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終木 いつか
Last Update:2021/04/21(水) 22:49

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読み仮名ついのぎ -
性別
年齢19
立場大学部2年
戦闘
エロール不可
私書箱CONCERT
所属組織征特異師団 隷下エクストラ部隊 / 異能戦技教導隊
PL発言常時可


 ▼Comment
▼ 「エクストラ」を狩るエクストラ。
▼ 他者の干渉により一時的に特異性能力が発現している第二種特異性能力保持者(恒久的な特異性能力保持者ではない)。
【魔弾の女神】(http://kurohina.com/GarEden/group/patio.cgi?read=59&ukey=0)の被害者。
過激派アウトサイド組織の拠点で使い捨ての砲台として拘束されていた。
のちに人類側により開放、救出される(【魔弾の女神】は逃亡し現在も存命)。

 能力が消滅するまで監視下の元で人間としての扱いを受けていたが、能力は使用し続けなければ消滅しないと判明。自ら志願しエクストラとしての教育、訓練を受ける。
▼ 自身の境遇から能力者が権力を有する体制には強い悪感情を持つ。
 其の性格からも適性を見出され
・「人間に絶対服従し私情での能力使用を禁ずる」という規範を犯したエクストラ、
・「利己的な欲求、或いは能力者の利益の為に動いている」と疑わしきエクストラ、
つまりはエクストラと認知されながらも実情はアウトサイドと疑われる者に対し査問、ないし拿捕、粛清を行う任務に就いている。
(エクストラとは組織名や主義思想を共有する陣営名ではなく、『国家への忠誠を誓い人類への奉仕者として心身を捧げた』特異性能力保持者(アウトサイド)の総称)
 近年神宿内でも同様の“エクストラらしき”存在が多数報告された。
 人類側の一部で『事実であれば他の潜入中のエクストラにまでも警戒態勢による影響が及ぶ』との懸念があり、対象を排除するべくアウターエデンに送り込まれた。
(以上、管理人様に世界観認識の成否を問い合わせ済)


▼ 覚書(敬称略) クリックで展開
七ツ森繭生
 一癖ある図書委員さん。
七々扇詩音
 大人しくて良い子だけれど、少し頼れる子。
デストルクシオン
「“寝惚け姫レベルの渾名”以外なら、何でもいいわ。」
紅林さえの
「大変お見苦しいところを…。」(寝起きで曰く)
六宮ヨミ
 猫撮の連携。初めての前衛。
櫛鉈蛟
「大蛇君先輩。」(詰所に帰還後、再発する先輩の押し付け合戦)
咲楽由希
 猫。(言い張る)
独楽姫七緒
 すごく遊ばれたような気がする…。
永墓萌
 父の日にお酒、ね。
四万剣太郎
 慰め上手。里親探しの顛末を報告。
ユウナギ
 仔猫の引き取り手。少し詰めが甘そうだけれど確りした…ひ、人?
浮橋大河
 セクハラ発言も報告しておけばよかったわ…。
霧島朱音
 「…―――悪戯っ子。」(頬を赤くしながら。)
藤原蒼鋳
 猫の銀細工。クリスマス商品のアイディア。
(久城要)
 犬…ではなく狼。抱き付けた(?)ので満足…していたら名前を聞き忘れた…。
彩羽寧
 頼りにはなるけれど相性は最悪。お互い本分じゃないものね。
絢沢紗綾
 (もっと勉強した方がいいんじゃないかしら…。)
(暮院久韻)
 通りすがりの美少女探偵。ちょっと強引過ぎるんじゃないかしら…。
白狼宗助
 狼連れの同僚。たこ焼きご馳走様、ハロウィン楽しんで頂戴。
(ノワール)
 驚異的な跳躍。ところで何歳だったのかしら…。
夏目白
 屋上で出会った意地悪な少年。活動目的不明のエクストラ…?
有佐真百合
 “呪い”の後輩。素直なのは良いことだけれど…。


▼ 167cm58kg/89D-60-90
 はしばみ色の瞳。うっすら青緑がかった白髪、血色のいい色白の肌。
 髪型は能力を付与された時期からのもの。そろそろ年齢的に厳しい自覚はあるものの、「耳のそばに束ねてあると砲撃音を軽減する効果がある」とかで変えたがらない。

 唇などは余り動かず表情に乏しい。
声にも抑揚が殆どないが、内心では寧ろ感情的であり冷静さを欠きがち。
時折火力過剰な行動に出るのも其の一端 …か如何かは定かではない。
▼ 撃つと定めた「座標」へ、必ず射出物を命中させる。人類の既存技術によるあらゆる観測装置、シミュレーションをも凌駕する弾道計算能力。
どれほどの難物であろうと撃てるなら(反動で肉体が破壊されようと)「狙い通りの軌道で到達」させる、呪いとも呼べる代物。

