【名前】夏目 白(なつめ しろい) 【性別】♂ 【身長】142cm 【体重】31.2kg 【好き】自分 焼鳥 【嫌い】注射(滅んで) 薬の臭い(無理)
【外見】 真っ白な肌と髪の毛と灰色の瞳を持つ少年。 異能の影響もあり外見年齢は14歳の頃から殆ど変化しておらず、体つきも表向きは貧弱。 伸びた髪は切っても自身の異能で元に戻るので、手入れも殆どせず放置している。 左胸と首筋には「IE-461」という識別番号とバーコード、腹部や胸部に日付と思しき数字が彫られている。
【性格】 一人称は「僕」 落ち着いた、というよりは心此処に非ずといったような雰囲気を漂わせる。 自分で何かを考えると言うことを完全に放棄してしまっており、基本的に自身の行動の大半は他人に依存してしまっている。 感情表現も薄く、人としてどこか欠けているような発言が多い。 自身が造られたとは言え、エクストラであるということに誇りと確固たる信念を持ち合わせており、 責務を全うしないエクストラや、それを非難する相手に対しては容赦が無い。
【異能】 《IE-461「穢れ無きあの時に/偽」》 「イミテーション・エクストラ」シリーズと呼ばれる後天的な人造の異能。 自身の記憶を除いた体の全てを異能を獲得した14歳の当時のままに現実ごと改変し続ける異能。 これにより自身の肉体的な損傷を瞬時に再生、復元し続けることが可能 即死を免れない損傷であろうが生命機能を維持したまま再生し続ける不死性を誇る。
だが、完璧な不死身という訳でもなく、あくまで疑似的な不死。 再生には膨大な体力と気力を消耗し、自身の許容量を超えるのであれば自身の肉体の時間の維持が優先され、再生は停止される。
【経歴】 本名は『IE-461』 名前は461をもじって白(しろい)、苗字は自分を作った相手が「夏目」という名だったから。 アウターエデンにスパイとして送り込まれたエクストラ側の研究機関の構成員。 幼少の頃から異能開発の研究機関で生活をしており、数々の投薬と、複数回の実験を経て現在の異能を手にすることに成功。 エクストラとしての洗脳教育と過酷な訓練の結果、エクストラ側として都合のいい手駒として完成された。 スパイとしての任務は、学園内の生徒達の異能に関しての情報収集、そして自身の性能テストである。 尚学園には反エクストラ研究団体からの交流学生ということで入学している。
【IEシリーズ】 「完全なエクストラ」の生産を目的に施術を受けた集団。 身体強化を目的とした薬物投与や強化施術、文字通り蟲毒に等しい環境で教育され、思想および戦闘能力において資源として完璧とも言える程の性能を誇る。 それに加え、一人一人が局所的且つ特出した異能を付与されており、「個人での多大な戦果」を前提に各地へ送り出されている。 現状10人の存在が確認されており、「IE-461」はその8人目。 被験者には体のどこかに型式番号が彫られており、完成体には総じて肉体面、精神面のどこかに何かしらの欠陥やトラウマを抱えていることが特徴。白の場合は注射。 これらは反旗を翻された場合際の保険とされているが「IEシリーズ」の製作主任の趣味であったり。
【戦闘】 装備は2振りのマチェット。 基本的に自身の異能に頼り切った捨て身の接近戦を好む それに加えて外見からは異常とも言える身体能力を使った3次元戦闘を得意としており、特に室内での戦闘においてその力を発揮する。
【関係】 「宵星 ノエル」お姉さん。自分のことすぐ信じてくれた。 「水渓 雫」同学年の人 仲のいい関係になれたらいいな 「白賀 蘇芳」甘い匂い 危険 覚えた 「四条 紫子」≪編集済み≫ 「絢沢 早綾」サイボーグお姉さん。色んな意味で危ない人だった。 「李 豪軍」大陸の方の人だろうか? 胡散臭いお兄さん。 「柊木 紫紺」この間は負けちゃったけど、次もああはいかないよ。 「黒崎 あいな」真っ黒というイメージが沸く子。同郷かと思った。 「六宮 ヨミ」 合宿で会ったお姉さん。次は勝たせてもらうよ。 「久寿軒冬芽」 抜刀術のお兄さん。最後の動き、見えなかったな。 「終木 いつか」 火薬の匂いのお姉さん。僕の見当違いだったのかな? 「坑拓 軋留」 ボクシングの人。この屈辱は必ず。
【その他】 既知は歓迎です。スパイであるということの既知は御遠慮願います。 ロールには10分から15分程頂きます。 エロールの際は不慣れな為もう少し頂きます。 PCの性質上グロや猟奇等のロールは規約範囲では歓迎しています。
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