BACK
紫陽花
Last Update:2024/09/21(土) 01:10

[←Back]   [No.355]   [Next→]
読み仮名あじさい
性別
年齢不詳/外見17〜19歳程度
立場高等部2年
戦績2戦1勝1敗
戦闘
エロール
NG事項スカ行為/GL
私書箱ajisai
PL発言常時可
写真・画像など1721013732.jpg


 ▼Comment

【或日】    
     月下美人、どっかに咲いてないかな……。 ( 他力本願の散歩が日課となる。 ) 



【体躯】 身長/体重 … 152cm/41kg  3サイズ … B86(F)-W56-H87 
      
   髪 … 肩につかない程度の黒髪 直毛
   眸 … 右が翠 左が金 → 感情の高揚・切り札発動時には一対の金に変化
   肌 … 白皙 左腹部に待雪草を模る緋い紋様
          右手首表部(手甲側)を半周する紐めいた痣

【装束】 … 大体制服姿にキャラメル色の古いショルダーバッグを携えて帯刀

       (バッグの常備品/同色の手帳、携帯端末、赤い液体の入った小ぶりの瓶、白い封筒)
       左腕は肩口から指先まで白い包帯に覆われている

【性格】 頑固 負けず嫌い 単純 鳥頭 弱冠の人見知り 内罰思考 他
     時折元の世界の訛がまろぶ

【戦闘】 … 太刀をメインに異能を用いた肉弾戦

    太刀 … 黒塗鞘 乱刃 
         渡巻に白×山吹色の下緒と紫紺の組紐で結んだ黒×翡翠のドルイドベル
        刀身に待雪草の彫刻 鞘にも朱彫で同様の意匠 銘は、雪花

   能力 … 人ならざる身体能力と膂力に高い治癒能力を有する and ...... 
        雷と雪花の発露。今のところ未知数な能力。

   治癒能力 … どんな怪我も凡そ3日すれば治る。
          但し、退魔術・祝詞・法具・聖別された武器等で受けた傷は治りが遅い。

【背景】 … 異世界からの来訪者
   右も左も分からず彷徨っていた折にアウターエデン関係者に保護されて属することとなった。
   鬼の血が齎す血液摂取の衝動は元の世界で使用していた薬を入手したことによって安定。
   ――しているが、入手も容易ではないので相変わらず朔の夜は用心を心掛けている。

   寄宿舎で一人部屋を使用。
   私物らしいものは葡萄色の布カバーで包まれたハハコグサの鉢植えくらい。
   時折藤袴骨董品店で店主の在店状況に関係なく荷物整理のアルバイトをしている。
   (藤袴PL様の許可済み。)



【背後】 … 日常からギャグ、ドラマ、戦闘など流れ次第で何でも御座れ 
       中―長文 「…」「―」「空白」使用 心理描写あり 
       超鈍足(15分over〜) 戦闘・色事の際には更に遅く 
       複数人の場合は短文でテンポ良く――を目指しますので此方への気遣いは不要です

       不定期参加。週末以外の夜はリミット早め。(24時くらい)
       リハビリ兼ねて隙を見つけては昼夜ふらふらします。

【NG】 … スカ行為/GL
       
【その他】 … 無理のない程度(クラスメイト・同学年etc)の既知はアドリブでどうぞ。
        流れを損なわぬ程度なら必要に応じて確定行動を使用して頂いて構いません。
        何れに関しても同じようにさせて頂きたいので、
        無理な場合はロールなり囁きなりで教えて頂ければ修正致します。

        既知未知問わずお問い合わせやお誘いはお気軽に私書箱をご利用下さいませ。
        ※随分久しぶりの界隈復帰につき諸々リハビリ中でご迷惑をお掛けします。



【ご縁】 … 敬称略で失礼致します。*は連絡先交換済み
紫燈綯 … ないちゃん。虹と月と星。雨上がりに飴おあがり。
長谷堂京香 … 長谷堂さん。優しい速度の世界。
稜野 焔 … ほむちゃん。此処で会ったが百年目。冬色と暖色。/花火と飴ちゃん。
       /偏差値低いぼくらの哲学的な話。
藤袴ルイ* … るいちゃん。マイペースな異世界仲間。取引。/月と不思議雑貨。/店長。
       /瓶と封筒。/空間戦争。/男物のガラスの靴。



■□古い革の手帳□■
表から記録、裏から記憶を綴っている

《此岸の記録》
 ・星と月が近く見える場所の地図 (田園と廃墟ビル) 〇
 ・るいちゃんの雑貨屋さん 〇

《彼岸の記憶のかけら》
 ・月見れば同じ国なり
 ・「ヒトが笑うため」
 ・いろめがね 涙が出た謎の言葉
 ・月と蹄鉄とベルがモチーフの木製のスプーン
 
 ハハコグサが描かれた白い封筒が挟まれている




■□以下特にお読み頂かなくても問題ない背後の覚書□■
逝華

人と鬼の子
 人に恋した哀れな鬼が一夜に犯した罪の後に生まれた子。
 母に捨てられ、父は知らず生きてきた。
 優しい記憶も相応に、悲しい記憶も相応に併せ持ちながら。

異界から飛ばされてきた
 異界(元の世界)の記憶に曖昧な部分が残る。
 大事なものほど欠落している自覚があったが、
 元の世界の薬を入手したことにより、最も大事な部分は思い出した。
 何をして飛ばされたのかはまだ謎なところ。

紫陽花の名は此方で宛がわれたもの
 根ざす地によって色を変える花がひとと鬼の狭間で揺れる機微に似ていることから。


イラストはPixAI



[←Back]   [No.355]   [Next→]
Pass:
Miniりすと v4.01