月宮優日(つきみやゆうひ) ― 人恋しい優しき死食鬼 ―
【状態】 正常
【容姿】 身長 192p / 体重 75s スリーサイズ 107.80.104
血色の良い白い肌、腰まで届く虹色(明るい灰みの赤系の色)の柔らかで毛量の多い髪。 真赤なハートのような瞳孔をした浅蘇芳(鈍い赤系の色)の瞳。 両頬(目の下)には縦に綺麗に並んだ2つの黒子があり、歯は全てが鋭く硬く尖っている。 真横に長く伸びた耳は尖り、音や感情や感覚に反応して動く。 右の手の甲に「642」という刺青があり、これを見られるのを拒み普段は手袋に大きく余る袖の服を着ている。
【性格】 人は食わず、死を喰らう。 孤独を嫌い、繋がりを求める。 不要な争いは避け、移ろいゆく日々を楽しむ。 一人称は「ワタシ」二人称は「アナタさま」「(苗字)さま(男女問わず)」。
【生来】 異世界からの来訪者であり、死食鬼と呼ばれる種族の少女。 世界としては此方の世界と似て非なるものの為か、常識的な不便は一切無い。 元の世界では奴隷であり、右手の刺青はその時のもの。 ハロウィンの少し前にやってきたが、生活には即時適応している。 然しその出生故、知識として知っている事はあっても、実際に慣れていない事も多い。 学園から然程遠くない位置にある異世界人専用の下宿に住んでいる。
【死食鬼(グール/グーラ)】 死食鬼は種族名、グール/グーラは性別を表している。 尖った耳、形の違う瞳孔、鋭く頑丈な牙、両頬の黒子が特徴の種族。 死という概念そのものを食べる事も出来る為、元の世界では寧ろ捕縛されて金持ちに売られるような、そんな種族。 然しその能力も万能ではなく、食べられる量は当然死食鬼によって違う。 優日は小食で小さなものしか食べられず、普段なら手のひらサイズの物を、頑張って両手で持てる程度の物の死を食べられる。 具体例を挙げるなら、壊れた玩具の死を食べる事で、元通りに直す事が出来る。 それ以外の種の特徴としては ・身体能力が人よりも高い ・変身能力がある(生物に限り、得手不得手がある。優日の場合は動物にしかなれず、他人に化ける事は出来ない) といった、この世界でも伝わっているような内容。 性格は人と同じように千差万別であり、中には奴隷として扱われる事に対して強い反感を覚え凶悪な性格になる者もいる。
【覚書】 鴉羽村正(名知らず)/最終邂逅:10.22繁華街/傲慢で自分勝手な印象 絢沢早綾(早綾さま)/最終邂逅:10.24エントランスホール/明るく可愛らしい印象 四万剣太郎(四万さま)/最終邂逅:10.25仮想戦闘演算室/優しくも苛烈な印象 レオンハルト・ブランデンブルク(ブランデンブルクさま)/最終邂逅:10.26新宿中央公園/仕事に真摯だけれど笑うと綺麗という印象
【背後】 NG以外なら如何様にでも。 ブランクありの為、時折レスにお時間をいただきますのでご容赦頂ければ幸いです。
名簿イラスト:Picrew「BAD CHILD」(ZMA様)
【備考】 身長差表 自C 192p 相手Cの頭頂部の位置(凡その目安です。描写の参考にどうぞ。) 180pの場合(12p差) 自Cの目線くらいの高さ。 170pの場合(22p差) 自Cの口元くらいの高さ。 160pの場合(32p差) 自Cの肩くらいの高さ。 150pの場合(42p差) 自Cの胸くらいの高さ。 |
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