画像:Picrewの「ボブの子メーカー」でつくったよ!させて頂きました。
●近況:白紙の短冊 ・服の上から胸元に触れるのがクセになる。 ・誰かが髪形を好みと言ったものに変えてくれるということは。 ・あ、クリスマスに『アダマンタイト』当日チケット貰ったのは私です。そのうち使う…!
●容姿:黒髪ショートの日焼け貧乳。身長159p。
クセの強い黒髪を「邪魔にならないように切った」と言う風なボサショート。 太目な眉は手入れをしていないっぽい割に真っ直ぐめで、 ややじっとりした黒目と相まって冷めた表情を作る。 よく日焼けした丸顔に、小さく整った鼻と薄めの唇と、総じて少年のような印象。
体格も華奢で凹凸に乏しく、脱ぐと褐色肌の中にタンクトップ+ショートパンツ型の日焼け跡。薄い脂肪に偽装されているが、力が入るとシックスパック他、けっこうな筋肉質。
あまり笑わず、声も硬質で、服装は何を着てもどこか着崩しがち。 何となく悪い子っぽいと言うか、近付きがたい雰囲気を醸し出している。 なお普段着はジャージ。服の下、円い琥珀にラメの入ったペンダントをお守りのように着けている。特異性能力の性質から、生傷が絶えない。
●装備:重そうなスポーツバッグ。
アルバイト斡旋所のワーカホリックとして技術部的なトコロと繋がりがあり、異能力に合いそうな装備を貸与されている。
・マシンピストル:装弾数20発。スターターピストルに偽装された超小型の機関拳銃。規格外の小口径ながら威力を維持した傑作だが、異能力バトルではあまり活躍を期待できない。ので、替えのマガジンは持ち歩かない。スポーツバッグなどに放り込み常時携帯。
・耐衝撃プロテクター:主に超高速走行の停止失敗による自滅を防ぐ、あるいは敵に体当たりするためのメカメカしいヨロイ。支給されているのは必要とされる頭部から両腕を覆う部分だけ。なので装備するとそこはかとないラグビー感。あらかじめ戦闘が想定される場合には装着するが、普段携帯するのは肘から先のガントレット部分のみ。スポーツバッグなどに放り込む。重い。
・耐摩擦インナースーツ:競泳水着を上下のセパレートに分けたようなデザインの下着もといトレーニングウェア。スポーティな字体で「Gar Eden」のロゴ入りなのは何かの冗談か。超高速走行は衣服を無駄に損傷し、唐突な脱衣を招く事があるため支給されたが、着心地が良いとは言えない。あらかじめ戦闘が想定される場合には着用するが、普段はバッグの中で着替え扱い。普通に全身タイツバージョンも存在するが、技術部は選択させず本人は知らない。
●異能力:走るのが、超速い。このスキルは選択的に発動される。
「二本の足で地面を蹴って前進する」というスタイルに特化し、物理の法則を乱す性能を発揮する。クラウチングスタートからの本気ダッシュともなれば、もはや疑似瞬間移動。 そんな運動能力に対応するため、スキルの発動中は脚部を中心に極端な耐久力を獲得し、動体視力などの感覚も必要十分に高められる。ただし脚部から離れるほど頑丈でなくなるため、頭部や腕部には生傷が絶えない。 とにかく加速力と最高速度は凄まじいが、急停止など出来ずカーブも無理。その特性のため、よほど整えられた環境でなければまず全力疾走する事が難しいというジレンマを抱えている。更に消耗があまりにも激しく、具体的にはダイス2回分も使用すれば歩くのがやっとという状態まで疲弊し、3回目ともなると足腰立たなくなってしまう。 アウターエデン構成員としては仕方なくカポエラやムエタイを勉強中だが、本来の用途ではないと言わんばかりにスキルのノリが悪い。戦闘能力として考えると冴えないようだが、特異性能力保持者の陸上競技があれば、短距離走で世界を狙えるかもしれない。
