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リーブラ
Last Update:2024/04/15(月) 02:01

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読み仮名りーぶら
性別
年齢16
立場高等部1年
戦績2勝1敗
戦闘
エロール
NG事項名簿参照
私書箱libra
PL発言常時可
写真・画像など1712486751.jpg


 ▼Comment
が、画像のアップロードが上手く行かない…!?

【名前】リーブラ

【本名】ライブラリオン・ド・ヴァンゴール・ゲイザー

【容姿】

身長182cm 体重93kg
金の切り揃えた短髪に碧眼、柔和で穏やかな顔立ち
女顔と言う程では無いが、有体に言って細面である
身体つきは細身、一応人並には引き締まっている方

有体に言えば王子様みたいな容姿である

その一方で
目立つのは左肩から右脇腹にかけて袈裟掛けに切り裂かれた傷痕
及び背中の皮を無理矢理剥ぎ取られた様な痕
他に大小無数の傷痕が、その身体には残っている

服装は比較的おとなしくしっかりしたものを好む
校内では制服、学外ではワイシャツにスラックスといったもの

【性格】
冷静で落ち着きがあり、しかしユーモアも判るし悪戯も好む
話の判る大人の男性、といった風な子供である
基本的に温和かつ平和なものを望む、わるいまおう
頭の回転自体は結構速い部類、特に興味が向くと酷い勢いで吸収する

精神的にはかなり成熟しているが、メリハリをつけるのが上手い
ただし自覚しているが、割と女の子大好きである
そして本やインターネットも大好き、知識大好きである

戦闘や闘争はあまり好まない反面、戦うと決めたらとことんやる
戦えば負けると判っていても、やる時はきっちりやる

その語り口は穏やかかつゆっくり
これは誰にでも聞き取りやすい事を意識している為
その反面、ゆっくりだから眠くなる人がいるかもしれない

【特異性能力】
『大魔導 -Biggest Magic-』
自世界全ての魔法を収めた、そう称される魔導士の叡智
純粋な魔術師としては文字通りの最高峰に行きついた事を示す異能

魔力を操り様々な現象を起こし、適切な呪文を唱え杖に収束させ触媒を使い神秘を導く

……そう、本来であればそうだったのだ……

果たしてこの世界では、そんな手間を掛けていては『遅すぎた』
魔法を一つ唱える間に、はたして戦闘が何度終わってしまうのか?
魔法を唱えるよりも、相手の拳骨の方が遥かに速く飛んでくる
結果として『戦闘速度についていけない』、と言う事実
それを彼はとても、とても重く見た

幾度もの試行錯誤の末
結果として行きついたのは、『単語帳』と『手帳』
これを数枚使う事で代用する事に行きつく
無論、効果や威力は大幅に劣化してしまった
(※相手と同属性で撃ち合うと、まず負ける程に劣化している。
それでも戦えるようになっただけ一歩前進した方)
辛うじてこの世界での戦闘速度についていけるようになった

彼自身は純粋な後衛、典型的な魔術師タイプ
身体能力はあくまで「人並には運動をこなせる」程度
とても戦闘に耐えうるものではない

また、戦闘には全く使えないものの
部屋や鞄といったものの空間を拡張する事も出来る
他にも『無くてもいいけどあったらちょっとだけ便利な物』を、趣味で作る事がある
(例:舌にのせると液体化する錠剤型栄養ドリンク、静電気除去・収束・放射(閃光)な使い捨てシートなど)

一応使い魔を作ったりも出来る
(白梟一羽、普通に生きている様に見える魔導パワーである)


言ってしまえば、ガルエデンを舞台で例えるなら彼は『大道具』で『小道具』。
舞台の上では有象無象の『端役(エキストラ)』、それでいいのだ。


【戦闘関連】
上記の単語帳と手帳による詠唱・触媒を代用する簡易的な魔術
彼の世界でいう『魔導』が攻撃手段
即効性を重視した代償として火力と範囲の狭さは尋常でなく落ちている
……スタンガンとかライターとかそんなレベルになっている

