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仙葉 桜流燈 甚三紅
Last Update:2020/09/12(土) 19:32

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読み仮名せんば おうりゅうとう じんざもみ
性別
年齢数えていない
立場大学部1年
戦績一戦 零勝 零敗 一分
戦闘
エロール不可
私書箱jinza
PL発言常時可


 ▼Comment
【外見】
 身長:165p
 体重:最近贅肉がついてきた
 肌:日本人としては白い方
 髪:狐色の巻き毛気味。 伸び放題
 眼:紅
 その他:狐耳と狐尻尾。 生やしているのは気が緩んでいる証
     和装が一番気楽。

【性格】
 INFP型

【背景】
 妖怪と付喪神のハイブリッド。
 夜道で道迷った者を灯で案内する化け狐が、何時しか手にしていた灯篭まで化生と成り果てた年代物。
 人の世に居付かず離れず、噂となればふらりと居場所を変え、点々と。
 近代化にていよいよもって隠れ暮らすのも難しくなり、人里で古物を商い暮らしていたが、今度は過疎化が始まり商いが難しくなった。
 家財と共に越しては来たものの、古物・骨董品・果てには呪物の類までも、どう始末をつけたものか。
 一般教養は持ち合わせている、として義務教育課程は免除された。

【異能】
 『変化』
  化け狐であるから、化かすのは得意である。
  人間体を常にする程度の事は可能として、
  「今はそんな格好にも需要がある」との冗談に乗り、
  狐耳と尻尾は生やした侭で遊んでいる。

 『狐火』
  迷い人に灯す火も、加減が変われば野山も焼く。

【戦闘】
 『桜吹雪』
  狐火の一粒一粒を花弁の一枚に形作り、雨よ霰よと振り撒く芸。
  酒の宴を盛り上げる為の一芸も、矢張り加減を誤れば火の粒の雨霰。
  流石に己が身を焼いたのでは笑い話にも成りやしない、けれども酒の肴には良いかも知れぬ。

【覚え書き】
 邂逅
  弐拾/九/四 剣崎 笑顔欲しさに食わせるのも又一興
  弐拾/九/八 宵星 金剛の輝きに見える機会在れば、次なる時を又
  弐拾/九/拾壱 宵星 分。 金剛の輝き見たり、更なる冴えが恐ろしく、楽しみ

【その他】
 書き含む事在らば、何れ。

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Pass:
Miniりすと v4.01