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自由設定領域01
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
部屋名 
部屋説明
背景色   テキスト色

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外見   ID  ">"にリンク
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参加者(0): ROM(1) 

ご案内:「歓楽街」から山岡大輝♂高等部2年が去りました。 (09/14-14:07:13)
山岡大輝♂高等部2年 > (そうして巡回を続けていく) (09/14-14:07:11)
山岡大輝♂高等部2年 > (世間では3連休と騒いではいるが、それが関係のない自分には変わらずの日曜。歓楽街、主に路地裏をであるが見回って歩く午後であり。表通りに近い場所では特に何もないが、少し奥にと進めば違法な物を売る売人やカツアゲの現場、滅多にはないが強引なナンパの連れ込みなどを見かけることがあり。それらを最初は優しく、しかし直ぐに力づくで制圧するという物騒な見回りを行い)流石に今は静かなもんか。(休み中は完全にOFFにしていたのでわからないが、休みが明けてから少々やりすぎレベルに検挙したので命が惜しい者は近づく様子がないのか路地裏は静かなもの。それに良いことだと一人頷けば表通りに戻るかと考えて路地を歩いていく) (09/14-13:28:49)
ご案内:「歓楽街」に山岡大輝♂高等部2年が現れました。 (09/14-13:24:48)
ご案内:「繁華街」から久賀舘鼎♂大学部2年が去りました。 (10/26-00:21:47)
久賀舘鼎♂大学部2年 > (一服して、自販機でお茶を買って飲み干したら休憩終わり。めんどくさー、なんて言いながらまた、警棒片手に雑踏へと歩き出す。) (10/26-00:21:41)
久賀舘鼎♂大学部2年 > (こうして公序良俗をやんわりと守ったりレイプやら痴漢やら引っ手繰りやらの防犯や交通整理、等々、等々、こなしているとあっという間で月もかなり高くなり人気も少々目減りしてきた頃に休憩。ネームプレートはそのまま近くのベンチへと腰掛けて一息。ポケットから煙草を取り出して箱を開けると、とんとん、箱の側面を叩いて一本せり出させてから唇で咥えて引っこ抜く。ポケットに煙草を突っ込んでからお次はマッチ。手慣れた様子でヤスリに松脂を擦り付ければ、しゅぼっ、と小気味いい音を立てて火を灯してから煙草の先端へと移して吸い口を吸う。) ふー。 (近くに設置されている灰皿に燃え尽きたマッチを放り込みながら煙草の紫煙をもくり、もくり、漂わせ。) (10/25-23:33:18)
久賀舘鼎♂大学部2年 > (日が落ちて夜空も霞むほどに眩く輝く繁華街。青色、黄色、赤色、色色が色々と照り付けているがこの時期は南瓜色が随分と賑やかだ。本番を控えた今時分でもあちらこちらにジャック・オー・ランタンはもうお出ましになっていてコスプレした者もそこかしこ――中には、南瓜頭だけ被って下はほとんど何も着けていなかったり、狼男から包帯男から吸血鬼や何某かのキャラクターの衣装を魔改造してハレンチな格好になっていたりする者もいる。それはいかがなものか? と、あれこれ緩い神宿でも首を傾げる者も居る、ときには物申す者も居る。) はいはいはいはい。そーゆーのは裏の方で、それかホテルか自宅でやってねー。 (保安部のネームプレートを着けた者が主にそう。一見これも何かの仮装かと疑われそうなカラフルな上着を羽織ってカラフルな髪色の青年が、また一組、そのうち公衆の面前でおっぱじめそうなぐらい盛り上がった男女を警棒でベシンべシンと引っ叩いては割といい音立てながら追っ払っていた。) まったくもう。駄目とは言ってないんだから場所選びぐらいきちんとしてほしい……。 (10/25-22:44:08)
ご案内:「繁華街」に久賀舘鼎♂大学部2年が現れました。 (10/25-22:31:41)
ご案内:「自由設定領域01」から双葉瑠衣♀中等部3年が去りました。 (10/15-00:38:27)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (暫くして現れたのは父親程年の離れた男性で、腰を抱かれるように人気のない多目的トイレに連れ込まれてしまえばがたつく音と少女の嬌声が響くか。) (10/15-00:38:21)
