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練武場
開閉式の天蓋を備えた円形闘技場。決闘にも処刑にも使用される。
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ご案内:「練武場」から紫陽花♀高等部2年が去りました。 (08/04-22:06:43)
紫陽花♀高等部2年 > ( 軈てそれは初めからなかったかのように――――夜闇に紛れて溶けた。 ) (08/04-22:06:35)
紫陽花♀高等部2年 > ( 俗にいう夏休みともなれば、足を運ぶ者がなくてなんら違和はない。決闘、粛清、処刑、――この場が用いられる主因を思えば殊更、静寂に合点はゆく。 けれどならばこそ、斯様な時期に足を運ぶ者が在ればそれは、狩り取り、狩り取られるを念頭に置いた者だけ―――というのは少々浅慮が過ぎたか。黒無垢の陰に隠れたくちびるは歪に笑う。 ) ……お腹、空いたんよね。 ( そろそろ誤魔化すにも限界だと、体の奥底が告げてくる。元の世界で在れば“餌”になってくれる稀有な存在も在ったがさて、未だ勝手を掴めぬ世界では、この世界の理に従い与えられる試薬で凌ぐに過ぎなかったが。 芽吹きを謳う翠が、仄かに彩度をひそめゆき、―――転じ、今宵登らぬ月の代わり、金色に染まったふたまなこが静寂を穿つよに空間を見遣る。 ) (08/04-21:27:05)
紫陽花♀高等部2年 > ( 満ちては欠ける月の営み。ヒトの世に在れば移ろう時間を示すに過ぎぬそれも、種を違えば意味を変える。まるく肥え太って満たされた月は日ごとに欠け、欠けて、―――晴天の御許、開け放たれた天蓋から覗く空にそれはない。まるで初めから存在しなかったように、ただ昏い夜が広がるばかり。 落ちる気息は獣染みて熱を帯び、―――厭うように黒の内、制服のポケットにおもむろく突っ込んだ右手は、掴めるだけを掴んだ赤い錠剤をくちに運ぶ。 ) …………、 ( 気休めか、端からそうでもなかったか。喉を硬質が下る感覚に任せ、空から滑り落ちた眼差しが確認するように周囲を見渡した。 ―――殺人以外なら“訓練”の名目の元、いのちの遣り取りが許される公の場にて。常には左に佩す得物を右手が握る。 )  (08/04-21:13:36)
ご案内:「練武場」に紫陽花♀高等部2年が現れました。 (08/04-21:05:33)
ご案内:「練武場」からリーブラ♂高等部1年が去りました。 (04/15-01:56:42)
ご案内:「練武場」から椿綾乃♀高等部1年が去りました。 (04/15-01:56:22)
リーブラ♂高等部1年 > ……(言われた言葉に、少し悩んでから)……少しだけ、後でお話しますよ(何も知らない人ばかりで、何も守れなかった自分は或いは――思考を振り払う。 上を目指す、なんて言えそうにないけれど。 それでも、誰かの役に立てるなら、それでいいのだ)ええ、私がそうです。 ……では、後で連絡しますよ。 私の家は、寄宿舎の一番東にある倉庫ですので(都合の良い時に、と言いつつ連絡先を交換して。 彼女をそのまま送った形となった――なお、帰ってから征服の予備何処だっけ、となったのは別の話である) (04/15-01:55:13)
椿綾乃♀高等部1年 > そう仰るなら貴方も同じですわよ?何があったかは知りませんが…挫折があるからこそ、より高く舞えるものです。私はそう信じておりますわ(自己評価のあまりにも低い彼、それを察してか否かそう告げたのは虚飾もない本心からの言葉。上を目指す強い思いさえあればきっと誰にもチャンスは、あるのだから)魔法使い…ほ、本当にいるのですねその様な方。この街は私も知らぬ事ばかりで実に研究のし甲斐が…こほん。そうですわね、流石に今からですと夜が明けてしまいそうですから(それこそ根掘り葉掘り聞く勢い、彼の親切に甘えすぎてしまうのも矜持が許さず今夜は連絡先だけ交換しまた、後日機会を設けたのだろう) (04/15-01:43:16)
リーブラ♂高等部1年 > ええ、いずれはそれこそ――誰よりも輝く、主役になれますよ。 ……済みませんでしたね、言ってしまえば今のは半ば八つ当たりみたいなものでしたから(――自分は、『終わった』人間なのだ。 舞台の幕は降りて、カーテンコールが既に降りた人間が、ここにいるだけの……つまらない、人間なのだ。 故に端役、役がもらえるだけありがたい人間だ。 賞賛の言葉には、頬を掻いて)ありがたく受け取ります。 ……ま、見せた通りの魔法使いなんですけどね。 私が役に立てるなら、何よりです(――役は、まだある。 彼女が主役の舞台の、端役に名を連ねるのも面白いかも知れない。 内心でそう思いつつ、スマホを取り出すと)……でも、貴女が無事でよかった。 連絡先を交換しますか? 流石に今からだと、椿さんのお時間に触るのでは?(後日、使えそうな技術について話したり見せた方が良いのであればそうするが、と。 逆に今が良いならば構わないのだけど) (04/15-01:36:30)
