【近況】 ちゃんと向き合うべきなのかもな。自分にも、力にも。 (考える最中、アホ毛は動く)
【外見】 身長156cm体重56kg やや童顔の赤毛。頭頂部から一本アホ毛が生えている。 大きめの目は青色。虹彩部分に異常があるらしく眼鏡を常にかけている。 体は鍛えているが全体的に小さい。チビは禁句。
【性格】 普段はやや内向的だが、興味を持ったことには積極的に食いついていき、興奮すると早口になる。 人付き合いはやや苦手だが、味方と認識した相手には甘く、敵と認識すれば容赦はしない。 他人の目が無いところだと好奇心に任せて突撃する悪癖がある。 趣味は料理だが、色々な所の物を習得しすぎて得意料理を聞かれると押し黙る。 (やや和食よりの無国籍料理、といったところか)
【略歴】 異能に発症してしまった青年。能力を隠して生活していたが、あるとき古本屋に流れていた異世界の書物を見つけてしまった。 そこに書かれていた『特別な道具の構造学』を理解してしまい、能力のことが限定的に発覚。 逃げるようにガルエデンに流れ着いた。 その能力は限定的であるがゆえに危険視されている。 (強力な理解能力といわれているが、本質はそんなものではない)
【異能】不名誉な神託 すべての過程をすっ飛ばし、問題の回答、必要なものが理解できてしまう能力。 消耗などは無いに等しいがいつ起こるかわからない暴走型の異能であり、日常生活には役に立たない。 また、過程が理解できないため他者には説明するのも難しいが、自分が理解したことはいくらでも再現が可能。 偶然的にタイミングが合えば完全なる正解を導くことができるほどには強力である。
錬金魔工学 魔道書を読むことによって発動した能力(厳密に言えば異能ではなく知識と技術) 既存の物質を組み合わせて様々な道具を作り、それを自在に操ることができる。 道具は自分に合わせて作っているため他人が使うのは非常に難しく、うかつに使用すれば爆発するレベル。
【装備】 スクリーマー 『泣き叫ぶもの』の名を持つ魔道工具。属性は風であり、全長207mmのハンドガンの形をしている。 (モデルとして一番近いのはグロック35) 周囲の大気に干渉して武器とする能力を有しており、高圧大気の刃を作る、空気弾を飛ばすなど遠近両用の武器。 一戦闘に一回だけ使える切り札として、銃身から空気を振動させて対象を破砕する『破壊の絶叫』がある。
トライマキナ 『連なるもの』の名を持つ魔道工具。主に属性はなく、変幻自在。 全長30cmの銀色の金属棒であり、三本で一組として扱う。 魔力によってそれぞれの棒は独立しつつ連結されており、さまざまな組み合わせをすること変幻自在の攻撃を行うことが可能。
ルーブ・グルーヴ 『重ね、繋げるもの』の名を持つ魔道工具。形状は薄い金属製のオープンフィンガーグローブ。 特定の属性を持つコインから該当する属性を呼び出し、手にしているものに付与する効果を持つ。 対象の属性を使用するためにはコインに宿る何かに己を認めさせることが必要であり、その全てを扱いきれてはいない。 ※現在使用可能なコイン 水、風、土、刃(自爆前提)雷、火
ルーブ・コイン ルーブ・グルーヴに接続して使うコイン。 コインといっても材質は水晶に近いものであり、属性ごとに色が分かれている。 コインにはそれぞれ自我のようなものが宿っており、それに認められることで力を貸してもらう形である。 そのため、コインの力を解放するために専門の呪文を詠唱する必要がある。
【邂逅録】()つきは名前知らず 宵星 ノエル/(紅林さえの)/(六宮ヨミ)/鳥飼吟香/森羅ゆらぎ/黒木 真/(柊木紫紺)/天城 杏菜/皇 飛鳥/黒竹晃/叶 紅羽/御堂ひまり/白河雪音/(咲來恋織)
【PLより】 NG項目は記憶に関すること。異能の正体を知っているかどうかは確認をお願いします。 18禁関係は同姓はご遠慮ください。 後入りは大歓迎でございます。どんどんどうぞ。 邂逅録に抜けがあった場合はご連絡ください(平伏) |
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