双葉瑠衣♀中等部3年 > …これ、イイかも(見つけたのは赤ずきんの衣装ではあるが全体的にゴシック調で可愛いだけでなく、スカートも短く胸元も開いていて男子受けもよさそうで。これに決めたと値札を見てみて喜びは落胆に変わってしまったのは明らかに予算オーバー、どうにもできない値段ではあるがアルバイトをこなしてからでは残っている保証がなく諦めきれず、何か手段はないかと考えた結果スマホを取り出して。アクセスしたのはとある掲示板、性的な行為の見返りに援助してくれる人を求める目的の書き込みが並ぶ文字列に少女の打った文が追加されれば、待ち合わせ場所とした階段の踊り場へと移動して誰かが来るのを待つことに)  (10/15-00:05:48)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (とりあえず冒険する前にまずは無難なものを選ぼうとするも種類が豊富であるがゆえに値段も様々、軍資金も限られているのでなるべく手ごろで可愛い者はないかと探しているとキョンシーのコスチュームで特に安いものがあることに気付き、手に取って見てみるも値段に納得してしまう。手に取ったその衣装は値段だけでなく布面積も控えめで、ほとんど前掛けといった造りのせいで横から見れば両サイドには全くといっていいほど布がなく、下着のヒモはおろか胸は前方しか守られていない。)ないない、流石にこれはない。こんなの着て歩けないよ。(多少値段が張ってもいいから無難なものはないかと探し始めて) (10/14-22:41:24)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (夜が深まるのにも関わらず賑わいをます繁華街、その一角にある安さと品揃えが自慢のビル一棟もある大型のディカウントストアへと足を運ぶ少女。目的の場所は様々な宴会道具やコスプレの並ぶコーナーで、月末に控えたハロウィンに備えてか魔女や殺人鬼などのホラー色の高いコスチュームがピックアップされて並べられている。性別が固定されたことで女友達とハロウィンに街へと繰り出すこととなり、その為の衣装を吟味しに来たはいいがあまりの種類の多さに逆に目移りしてしまって。)…本当になんでもあるなぁ。でも、こう色々とありすぎると逆に何を選んでいいやら(衣装を探すなら宴会道具系が集められているこの場所か、少し先に見えるR18の暖簾の先に並んでいるのが見えていて。どうせ選ぶなら女友達とも着て歩けるだけでなく、気になる相手にアピールできるものにしたいという願望もあってさらに混迷を極めるか) (10/14-22:00:13)
ご案内:「自由設定領域01」に双葉瑠衣♀中等部3年が現れました。 (10/14-21:49:36)
ご案内:「夜の歓楽街 異世界通り」から四条 紫子♀大学院生が去りました。 (09/11-03:33:45)
ご案内:「夜の歓楽街 異世界通り」から双葉瑠衣♀中等部3年が去りました。 (09/11-03:29:08)
双葉瑠衣♀中等部3年 > …それはどうも。こんなのは二度とごめんだからね。痛っ、あんなのの子供産まされるなんて悪夢だね(冷静に現状を分析する彼女と肩で息をする少女、彼女の言葉にいつの間にか負わされていた切り傷による負傷に気付き、興奮状態であったことで鈍っていた痛みを思い出してしまうか。素直に彼女に抱えられれば運ばれるまま研究室で落ち着くのだが、タダで帰れるはずもなく治療の代価は高くついてしまうこととなるか) (09/11-03:28:37)
四条 紫子♀大学院生 > このハイペリオンの戦闘スーツには聴覚保護機能くらい当然備えてあるからこその余裕、瑠衣は戦闘に集中なさい。勝利を確信して気が緩むと、敗走する敵と同等以上に脆いものだから。(身に纏う衣装は己が自ら造り上げた技術の結晶であり、閃光や轟音から五感を保護する機構を内蔵している。普段着の形態でも一部を変形させれば該当機能を活用する事は可能で、寧ろ術者たる少女本人よりも涼しい顔で傍観を決め込みながらも、投げ縄を用いて死角から奇襲を試みる数匹の小鬼を特異性能力で排除しておくが、これは援護というより戦力を拮抗させる為。そう簡単に組み敷かれてはつまらないし、さりとて己が本格的に加勢して蹴散らすのも興を削ぐという、どこまでも身勝手な理由に起因する。無限湧きするのではと思われた援軍を遮断しても状況は辛うじて互角といったところで余裕など微塵も感じられないが、あたかも対岸の火事の如く少女の窮地を見物し。起死回生の一撃が、狡猾ゆえに臆病な小鬼の心胆を寒からしめた事により辛うじて撃退に成功したのを見届ければ、へたり込んだ少女に拍手と共に歩み寄った。)醜い小鬼に群がられる瑠衣をもう少し眺めたかった気もするけれど……まずは感謝しておかないとね。さぁ、その足も治療してあげるから帰りましょう。(戦闘行為の大半を任せたおかげで、スーツのバッテリーにも余裕がある。つまり安全な区画まで少女を運搬する為の筋力サポート機構も充分に使用可能という事で、疲弊した後輩を姫抱きに抱え上げようと。……但し行き着く先が女の棲家だとしても、或いはAXIAのラボだとしても、一般的な意味での安全という定義に該当する保証はないのだが。) (09/11-03:17:29)
