【容姿】
身長：170cm
体重：60kg
体格：筋肉質
髪：黒、短髪
目：黒、左目側の色素無し
『凡庸』が相応しい。
特に秀でた容姿の特徴がない、平凡な日本人の面構え。
眠そうな顔のお陰で三白眼。
それ以上に目立つのが左目を縦断している刃物傷。
失明は逃れているが、左目の視力は著しく低下している。
その為か左目を伏せる癖がついてしまっている。
【性格】
徹底的に平凡であろうとする。
出来れば目立つ事はしたくない、平々凡々とした生涯でいたいと思っている。
天然か、計算の内か、どちらにせよ、凡庸。
【能力】
『荷電』
体内で行うATPの生成が過剰に行われている為、並の人間以上に大量の電力を体内に保有している。
その大半が通常は静電気クラスの量で放出されている為、電気エネルギーを武器として使用するのは難しい。
その為、常時複数のバッテリーを保有し、体内で余剰電力として生成した分を保存している。
【装備】
平時はハンドガン、フラッシュバンを携帯している。 あくまで自衛用。
作戦時には、
ハンドガン・ライフル、レミントン社の品を愛用している。
グレネード、スモーク、フラッシュバンを数個携帯。
光学迷彩クローク
黒っぽい鱗状の布地をしたフード付き。
通電時は背後の景色を投影した光学迷彩が施される。
とは言え現状は完成度が低く、目を凝らせば違和感があるのが視認出来る程度。
独立型戦闘支援ユニット
蝶を模した小型のAI搭載ドローン。
皮膚が接触した状態であれば電気信号で意思疎通が行え、口頭での指示も可能。
カメラ内に観測された状況を報告する観測手としての役割を想定して現在も開発を続けている。
【戦闘】
直接戦闘を行うよりも妨害工作や狙撃による火力支援を主に担っている。
本人曰く「僕はケンカが苦手だ、なので嫌がらせだけを行う」
【背景】
非能力者の家庭で育っていたが過激な弾圧が行われた際に負傷、這々の体で一家一同でアウターエデンに逃げ込んでいる。
現在も家族とは特に不自由なく生活を共にしており、困って点は特にない。
兎も角「平穏である事」を望んでおり、平々凡々とした生活を望んでいる。
が、その点を脅かされる点に対しては苛烈に反発を起こす為、その部分での攻撃性は高い。
成績は中の上程度、運動もそこそこ、兎に角目立たない。
酒、煙草は不良学生から少しだけ分けて貰い、自制出来る程度に嗜む。
（この年齢で自制が出来る分量を弁えているという点を除けば）
あくまでコミュニケーションツールの一つであると、年長者や大人の場に用いる。
当然の事ながら、それをスルー出来る相手を選んではいる。
【邂逅録】
なし
【ＰＬ事項】
2020/05/16：登録 |
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