椿綾乃♀高等部1年 > そう、仰って頂ければ幸いですわ。私もまだまだ発展途上の身なのは重々承知、こうして経験を積み鍛錬し研鑽すればいずれは……こほん。よい手合わせでしたわ、敗者の言うべき言葉では無いのでしょうが(手合わせ前の空気に戻る彼、垣間見せたあの姿やその用いる薬など気になる事は多くとも今はまず、彼への称賛を行おう)ええ、この試作スーツを完成させるのがこの学園に来た目的も同然ですわ。まだまだ改善点も多いのが現実ですが…ええ、歓迎致しますわ!(彼の生業の全てを把握してなくとも先程の薬などもし、生かせる部分があるなら大歓迎。思わず彼の手を取り感謝の意を伝え) (04/15-01:27:08)
リーブラ♂高等部1年 > ……(一度目を閉じた、そのまま息を吐きだす。 自滅を覚悟して放ったが、元より自分はモヤシだ。 最後の保険だけは、こうして残しておいた。 頬を染めながらの言葉に、首を横に振って)――いいや、君はまだまだ輝いたばかりなのだから気にしなくていいよ。 と、私はリーブラ。 同じく高等部の一年だけど(息を吐きだしつつ、さて、と彼女を見て)……君、技術者だね? もしよければそのスーツの改良案、一緒に考えてみていいかな?(――ほら、もう元通りだ。 先程の戦いで見せた苛立ちが嘘であったかのように、彼女へ笑いかけて見せて手を差し伸べる) (04/15-01:21:53)
椿綾乃♀高等部1年 > (仰向けに倒れさかさまの視界に映る彼の姿、上半身を爆発物と化した代償か自分以上にボロボロの姿が何かの薬で癒され……いやそんなスピードでなく文字通り修復されていく姿に純粋に興味を抱いてしまう技術者の業、そして歩み寄ってくる彼のジャケットが胸元に掛けられたのを感じれば今の自分の姿を理解し頬を染めつつ)…その、端役に負けた私はさながら主役気取りのバックダンサーがお似合いですわね?きっと。ええ、私の自慢のスーツは攻防共に完璧ですわ(つまり、装備者に問題があるのではとの疑惑を自ら明らかにしてしまいつつ身体に問題ないと告げつつ身を起こし敗北を認め頭を下げようか) (04/15-01:14:44)
リーブラ♂高等部1年 > お、あ……ッ!(肉が爆ぜ、焼ける音が聞こえる。 さて、普段見せない黒の手帳と単語帳――こちらは言ってしまえば、『自滅を前提とする』術式だ。 普段は決して使わないそれは、代価も詠唱も要求しない。 代わりに肉体の損傷を条件として触媒とし、その呪文を発動させる。 ――これが文字通りの、『切り札』。 そして)……なんだ、痛いだけか。 なら、まだやれるな(ポーチからひとりでに現れた小瓶、それを口に含むと巻き戻るようにズタボロの身体が修復する。 ――普段使わないそれは、一週間に一度だけ作れる水の秘薬。 爆ぜた部位こそ治ったが、消えない古傷をそのままに。 それでもボロボロと呼ぶべき身体を見せつつ)……『俺』は、端役なんだよ。 椿さん(袖口の無いジャケットを彼女の前にかけると、ぽつりと零して)……損傷は、そのスーツだけか?(そのまま問いかけを一つ、ゆっくりと向けた) (04/15-01:06:58)
椿綾乃♀高等部1年 > 取っ――な、きゃああっ!?(手応え十分、会心の間合い――そう思えたのは途中まで、投げられてる筈の彼の余裕とも取れる姿、声、そしてこの場に相応しくない淡々と紡がれた単語の羅列。その意味を理解…出来る筈も無く、ただ迎える結果は眼前で巻き起こる爆発。その破壊力よりも精神的動揺のダメージが大きかった結果今までの上から目線余裕の態度も完全に消え失せた悲鳴と共に再び明滅する蒼い光、試作品第何号か数えるのも失念した強化スーツは爆発の威力こそ受け止め防ぎ切ったものの彼を掴んだ腕、間近の胸元が大きく欠損し鍛えられたしなやかな肌が、張りのある乳房までも露出させた姿で倒れ込んだ姿) (04/15-01:00:49)
椿綾乃♀高等部1年 > 【切り札2枚使用、ダイス目+2】 [Dice<6> 2=2] (04/15-00:52:46)
リーブラ♂高等部1年 > 人の話を聞かない人が多すぎるな、本当に。 ――いや、私も含めてか(自嘲交じりの一言は、皮肉っぽく唇をゆがめた。 普段の明るく負の感情を見せない惚けた青年の姿は、既に消え去っている。 懐に突っ込まれて投げられつつ)『詠唱:零秒 触媒:不必要 魔力:暴走』【爆 ぜ ろ】(その単語だけは聞こえただろう。 投げられながら、離れる寸前に【自らの肉体を触媒】にする。 ――自身の両腕と胸部、そこを爆弾に変えて炸裂させる。 さぁ、どっちが先に燃え尽きるか試してみようか?) [Dice<6> 6=6] (04/15-00:50:17)
