【現在背後事情が立て込んでいる為、安定してPCを出席させる目処が立たず、お相手いただく方々にご迷惑をおかけしかねないと思い、当面休止することと致しました。 いずれ復帰したいと思っておりますが、お相手いただいた方、いずれの約束をしていただいた方には大変失礼をしてしまい面目次第もありません。】
備忘録:咲楽さんといずれお茶会。紅林さんといずれ再戦。 頂き物:コンプリート済みスタンプカード(学園の近所のうどん屋。二杯まで無料)
160cm/49kg 明るめの黒髪。吊り気味の猫目だけれど自信なさそうに緩めていることが多い。 左目に縦に二つ並ぶ泣きぼくろ。 メガネをかけてはいるものの視力に問題があるわけではなく、戦闘中は怪我をしないよう外すことにしている。
とある事情により人間からも能力者からも疎んじられながら育った孤児で、居場所を求めて神宿へと流れ着いた。 自身のことをあまり語らず、境遇について問われても曖昧に笑って誤魔化すことが多い。かといって人を遠ざけるような言動を取るでもなく、広く浅くとも社交的に振舞おうとは努めている。 自然とプライベートでは友達付き合いが少なく、遊んでいる様子はないものの、学業で行き詰っても頼れる相手もいないので成績もあまり振るわない。 二人称は年齢や性別を問わずアナタ、三人称は(苗字)さん。 同級生(メガネを除く)に対しては砕けた口調で物怖じしないこともあるが、学年がひとつでも離れれば丁寧語に変わり、息をするように謝り始める(上下関係なく)。 主な使用文字色(時々微調整するかも知れません) メイン:#b3c2ff 剣崎 氷雨 被り時:#787890 剣崎 氷雨 【保有能力:My blasting zone(M-bla-z-e エムブレイズ)】 意志の力で形成された長柄武器。 身の丈ほどの柄に肩幅ほどの十字鍔があり、そこから光の刃が発生する。 外見は中世的なシルエットではあるものの近未来的。 現在は挫折した心情が形を成し、折れた刀身が鍔元の部分だけ顕現しており、戦斧のような形状になっている。 刀身のように見える部分は刃物ではなく、光って見えるだけの力場であり、内部へ侵入したものを弾き出す斥力フィールド。いわば振り回せる反発力の塊。 強いて切れ味を表現するなら「箪笥の角」程度。
保有者の不器用さが現れており、刃の形状はほぼ完全に固定。 不器用なりに不恰好ながら、反発力を生む刃を地面に擦り付ける事で加速させ、重みを感じさせない高速移動など小技も可能。 形成と同時に反動を制御しうるよう腕力、肉体強度も上昇する。
【生い立ち】 母・剣崎 陽光(つるぎさき ひかり)はアウトサイド法成立以前、エクストラもアウトサイドもない、特異性能力保持者としか呼ばれることのなかった時代に能力の有無に分け隔てなく力なき人々の側に立ち、人間と能力者が解り合う世界を願って戦った、知る人ぞ知る…かも知れない戦士の一人。 しかし人類側の勝利に貢献した結果アウトサイド法が成立したことで、守ってきたはずの弱き能力者たちからも裏切り者として疎まれ、剣崎 陽光をはじめエクストラとなることを拒んだ者は双方から争いの根源となった裏切り者、『源罪者』という烙印を押され、その多くが孤立し戦いの果てに行方不明となった。 氷雨は『源罪者』の娘であり、かつ母と同質の能力を持っていたために苛烈な迫害を受けることとなる。現在は表向きは明るく振舞うも、内心では母に憧れる自身への強い自己否定と、母譲りの能力を使って何かを成し遂げることへの忌避感情が渦巻いている。
【おまけ】 実は娘ではなく、剣崎 陽光本人。 伊達メガネの理由は特徴的な縦二つの泣きボクロを隠すため。
 アウトサイド法の成立という、自身の願いを手ひどく裏切られ、多くの能力者を不幸に陥れる行為に加担してしまった罪の意識を受け止めきれず、記憶を封印している。
けれど心は完全には折れず、今でも深層心理では燻り続けている。見過ごせない状況など感情が昂ぶったときのみ記憶と本来の激情家の性格が戻り、能力の折れた刃も復元され、髪色が本来の色に染まる。 また、無意識に能力を発動し続けており、肉体の強度と再生能力が向上しているため老化現象を防いでいる。記録に残っている段階から多少身長が伸びるなど成長はしているが、前に進めない気持ちが強く能力に影響し、抑制された状態にある。 主な使用文字色(時々微調整するかも知れません) メイン:#f080e7 剣崎 氷雨 被り時:#dda0dd 剣崎 氷雨 【真名:All World is My blasting zone(Al-W-M-bla-z-e アルヴムブレイズ)】 意志の力で形成された大剣。 身の丈ほどの柄に肩幅ほどの十字鍔があり、そこから縦横比固定の光の刃が発生する。 外見は中世的なシルエットではあるものの近未来的。 刀身のように見える部分は刃物ではなく、光って見えるだけの力場であり、内部へ侵入したものを弾き出す斥力フィールド。いわば振り回せる反発力の塊。 強いて切れ味を表現するなら「箪笥の角」程度。 保有者の愚直さが現れており、刃の形状そのものはほぼ完全に固定(拡大映像のようにそのままの形状で巨大化していく)。 愚直が昂じ過ぎて、常に反発力を生んでいる切っ先を推進力にし強引に飛行するという荒業までやってのける。
応援してくれる者、希望を託してくれる者、志を同じくする者達からの意志の力に支えられることで無制限に巨大化し、同時に反動を制御しうるよう腕力、肉体強度も上昇していく。 ただしこれは自身を守る特性でしかなく、際限なく巨大化させた場合、暴風や衝撃波など甚大な周辺被害を撒き散らす傍迷惑な存在となりうる。 現状は他ならぬ己自身こそが自分を受け入れられず、志を同じくする者という定義自体が存在しない状態にある。 【PL】 複数入室はやや不慣れですが、必要に応じて(退室される必要はないです)。 こちらからの後入りなどは基本的に先に待機している人から(キャラ的に入りづらい状況は繰り越しになります)。 PL発言について、誤ダイスなどの訂正などにさせていただく場合があります(お相手様がPL発言NGとされている場合は静かにしておきます)。同様であればお相手様からのPL発言も問題ありません(挨拶や設定補足などはご不要にお願いできれば)。 主な活動時間帯は22時ごろから。 設定等は管理人様より許可を得てありますが、ご不明な点などあればご連絡いただければ。 画像はカスタムオーダーメイド3D2で製作させていただきました。 |
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