「ん…あぁ、そう言う事なら手伝うよ」 ――頼まれごとを引き受け、苦笑しながら――
「疲れた…なんで、こういう厄介ごとに巻き込まれるかね」 ――何故か厄介事に巻き込まれる――
●身体特徴 身長189cm 体重75kg 黒髪短髪を後ろだけ伸ばし一本に結んでいる。 目の色も黒で普段はすこしけだるそうな感じ、褐色の肌、体は鍛えられ引き締まった肉体。
●服装、装備等 普段は黒のタンクトップの上に制服、休日などはカジュアルなシャツに黒色のズボン、冬場などはその上にジャケットなどを羽織る。 指ぬきの手袋に、小型のスタングレネード等、五感を阻害する小物幾つか。
●来歴、設定、スキル等 元々はエクストラとして、神宿の外でボディガードとして仕事をしていた。 ある時、色々と面倒になって、神宿へ逃れ、現在はアウトサイドとして暮らしている。
右こぶしで異能を阻害しつつ、強化された身体能力での戦闘を基本とする。 人を護衛するための技術と、流派はないが、基本は古武術等を参考にした我流の武術を使う、技のいくつかは人外の技レベルであり、無手での戦いに長ける(影技などの技等)。 護衛時の方法は庇うなどではなく、抱き上げての移動などが多い。
右の拳には異能を阻害する紋様を持つ、その力はそれほど強くはなく、一割から二割程度の異能の力を抑える程度。 脳のリミッターを外すことで、身体能力を任意で高める事が出来る。 リミッターを外すと、目の色は赤く変わるのである意味判りやすい。
人外の血が混ざっているのか、満月の夜は普段より拳の力も、身体能力も二割ほど上がる。 また地面に脚をつけている時のみ、その地面が繋がってる場所へ一瞬で移動可能、所謂土遁󠄀と言われる術の一種である、此方は月齢に影響を受けない。 土の地面から、アスファルトの上などには移動できない、同じ素材が地面でないと駄目(土の地面がつながっている等)。 なので、歩道などから、道路に一気に出る事はほぼできないし、校庭などから校舎内などに一気に移動もできない。
月齢で力が変化することから、吸血鬼やウェア系の人外と思われるが詳細は不明、体に強く特徴があるという事もない。
普段の生活では放課後は短時間重労働のバイトをしている事が多い、短時間なので自由になる時間はそこそこあるらしい。 その給料のほとんどは、食事へ消える、摂取カロリーが多いので大食いであり、カロリーの高い料理を好む。 それにプラスして、ワーカホリック気味な性格で、寝る時以外は何かしてないと落ち着かないらしい。
また幾つものバイトで色々な知り合いがおり、時にはその縁で専門的な道具を借りたりも。
家事全般は、普通に可能、食事に関しては拘るので、そこそこの腕前。
▼一寸した裏話(クリックで開く 紋様は、とある梵字なのだが、これが異能を弱めるのは副次的な効果である。 本来の目的は、影充自身の人外の血を抑える為の物。 基本、消すことなどは出来ないが、仮に右手を失う様な重傷を負った場合はその限りではなく。 その際には、人外の力が暴走気味に発動する、月齢が若い時はそれほど問題ないが、満月やそれに近い時は、ほぼ冷静な判断はできない可能性がある。 (基本設定のみという感じです)
●その他 現在は高等部に通いながら、短時間重労働のバイト等をメインに生活している。 性格は、異能関係の事などには慎重に当たるが、普段は比較的呑気である。 知り合いを守る事には拘りがあるのか、そういう状況では昔の冷静な面をのぞかせる事も。
●知り合い 稲神鏡花 学園祭中の中庭で、寝起きで変な事言ってないと良いんだが、 水渓雫 ハロウィーン中の屋台で接客、時間が合ったら遊ぼうと約束。 桂木未亜 噴水公園で出会い、模擬戦で勝利。
●PL関連 会話については、それほど長くお待たせしない様に書き込みます。 戦闘、日常、ギャグ、エロなど、大体の事は可能です。
出現は夜多め、昼間出来る時も。 私書箱での連絡可、置きレスも対応可能です。
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