リーブラ♂高等部1年 > 【切り札ルール宣言 2枚使用 ダイス目+2】 [Dice<6> 4=4] (04/15-00:45:43)
椿綾乃♀高等部1年 > ――それでこそ、ですわ(豹変、まさにその言葉が似合う彼の態度。浮かべてしまう笑みは最初からその本質を見抜いていたのかそれとも単に男らしいと思ったのかそれはさておき、腕のブレスレットに手を添えれば壇上に広がる青い光、すぐに収束し消え去った後には青基調のボディラインにフィットしたスーツ姿)改めまして私は椿綾乃、高等部1年ですわ。それでは――参ります!(彼の内心を知る由もなく自己紹介、一礼の後まずは挨拶代わりと正面から突進する速度は短距離ランナーも顔負けの速度、懐に飛び込んでしまえばその制服の襟元を掴み、巴投げと試みたが) [Dice<6> 6=6] (04/15-00:44:42)
リーブラ♂高等部1年 > どうにも、苛立ちが抑えきれないものでね。 ――エスコート、私で宜しければ喜んでお受けいたしましょうか(言いながら取り出すのは、単語帳と手帳。 ただし、普段使っているものとは異なる真っ黒な色のそれは禍々しささえ感じさせるだろうか。 ――虎の尾を、踏んだな?) (04/15-00:40:31)
リーブラ♂高等部1年 > ――いいでしょう、端役は端役らしく付き合わせて貰いますよ。 悪いですね、貴女は悪くないんですが(言いながら武舞台に上がる。 望みならそうしてやる、と言うように舞台に登る。 ――はっきりと伝わるだろう、先程までの。 そして惚けていた青年の姿は、何処にもない) (04/15-00:37:55)
リーブラ♂高等部1年 > (――はぁ、と溜息を一つ吐いてから) (04/15-00:35:55)
椿綾乃♀高等部1年 > あらあら、自らを端役と仰る謙虚さは嫌いではありませんがでしたら私とは相性抜群と思えますわよ?仮にも椿エンタープライズの次期社長……こほん、いえ何でもありませんわ。と、ともかく主役を引き立てるのが端役の生業、そうは思いませんこと?(壇上へと歩を進めつつ彼に告げる言葉はまるで自分が特別な存在と自負してるも同然…とはいえ、所々に早くもボロが出てる気がするのはさておき。中央まで移動した上で彼に対し差し伸べる手はまるでダンスのエスコートを望む構図) (04/15-00:34:41)
リーブラ♂高等部1年 > ええと、つまり花火が参考になるな。 ここの辺りに筒でも仕込めば……(発想を書くとメモに残す。 実際に来ればどんどん発想が溜まる、が)――はい? いえ、私はどちらかと言えば演出とか考えるの好きなただの大道具なんですが――(そこまで言ってから、彼女を見て。 ただ、見下ろす彼女に頭を掻いてから)……戦わないと駄目ですか? 端役(エキストラ)ですよ、私?(弱い、と言外に言いながら彼女へ視線を向ける。 所詮は有象無象で、望む通りの結果が得られるかが判らない。 と言うように) (04/15-00:29:06)
椿綾乃♀高等部1年 > (久方振りに足を運ぶは練武場、とはいえ時間的に誰かに巡り合えるとも思わずただ自宅の地下のテスト場で行いきれない新型スーツの起動テストをと思い足を運んだの、だが)ええ、ええ。驚きましたわ。まさかこの様な夜更けに誰かいらっしゃるとは貴方も手合わせ相手を求めての事、ですわね(何やら熱心にメモを取る姿、理由は分からずとも勝手に手合わせの為と決め付け訪れたばかりという物理的な立ち位置も含め文字通り上から目線。果たして彼はどんな反応を示すのだろう) (04/15-00:24:21)
ご案内:「練武場」に椿綾乃♀高等部1年が現れました。 (04/15-00:19:29)
リーブラ♂高等部1年 > こう、花火みたいなのなら再現できるんじゃないかな、これ? 技術としてはそっちからやっていった方が良いけど(寧ろこの手の事で考える事は大好きである。 一つ一つ詰めるように思考しながら、武舞台より降りると周囲を回って)大きな大会があったとした場合、管理事務局から何時開戦か聞けば、それぞれの人達からやりたい事とか聞いて仕込めば……まあ、出来なくはないか。 寧ろ時間との逆算になりそうだけどそういう方が技術者としては挑戦出来る事が増えるし(戦闘はどうしたまおうさま。 そう言わんばかりだが目をキラキラさせて発想に関してメモを取る。 こういうのが一番大好きと言う辺り、そりゃ異性に靡かれない。 見た目が下手に良い分、どうしてこんな変人になってしまったのか) (04/14-23:52:13)
リーブラ♂高等部1年 > ……とはいえ、今日は特に用事があると言う訳でも無く。 寧ろ見に来ただけなので仕込みをする気は全く無いのですが(※本当にどういう場所か、見に来ただけです。 ぶっちゃけ大道具なのでこんな舞台に立つ気はあんまりありません)――とはいえ、これ、結構色々頼まれたら準備出来そうではあるね。 盛り上げられる要素はメモしておかないと(それでいいのか大道具。 それでいいのかまおうさま。 ……多分良いと思われる、あくまで誰かが笑っていればそれでいい人ではあるので) (04/14-23:31:43)
