アウターエデンの本拠地・神宿区の繁華街。
コピー元である新宿と比べれば慎ましいものだが
それでも神宿区で最も華やかで賑わう場所。

飲食物や衣服、武器や怪しげな薬物や情報など、
表から裏から闇に至るまで様々な店が数多く並び、
対価さえ支払えば手に入らないものはないという噂。

もちろん酒や肉欲などの大人の店も多い。
善人ばかりとも限らないので、
買うつもりで行ったのに商品として陳列されないよう御用心。

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繁華街の裏通りも裏通りにある寂れた店。
店の戸口には『店内では絶対に声を出してはいけない。店内では絶対に顔を晒してはいけない。』という注意書きの看板と、
客用の様々な能面が掛けられている。
女系の能面を着け、クラシックなメイド服に身を包んだ女性店員が店内に立っている。
店内はやたらと棚が多く非常に見通しが悪い上、棚も迷路のように乱雑に並べられている。
しかもそれが散らかっている訳では無く意図して配置されている。
店の内装としては完全な和風だが、色合いが全体的に暗い。

取り扱っている品は様々。
日用品や勉強道具や事務用品といった普通のもの。
やたらと目を引く奇抜で奇天烈な、目的も利用法も分からないものも。
中には妖力や魔力といった類の不思議な力を宿すものも扱っているとかなんとか。
ただしずば抜けた性能を持つ道具は無いでも、持ってるとちょっと便利程度のもの。
一部の客層からは受けが良いとか……


本来の店主である男は殆ど出てこない。
たまに店主の娘だという少女が店にいる。

店内でオイタをすると、漏れなく能面メイドさんにボコボコにされて追い出される。
会計、トラブル以外で能面メイドさんが動く事はあまり無い。無言で立っている。
たまに無言で客の後ろに、まったくいつのまにやら、立っている。

追記：
化け物通り（正式名称に非ず）
見た目からして既に異形な、アウトサイドでもさらにはみ出し者（容姿や種族的な意味で）が集まる場所。
繁華街の裏通りの裏通り、一角も一角といったようなごく限られた場所。
ネオン看板が犇めきあい、路地は上下左右に交差して、一種の九龍城のようになっている。
組合寄せ合いがあるわけじゃなく、自然と集まってこうなったらしいので、規則性が無い。
異世界からの来訪者が性質上多いのが現実離れした空間の原因だろう。
道具店『深海』はそんな場所にある。

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オーダーメイドの服、靴、装飾品専門店。
学校の制服から戦闘スーツまでなんでも作る。
ガルエデンの生徒は学割が利く。

ギミックや特殊機能の搭載、布以外の素材の加工もお手の物。
完成形が「着るもの」という用途であればなんでも作る。

古い洋館を思わせる外観の店で、臙脂を基調としたレトロな内装。
採寸スペース、試着室、工房を店内に完備。
店員さんは複数人。
執事、メイドライクなきっちりした服装の店員さんが多い。

制服や戦闘スーツ、仮装グッズのオーダー等にご利用ください。


*GM様の許可済施設です。

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Bar　「Neutral」

繁華街の奥、比較的静かな場所に位置するＢＡＲ。
カウンター奥の高い壁一面に飾られた古今東西の酒瓶の姿は圧巻の一言。
カウンターの他にボックスシートもあり。密談を交わす場合等は奥の席が使われる。
そこでどのようなやりとり、取引が行われようと店主は干渉せず、かつ自己責任となる。
しかし店名が示す通り、ここは中立地帯。あらゆるしがらみを超えてただ酒を愉しむ場として提供される。
因みに店主は５０代の紳士。髭をたくわえ、白髪交じりの髪をオールバックに束ねたナイスミドルである。

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ダーツバー「BEEP SOUND」

歓楽街に存在するダーツバー。
店内はサイバーパンク調の内装で、カラフルなネオンサインや
真空管アンプ、ジュークボックス等が並ぶ。

店主は夜でも丸いサングラスを掛けた、極めて無口なスキンヘッドの男。
メニューは100種類を超えるカクテルを中心に、
ソフトドリンクから軽食まで取り揃える。

マイダーツを持ち込むもよし、ハウスダーツを借りるもよし。
女性は的に近いレディースラインから投げることができる。

バーとしての営業は夕方〜深夜だが、日中のランチもさりげなく人気である。
以下、遊べるゲーム例。

【カウントアップ】
3本投げて、数字の合計を競う。

【飲飲】
3本勝負。ただし1ゲーム負けるたびに、勝者の指定した1ドリンクが追加される。
テキーラ、ウォッカ、焼酎などいろいろ。

【ラッキーバルーン】
最初に1つ数字を決めたら、交互に投げる。
その数字を引き当てた側の負け。ロシアンルーレット。

※この他、ご自由にゲームを設定していただいて構いません

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