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シュリュッセル
Last Update:2020/05/30(土) 07:37

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性別
立場高等部1年
戦闘
エロール
NG事項大スカ
私書箱key
所属組織アウターエデン
PL発言私書なら可
写真・画像など1590279952.png


 ▼Comment
【名前】Schlüssel / シュリュッセル
【性別】女
【身長】157p
【体重】50s
【容姿】
やや紫がかった青い長髪(胸下まである)に金色の瞳。
長い耳と左目下に水色と桃色の菱形模様が交互に6つ並んでいるのが特徴的。
体躯は引き締まっているが女性らしいラインは損なっておらず、
胸はEカップと大きく尻はキュッと持ち上がっている。
腰には銀色の金属のような物で出来た、
 脊柱で出来た尻尾のような外骨格プラグコードが露出している。
【服装】
トップでシニヨンに纏めた髪。
緑色に桃色の水玉模様が入ったロング大判マフラー。
白い模様の入った赤いブカブカジャージの上着。
黒いショートブーツ。
真っ白いボディスーツ。(※後述)
【名簿用イラスト】
ビビットハート❤メーカー ちるなが様

【性格】
無口かつ無表情。
基本的に多くを語る事は無いが、問われれば返す程度のコミュニケーションは取る。
子供や動物などの小さいものが好きだが、近付こうとはしない。
食事をとる必要が無いが甘いものや辛い物といった極端な味の食べ物を好む。

【特異性能力】
脳脊髄液と唾液が特殊になっている。
脳脊髄液が傷口などから体内に侵入した場合、
 麻痺や激痛を伴う神経毒として作用なる。
唾液が傷口などから体内に侵入した場合、
 神経毒の解毒薬として作用する。
脳脊髄液は腰の外骨格プラグから抽出される。
外骨格プラグコードは実際の抽出機能の他に浄化機能や制御機能などがある為、
 手のひらほどより少し大きめの幅に、拳ほどの厚みがある。
 長さは腰から1mほどあり、伸縮はしないが容易に曲がる。

【使用武器】
持ち手にレバー、プラグが装着された特殊なダガー。
プラグは腰の外骨格プラグコードと繋げられ、そこから脳脊髄液を組みあげる。
柄に貯蔵された脳脊髄液は、レバーを押す事で刃先の微小な穴から少量が漏れ出る。
攻撃時にはレバーを引く事で神経毒を漏出させた状態で攻撃出来る。
【使用装備】
特殊ボディスーツ。
デザインとしては光沢のある白地に、銀のラインを走らせ、
 胸元には金色の十字星の装置、右太腿には金色の星のカバー(ダガー用)を装着。
首から上と腰回りは露出しており、頭部と腰は露出する。
一見すると装飾のあるラバースーツといった感じだが、
 防刃防弾耐熱耐冷といった大体のダメージを緩和する特殊繊維で出来ている。
あくまで緩和するだけで全くのノーダメージにする事は出来ない。
胸元の十字星の装置は自動翻訳機能と、バイタル管理などを行うAIの本体。
普段から外出時は必ず着ており、その上にジャージとブーツを装着。
ワイヤーフックや工具といった任務に必要な物もデータとして保存されており、
 必要時に呼び出す事で実体化させることが出来る。
【AI】
通称、マイスター。
自動翻訳機能にバイタル管理(肉体及びスーツ)などを行うAI。
音声による会話ではなく、装着者の意思を自動で読み取り、
 その解答を脳に直接イメージとして送るというテレパシーじみた機能がある。
その為自動翻訳も、普通に会話するのと同じように聞き取り、発声が出来る。
文字の読み取りも出来ない事は無いが時間が掛かる上、
 未学習の場合さらに時間が掛かってしまう為あまり使わない。

【戦闘スタイル】
神経毒を含ませたダガーによる近接戦闘がメイン。
外骨格プラグコードで接続する為ダガーを手放す事は基本的に無い。
近接格闘も行う事があり、身体能力は基本的に高め。
スーツのお蔭で大半のダメージは緩和出来るが、打撃や、頭部へのダメージに弱い。
持久力もそれほど高くはなく、スーツで緩和しきれない程のダメージも厳しい。
またパワーは無い為、単純な力による競り合いに勝てない欠点もある。
スピードと手数、神経毒による状態異常付与といったトリックタイプ。

【立場】
異能戦技教導隊では捕虜獲得任務がメイン。
他にも通常の試験運用任務なども行う。
専用称号(コードネーム)は『ブレード』。
長らく外部協力組織に貸し出されていた為、隊内でも知る人間知らない人間が居る。
そこそこ古参の隊員ではあるらしい。
(※既知はご自由にどうぞ。此方からは基本的に振りません。)





※以下PL(自分)用覚書

【経歴】
異世界からの来訪者。
こちらの世界よりも遥かに科学の発展した世界からやってきた。
特異性能力と称されてはいるものの、
 実際は異世界で作られたヒューマノイド。
その為生まれた時から現在のこの姿であるので年齢というものが曖昧。
時間の感覚も元の世界とこちらの世界で違う上、そもそも昼夜という概念も無い。
異世界と言うよりは全く違う惑星と言った方が感覚的にしっくりくるらしい。
別惑星での或る任務に就いた際に、
 次元の裂け目に船ごと吸い込まれこちらの世界に飛ばされてしまう。
そしてその先でエクストラと遭遇し、単身逃げ出した。
船はエクストラ経由で国に回収されてしまったらしく、戻るあても無い。
そう言った経緯もありエクストラではなくアウトサイドにつく事にした。
この世界の知識を学ぶ意味でもガルエデンに通いつつ、
 異能戦技教導隊を経由してアウターエデンの仕事を引き受けて生活している。
元の世界に未練が無い訳では無いが、
 この世界の技術を考えれば異次元の全く違う惑星に飛ぶ事など不可能だと、
 ほぼ割り切って断念しており、まあ運よくまた飛べたら良いなという心構え。
会話はスーツに着いている装置を頼りに行っている。
ただし読み書きはマイスターを頼りに、きちんと自分も学習したもの。
その為日本語以外の読み書きは未だ困難。
(時間を掛ければマイスターで翻訳可能。)
シュリュッセル(とAIのマイスター)という言葉は、
 此方に来た当初見た文字から読み解いた言語から、自分の名前をあてたもの。
日本語では鍵、錠前といった意味だが、
 どうしてそんな名なのか元の由来は知らない。

【邂逅履歴】
カラス/

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Pass:
Miniりすと v4.01