リーブラ♂高等部1年 > (そんなチキン野郎のまおうさま、今日すべきことは)……仮想戦闘演算室でも良かったけど、一応場そのもの把握していないと仕込みも何もあったもんじゃないからね……(いやほんと、と溜息。 仕込むにしてもどう仕込むか、それを理解するには場を見なければ話にならない訳で。 だからこうやってお邪魔したのだけれど)……生半な仕込みじゃこれは駄目そうだね(寧ろ仕込むのを許さない、と言った風な舞台に、思わずそんな言葉をしかめっ面を漏らしてしまった) (04/14-22:37:16)
リーブラ♂高等部1年 > (さてさて、今夜の出現場所はこちら。 武舞台と言う立派なものがあるこの場所にやってきたのは)……いや、なんとなくここ避けていたんですよね。 それこそ目と目が合ったら勝敗を、と言う事になりかねなかったので(でもこの都市だと間違っていない気がする昨今皆様如何お過ごしでしょうか。 そんな形でやってきたのはまおうさま。 後、純粋に行った事が無いので興味があった訳なのだけど)……ほっ、誰もいない……!(仮に居て交戦、とかなったら目も当てられないのだ。 チキンである) (04/14-22:04:54)
ご案内:「練武場」にリーブラ♂高等部1年が現れました。 (04/14-22:02:33)
ご案内:「練武場」から片蔵月人♂高等部2年が去りました。 (04/14-02:15:51)
片蔵月人♂高等部2年 > (ある程度運動を終えると、よっと息を吐いて)んじゃ、帰るか。そのうちまたなんかあるのかな(身体動かしたしかーえろ、と呟くとその場を後にして) (04/14-02:15:48)
片蔵月人♂高等部2年 > (呟きながら左踵を軸に旋回、右の爪先を打ち下ろす様に蹴り。そのまま地面に突き刺した右の爪先を軸に逆回転、身を捻りながら左膝。喧嘩の経験は数える程しかない、自分から殴った経験はもっとそうだ。ただ、ゲームで見知った動きを再現しようとしているだけ。言ってしまえばそんなものだが、想像を武器にしてみる。と言うより)出来るようになるもんなんだな、すげぇよ人体(身体能力の強化、と言うシンプルなものだからこそ恩恵は一番判る。だって身体は固い方だったのに、こんなにスムーズに動ける日が来るなんて全く思わなかったのだから。思わず笑いながら動きを繰り出して見せて) (04/14-01:32:23)
片蔵月人♂高等部2年 > (バイトは土方であるが、それは使う筋肉がそもそも違う。その位の知識は辛うじて知っていたと言うか思い知った。異能力がある肉体で、初日を過ごした後に筋肉痛になった事が原因だ。そのまま一歩踏み込むと、先ずは――跳ぶ。と言っても地元でも喧嘩とかはそこまでした事は無いけれども…強いて言うなら、ゲームと名の付くものは大体触っているからだ。跳ぶ事で身を捻り、そのまま降りる勢いを載せて虚空を蹴る。そのまま着地すると、ふ、と息を吐きだして)…すげ、やろうと思えば割と出来るもんなんだな。今の俺すげぇかも(ただ、ここにもっと長くいたり早く在籍している方はもっと凄いだろうが。寧ろそれはそれ。純粋に思った通りに身体が動く事に対して、軽い感動を憶えてしまった) (04/14-01:21:19)
片蔵月人♂高等部2年 > (錬武場、と呼ばれる場所で佇む影が一つ。実際どんなもんなのか、興味があって見に行ったわけなのだが)…いや、本当にこういう場所あるんだな(しみじみと呟きながら、きょろきょろと周囲を見渡した。言ってしまえば興味本位だったのだが、来てみるとなかなかに凄い)…いっちょ身体、動かしてみっかな。俺、ゲームはともかく他はアレだし(いざ動けないと困るもんな、なんて呟きながら入ってみる) (04/14-01:12:17)
ご案内:「練武場」に片蔵月人♂高等部2年が現れました。 (04/14-01:05:06)
ご案内:「練武場」から宵星ノエル♀高等部1年が去りました。 (01/05-23:13:59)
宵星ノエル♀高等部1年 > (踏み込む足は大地の芯を捉え、その反発が上乗せされて拳を安定させ、力を与える。全身を連動させて打ち出すからこそ、その拳は空を裂く。腕が到底届かない遙か彼方の隔壁に拳圧が爆ぜ、土埃を舞い上げる。直線上に衝撃波を飛ばすのではなく目標地点だけに威力を届ける遠当ては、まだまだ実戦で使える練度ではなく……この寒さの中で汗だくになるくらい消耗も激しい。)……お、お腹すいたぁ。でも、まだまだここから!(演算室は便利だけれどダイエットにはならないし、こうして実際に身体を動かさないと上着の前を留められない。食欲の誘惑を振り払い、東の空を陽光が照らすまで鍛錬に励むことに――) (01/05-23:13:52)
