ちっちゃくなったけど何とか戻る
身長 147cm 体重 47kg 3size 77/56/80
概要 アウターエデン内部で行われた複合能力獲得実験の一つ、いわゆるデザインベビー。 自分の世話をしてくれたスタッフを親と認識し、素を提供した相手の事は割とどうでもいいと思っている。 興味が原動力の為か訓練や座学にはそれなりに前向きに取り組んでいる。 生まれた時点では透明化の能力のみが発現していたが特異能力訓練時に自身の周囲に砂粒のように細かな粉が現れた事で眠っていた能力が発現した事を自覚。訓練を経て使いこなす。
現在は寄宿舎住まいだが、一人暮らし。相方などいない。 アウターエデン諜報部に所属。コードネームは『Creeping detonation』 出動時にはボディラインが出るが透過性の無い運動性強化用ボディスーツと変声機込みのマスクを身に着ける。
性格 欲望に忠実で欲しいものはなんでも手に入れたくなるが、手段は選ぶ。自分に出来る事はなんでもしたくなるが、飽き性なのか長く取り組む系統は一部を除いて続かない子供らしい性格。 ―――という面を持ちながら、地頭は悪くないせいでそれを表に出さない程度の配慮を見せる事もある。 混沌寄りの善。
能力 ストレンジ・ボム 『火薬のように炸裂するもの』を精製する。それは砂粒のような小さなもので、一粒一粒にそこまでの威力は無いが、それを球状に纏めたりパウダーのようにまぶしたり、一度創り上げたものを容器に詰める事も出来る。粒のまま自在に浮かせる事も出来るが、複雑な操作を行う場合最大で10個までの爆弾化が限度。 火力調整は任意で、広く散布すれば個室の破壊くらいは可能。 通常の『爆発』の外に『閃光』『音響』『煙幕』の3種を扱える。
インヴィジブル スイッチのオンオフを切り替えるように自らの姿を透明にする。全身だけでなく限定的な透明化も可能とするが、上から布を被せたり塗料で汚れると輪郭が見えてしまう。 手で触れているものに限り自分以外も姿を消す事は出来、この場合は人体だけでなく着ている服なども対象に入る。 消えている状態ではお互いを認識可能。 また潜入捜査時には出来るだけ音を出さない為にボディスーツを着用。能力の維持には相応の集中を要する為、意識が途切れると能力が霧散して姿が見えるようになる。
《出会った人達・敬称略》 (年上の場合、名前の後か、そのままにーちゃんorねーちゃんと呼ぶ事があり) 絢沢 早綾/黒竹晃/水渓雫/柊木紫紺/白狼 宗助/宵星 ノエル/シエラ・シュヴァルツ/紅林さえの/月夜見スバル/六宮ヨミ/御堂ひまり
PL情報 画像は「つくってあそべる画像メーカー」様を使用しました。 中〜長文。戦闘もエロも可能です。既知も歓迎。 何かご希望等ありましたらWisか私書箱にて。 |
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