双葉瑠衣♀中等部3年 > そんな事悠長に言ってないで、耳塞いでッ!(振り落とされぬように四肢に必死にしがみ付く小鬼を振り回しながらほぼ全てのストックを使用し、爆音と共に雪崩を崩してしまえば吹き飛ばしそこなった小鬼は至近距離の爆音で鼓膜をやられ、足を止めたところに連鎖爆発が迫る。幸運なことに連鎖爆発によって老朽化で脆弱となっていた廃ビルの基礎に致命的なダメージを与え、完全崩壊とはいかないが残る群れをビル内に押し留めて瓦礫で押し潰すには十分な結果となるか。残るは数匹ではあるが押し倒されてしまえば既にそそり立った生殖器を片手に迫る一匹が迫り、もはや彼女に助けを求める猶予もなく、)きゃぅッ!動け、ない、やっ、くるなッ!やめ、やッ!こ、のおぉッ!(もうだめかと思った瞬間、膂力任せに腕にしがみ付いた小鬼ごと振りかぶり、そのまま鈍器として迫っていた小鬼の頭がひしゃげる程に叩きつけてしまうか。勝ち誇っていた仲間が肉片になる光景に一瞬小鬼達が怯んだのを見逃さず、残りの小鬼達を地面に叩きつければ返り血を浴びたボロボロの衣服で息を切らせる少女は全てが終わったことに安堵してその場に座り込んでしまうか。ほとんど紙一重だった、後続による追撃があれば結果が変わっており。2人そろって繁殖用として使われる最悪の展開だけは避けられた) (09/11-02:39:29)
双葉瑠衣♀中等部3年 > [Dice<6> 6=6] (09/11-02:14:36)
四条 紫子♀大学院生 > 正直なところ想定外と認めざるを得ないけれど、現実も有象無象の群れが英雄を栄光の座から引き摺り堕とすものだから、寓話的とも云えるかしら。さておき高所を制圧されているのは著しく不利、あの小鬼は始末するとして……(おそらくは排泄物を原料にした毒矢が乱れ飛ぶ中で、少女の身体を盾代わりの遮蔽物として利用しながら平然と感想を述べる。この女に距離の概念は意味を持たず、高所の優位など砂上の楼閣に等しい。生成した亜空間ゲートに右手を挿し入れると、電柱に陣取る小鬼の脊髄に小型注射器で薬物を注入。呻き声の一つも漏らさず失神して転落した小鬼には目も向けず、奮戦する少女へと意識を戻そうとした刹那────)……これもまた想定以上。私の予測を上回るとは評価を改める必要があるわね。(涎を垂らし目を血走らせ、屹立した生殖器を腰蓑から露わにして襲いかかる醜悪な小鬼の群は、多少蹴散らされようとお構いなしに倒れた仲間を踏み台にして衣服を引きちぎり裸に剥こうと少女に迫る。多勢に無勢、押し倒されて凌辱されるのも時間の問題かと思いきや、放たれた障壁による連鎖爆発が援軍を堰き止め、小鬼達に動揺を生じさせた。)所詮は数を頼みに有利な狩りを行う連中、形勢不利と見れば逃げ腰になるのは必然……そして古今東西を問わず、規律と士気が乱れた軍勢は脆いもの。蹴散らして、深追いはせず引き上げるのがセオリーよ。(仲間の元に向かうか、それとも少女を仕留めるか。小鬼達の判断の迷いは数秒程度だが、戦いの場で数秒は趨勢を覆すのに充分な時間。元々朽ちかけていたビルは倒壊し、同胞の絶叫が轟くなか────残る数匹が、それでも執拗に少女に掴みかかる。一匹ずつ両手両脚にしがみつき、ザラついた長い舌を這わせ、生殖器から異様な臭気を伴う粘液を塗り込むかのように。それはもはや勝利の為ではなく、生物の本能としての繁殖欲求のみに支配された行動だが、もしも対処出来ずに挿入を許すような事になれば、異種族に対して極めて高い受胎率を誇る精液が容赦なく注ぎ込まれる筈で。)【小鬼の悪足掻きダイス】 [Dice<6> 5=5] (09/11-02:13:51)
四条 紫子♀大学院生 > 【小鬼側の対抗ダイス】 [Dice<6> 2=2] (09/11-01:33:29)
