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椎名さくら
Last Update:2020/05/10(日) 02:51

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読み仮名しいな さくら
性別
年齢16歳
立場高等部1年
戦績1戦1勝0敗0分
戦闘
エロール
NG事項過度な確定描写、過度な汚辱描写
私書箱sakura
PL発言常時可
写真・画像など1589016032.png


 ▼Comment
【容姿】
身長153cm。凹凸の少ない体型。
色白の肌で腰を覆うライトブラウンの髪を二つ結びにしている。
色素の薄いブラウンの瞳のアーモンドアイ。左目の下に泣きぼくろがある。
鼻筋を横に通る傷痕がある。
黒のワンピースに白のエプロンドレス。タイに細い黒のリボン。
リボンとフリルのヘッドドレスのメイド服を着用している。
スカートの下には黒タイツを履き。ブラウンの編み上げのブーツを履いている。
ワンピースのの上に黒いベルトを巻いており、そこに刀を差している。

【性格】
一人称「私」。
基本敬語で喋り10代の少女らしい性格をしている。

【能力】
『メイド流戦衛術』
さくらはメイドが直接的に何かを守るために創出された、メイドの間でのみ伝承されるという胡散臭い戦闘技術を使う。それは
炊事洗濯や縫い物、庭の管理等、様々な仕事の中で刃物や道具を扱ってきた中で培われてきた道具を扱う技術を土台とする武器操作術。
様々な仕事を熟す中で培われてきた効率よく身体を使うための身体操作技術。
仕える者の体調管理。食材の風味や鮮度のチェック。僅かな汚れや埃の感知といった、様々に使われる微細な感覚を土台とする感覚操作技術。
というもので成り立っているというやはり胡散臭ものである。

『心刀「桜花」』
鎬造りで重花丁子の華やかな刃紋を持つ打刀。刀身に桜の色が差している。
さくらが"氣"で形造り顕現したもの。
刀身のエネルギー化とある程度の変形が可能。
ただしエネルギー化には納刀し、構えを取るという予備動作が必要で体力も消費し、僅かな間しか維持していられない。
変形は刃を潰して切れ味を無くす、元に戻す、刀身を短くする、消失するというのが可能。
普段は刃を潰して使用している。

『桜花散式』
エネルギー化した刀身は桜色に発光し使用した際に散る桜のような桜色の粒子が舞うことが多いいことから、桜花のエネルギー化を使う技をさくら自身はこう名称している。

・菖蒲断ち
納刀しエネルギー化した刀身で放つ居合斬り。太刀筋に合わせて刀身を伸ばすことも可能。

・弦咬
納刀し刀身をエネルギー化し、主に手首のスナップを用いて抜刀することで居合斬りからそのまま刀身を伸ばす突きへと移行する。
その突きは手首の微細な操作に寄って切っ先の軌道が変化し、曲線を描くような突きを放つことが可能。

・彼岸一輪
納刀し刀身を消失させたまま居合斬りを放ち、剣筋が対象に重なる瞬間にエネルギー化した刀身を生成・伸長。
再び即座に刀身を消失させることで即座に納刀することで高速で攻撃を加える。
動作の性質上、幅の広い剣戟は放てない。
この技で椎骨動脈に強い圧迫感を加えることで(第一頸椎骨と頭蓋骨の間にのみ有効な箇所がある)、相手の身体をほぼ傷つけず一瞬で意識だけをを断つ、という使い方も可能。
この技の一連の動作を高速で繰り返す「沙山華」という派生技がある。

・薛華
納刀した際のエネルギーを足場から脚を抜く動作を居合に擬えて移動の推進力とする技。
性質上足場がないと使用できない。

・八十魂紅蓮
激しくエネルギー化させることで紅蓮になった刀身で放つ居合斬り。かなりの体力を消費する最大威力の技。
奥義と言ってもいい。

【来歴】
自身の仕える相手は自身で決めるためにガルエデンに入校。
メイドだが家事の腕は人並み。


【邂逅録】
陸一星:演算室で手合わせのお相手をしていただきました。不意に刀を弾かれ驚きました。〈1勝〉



【PL情報】
「――」「……」「!」「?」、心理描写を使用します。
イメージ画像はPicrewの「レトロ風メイドメーカー」で作成しました。
随時加筆修正予定です。

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Pass:
Miniりすと v4.01