宵星ノエル♀高等部1年 > いやまぁ、その……わたしも成長期だし?(既に身長は伸び止まっているけれど、もちろんそれは体重が増えないという事ではない。日頃から人並み外れた食事量なのに体型を維持しているのは、単にそれだけのカロリーを消費しているだけの事。武闘祭の時のように食べる以上に鍛錬を重ねていればともかく、油断していればこうなるのも必然の結果。左親指に唇で触れて、刺し傷を軽く吸ってから絆創膏を巻き、留め具を付け直したダッフルコートに再び袖を通す。前は開いたまま、深く大きく呼吸を整え、全身に力と意思を満たしていく。)うちにも体重計が必要かも。フゥもそのあたり無頓着だから……。(星空を舞う相棒は責任を転嫁されるつもりはないと宣言するかのように、夜食を求めて敷地のどこかへと。その薄情さに頬を膨らませつつ、少女の身体からは白銀の闘気が溢れ出す。小柄な肉体に不相応な膂力が宿り、周囲の空気が軋みを上げ始め。スローモーションのようにゆっくりと踏み込み、蝶がとまる程の速度でゆるゆると繰り出す拳には、しかし重機めいた重さがある。正確さを最優先にした鍛錬法で練り上げた渾身の威力は、ただ虚空へと解き放たれるのだけれども。) (01/05-22:43:46)
宵星ノエル♀高等部1年 > (新年を迎えた学園内は、まだ冬休み中という事もあってか人影もまばら。吐息を白く曇らせながら訪れた練武場にも先客の姿は見えず、そのまま中央の武舞台へと足を進めて。)まかないありのアルバイトがあったおかげで年末年始はお腹いっぱい食べられたけど、少しトレーニングが疎かになってたかもだから……今日から心機一転、猛特訓しないと……っ!(気合いを入れて拳を握ると、ダッフルコートの留め具が弾けて飛んだ。栄養が胸回りに吸収されてサイズアップした事が原因らしい。コン、と地面に落ちるのを呆然と眺めてから、慌てて駆け寄ると拾い上げる。)あ、あわわわわ……縮んだ、かな?(眼を泳がせて、さりげなく現実逃避しながら、ポケットから取り出した携帯用ソーイングセットで修理を開始。手慣れた作業の筈なのに、針が何度も指に突き刺さるあたり、同様が如実に。) (01/05-22:28:43)
ご案内:「練武場」に宵星ノエル♀高等部1年が現れました。 (01/05-22:17:09)
ご案内:「練武場」から宵星ノエル♀高等部1年が去りました。 (12/24-01:12:30)
ご案内:「練武場」から水渓雫♀中等部2年が去りました。 (12/24-01:12:17)
水渓雫♀中等部2年 > エステ屋さんかあ……やっても面白そうかもね♪(エステに乗じてよからぬ悪戯をしてしまいそうな予感もちらりと脳裏をよぎってしまう、彼女の艶声ににんまりとした笑みなど浮かばせたりもして。サービスのついでとばかりに靴と服の水分もきっちりと除去してさっぱりとした使い心地となるようにもしてあげて。)あはは、じゃ、せっかくだしクリスマスデートって感じでお家にテイクアウトしていっしょに食べよっかぁ――(誘いを断る理由も特になく、夜の街へと二人で向かう。テイクアウト可能な24時間営業のお店も商店街まで行けば少なからずあるはずで、ケーキにチキンにドリンクなども買い揃えつつ、クリスマスのささやかな夜を二人で楽しんだはずであり――) (12/24-01:11:09)
宵星ノエル♀高等部1年 > な、なんていうかお掃除した時みたいに勢いよく水流が来ると思ってたから、心の準備が……うん、柔よく剛を制すって感じ……(肌の隅々、角質や髪の奧の頭皮まで、それどころか微細な霧が染み込み潤いを与えられる場所ならどこにでも侵入し、神経を丹念にマッサージされるかのよう。彼女の異能により水分が去ると名残惜しそうに唇が開いてしまうけれど、このまま二人して風邪なんてひいてしまっては大変だから、ぐっと我慢。)すっごく気持ちよかった……♪ 雫さん、これお風呂屋さんっていうかエステ屋さんできるよ……ちょっと待ってね、すぐ立てるように……んっ♡(絡む視線に頷いて自力で立とうとするも、かくんと膝の力が抜けてへたり込みそうになり。慌てて彼女の肩を抱くように掴ませてもらい体勢を立て直すと、ふらつきながらも服と靴を回収し、熱い吐息を押し隠して身に纏う。)……ん、お風呂の後って眠くなるよね……でもでも、まずは御食事。せっかくのクリスマスだし、テイクアウトしてお家で食べても楽しいかも……!(そんな言葉で火照りを取り繕っている内に日付も変わり、クリスマスイブ。一緒に聖夜を楽しもうと誘い、バケツを片付ければ共に夜の街へと向かう事になるのかも──) (12/24-01:05:27)
