【更新事項/連絡事項】 (10月25日)邂逅録を更新(狐火彩芽様、宵星ノエル様) (7月17日)邂逅録を更新(間島コナー様)、服飾例に「備考3『折紙』」を追加、PL情報を更新 (3月31日)邂逅録を更新(狐火彩芽様、神代麻衣様、デストルクシオン様) (10月2日)邂逅録を更新(長谷堂京香様)
【容姿】 身長155p、スリーサイズは90/57/85。 夜空色の瞳、背中半ばまで伸びたストレートの黒髪。色白の肌。 やや童顔で、所作がおっとりとして柔和な印象を与える。
【性格】 穏和で優しい性格。若干の人見知り。争い事は好まないものの、真面目で芯が強く、言うべきことは口(場合によっては拳)をつい出してしまう性格。 けれど、争う相手の言葉も信じてしまうお人よし。
【服飾例】 ・制服着用時 http://kurohina.com/GarEden/list/upload/upl/ifAuAQKNWRHub6DemQx4/Ayane_at_school.png
・繁華街(路地裏)変装時 http://kurohina.com/GarEden/list/upload/upl/m9F15Vmwb9EA51iANtXT/Ayane_at_downtown.png ※備考1 日頃からブレスレットを左手首に嵌めている。装飾の無い細い金環のような形状をしており、注視すれば白色に淡く発光していることがわかる。 なお、これは異能で生成した幻像の一種であり、物理的には触れられず特殊効果も特にない。
※備考2『雷竜の黒衣』 防弾、防刃、雷撃耐性を備えた黒基調のジュストコール。本人の体格に比してサイズが大きい為、外套のように身に纏っている。 雷の存在律が意思を備え具現化したとされる雷竜、その幼生の産毛が編み込まれているとされる。その真偽こそ不明ではあるものの、周囲の電子を貪欲に吸収し、同時に溜め込んだエネルギーを増幅し供給する機能を備えている。 なお、衣装自体がまるで生きているかのように自己修復する様子を見て、自分の好みに合わせて裁断したり仕立て直すのを躊躇っている模様。
※備考3『折紙』 一辺15センチ程度の白い折紙。 その実は魔道王が遺したとされる神器であり、『斯く在るべし』と術者が認識する形に世界を『折る』ことで現実を改変する。 過去や未来すら見通し事象を操作するアーキファクト──なのだが、術者の能力と認識に激しく依存する為、神器の本質を認識せず異能が未熟な少女には全く使いこなせていない。 たまに不思議な光景(遠い過去や未来の可能性)を幻視したり、雨乞いや豊穣祈願、神霊や動物霊の降霊等の神事に用いると(無自覚に事象に干渉するため)成功率がちょっぴり上がる、ちょっと不思議で便利な宝具だなぁという認識でいる模様。
【背景】 実家は神宿内で雷神を祀る神社『稲守神社』で、学外時間は其処の神職見習いとして務めている。 父は事故で他界し、現在は母と『姉』の三人暮らし。
【能力】 電磁波操作系の能力者。 能力傾向が感知と精密操作に完全特化しており、その方面では異常と呼ばれる程に優れているものの、高エネルギーの電磁波操作を行うことが全く出来ないため、強い物理的作用を伴う事象は発生させられない。このため、異能を用いた物理的な直接攻撃や直接防御が全般的に苦手。 加えて、本人が意図的な物理的破壊や殺傷を伴う行為全般を心理的に忌避しており、無理を強いてそういった目的で異能を使用し続けると異能の能力低下が起こり始め、最終的には異能が数日間使用不可に陥っていた──が、様々な人との出会いを経て少しずつ変化の兆しを見せつつある。 『雷竜の黒衣』を身に纏う場合に限り異能に関する制約が全解放され、(極度の疲労と引き換えに)高エネルギーかつ高精密な電磁波操作が可能になる。
※備考1 電子機器へのハッキングについても適性が極めて高く、学園からの指示で継続的に電子戦の訓練を受けている。 ガルエデン内での様々な人との出会いや訓練を通じてコンピュータ工学やハッキング技術が全般的に向上しており、最近はアルバイト斡旋所経由でサイバーセキュリティ関連のアルバイトを単発で受けることも。