結果、自衛レベルすら怪しく火力と手数は共に低め
運動神経に優れている訳でもなく、平地平場の勝負は本当に苦手
純後衛系と言われるだけの事はあるレベル

その反面、障害物や使えそうな道具があった時の機転
及び状況対応と発想力は鋭い部類であり、如何ともし難い基礎能力の低さ
それを汎用性による応用で騙し騙し補っていく形
気合と努力と根性で頑張ればある程度は戦えるし食いつける

切り札は無詠唱で『自らの身体を触媒とする』自爆技
ただし肉体の損傷が極めて激しくなる

当然ながら今は雛型、となれば『次』はある、はず。

ただし当然ながら、その応用が意味を為さないレベルの大出力やら
純粋に身体能力が高くて単語帳から切る前に拳骨が飛ぶとか
そういった相手は根本的に勝負にならず、負けるケースが多い


ちなみに元々は超長距離から一方的に呪文を唱え続ける事で
圧倒的な物量を的確に叩き込むスタイルだったんだとか……


【設定】
異世界よりの来訪者、四方三海を制した大魔導師……だった青年
現在は高等部の一年生として生活している

彼の居た世界では、有体に言えば『終わりかけていた世界』である
分かり易く言えば「悪の魔王を倒しに勇者達が旅をする」世界

――その『悪の魔王』であったのが、他ならぬ彼である

終わりかけている世界を延命する為、試行錯誤を繰り返し
一秒でも長く世界を存続させようとしていた
彼自身が為政者でもあった為、精神的に成熟するしかなかった

それが悪と断じられ勇者に討たれて、結果として元の世界は滅んでしまった
行き場の無い中で漂流者として流れ着いたのが、この世界である

瀕死の重傷であったが、無事回復
世話になった恩義、及びこの世界の事を知る為に協力している
少なくとも彼自身も虐げられる側であった事も、影響しているようだ


現在は寄宿舎――の倉庫の一つに間借り(つまり魔王城である)
空間を拡張した為、ちょっとしたビルの1フロア程度の広さ
何か作ったりするスペースなんかもちゃんとある


なお、「時間さえかければある程度は何でも出来る」
こう言うのは伊達ではなく、一応事実である
自前の収束具に適切な触媒と詠唱にかかる時間さえ捻出した結果
『大規模範囲における指定目標に対する空間転移による逃亡幇助』
これをきちんと成果として出しているが、如何せん色々痛い
(コスト:詠唱に三日三晩、触媒に純度の高いダイヤモンドを8個、収束具は自前で持っていた杖を使用)

本人も認めている通り、この世界での運用に耐えうるものではない

邂逅禄(敬称略/感謝)
暮院久韻(久韻さん)/咲楽由希(由希さん)/ユウナギ(ユウナギ先輩)
長谷堂京香(長谷堂先輩)/四条紫子(四条先輩)/姫宮牡丹(姫宮先輩)
椿綾乃(椿さん)

戦績
咲楽由希(1勝)/四条紫子(1敗)/椿綾乃(1勝)

PL
ソロ時短〜中文、どなたかいる場合は中文〜長文
RTだと大体15-20分お時間頂く速度です
記号は一般的なものしか使いません

艶事に関して
・正直、積極的にお誘いする気は……そこまでないです。
NGはオホ声、過剰な濁音喘ぎ、♡の使用、触手
大スカ、戦闘以外のグロ、長期隷属、TS、BL
当方は異性攻め限定となります

恋愛に関して
・寝取られNGです
(ただし、そもそも恋愛したいと思ってくれる方が居ればの話ですが)
C自身は自分に自信が無いので、発展すれば嬉しいな、程度です


既知未知問わずお誘い歓迎、あそんでください
雑談や戦闘でしたら両性様も同性様も是非

画像はPixAI.artにて精製しました

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Pass:
Miniりすと v4.01