【容姿】 身長:142cm 体重:35kg スリーサイズ:66・50・72 血液型:AB
金髪ロングにツインドリル。額上部に編み込み、リボンは四つで前髪の片方だけ紅色と言う盛りに盛った髪型にゴスロリファッション。
睫毛もビッシビシ。元々の睫毛のボリュームがあるのか、つけまは少なめ。アイシャドウはダークカレー系統を好む。
瞳も本来は鳶色だがカラコンを着用している。(お気に入りは紫)
髪型は実家が美容室な為、父親の新しい髪形のモデルにされた結果。前髪の紅色だけは異能者である母親の遺伝。
ゴスロリファッションも父親の趣味だが本人も気に入っているため、洋服代にお小遣いを使わずに済んでいる。(なお、父親は娘に服を買い与えるたび母親に怒られている模様)
【性格】 無口、無表情系。だけど、口を開くとダウナー系ギャル。高校生くらいになったら、ファッションも変えようかと考えているくらいの刹那的思考。
【背景】 北国の方で家族三人仲良く暮らしていたが、風花が異能者として能力を発現させたため、父親が異能者の多い学校へ編入させようと一家で新宿へ引っ越してきた。
当面の目標は『自分自身の能力の精度向上』と『楽しい学校生活を送ること』
【異能】 《地獄の焔(コキュートス)》
氷の属性を持った焔を操る。
蒼白く揺らめく焔は実際の炎と同じく「可燃物」に燃え移り「空気」で火力が増し、さらに本質は氷の為、水を掛けたり、温度が下がると益々焔が大きくなり威力が増す。
人体に燃え広がれば火傷ではなく凍傷を負う。 見た目や痛みは火傷の様で、酷くなると肌が黒く爛れたりするが、触ると非常に冷たい。
服などに焔が広がると、非常に低温になるものの、燃えたり焦げたりはしない。
弱点は本当の炎や熱。夏場の炎天下では威力が下がり、通常時と同じ威力で使用する場合は、通常時以上に体力を消耗する。
火球にして投げつける、火炎放射のように発射する、手を焔で覆い殴りつけたついでに放火する……など、応用は効くものの、体力に依存しているため、能力の使用回数に難がある。
【戦闘】 基本的に自分から仕掛けない。それでも戦闘になった場合はなるべく怪我をしないように防御主体の戦法を取る。
【その他】 痩せっぽちで小食。だが、道端の木に成っている姫りんごや栗の他、野草なんかも食べるサバイバル系。煮るか焼くかすれば虫や雑草も食べられる。 ただし、食べられるだけでお腹は丈夫ではない。ぽんぽんぺいんで保健室常連。
母親の影響で炊事、洗濯、掃除は出来る。出来るだけで出来ればしたくない系。でも、おかげで家庭科の成績はトップクラス。複雑な気持ち。 |
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