・体格 身長 151cm 体重 46kg 平均より少し小さく、少し痩せている。
・容姿 灰色の背中くらいまでの髪を束ねて一本の三つ編みにしている。 瞳の色はアイボリー。 二重まぶたでまつ毛長め。 輪郭は丸顔で、実年齢よりも幾分幼く錯覚しそうな印象を受けるあどけない顔立ち。 日焼けを嫌がるので肌は色白。
左手の甲から左肩にかけてと、左わき腹から左足太腿にかけての大きい範囲で火傷の痕がある。火傷の跡。 左目眼球は喪失。 これらの傷痕は包帯と眼帯で隠しています。
・アクセサリ 銀色のチェーンがぶら下がった首輪をチョーカーのように付ける。
・性格 臆病で人見知りが激しく、引っ込み思案で口下手のため対人関係は苦手。 他人に優しくされることに慣れていない。 火にトラウマがあるので、ライターやマッチなどの小さい火を除き、焚き火など一定の大きさの火を怖がる。
・武器 フォールディングナイフ。 護身用というよりはお守りのようにして携帯し、常にポケットに入れている。 不安な時にはポケットの中でこれを握る癖がある。
・能力 『狼の皮を着し者(ウールヴヘジン)』 人間時の自分の体重と同程度の体重を持つ灰色の大型犬に変身する。 身体能力や攻撃性も相応のものになるため、敏捷性と持久力に優れ、成人男性も容易に噛み殺す。 変身は自己意志で行えるが、通常時は年齢相応の非力な少女のため変身しなければ何の力も無い。 また、致命傷を負っても変身が解除されて人間に戻るだけで、人間時には変身時の負傷を引き継がないため大型犬の状態で殺害することは難しい。 (変身中にどのようなダメージを負っても人間時のロールに支障を与えないための設定です)
・来歴 アウターエデンに来る以前の詳しい過去や起源は不明で、火傷や左目の損傷なども含め本人が語りたがらない。 髪と瞳の色から純日本人ではない可能性がある。 能力名は北欧神話に登場する似たような伝承を持つ戦士から採られているが、13世紀のスカンジナビア半島で書かれた写本や18世紀のフランス・ジェヴォーダン地方の住民の手記に彼女と似た容姿の「狼に変身する女」の記述が散見されることから何らかの関わりが推測されている。
・面識 柊木紫紺 公園で会う。 安全に会話できる相手と認識。 天城杏菜 駅前で会う。 御飯を一緒に食べる。
・ロール傾向 既知歓迎。 とはいえ性格設定上、真璃からの好感度は初期状態で高くはありません。 中文傾向、10~15分。 数年のブランクあり。
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