※備考2 亡き父は他者の思考の読み取りや催眠、洗脳等が可能な程に卓越した電磁波操作系異能者だったと噂されており、その娘である本人もまた組織から同様の能力を期待されることもあるが、現時点で其処までの高みには到底達しておらず、そもそもそういった類の異能の習得に乗り気でもない。
【邂逅録】 お相手誠にありがとうございました。以下、敬称略で列挙させて頂きます。
・長谷堂京香 「↑↑↓↓←→←→×〇〜〜!!(ヘルメットを被った後の夜、襲い掛かる筋肉痛でのた打ち回っている)」 ・四条紫子 「戦いの本質…はなんとなく判りますけど、苦手なんですよね、そーゆー戦い方…」 ・柊誠人 ・椿綾乃 「この不埒なブレスレット、徹底的に改造しましょう…!(女子更衣室でとんかちとドライバーを握り締めながら)」 ・稲神鏡花 ・デストルクシオン 「……♪(贈られた一葉の紙を大切そうに胸元に抱き締めている)」 ・ユウナギ ・マードック ・宵星ノエル 「クマさん、また畑を荒らしたら…どうなるかわかってますね?(にっこり笑いながらクマさんを教育中)」 ・御堂ひまり 「…一夜限り…身体の関係…(憧れの先輩のオトナな一面を妄想し目をぐるぐるさせながら混乱中。)」 ・桐生白夜 「…『祝いの品』の手合わせ、楽しみにしています…!」 ・英一千花 ・出雲夜鷹 「──はい、生きている限りは負けではないですよ、勝ちの途中です。」 ・光奈七禍 「…何を作ろうかなぁ(料理本を片手にごほーびに贈るお菓子を考え中)」 ・神明寺イサヤ 「どうやってあの人倒してバトルマスターになったのか聞きそびれました…」 ・白賀蘇芳 「…白賀さんと会うと、毎回気を失ってるような…?(首傾げつつ、お腹を撫でている。)」 ・高彦根志貴 ・二瀬龍 ・暮院久韻 ・玉響命 「…けーさつさん、やっぱりこわいです…(意識を半ば落とされながらも首を締めにかかる「けーさつ」に怯えている様子。)」 ・双葉瑠衣 「…昼と夜で肉体の性別が反転する…医学的に私とっても気になります!…夕方とかどうなってるんだろう…(目をきらきらさせている)」 ・千葉真理 「……わ、こういうのも可愛い…!(相手の身体に勝手に水着の幻像を重ね描きして着せ替え人形中)」 ・陸一星 「(第二打席(再チャレンジ)の為、見せてもらったバッティングフォームを支援AIで解析中)」 ・狐火彩芽 「…あれ。桃を頂いた後で何かすごいことがあったよーななかったよーな…?(腕章を片手に首を傾げている)」 ・神代麻衣 「神代さん、プレゼント渡せたかなぁ…♪」 ・間島コナー 「……?(なんで時々視線が変に泳いでいるんだろう??)」
【PL】 ・ロールは中文から長文。「――」「……」「!」「?」「♡」情景・心理描写使用です。 ・置きレスについては可能であれば3日以内、遅くとも一週間以内に返すように努めます。 ・既知歓迎です。邂逅済、未邂逅関わらず、お誘い等ございましたらお気軽に私書箱までご一報下さい。 ・ロール内容については雑談、シリアス、バトル、ギャグ、R18等何でもOKです。R18ロールについてはロール展開や積み重ね次第とさせて頂きたく思います。 ・スタイルはノーマル受けもしくはGL受け(展開次第では攻めも)、性嗜好は和姦、強引、なし崩し等です。 ・NGは過度のグロ、汚辱系、長期間の拘束(隷属)となります。 ・NG以外のハードなロール(調教等)全般についてはOKですが、内容について事前に囁き等でご相談頂けますと幸いです。 ・イラスト作成元はPicrew「可愛い女を作るめーかー」です。
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以下は補足かつ個人的な忘備録的な内容となりますので、ロール頂く上で熟読は必要ありません。
【補足:能力例】
・能力例1:『聴音』 生体感知の異能。生体電流や熱が発する電磁波を感知することにより、生体の位置や感情の揺らぎを検知する。 ただし、様々な電磁波が飛び交う中から情報を正しく識別することが難しく、勘の鋭い常人程度の精度。
・能力例2:『不協和音』 麻痺付与の異能。近くの対象の生体電流に干渉するように電磁波を発生させ、相手の身体を数分間麻痺させる。 人体を破壊する程の殺傷力は無く、スタンガン程度の麻痺を与える。
