【外見】 身長:165p 体重:最近贅肉がついてきた 肌:日本人としては白い方 髪:狐色の巻き毛気味。 伸び放題 眼:紅 その他:狐耳と狐尻尾。 生やしているのは気が緩んでいる証 和装が一番気楽。
【性格】 INFP型
【背景】 妖怪と付喪神のハイブリッド。 夜道で道迷った者を灯で案内する化け狐が、何時しか手にしていた灯篭まで化生と成り果てた年代物。 人の世に居付かず離れず、噂となればふらりと居場所を変え、点々と。 近代化にていよいよもって隠れ暮らすのも難しくなり、人里で古物を商い暮らしていたが、今度は過疎化が始まり商いが難しくなった。 家財と共に越しては来たものの、古物・骨董品・果てには呪物の類までも、どう始末をつけたものか。 一般教養は持ち合わせている、として義務教育課程は免除された。
【異能】 『変化』 化け狐であるから、化かすのは得意である。 人間体を常にする程度の事は可能として、 「今はそんな格好にも需要がある」との冗談に乗り、 狐耳と尻尾は生やした侭で遊んでいる。
『狐火』 迷い人に灯す火も、加減が変われば野山も焼く。
【戦闘】 『桜吹雪』 狐火の一粒一粒を花弁の一枚に形作り、雨よ霰よと振り撒く芸。 酒の宴を盛り上げる為の一芸も、矢張り加減を誤れば火の粒の雨霰。 流石に己が身を焼いたのでは笑い話にも成りやしない、けれども酒の肴には良いかも知れぬ。
【覚え書き】 邂逅 弐拾/九/四 剣崎 笑顔欲しさに食わせるのも又一興 弐拾/九/八 宵星 金剛の輝きに見える機会在れば、次なる時を又 弐拾/九/拾壱 宵星 分。 金剛の輝き見たり、更なる冴えが恐ろしく、楽しみ
【その他】 書き含む事在らば、何れ。 |
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