非発動時の身体能力は、概ねよく運動する一般人程度。特異性能力保持者としてのボーナスがあるわけではない。しかし自身の異能力に張り合い鍛えた結果として、短距離走は高校女子陸上のインターハイレベル。
●背景 極度に部活漬けながら一般の域は出ない高校生活を送っていたが、異能力による傷害事件を起こし収容所へ。その後アウターエデンによる解放作戦に乗じて脱走し、そのままガルエデンに身を置いている。 入学?後すぐに外部一般人への過剰な暴行により懲罰を受けたが、それ以来問題行動は確認されていない。アルバイト斡旋所の常連で、こなせる仕事を手あたり次第に受ける日々。
なお家族は収容後に家が不審火のため全焼し、全員死亡している。 高校女子短距離走の全国記録保持者だが、その記録はアウトサイドと発覚後に抹消された。
●ふれいばー 聡い子だったのだと思う。物心つく頃には両親の会話から異能者が決してヒーローではなく、どういう扱いを受けるのかを理解して、幸い目立たなかったこの能力を誰にも明かさないでいる事ができた。 寂しかったのかもしれない、それか、やっぱり自慢したかったのかも。車に轢かれたらしい猫を、その女の子が手をかざして治すのを見た時に、スゴイねって声をかけた。内緒にしてとお願いされて「私も」と頷いちゃった。 その子を「ホワイト」と、私は「ブラック」なんて呼ばれる秘密の友達。二人は何キュアかって、そんなごっこ遊びは長く続かなかったけど、一度も同じ学校になれなかったのに、ずっと親友だった。 なのに知らなかった。ホワイトには他にも秘密の友達がいて、無能者のそいつらはホワイトを玩具にしてた。たまたま、遊びに行くって顔じゃないホワイトが男ばっかりとカラオケに入るのを見て、追いかけたら乱パ始まるってところで。 思わず全力で蹴ってた。ホワイトが治してくれやがって、誰も死ななかったけど、どっちにしてもそれでお終い。
ネイティブアウトサイドは収容所送り。
更生だか調教だか洗脳だか、殺されるんだろうなって思ってたら、アウターエデンが来てくれた。派手な解放作戦の中で、逃がされながら、最後に会えたホワイトは収容所の連中を治してて、こっちには来なかった。 彼女がそれからどうなったのかは、知らない。
●相関図(黒木→) ・千葉真里:高1、壁。野球、スマホ、酒。運動部の親近感。 ・叶紅羽:23歳ナンパな院生、火。照れ。スキル投擲(超助走)の提案。連絡〇 ・岩永ハヤテ:高1、制御不能という異能。わけありっぽい料理人。 ・黒竹晃:後輩、銃とか生成。次回サバイバルは荷物を狙う、かも。 ・四万剣太郎:大4。ハト派?の仲間意識。誰かさんを想う曲?連絡〇 ・出雲夜鷹:中3、女性と認識、非異能の剣士。私は丁寧に走れるんだった。 ・不破メーウェ:フフ=ハハ、お利巧鴉と衝撃波。捕獲依頼のマッチポンプ。 ・紅林さえの:高2だけど保安部!屋上から転落未遂の熱くなるタイプ。 ・葉隠紅葉:高1、ニンジャ。同好会?ムササビだかモモンガだか。 ・猪ノ口桃子:高2、トーコ。社交的なあだ名好き。 ・独楽姫七緒:通いネコ的な宿無し少年。気を付けるのは私か。(カウンター:2) ・豺真登香:高2、読書家、メーウェちゃんを見守る会。 ・黒崎あいな:中1、母なき子。いいことがありますように。 ・絢沢 早綾:サイボーグヒーラーさーや。治癒能力=自己犠牲精神の先入観。 ・黒蛇姫:中1。バイトに詳しい?ゲーマー?大人びた態度と手の込んだイタズラ。
●PL 長文・長考傾向でお待たせしてしまう事が多々あると思われます。ごめんなさい。 既知設定構築・待ち合わせ等、何か思い付かれましたらお気軽にご連絡ください。 よろしくお願いします。 |
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