【容姿】 身長179センチ、体重70キロちょい。そこそこ鍛えられた細マッチョ体型。 顔のほぼ右半分(額から右目の周囲)に掛けて特に酷い火傷痕が目立つ。 ただし普段は包帯で覆い隠しており、両手にも常に黒手袋を付けている。 頭髪は明赤毛で、自分で散髪しており髪型は無造作乱雑。両耳にピアス有り。 瞳は灰銀色(能力使用時は真紅)で、目付きは鋭く少々ガラの悪いイメージ。
【性格】 無愛想で淡々とした口調で敬語は苦手。初対面の相手への警戒心もやや強め。 ちょいドライで捻くれた態度も多いが、詰めの甘さもあり本人も自覚済み。 生い立ちから異性との交流経験が乏しく、その辺りに関してはかなり不器用。 また、自分の容姿に無頓着(顔や両手の火傷痕も一因)で自己評価も低め。 酒も煙草も嗜むが、賭け事の類は苦手で酒に関しても普段は滅多に口にしない。
【能力】 《火之迦具土》 先天性能力。発火能力に一応は分類されるが実際はどうやら異なる模様。 熱や火に関わる概念に干渉操作し、自らの血液にすら可燃性を帯びさせる。 更に、温度の操作や爆発を起こしたりとその応用・適用範囲はかなり幅広い。 ただし精密制御に難があり、感情が乱れると即座に暴発する危険性が付き纏う。 また、過度の能力使用は体内の異常蓄熱により十分なクールダウンが必要。
《■■■■■》 もう一つの特異性能力。長大な真紅に輝く古風な両刃の刀剣を現出させる。 自身の”血筋”により受け継いだ継承式の特異性能力という事は判明している。 具体的な固有能力は不明。使用条件が幾つかあり任意で使う事はほぼ出来ない。
【背景】 最近神宿に来たばかりの青年。生まれ故郷は本人が黙秘。身寄りは既に無い。 少年期から裏社会で某組織の使い走りをしており、就学経験は一切無い。 また、同年代との交友も極小であり、対人関係に関しても中々に不器用な部類。 平穏と程遠い日常が常だった為か、神宿での生活には完全には馴染めずにいる。 …と、思いきや意外と順応性はあるのか日常的な暮らしにも漸く慣れてきた。 裏社会での経験か、刃物や銃火器の扱いはそこそこ。異能戦闘も慣れている。
普段は不良っぽい振る舞いが目立つが、所々で”育ちの良さ”が垣間見える。 少なくとも、裏社会の使い走りになる前は厳格な家庭の出身だった可能性がある。
【遭遇歴】 忍待璃々葉(忍待リト)「リト。よく笑うナンパ好きの後輩。祭に同行した」 ハルカ「ハルカ。独特な衣装で屈託の無い後輩。ここはお節介な連中が多いのか?」 天羽琉唯「天羽。超絶マイペース女。…デート所か色々経験した一日だったな…。」 八尋るか「八尋。お節介焼きな後輩。親切心くらいは受け取らせて貰うわ。」 浅桜清良「浅桜。飄々マイペースな後輩。かなりの剣技の使い手だなありゃ。」 神代麻衣「神代。マイペースというか解放的?どうにも調子が狂うな…。」 白狼宗助「白狼。穏やかだか中々食えない奴。初めての野郎の知人だな。」 真宮華留「真宮。重力干渉?出来る異世界からの来訪者。好奇心で突っ走んなよ?」 姫宮牡丹「姫宮。まさか昔馴染みと出くわすとは思わなかったな…。」 紫陽花「紫陽花。ちゃっかりしてやがるが、まぁ話しやすくて気は楽だな。」
【PLサイド】 先入り多め。『お約束』表記が無い限りは遠慮せず後入りどうぞ。 既知関係やロールお誘いも大歓迎。初見の方でも勿論可。私書箱にご一報を。 雑談、バトル、エロ、ドラマ、コメディ、陰謀など何でも美味しく頂きます。 NGはBL/MLと行動の束縛。その他は規約範囲内であれば現状は特にありません。
画像はPicrewの『海ひつじ屋め〜か〜』様をお借りして作成。 |
|