182cm/73kg 標準〜細身に見えるが筋肉は程よくある方。 軽薄なにやり笑い。灰色の三白眼。髪は地毛の黒をカラーリング。 両耳に軟骨ピアス数個。服はシンプル好み。ガルエデンではブレザー制服。
フレンドリー、馴れ馴れしい、スキンシップ多し。 気ままに生きているようでいて、落ち込みやすかったり日々揺れ動く思春期系男子。 絵を描くのが好きで日本画家を夢見る。
●異能【吸血鬼】 空腹、気分が高揚すると犬歯が牙状になる。 吸血は、単純に喉を潤し腹を満たす他、攻撃にも使える。 噛みつくと同時に、牙の先から鎮静作用のある液(※)を注入し、 開けた孔から吸い上げる。人が貧血に陥るほどの量を一度に摂取可能。 ※鎮静・麻酔・麻痺・治癒等の効果があり、 痛みは噛みついた瞬間くらいで、傷口もすぐに塞がる。効き目は個人差あり。 注入しない事もできるが、激痛の上に放っておけば失血死の危険性あり。
●【霧を操る】 黒い煙のようなものを発生させ操る。 固体化させたり、自身が霧化することも可能。 ・視界を遮る ・コウモリの群に変形させて飛び道具にする。 うごめく黒い小動物の集団に見える、程度の不明瞭な造形。 まとめてぶつける、まとわりつかせて行動を阻む、噛みつかせる等。 一匹ずつ別の行動をさせることはできない。 障害物に強くぶつかると飛散する。 ・体の一部、または全身を覆い防具とし、黒い獣人型に。身体能力が強化される。 体に見合わぬ大きな獣の手足。鋭い爪。 頭部はコウモリや犬科風だが、あくまで防具なので噛みついたりは出来ない。 ・瞬間的に完全に霧化(煙化)する。 攻撃を避けるのに便利だが、体力を消耗するため連発はできない。 また、微小な固体の粒としては存在しているので、 空気中に毒ガスなど問題があればダメージを受ける。
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●背景など 平凡な高2のある時、突然強い喉の渇きと衝動がこみ上げ級友を襲ってしまい、 異能を自覚すると共に周囲に発覚。周囲の目が一瞬で反転したことはショックだったが、 一方では、「目指してたあの美大受験はもう無理だなあ」とか、 「部屋のサボテン誰か面倒見てくれるかなあ」とか、どこか呑気で冷めた自分もいた。
父に殴られ、母は泣いて、 元々こちらを見下してた出来の良い兄には酷くなじられた。 愛犬だけは、最後まで散歩に行けると勘違いして楽しそうだった。
以前耳にした、悪の秘密結社の噂を頼りに、 慣れぬ異能を駆使してなんとか逃げ延び、無事に保護され今に至る。 当初は欲求がコントロールできず誰彼構わず噛みつき暴れていたが、 指導やカウンセリングのお陰で次第に落ち着き、 今はたまにオヤツ程度の欲求に留まっている。
目も髪と同様に黒だったが、なんか薄くなった。 寄宿舎住まい。
●絵 繁華街付近の画材店「木下画材店」でバイト中。 閑静で穏やかな通り、純和風の駄菓子屋のような佇まい。 看板猫は茶太郎、15歳の茶トラじいちゃん。 通っている絵画教室は、同建物の二階でこじんまりと開かれている。
絵のレベルは、絵の道を志す者の中では中位程度。 そうでない人からは上手いと評してもらえるかも。 モデルは動植物で、ねちねち細かく描き重ねた写実的な画風。
●PL 置きレス:まとまった時間が取りにくいため、こちらが中心になるかと思います。 chat:20時台〜日付を超える辺り。たまに日中。 不自然でない確定、既知、お誘い、中断継続など歓迎いたします。 |
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