「楽して遊んで暮らしてぇー」
■本名■ 近原 零(きんばら れい)
■外見■ 身長185cm、体重76kg。 寝癖をファッションと言い張る短髪の癖っ毛。三白眼。無精髭。 学内では黒スーツ姿でいることが多いが、夏場はこれに限らず。
■能力■ 1:影が薄い(I am always in the background.) キンバリー・レイモンドと名乗る限り、出会った人間の記憶に残り辛い。 一度会っただけなら、そんな名前の男子生徒がいたなぁ、程度。 尚、邂逅を重ねるにつれて効果は薄れがち。
※どのくらい記憶されるかは、各PL様にお任せいたします。
2:影に潜む(I dive into the shadow.) 床、壁、天井問わず一定以上の濃さと大きさを持つ影に潜航する。 影に引き込めるのは自分自身と手荷物サイズの無機物のみ。物を隠したり、移動にも利用できる。 影の中ではマジックミラーのように、外界の様子を窺い知ることができる。 影が消えると能力も解除される。
3:影の支配人(I hack with the shadow.) 己の影が被った生体の全身、もしくはその一部分を操作する。 所謂、身体ハッキング。人間以外にも適用可能。
影から離れれば人間なら数秒〜数分、犬猫サイズなら1時間程度で効果が切れる。
■経歴(表)■ 留学生としてガルエデン大学院にやってきた 「働きたくない」が口癖のモラトリアム男。 キンバリー(略)はコードネーム。 本名をもじって適当につけただけで、どう見てもアジア系の顔。
専攻は経営情報工学。 一般的にはヒト、モノ、カネ、そして情報を統括し、生産性を向上させるシステムの設計・改善に関する活動を指すが、 そこに「特異性能力」を融合させた、新時代の経営・社会システムの構築について研究している。
■経歴(裏)■ 先天的な特異性能力を持ち、エクストラとして成長する。 その能力から当初は諜報部のエリート候補として育成されていたが、ある日名簿から抹消される。 転属先はエクストラ一般の指揮系統外にある特務機関。 組織を抜けた個体について調査、場合によっては襲撃する任務を担う。
この留学には社会システムという角度から見たアウターエデンの調査、という側面もあり 当人自身の興味はそちらの方が大きい。
なお、学生生活については素で楽しんでいる模様。
■邂逅録■ ・フォシュユィウル:人魚も登校するご時世らしい。これぞダイバーシティか。 ・月城咲耶:男でも女でも仕事は選べよ……。やっぱダイバーシティか。 ・黒竹晃:悪魔だらけの街で困った外国人に道案内する偉い青年。 ・(アンスヘルム):神父と牧師の違いについて。神の力でいいバイト紹介してくれねぇかな。 ・(皇飛鳥):夏休みの日中にケーキを食べて過ごす。なんと羨ましいライフスタイル……っ!
■PL■ 当面は雑談メイン。カラーコード#9386ff エクストラ&元エクストラPCの既知は 影の薄い諜報員「キンバリー・レイモンド」としてなら構いません。
■NG■ 本名の「近原 零」による既知
地味顔男無限生成機を拝借しております。 https://picrew.me/image_maker/7491 |
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