水渓雫♀中等部2年 > あはは。言ってたらぼくもおなかちょっとすいてきちゃったかも、急いできれいに片づけてごはん食べに行っちゃおっか……♪(ぐぅ、と鳴り響くおなかの音に連動するように、自分のおなかも鳴り響いてしまう。あくび以外も伝染するものなんだ、なんてうっすら思ったりしながら体の隅々まで洗い清めてしまえば次に残るのは脱水作業。体に纏わりつくように張り付いた水が老廃物もろとも逆再生のようにして一点に集まり、後に残るのはほんのりと火照った彼女と、そんな彼女のやわらかな肢体が密着することで役得程度に堪能させてもらったやや火照り気味の自分自身。力の抜けた彼女の腰を抱いて支えてあげたりしつつ)すっきり、っていうか……うん、終わったけど立てるかな?(そんな脱力気味の彼女の顔を間近で覗き込み、おぼつかないままであればそのまま密着して支えたままでいてあげるつもりでもいて)ふふ、お風呂入った後くらいにはきれいにしてあげたつもり、だけど。ちゃんと立てるかなー?(様子を伺いつつも、汚れた水は周囲に撒き散らされた水もろともに排水溝へと押し流し。これでお掃除は今度こそ完了、で) (12/24-00:48:20)
宵星ノエル♀高等部1年 > あはは、困ったときはお互い様だよ。お腹すいたから、美味しいものっていうのはすごくときめくけど……っ(そもそも彼女は困っていなかった気もするし、困らせたとしたら自分が原因の大半を占めるのではという説もあるし、口にした言葉が適切かどうかも怪しいけれど。人間離れした腕力を発揮してかなりエネルギーを消費したので、ぐうぅと大きな音でお腹が泣き、頬を赤くしながら提案に飛びつく。そして、その為にもまずは全身綺麗に洗い流してもらう必要があり……)うん、お願いしま……わっひゃあぁぁ……っ!(細やかなミストに包まれて、泥や汗が溶けるように洗われていく。普段の入浴とは違う不慣れな感覚は、くすぐったくて心地良くて、思わず変な声が出てしまう程。意思を持った霧に全身を包み込まれる内にリラックスしたせいか身体強化が弱まり、ぶるりと震えると間近にいる彼女にぴったり身を寄せようと。)す、少し寒くなってきたけど、だだだ大丈夫っ。これ、すごく……その。うん、すっきり…するね……。(ミストの渦に身を委ねながら人肌のぬくもりを求め、ほんわりと幸せな気持ちを言葉にして囁く。下着の内側まで入り込む霧は、汚れや老廃物を残らず掻き出してくれるかのようで、なんだか癖になりそう。寒さとは真逆の感覚に炙られる熱で身体が火照り、ふにゃりと力が抜けていき。) (12/24-00:41:53)
水渓雫♀中等部2年 > はー、ノエルちゃんのおかげで思った以上に捗っちゃったかも。バイト代もらったら山分けしておいしいものとか食べよっか♪(本来想定していた時間よりも遥かに早くに終わり、クオリティも十分以上。あとは施設内の水をすべて排水してしまえば後始末も終わりといったところ。それもこれも、参戦してくれた先輩の彼女のおかげだと思えば感謝の気持ちも芽生えようというもので)あ、でもけっこうぐっちょりなっちゃったねえ……服も顔も、下着もかな。えっとじゃあ……(ちょっとどころじゃなく冷たいかもしれないけれど、散々に走ったおかげでむしろお互いちょっと火照り気味な部分もあり、多少の水であればむしろ心地よく感じるかもしれず。)じゃあ、いくよぉ~っ?(ついでに自分も汗ばんだ体を洗い流そうと目を閉じる彼女の隣に立てばきれいな水バケツに手を差し入れて霧状に変えて二人を取り巻くようにして噴霧していく。ちょっとしたミストサウナのような感じで体にこびりついた汚れを洗い流していこうと。そうして取り巻く霧状の漣は張り付いた汚れを洗い落としていくついでに体の表面を微かに愛撫するかもしれず) (12/24-00:18:53)
宵星ノエル♀高等部1年 > そっか、雫さんは液体を自由に動かせるから脱水乾燥も……!(自分の住んでいる6畳一間のアパートに設置されている年代物の二槽式洗濯機では、雨の日に洗濯物が乾かないのが悩みの種。彼女の能力なら部屋干ししなくても大丈夫なんだと理解して、心底うらやましそうな眼差しを。更にはその恩恵を受けられると聞けば、もう完全に怖いものなし状態。)あ、ありがとうっ!帰りに濡れてたら、さすがにちょっと寒いかなって心配だったんだけど、これでもう安心……靴も脱いじゃうね。(ゴム底がかなり磨り減ったスニーカーは、濡れた路面だと逆に滑る。それならいっそ足の裏で地面を掴む感覚があったほうが良いと靴も脱いで服と一緒に置き、改めてバケツ運搬に全力投入。運んだバケツから放水されて、吸引されたバケツを担いで、めまぐるしく往復する内に場内は見違えるように綺麗になって輝きさえ放つような錯覚も。)すごいなぁ……わたしが掃除したら丸一日はかかるよ、これ。さすが雫さん。(戦績でも大きく自分に勝ち越している下級生に、得意の家事分野でも負けたような気分。でも一緒に何かを成し遂げるのは楽しいし、こうして走り回って真冬に汗だくになるのも心地良い。ただ……気がつけば自分は跳ねた泥にまみれていたりも。)うわわ……雫さん、最後にわたしにもシャワーお願いできる?冷たいのは平気だから遠慮しないでー!(ずぶ濡れになっても乾かしてもらえると判っていれば躊躇もなく、足元に水バケツと空のバケツを用意すると、ぎゅっと瞳を閉じた。この歳になってもシャンプーする時、目をあけていられないタイプだったりするので。) (12/24-00:07:04)
