BACK
有佐 真百合
Last Update:2022/10/11(火) 04:41

[←Back]   [No.240]   [Next→]
読み仮名ありさ まゆり
性別
立場高等部2年
戦績1勝1敗1分
戦闘
エロール
NG事項過度な鸚鵡返し、反応できない一人問答
私書箱YRMN
所属組織保安部
PL発言常時可
写真・画像など1604842811.jpg


 ▼Comment
(しばらくやたらあざとい幼女の手元に納まっていた。)

○容姿、性格
榛色の瞳。青みがかった白髪のボブ、普段は左のこめかみの上辺りだけ編みこんでデコ見せにしてある。
髪は現在、栗色に染めていることが多い。
以前は売春紛いの目的から奔放そうな着こなしや言動だったが、近頃は田舎者っぽいのを気にして同様の生活態度になっている(が、以前よりは堅物じみた振る舞いが増えた)。制服はブレザータイプ。

アウトサイドの被害者という身の上もあり、現在も能力者の立場に対してはやや狭量。

アウターエデン保安部所属(バイト兼保護観察):コードネーム「アリサ」
(称号とかコードネームとか、アウターエデンの乗りについていけない模様)

○特異性、付属品
『プラズマスピア』
警棒よろしく伸縮する金属槍。普段は40cm(バッグに入る)、最大延長時は1m以上。外見は金属光沢の物干し竿。
内部で気体をプラズマ化、爆発的に膨張させる事で瞬時の延長、電磁力によって内部の気圧を安定させ刀身を支える。
ビームや電流を放つような仕組みはないし刃がプラズマだったりもしない、実に名前倒れな武器。
一応、後端から内容物を放出しての短距離飛翔は可能。
とあるエクストラが使っていたが、持ち主とともに行方不明になっていた。

『【魔弾の呪い】』(※設定提携について許可確認済み。)
http://kurohina.com/GarEden/list/group/patio.cgi?read=59&ukey=0
“魔弾の女神”によって擬似的に能力を植え付けられた被害者。第二種特異性能力者に分類され、人間に戻れる可能性がある、または戻ると見込まれている。
投擲物、射出物の弾道を驚異的な精度で計算し、狙った地点へ必ず命中させる。
ただし発動できる効果はLv.2までの限定的なもの。弓道の才能を伸ばしていたことが、“呪い”による能力付与の伸び代を阻害したものと思われる。

この呪いにより瞳と髪が現在の色に変化、また「どんな状況でも的確に命中させられる」という性質から、それまで打ち込んでいた弓道の競技性を著しく損なうことになり、不本意ながら自ら引退している。このことが能力者への密かな嫌悪として内心に根強く残る。
呪いを刻まれる際に“女神”に協力する組織に拉致されており、同様に拉致された友人らの安否と引き換えに神宿内の非能力者誘拐の手引きを強要されていた。
神宿への潜入に選ばれた理由は拉致された友人らの中で最も“呪い”への適合が高く、能力者に偽装するのに都合がよかった。

『アンチパラノーマル・ニューロリンカー』
http://kurohina.com/GarEden/list/group/patio.cgi?read=61&ukey=0
頭部へ埋め込まれた思考補助機器。”対異能戦術電脳網”へアクセスするための専用端末でもあり、同仮想AIを「居る」と定義付ける楔のようなものでもある。
神宿結界内など通信困難な状況下においても機能するよう、強力な結界透過効果を発生させるが、その際に脳への著しい負荷を与えるため埋め込まれた者は寿命を縮めることになる(常時や長時間の使用は不可能)。
神宿外アウトサイド組織によって拉致された際に移植されたもの。
本来は同組織の討伐に就いたエクストラが実験的に埋め込まれていたものだったが、敗北した際に摘出され、【魔弾の呪い】を上書きせず共存可能であるかの実験として移植された(摘出後のエクストラがどうなったかは不明)。
同組織は「能力者上位社会の実現」を掲げ人類根絶を目指して活動しており、実験が成功すればアウターエデンなどの人類との「融和」を掲げるような穏便なアウトサイド共同体との抗争に用いられる予定となっていた(過激派からすれば人類側の手先に見えるらしい)。

○性癖
性的に魅力的だと扱われて気持ちよくなれれば、何だかんだと大抵のことは許容したりもする――――ような態度を取っていたが、これは非能力者誘拐の手引きとして売春行為に理由付けするためのブラフ。実際は下着見られるだけでも赤面するし、かなり覚悟を決めて行為していた模様。

○その他
ほのぼの、バトル、R18、シリアス、陰謀、なんでも雑食に。
「自分はたいした実力じゃないけど〜」といった類の謙遜には「たしかに頼りなさそう」といった反応を返すことがあります。ご了承ください(地の文で「周囲にはこれだけ賞賛されてるが〜」といくら補足されようが、自Cに知る由はありませんので)。
画像はPicrewの「私がかきそうなおんなのこがつくれる」で作りました。

○防備録(クリックで展開)
※邂逅録ではないのであしからず。
『彩羽さん』 うるさい方の協力者。有難う、お疲れ様でした。
『ルー君』 ストイック格闘男子。でも彼女はいるんだー?へぇー?
『終木さん』 静かな方の協力者。呪いの先輩。これからお世話になります。
『オタ先輩』 危ない粒子をばら撒くオタク。やっぱり発言権を与えない。
『月夜見君』 ラブラブ格闘男子。惚気は…ま、クリスマスだし良いか。
『桐生先輩』 武器腕世間知らずのド真面目先輩。ケンカ沙汰はやめて?
『ひまりちゃん』 よし、腹芸磨くぞ!まァ襲わないから安心しなって。
『さえのちゃん』 勤務外にも干渉する、保安部が服着て歩いてるパワハラ先輩。
『可愛い君』 氷像作り頑張って。流されやすいむっつりさん(予想)。
『どう見てもカッパ』 自称美少女宇宙人。え、おかしいと思うの私だけ?
『屋上の……』 献血姫さん?名前は聞かなかったけど、今度会ったときに。
『公園の……』 マントで軍服の小さい人。覚えてなさい!?
『ハルカさん』 スマホを持つと死ぬ宗教の人(偏見)
『「志貴君」』 “外”の有名人。ひまりちゃんを出すのは卑怯なんですけど!?
『望月君』 ハロウィンの悪戯被害者。正直なのはまぁ、いいことだね、うん……。
『香椎ちゃん』 同級生……? 同級生。お人形さんだなぁ……。
『黒崎さん』 放課後のオバケ……を探してた女の子。いやあなたのソレでしょ!?
『長谷堂さん』 反応が遅い同級生。ひまりちゃんは美人見慣れてるわけだなぁ…。


[←Back]   [No.240]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01