【外見】
身長188cm、筋肉と脂肪をつけた格闘家体型
髪を赤く染めた派手な外見。黒河や金属など威圧的な外見を好む。
【内面】
派手なことと潔いことを好む、昔ながらの任侠野郎。
仲良くなった相手とやたらにキスをしたがる悪癖がある。複数の相手と動じに付き合うなど女癖は良くないが、「ちゃんと納得してもらってる」と本人は言っている。
【背景】
神宿の治安の悪い一角で生まれ育ったストリートチルドレン。まともな教育を受けたのはガルエデンに入学後、つまり中学から。
しかし、本人いわく「悪い大人にイロイロと教えてもらった」とのことで、得手不得手はあるものの留年したことはない。
【ウルフパックについて】
ガルエデンにおけるいわゆる「不良」どものたまり場。なんとなく「昔の不良」的なムーブに憧れて深夜にたむろったりケンカを楽しんだりする。
夜になるとその日その日で思い思いの場所にたむろったりする。本人たちによれば、「俺たちがいることでむしろもっと悪い奴らが動きにくくなっているはず」とかいう、自警気取りでもある。
実際のところ、どれだけ治安に貢献しているのかは不明。
「俺たちはここでつるむしかねえ、行き場のねえ狼なんだ…」とかいう恥ずかしいセリフを誰かが言ったことに由来する。
【戦闘】
黒いエネルギー体を操る力を持つ。大きさや硬度は自由自在だが、大きく、固くしようとするほど激しく消耗する。また、体から離れると精密な操作は難しくなるらしい。
そのため、鎖状にして操る、もしくは体にまとわせて使うことを好む。
恵まれた体格とたたき込まれた格闘術による格闘が得意。
【記録】
宵星ノエル：1敗。巻き込んだんだっつーかなんつーか…
ユウナギ：見事なポンコツぶりを目撃した
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