サーラ
[外見] 身長174cm 年齢は26歳 筋肉質の身体に、浅黒い肌。
[性格] クールで現実的な性格。 そして、必要とあればあらゆるモノを武器とする、冷徹な計算も出来る。
産まれた時から自分の力だけで生きてきた為、まるで猫のように組織に所属する事を嫌う、結構扱いにくい女性。
[特異性能力]
・銃の主(ガンハンド)
あらゆる銃器を触れただけで「基本動作」を身に付ける事が出来る。
ただ、あくまで正式な訓練を受けたというレベルまでで、いきなりプロの腕となれるわけではない。
また、銃器そのものを作り出す能力では無いため、それほど強い能力ではないだろう。
・薬莢製造(ワンダーフラワーズ)
あらゆる銃器の規格に合わせた弾丸を造り出す事が出来る。
だいたい、1日に30個位の弾薬を作りだせ、数を絞れば絞るほど、その弾薬の「質」が上がる。
拳銃ならこれだけ作れれば充分だが、サブマシンガンなどでは到底満足な数ではない為「普通」に裏で購入した弾も、大抵携帯している。
また、手榴弾などはさすがに作れない。
そして、製造した弾薬は1日経つと、全て砂となり、消えてしまう。
[設定] 幼い頃から親の顔も知らず、ただ己の力のみを信じて、世の中を渡ってきた女傭兵。
上記の能力により、今まで生き抜いてきたが、その分独立独歩の精神が異様に強く、アウターエデンにすら所属する事に、かなり拒否反応をしめしていた、危険な綱渡りの人生。
[台詞]
「あら、ごきげんよう」 「銃は好きだけど、あくまで道具としてよ、それ以上でもそれ以下でもないわ」 「女の武器は諸刃の剣よ、わかって?」 「失礼な言葉や態度でも、2回までは許してあげるわ」
[PL]
特に地雷はありません。 お気軽にどうぞ。
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