「これで依頼とかジャンジャカ増えたら良いですねぇ」 根本的にバレンタインを誤解している異世界人が1人。
【容姿】 身長は150、体重は40とちょっとで全体的に柔らかい印象。 胸が無い代わりに尻が育った超安産型まな板ボディ。 (指摘されるととても拗ねる。怒りはしない。) 膝下まである柔らかい猫っ毛のくすんだ青髪は、右サイドだけ長くくすんだ桃色。 瞳孔が奇妙な白十字の目は紫の入った深紅色で、左目は完全な義眼である為動かない。 (斜視っぽく見える事を気にして普段は前髪で隠すようにしている。) 尖った耳に、髪に隠れているが前髪の付け根あたりの額に短い角もある。 (立ち絵はPicrewより、白亜むた様の「警鐘が鳴ってる」をお借りしました。)
【性格】 擬音を多用した間延びした喋り方をし、自分の事を「シャオメイちゃん」と呼ぶ。 自称「世界一可愛い天才御言使い(みことつかい)」の異世界人。 職業柄誰に対しても友好的な態度を取っているが、別に能天気という訳でも無い。 そこそこ賢く、そこそこアホで、そこそこガメつい。 ただし「疑心」「憎悪」の2つだけは不自然なレベルで持たない。 その弱点を利用されて度々詐欺にあっているので万年金欠である。
【特異性能力】 《御言使い》 曰く、言葉そのものに宿る力を解放する者。 真の御言使いは声だけで解放出来るが、暁媚は未熟な為言葉を描いた札と声が必要になる。 本人曰く「ドッカンドッカンする可能性が無いからぁ、これでよきよきなんですぅ」と言い訳している。 当然札が破壊されると効力を失うし、札と声が一致しない場合効力は発揮されない。 《水神の末裔》 水神の末裔であると言われる游一族の生まれ。 とはいえ神力は殆ど失われており、残っているのは御言使いとしての力と水に対する耐性。 それと毒牙を持ち、ごく軽度(個人差があるが長くても10分程度で治る程度の)麻痺毒を含む。 唾液ではなく毒牙から直接体内へ注入する必要がある為、超至近距離かつ超緊急時以外使わない。 また、水に関する言葉は相性が良く、多様する傾向にある。
【背景】 なんかよく分かんないうちに神宿に流れ着いて、 なんかよく知らないうちに神宿で店を開いていた謎の美少女(自称)。 中等部所属はあくまで学力に準じたもので実年齢は80歳。 ただしこの年齢は彼女の一族にとってはまだまだ子供になる為年寄扱いを嫌う。 この世界とは全く似ていない世界の住人である為本来言語も別のもの。 首輪に縫い付けた札と御言使いの力で何とか言語を理解し話している。 その為首輪が無いと言語を理解出来ないし話せない。 (首輪なのは札を縫い付けるスペースがあって衣服よりは頑丈だからで趣味ではない。)
【背後】 台詞にのみ「♪」「︎︎♥︎」「★」といった記号を使います。(顔文字や所謂カモメは使いません。) 苦手なキャラであると感じましたら遠慮なく囁きくだされば退散いたします。 エロール自体は可能ですが、これに関しても「嗜好」や「苦手」を事前に囁いてくださると助かります。 (ただしシチュ打ち合わせは苦手なので、あくまで地雷回避のみにお使いください。) 雑談、バトル、日常、友情、エロル、恋愛、なんでも歓迎。 公開部屋に居る限りは乱入歓迎。(ただし先に入室した方が乱入NG指定の場合は不可。) (乱入防止の為、エロルじゃなくともお約束時は非公開へお誘いします。) 未邂逅でのお呼び出し、既知設定は不自然でなければ歓迎。 |
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