【近況】 エクストラ養成施設の大型調査任務へ(11/07〜帰投日不明)
【主な活動時間】 9:30〜15時、19時〜22時でバラつきあり。
【戦績】 1戦1敗 神島嶽丸先輩と戦闘。敗北。
【容姿】 192cm79kg ブルーグレーの肩くらいの長さの髪と、同色の瞳。痩せた身体は青白く、目の下には隈がある。眉はいつも不安そうに下がり、口も結んでいる。 痩せているため、縦のサイズが合っていても横のサイズが合わなくて服がブカブカ。いつもシンプルな黒いチョーカーを着けている。
【性格】 温厚な性格で、いつも誰かのために行動したいと考えているが、自己評価が低いために「自分がやっても迷惑かもしれない」と思って足踏みしがち。能力のコントロールを覚えてからは「自分の能力が助けになる」と気付いてある程度改善されてきた。 異能の特性故に幼少期から「実は自分はもう死んでいて、この世にいないのでは?」と感じることが多かったため、誰かと触れ合うことを好みコミュニケーションにも積極的だが、口が回る方という訳でもなく、自分に自信がないのもあってコミュニケーション能力が高いかと言われればそうでもない。 好戦的ではないが、挑まれれば拒むつもりはない。
【能力】 現状、最大5つまで物体を透明化させられる。透明化させる物体の大きさは関係なく、制限がかかるのは数だけ。また、透明化の時間制限もない。物体の一部分だけを透明化させることも可能。
『幽霊化』 生物にのみ使用可能な、視認不可能で生体感知式セキュリティにも感知されない世界からの透明化。幽霊化中は幽霊になったものは物質に視認・接触されない代わりに、こちらも接触出来ないデメリットがある。
『透明化』 器物にのみ使用可能な、接触は出来るが視認出来ない透明化。光学迷彩等とは違い、完全に透明になる。
【背景】
幼少期より度々異能が暴発した結果、周囲の人間に「シトラが行方不明になった」と思われることが多くあり、シトラが成長してもそれは変わらず(親元にいた頃はまだ能力のコントロールが上手く出来なった)、成長しても度々行方不明になるシトラに両親は段々とアウトサイドなのではないかという疑問を抱きはじめ、ある夜についに「シトラはアウトサイドだろう」と会話する両親をシトラは目撃してしまい、生まれて初めて自分の意思で能力を使用して、誰にも気付かれることなく家を出た。そして強いショックとそれに伴う「逃げなければ」という衝動によって異能をコントロール出来るようになったシトラは能力を駆使して、両親から提出された捜索願により警察に捜索されながらも誰にも発見されることなくアウターエデンまで辿り着く。
【その他】 不安になると手首を握る癖がある。 戦闘スタイルはナイフを用いた近接戦が主→ナイフではなく、山岡大輝からもらった伸縮式警棒をメインに変更。しかし使うかどうかは置いておいてナイフも隠し持っておく。 遠距離攻撃主体の相手に対応するため、ペイント弾を装填した銃を購入・装備した。 潜入調査任務完了。9/24/14:03帰還。
【接触】 ・山岡大輝 (入学して最初に会った。気さくな感じで話し易くて、おれもあんな風に話せるようになりたいって思う。伸縮式の警棒をもらった。いつかこれを使って山岡くんと戦ってみたい。)
・絢沢早綾(さーや) (コミュニケーション能力の化身なのではと思うくらい、話していて楽しかった。おれの時間の都合で戦うことは出来なかったけど、どこかで再戦したい。)
・神島嶽丸先輩(神島先輩) (初めての対戦相手。反応速度がすごく速くて、綺麗に攻撃を防がれた挙げ句にトドメを刺された。いつかおれが今よりも強くなったら、また対戦をお願いしたいな。)
・水渓雫(雫ちゃん) (とてつもなくからかわれたり、とてつもない醜態をさらしたりしたけど、話してて楽しかった。連絡先の交換もしたし、時間の都合がついたら手合わせしたいなぁ。) |
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