繁華街の外れにある場所を纏めた記事です。
繁華街ではなく住宅地にありそうなものだったり、街外れの少々犯罪臭を漂わせるアウトローな場所だったりなどをご自由に記載していただければと思います。

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【概要】
繁華街の外れにある放棄されてしまったビル群。
ひとけは無く、今では度を越した殺し合い寸前の過激な決闘や怪しげな取引などが蔓延る犯罪の温床となってしまっている。
繁華街などに比べれば格段に治安が悪い。
そのため、まともな人は近づくべからずとされている。

それでも、分かりやすく犯罪が発生しやすい場所なので保安部の巡回なども行われている。
安全に違法行為が行えるとは限らず、廃墟エリアで摘発される者も珍しくはない。

そういった事情もあり、早急な取り壊しも一応は検討されている模様。
ただ、予算の関係で後回しにされているらしい。


【その他】
無料写真素材、pianoman555様による写真ACからの画像を使用させていただいております。
編集パスワードは『0000』です。

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【概要】
神宿外で保護された親がいない或いは捨てられたアウトサイドの子供達を養護している児童養護施設。
また、神宿内の身寄りがいない子供達をアウトサイドかどうかに関わらず受け入れている。
子供達の生活保護やメンタルケア、教育、またちゃんとガルエデンに通えるよう橋渡しも行っている。
神宿の児童養護施設という事もあり教育の内容にはアウターエデンの思想についても多少含まれているが、最終的には子供達の自由意思を尊重する教育方針である。

しかし、施設の子供達がどんどん増え続ける中で人手と資金不足にだんだん悩まされてきている。
職員や長期バイト、短期バイトも積極的に募集している。


【設立】
元々は、アウトサイドの孤児を多く保護していた黒蛇聖教がその内の数名をシスター花憐に預けた事から始まる。
増え続けるアウトサイドの孤児を養護するために、シスター花憐による提案の元、黒蛇聖教が資金援助して設立された。
その後も黒蛇聖教やアウターエデン、その他孤児の保護に協力的な組織の援助を受け続けている。
最初は小さな施設であったが、増え続ける児童により、一度施設の引っ越しも行い規模が拡大された経緯がある。
設立されて約一年ちょっととまだ新しい。


【ＮＰＣ】
シスター花憐
児童養護施設の施設長。２７歳。
理不尽に路頭に迷う子供達を放っておけない性分。シスターが示す通り修道女。
治癒系の能力を持ち、子供の頃に神宿外でアウトサイドとして迫害されてアウターエデンに保護された過去がある。
その後、中等部からガルエデンに通い続けて大学部を無事に卒業している。
元々はアウターエデンに所属していて、施設の援助を受けている黒蛇聖教の教祖とはかつて同じ上司の元にいた同僚の関係で親密。
施設が子供達に無事ガルエデンに通えるよう橋渡しする上で、かつての上司である中等部の≪大御巫（おおみかんなぎ）≫と呼ばれる教員（アウターエデンの上層部にも属する）とのパイプを持つ。


【その他】
神宿の外などでアウトサイドの孤児を保護する機会がありその後の扱いに困った時などにご利用いただければと思います。
無料写真素材、matisse様による写真ACからの画像を使用させていただいております。
編集パスワードは『0000』です。

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