 標的の座標や天候といった十分な五感情報がなければ能力は発揮できない(遠隔地から操作するような無人攻撃機では情報量が足りない)。
▼ エクストラとしての活動/認知(紛らわしいので格納) もっぱら遠距離からの援護に徹する。
 徹底した効率主義の元、能力の性質や適正を分析され。使用武器は上官から任務に応じ適切に支給されたものを使い、攻撃対象も全て指示通りに攻撃する。一見して優遇された特別扱いに見えるが、“人間”ではなく“特異な道具”としてパフォーマンスの発揮を最大限に考慮されているからに過ぎない。
 任務の性質上エクストラの前にも姿を現したことは少なく、“視認不可能な遠方より飛来する弾丸”という光景を目撃した者達から
【魔弾】 【魔弾の狙撃手】 【砲台の魔女】 【鉄槌】 【上官殺し】 …
など、様々な通り名をつけられており、中には別の遠隔攻撃能力能力者と混同されたものもある。
通りが良いため、現在では【魔弾】と呼ばれる事がもっぱら(面倒になってきて訂正しなくなったが、本来のコードネームは【霹靂】である)。
▼ アウトサイド(教導隊)としての活動/認知
 本来の任務の都合から「エクストラ」を攻撃する機会の多い教導隊へ志願。
 “外”と異なり全て自己申告、自己責任という扱いにやや不慣れ。
不向きな任務でも拒まず、支給される最低限の装備のまま赴いてしまう事も多々。

 現在は【魔弾の女神】が関与すると思われる神宿での事件・組織の制圧に協力する為、【魔弾の女神】の詳しい情報を提供している(エクストラであるとは伏せたまま)。
 この行動は「己と同じ境遇の人間を助けて欲しい」という個人的な感情によるもので、任務とは無関係の独断。自らが今まで討伐してきた“エクストラでありながら自身の感情で行動する実質的なアウトサイド”と同様の行為に、内心葛藤を抱いても居る。
▼ 能力仔細
行使した状況や強さにより性質や消耗が変わる。使えば使うだけ能力の消失が近付くため、より消耗の激しいものを行使しなければならない状況へ積極的に介入する傾向がある。
・Lv.0 脅威度のない標的を攻撃する。
 ほとんど能力を消耗しない。
・Lv.1 逃げる、避ける標的を攻撃する。
 僅かな能力の消耗がある。五感への負荷がわずかに増える。
・Lv.2 反撃のリスクがある標的を攻撃する。
 能力の消耗が飛躍的に上昇する。五感への負荷が増すが、どれほど苦しくても射撃体勢は維持される。
・Lv.3 到達不可能な標的を攻撃する。
 射出物の飛距離、飛翔速度を若干向上させるが、能力の消耗に加え体力の消耗も発生する。戦闘終了後に五感への苦痛、目眩や吐き気などの反動が起こる。
・Lv.4 撃破不可能な標的を攻撃する。
 標的撃破の可能性を持つあらゆる状況を演算し尽くし、必要となる異常な弾道、弾速、威力を射出物へ上乗せする。この強度では例外的に、使用武器の性能を超えた射程、威力を発揮させるが。能力行使のために脳へと超高速の血流を循環させる過程で発生する摩擦熱により、数秒で全身の血管が焼けて血液が沸騰する。行使者が死亡した瞬間に射出物は異常現象を停止する。

▼ 武装
 拳銃のほか、銃口から発射されると同時粉々に分解する特殊弾(ゼロ距離以外で殺傷力はないが、通常弾と同様に反動を発生させる)。
 対物ライフル(身の丈を超える全長を誇る、殆ど鉄パイプみたいな代物)
 携行小型滑腔砲(射撃と同時に、反動を相殺するように背部からも炸薬を起爆させる大掛かりな反動軽減装置に埋め込まれてある。つまり前後に向かって同時に撃つ迷惑極まりない代物)

▼ PL情報
レスの文字数はデフォルトで200〜250字程度を10分前後。展開次第で伸びます。拘りはないのでお相手様に合わせます。
エロールは特定の人物とのみ非公開で。スキンシップ程度であれば表でも可。
心の声、仕草の描写が多めで展開力にはあまり自信がありません。
PLはイラストほど尻に執着はないので描写にはあまり期待しないでいただければ(依頼品につき、転載不可で)。
火器関係の知識も素人ですので、至らず間違った描写が多いと思われます。ご指摘いただければ励みになります。

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Pass:
Miniりすと v4.01