・能力例3:『消音』 透明化の異能。自身に触れる可視光の電磁波のベクトルを操作することにより、光学的、熱学的に自身の身体を透明化する。 ただし、実体が見えなくなるだけで無くなる訳ではなく、身体の発する音や大気の揺らぎを消せる訳でもない。
・能力例4:『和音』 身体能力強化の異能。自身の生体電流を操作し、一定時間身体能力を向上させる。 筋力も一時的に増大するものの、肉体の過負荷に伴い使用後は筋肉痛に悩まされる。 また、触れた相手の生体電流を操作して筋肉や細胞を賦活し、負傷した身体の応急処置や止血を行うことができる。 ただし、治癒対象の相手の体組織に負担がかかるため、相手の体力も相当に消費される。
・能力例4a:『和音・木花咲弥姫命(このはさくやひめのみこと)』 集気と生命力賦与の異能。電磁波操作と気脈操作により、周囲の動植物から生命力を僅かに集め、対象に注ぎ込むことで生命力を賦活させる。集気に時間を要する上に賦活させる生命力があまりに微量であるため、戦闘中の使用はほぼ不可能とされる。 なお、この異能は本来少女が有していたものではなく、ある『剣士』と出会い気脈操作を教わった結果発現したもの。
・能力例5:『調律』 レーザー射撃攻撃の異能。周囲の微弱な電磁波の波長とベクトルを同時に精密操作しエネルギーを一方向に収束させることにより、物理的な貫通性を帯びたレーザー光を射出し攻撃する。 この能力の暴走が原因で過去に父を喪っており、本人はこの能力の使用を心理的に忌避している。無理に使用すると異能の能力低下が起こり始め、最終的には異能が数日間使用不可に陥っていた。しかし、様々な人との出会いや経験を経て、副作用が緩和されつつある模様。
・能力例5a:『調律・天羽雷命(あめのはづちのみこと)』 光剣生成の異能。周囲の微弱な電磁波の波長とベクトルを同時に精密操作してレーザー光を作り出し、剣状に固定する。光剣の刃は一定のベクトル方向に収束されたレーザー光で形成されている為、刃が受ける衝撃をある程度吸収する。また、光剣の形状も直剣状から鞭のようにしならせることも可能。 ただし、戦闘動作や形状変化に合わせてレーザー光の焦点座標を頻繁に再演算する必要があるため光剣の維持には極度の集中が求められる。その負担を軽減する為、棒状の物体の先端から光剣の力場を発生させることで座標計算の負荷を簡略化するなどの工夫を行っている。
・能力例6:『録音再生』 動作再現の異能。体術動作を行う対象の脳波や伝達神経等の生体電流の流れを視ることでその体術動作を『録音』し、自身の身体で『再生』することで対象の体術動作を一定程度再現する。 本人自身の身体能力や体術練度が低いこともあり、再現される体術動作の精度や速度は再現元のそれには遠く及ばない。
・能力例7:『神楽』 思惟の感応と奉納の異能。自身の脳波を精密操作し他者と同調するように制御することで、互いの意識を交感させ、様々な思惟を相手へと伝達する。本来は『神』や『魔』と呼ばれる異界存在との交信の為に編み出された異能。 脳波の精密操作の過程で自身の脳組織に負担を掛けるため、短期間で本異能を濫用し過ぎると自我の希薄化や意識の混濁、精神汚染等の副作用がある。
・能力例7a:『神楽・禍津日神(まがつひのかみ)』 異能狂乱の異能。互いの意識を交感させた後、異能制御の脳波に外乱を加えて異能を制御不能に陥らせることにより、異能の暴走を誘発させる。 ただし、相手の意識とは無関係に発動している『自動操縦』的な異能には全く効果が無い。
・能力例7b:『神楽・月弓神(つくよみのかみ)』 一視一殺の異能。互いの意識を交感させた後、破壊衝動を相手に伝え相手の脳波を意図的に狂わせることにより脳組織に局所的かつ過剰な負荷を同時に与え、脳組織の破壊を試みる。本来であれば、視線を合わせて意識を同調させた相手の命を即座に刈り取る暗殺の為の異能だが、少女の現在の技量では一殺には到底届かず、十分に回復可能な程度の負荷を相手の脳組織に与えては一時的に昏倒させる程度に留まる。
・能力例7c:『神楽・思金神(おもいかねのかみ)』 AI同調の異能。携帯端末上で実行したプログラムを介して戦術支援AIの思考インタフェースと自身の脳波を同調させることにより、擬似的に戦術支援AIと自身の意識を『融合』させ、戦術支援AIによる各種思考支援を実現する。 本人の資質かAIとの相性が何故か良いのか、意識の同調率が90パーセントを優に超えており、ほぼ違和感なく同調できている模様。(2022年5月11日学園中庭にて94パーセントの意識同調を計測。)