水渓雫♀中等部2年 > そうそう、濡れたり汚れたりするお仕事だからってことで支給してもらっちゃったんだよね。まあ、ぼくならちょっとくらいならすぐ乾かせるんだけど、せっかくだからってことで、かな?(ハイテク水着を貸してくれると聞けば、自分の能力がどういう類のものであっても興味も芽生えるし、そこそこに琴線を刺激するデザインだったというのも理由の一つであり。対する彼女の方はと視線を向けても恥じることもとくになさそうであり、デザイン的にも水着と言い張ってもよさそうなそれ。)あ、じゃあ後でその服乾ききってなかったらやってあげるね? って、あぶなっ、足元滑りやすくなってるから気を付けてーって、お尻ぺっちょりなっちゃってる!(これ以上誰かが入ってくることもないのであれば、心配することもないのだろうとは思いつつ、ほぼほぼ満タンに近くたまってる泥水がキュロットスカートのお尻の辺りで揺れ弾むのを見れば、慌ててそんな声をかけたりもして。)っと、とりあえずさっさと終わらせちゃおっか!(被害が拡大したりしないうちに、洗い清める作業を片付けてしまおう、と……ピンポイント放水と吸引をセットで舞台の上も洗っていき) (12/23-23:47:57)
宵星ノエル♀高等部1年 > (なにしろクリスマスは自分の誕生日──正確には教会孤児院に拾われた日でもあり、うきうきと心躍るので疾走も相棒のフクロウが途中で追尾するのを諦めるくらいの速度。清掃中の看板をあっさり見落としたのは完全な自業自得でしかなく。)あぁ、なんかそういうハイテクな水着なんだ。うん、確かにそれなら濡れても汚れても平気な感じ……。(一方のこちらは心が熱く燃えて白銀の闘気が身を覆っている限り、灼熱の砂漠でも極寒の氷海でも耐えられる。痩せ我慢の延長線上なので寒くないわけではないけれど、脱いだ理由はもう一つ……帰るまでに上着が乾いていないかなぁという儚い望み。きょろきょろと周囲を見渡して邪魔にならなそうな物陰に衣服を置きつつ、指摘されて胸元に視線を落とし。)んー、これ結構厚手のコットンだし、透けたりはしない……かな?(メロンくらいのサイズはある乳房を包むブラは無地のアイボリー色で地味なデザイン。透けなくても濡れれば肌に張りついて、乳首の位置くらいは傍目にも把握できるくらいになっている。でも女の子同士だし、他の誰かが見ている訳でもないしと気にする様子もなく。)バケツだね、力仕事なら任せて……っ、と、わわわ!?ふぅ、せーフ!(綺麗な水を汲んだバケツを両手に一つずつ持ち、彼女の元に駆け寄って、代わりに汚水のバケツを回収。ところが相変わらず急ぐものだから再び足を滑らせて、あわや転倒……する寸前でなんとか踏み留まり、泥水を頭から浴びずには済んだ。キュロットスカートに少し染みができたくらいで。) (12/23-23:39:39)
水渓雫♀中等部2年 > あれ、ノエルちゃん? めりーくりすまーす♪(一応入り口にはただいま清掃中、なんて看板は立てておいたつもりだったけれども、人によっては見ずに突撃、あるいは手伝おうという親切心を発揮する人も出たかもしれない。現れた彼女がどちら側だったかなんていうのは、もはや些細なことであり。観客席で盛大な音を響かせつつ姿を見せたことでその存在へと気が付けば手をふってみせる)あ、この格好? けっこう寒くないんだよ。防寒性能ばっちりで、マイナス10度まで平気なんだってさ、すっごいよね♪(ボディーラインがばっちりと浮き彫りな水着姿とはいえ、着用者はほとんど寒さを感じさせず、むしろ能力を行使することでほんのりと火照り気味。頬の辺りを朱に染めたりしつつも、手伝いを申し出た彼女があられもない格好になったのを見て取れば、思わず目線は胸の辺りへと向けられたりして)って、そのブラ透けたりしない? だいじょーぶ? 手伝ってくれるなら水バケツとか運んでくれると嬉しいかなぁって思うけどっ(黒く濁った水バケツが足元に増えていく一方で、きれいな水バケツは数を減らしていて。そろそろ掃除の手を止めていったんきれいにしようかなと思っていたところであり) (12/23-23:23:13)
