「は、はわわっ…あの、美耶華に何かご用でしょうかっ…?」
【外見】 身長 182cm サイズ 108.75.96 桃花色の柔らかい癖っ毛に、紺桔梗色の気弱そうな垂れ目。 色々な意味で大きい以外は、整った顔立ち。
【性格】 気が弱く内気で、争いを好まない性格。 責任感は強いので、頼まれごとは完遂しようと努力する。 頭の出来はあまり良くない。大きいのがコンプレックス。
【異能】 「神木の祈祷」と呼ぶ異能を扱う。 異能というものの、後天的に学ぶ技術のようなもの。 ある程度の素質は必要ではあるものの、それさえあれば誰でも扱える。 然し、使用者である「庭師」が少ない為、廃れつつある技術でもある。 その中でも治癒系の「桜の庭師」の見習い。 極めればありとあらゆる病魔を祓うと言われているが、もちろん見習いなのでそんなことは出来ない。
【背景】 「庭師」と呼ばれる「神木の祈祷」を扱う一族、その末席に位置する家の娘。 天才と言われるほど優秀で眉目秀麗な兄を持ち、常に比べられる環境にあった。 せめて「庭師」として恥ずかしくないよう、エクストラとして国に従事していた。 その中で老獪で醜悪な男に目を着けられ、援助の条件に愛妻になるように言われる。 家からも身売り同然で背中を押されるが、嫁入り当日、その男の顔面を祈祷杖で殴打。 そしてその場から転移の祈祷で逃亡し、命からがら神宿に逃げてきたのが事の経緯。 現在は親切な老婦人の元に身を寄せ、彼女の店を手伝いながら暮らしている。 休みの日はもっぱら古本屋を巡り、「神木の祈祷」に関する古書を探している。 (家に全て置いてきてしまった為。) 当然、新宿の外では「裏切り者の庭師」として、エクストラに追われる身である。
エクストラ時代には任務とは名ばかりの慰安をしてきたものの、性行為自体は義務化していて別段好きものでもなんでもない。
【背後】 置きレス中心。NGはお互いに遵守で。 未邂逅での呼び出しは歓迎。 |
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