・能力例7d:『神楽・火雷大神(ほのいかづちのおおかみ)』 神域生成の異能。自身の無意識領域に眠る内界と交信し、その内界を幻像として周囲の空間に投影することにより、神を降ろす依り代となる神域を生成して雷神の権能を地上で顕現させる『神降ろし』の大儀式。稲守に伝わる多くの異能の源流の一つとされている。本異能行使中は術者の心象風景が空間に幻像として投影される特徴があり、当人の場合は金色に光り輝く稲穂の草原『神々の斎庭』が投影される。 当人の異能制御が未熟であるために本異能の完全な行使が未だ出来ず、天候や地形等の周囲の環境条件、月齢、本人の体調等により異能発動の可否が大きく左右される。発動時の体力や精神力の消費も著しく、効果に比して継戦能力にも難があることから、主に実戦ではなく祭儀用として用いられる。
・能力例8:『変拍子』 体感時間延長の異能。一時的に自身の脳波や生体電流を精密操作することで意図的に加速して体感時間を延長することにより、反射神経の向上や高速思考を実現する。 一度に多くの生体電流を操作する必要があるため、異能発動の成功率は然程高くない。
・能力例9:『彩音(さいおん)』 幻像生成の異能。可視光の波長とベクトルを制御することにより、様々な幻像を生み出す。主に祭儀や舞踏における演出として用いられる。 写真と同程度の精緻な幻像も生み出す事ができる一方、動作を伴う精緻な幻像を維持する為には極度の集中が求められる為、戦闘中に使用するのは極めて困難とされる。
・能力例9a:『彩音・白山比盗_(しらやまひめのおおかみ)』 光衣生成の異能。周囲の微弱な電磁波を収束、精密操作することにより、白く輝く千早のような光衣に成型して身に纏う。光衣は収束状況に応じて熱を帯びる場合はあるものの質量が存在しない為、光衣自体に物理的な防御効果は全く無い。 外界からの電磁攻撃に対する防御や、収束した電磁波を蓄積する「エネルギーリザーブ機能」により他の異能の発動を支援強化する等、補助的な役割で用いられる。ただし、異能の発動時間や効果の大小は、天候や地形等、周囲の環境条件に大きく左右される。 なお、この異能は本来少女が有していたものではなく、ある『戦士』との勝負で観た『光輝の巨人』の異能を基に自ら編み出したもの。
・能力例XX:『XXX・建速須佐之男命(たけはやのすさのおのみこと)』 荷電粒子砲撃の異能。電磁波を精密操作することにより周囲の空間に粒子加速路を生成し、荷電粒子を亜光速まで加速して射出することにより、膨大な熱量を対象に投射する。理論上は大規模破壊兵器に匹敵する熱量が得られると考えられている。 粒子加速路の生成や動作、投射する荷電粒子の直進性の維持の為に極めて精密な電磁波操作が求められ、且つ、荷電粒子が光速に近付くに伴い高エネルギーの電圧操作が不可欠となることから、当人単独では異能の行使を行うことが出来ず、外部からの電力供給等の諸条件を全て満たす必要がある。しかし、諸条件を満たしても仮想空間内の発動実験では威力と発動率が共に想定の一割を切る低さであり、暴発や術者本人の被爆のリスクがあまりに大きいことから、概念実証レベルとなっている。 本人は特段実用化するつもりはないものの、実用レベルに達する為には少なくともあと数年の研究が必要と見積もっている。
・能力例XX:『XXX・天照大御神(あまてらすおおみかみ)』 光体生成と可能性具現の異能。電磁波と雷光を精密操作し、当人の意思や理想、可能性を其処に投影する事により意識体(魂)の依り代となる「理想の肉体」を作り出し、それを触媒にして「理想の意識体」(当人の場合は数年後の自分自身の意識)を降霊させるというもの。未来に到達し得る理想の自分自身、可能性の中に在る自分自身の力を顕現させ、一時的にその力を行使可能とする。 本異能の動作原理や発動条件には未だ謎が多く、武闘祭の試合以降は一度も発動に成功していない。その完全な解明にはあと数年の研究が必要と見積もっている。 |
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