【近況】 「うーりめ!うーりめ! うぉおお、すげえあったまるーー!!!」 (手袋嵌めて、めっちゃ上機嫌)
【外見】 ・身長182cm、体重92kg。B100/W85/H110。 ・黒髪短髪、太い眉、無精髭、口が大きい。目が丸く、全体的に人懐っこい顔立ち。 ・若干声の高い筋肉デブ。普通に喋っていても煩い。
【性格】 ・行き過ぎたポジティブ思考。 ・思い込みが激しい。 ・デリカシーがない。 ・空気が読めない。 ・お節介。
【称号】 ・アウターエデン72柱侯 序列44番「シャックス」……の、(非公式な)三代目。由来は盗みに関する悪魔。 ・初代は神宿東口を根城としていた伝説のスリ。触れたものは全て懐に入ると言われ、最後まで保安部に尻尾を掴ませなかった。その技巧は齢80を超えて衰えを知らなかったものの、3年前「ある事情から」現役を引退している。 ・二代目は世界規模で活動していた伝説の詐欺師。アウターエデンの理念を好み、教導隊の資金調達に協力したことも。その被害総額は数十億ドル。本名や素顔を隠したまま様々な人間を踊らせてきたものの、半年前「ある事情から」現役を引退している。 ・現時点において自ら特に三代目を名乗っているわけではなく、教導隊や保安部の監視対象として密かにリストアップされている程度。
【ライフスタイル】 ・アウターエデン生まれ、アウターエデン育ち。両親はアウターエデン医療研究所のエリート幹部。子宝に恵まれなかった両親が、研究成果を生かして超元気な子どもを求めた結果がこちら。親の教育方針は肯定&肯定&放任。成績は赤点スレスレだが、グレる方面には行かなかった模様。 ・アイドルオタク。エクストラの有名な中学生アイドル「乾あゆみ(NPC:15歳)」を愛してやまない。たびたび外に侵入しては、信者活動という名のストーキングを行い、ファンや事務所から警戒されている。本人は純愛のつもり。3年後に告白して付き合いはじめ、10年後に結婚すると本気で豪語している。 ・実家暮らし。神宿中央公園近くのマンション。自室は床以外の5面全てがアイドルのポスターで埋め尽くされている。両親は仕事が多忙につきあまり帰宅せず、家のことは同居の祖母がこなしている。おばあちゃん子。 ・エクストラのアイドルを好きになった時、祖母に相談する→「恋は奪うもの、愛は育むもの」と言われて目覚める。 ・大学ではどう見ても単位不足。いつも留年の危機。同級生に頼み込んでは代返やレポートを依頼する。 ・趣味その1:動画と写真撮影。被写体の9割7分が乾あゆみ。編集スキルは無駄に高いらしい。 ・趣味その2:ヲタ芸。ペンライトを持って踊るアレ。夜の公園でたまに練習している。
【特異性能力&戦闘】 体格を活かした殴り合いが主。時々、下記の能力を仕込む。
1、老獪な手(条件:相手の身体に触れる) 相手の所持品を盗む。持っていくというよりも、対象の物体が手元に瞬間移動するイメージ。隠し持っていても、位置がわかれば盗むことが可能。極端な話、肩に触れたら靴の中に隠した紙幣を盗まれる、ということもあり得る。 盗まれる物体がどう移動しているのか等、物理的にどういう原理かは不明。あら不思議。
2、狡猾な相(条件:相手の身体に触れる・相手と会話する、の全てを満たす) 老若男女問わず、着衣含めて相手の外見そのままに変装する。過去に条件を満たしていれば、いつでも発動可能。制限時間は相手を知るほど長くなる傾向にあるが、最長でも5分。 服とか体型とか声とか変身シーンとか、物理的にどういう原理となっているかは不明。あら不思議。
3、猛々しい盗人(条件:相手の身体に触れる・相手と会話する・相手の能力に触れる、の全てを満たす) 相手の能力を一部分のみ盗む。枠は最大3つだが、そのうち2つは上記の能力で固定している。 どういう原理かは(略。 (※盗まれた側の能力が残っているか、使えなくなるかは、お相手L様の裁量とご判断にお任せいたします。)
犯罪に転用するとどれも危険な代物だが、現状「乾あゆみ」の信者活動以外はあまり用いられていない。 (※ロール中、確定回避していただいてもかまいません)
【邂逅録】 黒竹晃:真面目な後輩。今度、あゆみたんのライブ行こうぜ! 小鳥遊小夜:筋トレ後輩。やりすぎない程度が大事。 皇飛鳥:エントランスで相席した後輩。新聞少女。 ソフィア:サンタは単位をくれない。ツリーの飾り付け。
【PL】 ・不定期出現 ・既知設定歓迎いたします ・画像は短髪男子が作りたいメーカー様より |
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