カスタムキャスト様にて作成
【容姿】 黒紫色の落ち着いた髪色。毛先にかけて緩やかなくせ。 前髪は切り揃えられており、後髪の長さは腰をこえる。 赤紫色の瞳。重めの瞼でおっとりとした印象。 ぽってり丸めの眉や小さな口などのパーツのせいで全体的に幼く見られがち。 身長152cm体重52kg 身体的特徴としてどうしても胸元に目が行く。仕方ない。とにかくでかい。 太腿や腰回りなども全体的にむっちり。健康的。 長袖のブラウスやカーディガン、手袋など、極力肌を露出させない服装を好む。
【性格】 基本的には真面目な優等生。遅刻もしないし礼儀も正しい。 おっとりのんびりとした口調と雰囲気。驚くとよく飛びあがる。 一方で売られた喧嘩は残らず買い占めるとか。 学友との喧嘩もまた鍛錬のひとつと捉えている。 少々奥手だが、親しくなるとハグなどのスキンシップも自分から。 己の身体的特徴については全くの無頓着。
【能力】 『液状化』『硬化』 文字通り、身体を液状化・硬化させることができる。 幼い頃は少し驚いただけでばしゃりと人の形を保てなくなるほど制御が困難であったが、現在は身体の一部だけ液状化させる・硬化するなどの応用もできるようになった。 水の性質はないが、触れるとひんやりと冷たい。 液状化している際の肉体は金属光沢をもつ赤黒い色をしている。かなりグロテスク。 人型を保つよりも液状化している方が楽らしく、極力肌を覆う服で人型を固定している。
かなり自由度の高い異能であるため、逃走にも戦闘にも向いている。 液状化させた己の身体半分で巨大な手を造り上げ硬化して武器とする、などの芸当も可能だが、かなり体力を消費する。 そのため、基本的には液状化で回避、指先を硬化で刃とするなどの戦法。 まだまだ修行中の身であるため、液状化のタイミングが遅れたり硬化しそこねることも。
【背景】 異能は母親譲りの先天性。 幼い頃は少し気が抜けたり驚いたりしただけでひとの形を失っていたので、無意識で人型を保てるようになるまではかなりの苦労をした、と言うのは母親談。 元々勤勉な性格だったこともあり、どうにも不便だった身体の自由度が訓練によって上がることが楽しく、鍛錬を苦に感じたことはない。 結果としてとても落ち着いた性格になった。 『お兄様』と呼び慕う兄がいるとかで、彼に対する感情は兄弟愛域を超えがち。 迂闊に話をふると丸二日ほど語り倒されることもあるので注意されたし。 男性よりは女性へ懐きがち。スキンシップが過多になることもしばしば。
現在はなかなか帰ってこない『お兄様』とマンションに二人暮らし。 一通りの家事はそつなくこなせる。
【PLより】 PBCに久しぶりの復帰です。 中文〜慣れてくると長くなるかと。 戦闘・エロール共にリハビリしながらとなりますが、縁があればよろしくお願いいたします。
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