（一時帰還、から帰還）
【外見】
178cm/72kg
明るい茶髪。サイドを短く刈り上げたツーブロックマッシュショート。
短距離走者のように無駄なく鍛えられた筋肉質な体躯。
逞しい体格とは反対に色白肌。
キリッとした神経質な面立ち。
薄いそばかすが鼻頭から頬あたりまで散る。
理性の色が濃いつり気味の眼は榛色。
カジュアルな衣服を好み、どこにでもいる若者風。
シルバーアクセサリー、特にピアスを好んでつけている。
左耳インダストリアルにロングのバーベルを通し、
両耳共通でコンクにリング一つ、ロブに一つ。
シルバーのチェーンネックレス
トップには番号の刻まれた銀のドッグタグ
(着衣時不可視)
左鎖骨下に太陽のトライバルタトゥー
太陽の空洞にビショップの意匠
【内面】
淡々としていて、声や表情の起伏は少ない。
よく言えば物静かだが、実際のところはただのコミュ障。
感情の波は穏やかで、表に出すこともほとんどない。
が、名前を弄られると嫌な顔する。
異能力の根源でもあるため、草花が好き。
暇があると世話をしている。
天気がいいとぼーっと日向ぼっこをしている。
【能力】
植物にまつわる能力。
@身体植物化
身体の一部を植物に変化させ操る能力。
ツタ、枝、葉など、臨機応変に変化させる。
主に戦闘に用いる。
A植物成長促進
自らのエネルギー(生命力)を糧に触れた植物を急成長させる能力。
成長させる方向、形状はある程度意のままで出来るがその分消耗も激しい。
日常生活で使うこともあるが、主に戦闘に用いる。
生命力は光合成(日光浴)と水分を摂ることで回復する。
B毒物耐性
ほとんど利用することはないが、植物由来の毒物に関しての耐性がある。
C自然治癒
回復のスピードは普通の人間より速め。
【戦闘】
能力と体術を組み合わせた戦術。
ツタを伸ばして拘束しその隙に攻撃、
木の根に触れ急成長させて壁代わりにしたなど。
身体能力は人並み程度で特に秀でる部分もないため、
異能を織り交ぜたスタイルとなっている。
【背景】
アウトサイドである両親のもとに生まれ、自身も能力保持者として生まれる。
両親はアウトサイドであったが、後天的に能力を得たこともあり、
人間との共存を望み、アウターエデンへ逃れることを良しとしなかった。
能力をひた隠しにした生活は、しかし長くは続かず
小学校への進学に伴い露見し両親含めて、酷い迫害に晒されることになる。
体格もいいとは言い難かった少年期に同年代の子供たちに対して能力を行使したため、
エクストラ養成機関へと強制収容される。
両親とはそれから一度も会えていない。
多少自由になった折に探したが見つからず。生死不明である。
エクストラとしての主な役割は
悪さをするアウトサイドの取り締まりと医療技術への貢献として植物由来の新薬の治験など。
活動の大部分を占めるのは新薬の治験で、戦闘方面ではそこまで期待をされていない。
エクストラの認証マークは胸のタトゥー。
この度は新薬の効果検証のために戦闘実績を積むこと兼、スパイとしてエデンに潜入している。
潜入は自薦で、本当の目的は別にあるようだ。
【PL】
ロール：心理描写、情景描写を含む中〜長文、記号(！・？・…・ー)、空白使用
レス時間：10〜20分 文量によりムラあり
ジャンル：日常、バトル、恋愛なんでも大歓迎
既知設定：無理のない範囲でお好きにどうぞ。
NGでない方はこちらからも振るかもしれません。
キャラ画は下記で作成しました！（ありがとうございます！）
ttps://picrew.me/image_maker/22114
覚書
文字色#33CC66
※仮稼働のために加筆修正の可能性有 |
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