(容姿) 身長:143cm 体重:37kg 長い黒髪と黒目。 平均の中学1年生より小柄な体格であり、後述の理由により身体の成長に遅れが生じている
(性格) 物静かな割に好奇心は高く、世間知らずで夜間でもフラフラ歩き回る事の多い徘徊娘 表情の変化には乏しく、微細な変動がある程度。 戦意は殆ど無く、本人曰く「痛いのはいや」なので戦闘を仕掛ける事は滅多にしない よって戦闘経験には乏しく有事の際のみ、能力を行使する程度
(能力) 自身の影の中に、「まと」と呼ぶ異形の存在を飼っている 昼間ならば影の内から、夜中ならば暗がりの中から姿を見せる(姿はプロフ画像参考のもと) 大きさの上限が不明であり不定形だが大きな口、複数の眼、触手の如き無数の手を持ち彼女と一心同体で行動を共にしている 喋ることは無いが知能は持っており、人前では姿を見せることはあまりない 見た目に反して性格は穏やかだが、宿主だけは必ず守るよう機能している(よって悪意や殺意、害を成す薬物関係には過敏) また栄養分を供給されて生きているらめ、宿主の成長はかなり緩やかになっているらしい
戦闘時の注意 外見的に攻撃を仕掛けにくいPCかと思われますので、戦闘時は「まと」が前に出てお相手する形となります
(来歴) 能力はおろか存在自体を隠匿するために、一般社会からは隔絶され育ってきた少女 父子家庭であり、父親は娘の存在を隠し製薬企業の重役として勤めていたが、ある日を境に政府やマスコミに目を付けられ、危うい立場となりかける。 そこで娘の存在を知られる前にガルエデンへと送り込み、現在へと至る。 父親からの金銭的援助を受けているので独り暮らしは送れているが、社会性はあまりない。 父との関係は良好とのこと。
(加筆修正有り) |
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