宵星ノエル♀高等部1年 > もぉーろーびとーこぞっりってー♪いざーむかーえぇぇぇ?!(クリスマスソングというか賛美歌の中でもノリの良さでは屈指の曲を口ずさみながら軽やかな足取り──というには少しばかり勢い過多な全力疾走で練武場に現れた少女は、足元が濡れているという予想外の事態に驚いた瞬間、既に滑って制御不能になつていた。盛大に観客席に激突し、水びたしのグラウンドに墜落すればダッフルコートも泥まみれ。賛美歌によりテンションが高く特異性能力が発動していたので肉体が強化され、怪我などはなかったものの、ぺたんとお尻をついたまま天を仰ぎ……首を巡らせると見知った友人の姿を発見して、ぽんと手を打つ。)あ、雫さん!メリークリスマスイヴイヴっ。これはもしかして……お掃除?その格好、寒くないの?って、うん。心頭滅却すれば火もまた涼しだよね。(寒風吹き荒ぶ今の時期、水着姿に驚くけれど、返事を待たずコートも長袖トレーナーも脱いで畳めばキュロットスカートに上半身はスポーツブラだけという格好に。手伝うつもり満々で、右腕をぐるぐると回し気合いは充分。) (12/23-23:16:37)
水渓雫♀中等部2年 > (それぞれが渦を巻きながら伸びていく水の蛇が何本か。放水を逆再生しているかのような光景とでもいうべきか。施設内の梁や天井付近へと伸び、あるいは四方を取り囲む観客席を舐めるようにして拭い清めていく。浮いた汚れは水流によって吸引され、水バケツへと一直線。たちまちのうちにバケツの中はどろどろに汚れていき、天井からは制御しきれなくなった水飛沫が降り注ぎ……)あはは、びっしょびしょ♪ あとでちゃーんと全部集めておかないと怒られちゃうかなぁ♪ まあ、排水溝に一直線しちゃえばいいかな?(降り注ぐ飛沫を浴びながら、持ち込んだ水バケツにはまだまだ余裕あり。掃除するついでに水遊びを楽しむくらいはできるかも、なんて不真面目な思考が漏れ出ているのか尻尾が左右に揺れ弾み) (12/23-23:09:12)
ご案内:「練武場」に宵星ノエル♀高等部1年が現れました。 (12/23-23:04:07)
水渓雫♀中等部2年 > クリスマスが今年もやぁってくる~♪ ……大掃除もついでに、やってくるー……っと(年末になると増える割のいい短期バイト、かわいい系や力仕事系、能力を活かす系といろいろあるものの、そのうちのひとつが大掃除のお手伝いというもの。1年を通してこびりついた血と汗、積もり重なった埃etcといったものをきれいに洗い清めて拭い新たな一年を迎えましょう、なんていうもので)ぼくの能力にそういう需要があるっていうのはいいんだけどねえ、神社でも同じことやってたしさー(ということで身に纏っているのは、濡れても汚れてもいいような特殊スーツ。体のラインはぴったりと浮き彫りになったりする生地だけど、不思議と寒さは感じることはなく、ついでに撥水効果もばっちりだから多少の汚れは気にしなくてもいい、らしい)どうせならかわいいサンタ服とか着てみたかったなー、なーんて。ま、ちゃっちゃとやっちゃいましょーっ(手をぐっと突き出したりしつつ、並べた水バケツに手のひらをかざしていくつもの水の蛇を作り出し、それらを練武場の隅々へと伸ばしていく) (12/23-22:46:26)
ご案内:「練武場」に水渓雫♀中等部2年が現れました。 (12/23-22:36:54)
ご案内:「練武場」からユウナギ♀高等部2年が去りました。 (12/13-23:43:20)
ユウナギ♀高等部2年 > あー……パーティ用の花火と爆竹ですねこれは。(電気的な像を把握して頷き、念のため植木鉢の土を指先で丁寧に払い取り除いて確認してみれば、アナログタイマー式の時限装置はダミーに過ぎず、クリスマスイブの24時に起動するよう仕込まれていた花火と爆竹にも殺傷能力はない。どうしたものかと暫し唸ってから、大きく溜息を。)練武場ですし、戦ってる人が気を緩めてる可能性は低いですから驚いて心臓麻痺なんて事にはならないと思いますが……死闘を繰り広げて生と死の狭間を垣間見て絆を結んだ恋人が今まさに結ばれるって時に爆竹なんか鳴り響いて邪魔するような展開はPTAしか喜びません。そして木を隠すなら森の中の喩えもありますし、ここは全て確認しないと画竜点睛を欠くってものです。依頼通りの設置にはなりませんが、そこは依頼内容に騙り行為があったわけですから帳消しって事に。(思わせぶりなタイマーと花火と爆竹は掘り出して回収しておく。鉢植えとツリーの総数は百を超えるので作業が完了する頃には夜が明けそうだが、これもまた乗りかかった船。綿の中に発火装置がないかとか、カーペットに盗聴器が仕込まれていたりしないかとか、諸々調べて純然たるクリスマスデコレーションを施した練武場を満足そうに見渡すと、くのいちロボ娘は素早く複雑な印を結び姿を消した。……忍術には種も仕掛けもあるので、実際には物陰を利用して這い出たに過ぎないのだけれども。) (12/13-23:41:48)
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