双葉瑠衣♀中等部3年 > [Dice<6> 5=5] (09/11-01:31:08)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (最初彼女が口にした言葉が含む意味が理解できなかったが、朽ちたビルが目の前い現れれば耳をピクつかせると同時に前へ出る。感じるのは子供程の大きさのいくつもの気配と物音、流石に狼狽するのはそのあまりの多さだけでなく先にこちらの存在に気付かれたためだ。)っ、!下がってッ、試したいからっていくらなんでも、これは多すぎッ!くぅッ!?(噂だけには聞いていたが異世界からの来訪者に紛れ、外来種のように環境を荒らす存在が時折流れ込み繁殖と駆除を繰り返していると。彼女の声に反応するとほぼ同時に電柱の影から射かけられる粗末な弓矢を払いのける事には成功するが、矢を射ると同時に頭上から襲い掛かる数匹の小鬼に纏わり着かれてしまい、振り払おうと体を捩るも少女の動きは著しく阻害されてしまうだろうか。わらわらとビルから這い出してくる群れをどうにかしなければ物量で押し切られると判断し、ろくに狙いを付けないままビルに向かって投げられるだけの障壁を一気に放り投げる。衣服を裂かれながらの抵抗は周りの被害などを考えていない緊急回避、障壁同士がぶつかり合えば連鎖的に小爆発を繰り返し黒い波を止押し留めることができるだろうか) (09/11-01:31:02)
双葉瑠衣♀中等部3年 > [Dice<6> 1=1] (09/11-01:08:54)
四条 紫子♀大学院生 > あら頼もしい御返事。希少種の生態究明は学術的な観点から大きな意義のある事なのだけれど、これだけ多いと相応の“選別”を行わなければ効率が悪いものね。ところで瑠衣、どこにでもルールというものは存在するの。この場合は棲み分けと表現するのが妥当かしら……危険な場所には近付かないのは生物として当然の選択、私達は今、その逆を敢えて選択しているわけ。(とどのつまりは要するに、少女を倒せない程度の輩では役者不足。力量を測る為に利用すると隠しもせずに告げ、進めば進むだけ街並みは荒れ果てスラムの様相を呈してくる。己とて界隈を熟知している訳ではなく、単に脅威の気配に向かい歩んでいるだけの事。やがて後を追う者も一人また一人と脱落し、やがて朽ち果てた廃ビルの前へと至り。)成る程、異世界からの来訪者……小鬼と分類される連中の巣窟ね。ゴブリンとも呼ばれ体格は子供程度、単体の戦闘能力は然程でもないのだけれど小賢しく、徒党を組むと厄介なのは人間と同様。油断しては駄目よ、ほら其処の電柱から……(指摘した瞬間、少女の太腿を狙い放たれたのは電柱の上部に陣取る見張り役の小鬼が射掛けた矢。原始的な毒物が塗布され、命中した場合に適切な処置を施さなければ傷は膿み重篤な事態をもたらしかねない。手足などどうなろうと関係なく、孕み袋としての役割さえ果たせば良い────相互理解など不可能な程に断絶した価値観を体現する狙撃を契機に、甲高く耳障りな声が響いた。闇の中に浮かび上がる赤い瞳の数は30を越える。棍棒や石器のナイフなどを構え、一斉に獲物へと殺到する。)【小鬼の攻撃ダイス】 [Dice<6> 4=4] (09/11-01:07:44)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (確かにと彼女の言葉には頷いてしまうが、果たして彼女の言う掘り出し物は物品だけに限っているのかには疑問が浮かぶ。そして後に続く品定めん言葉には辺りを見回すとあからさまに視線を逸らす人影が見受けられ、異種族からしてみれば大抵の種族の種を残すことができる人間ほど万能な母体はないのだから。)あ、あぁ~、これは、完全に目付けられてますね。…いいですよ、僭越ながらボクでよければ。(彼女の背後を守るように後について歩いてゆくとナンパ目的輩は細い路地を進むにつれて数を減らし、路地でたむろする異種族は明らかに先ほどの通りの連中と比べると質が異なる。彼女の物怖じしない様子にさえも挫けず舐め回すように下卑た視線を投げかけ、直接的なアプローチを仕掛けてくる者はいないが通り過ぎた後に感じる気味の悪い視線に振り替えればその姿はない。進む先には転々と怪しげなラウンジやバー、そしてホテルとは言い難い簡易宿泊所のようなものしかなく、どこまで進むのか不安を覚えるほどに治安は荒れてゆくか) (09/11-00:05:55)
四条 紫子♀大学院生 > (敵味方を問わず被検体として利用する事で得た医学知識を用いるまでもなく、我が手で入念に弄んだ事もある相手の肉体的変質を察しはするものの、殊更に解答を当人の口から求めはしない。意味あり気な視線を肢体に絡め、値踏みするように観察してから問いに応じて。)此処に在る全てが掘り出し物、使い方次第で従来の常識を覆し得る品々なのだもの、この私が捨て置く道理はないでしょう。つまりは品定め……但しそれは私達に対しても同様ね。武闘祭では充分な成果を発揮してくれたけれど、ボディガードを任せても大丈夫?(冗談めかして囁くが、緩やかな包囲は確実にその輪を狭めつつある。此処では己こそが異物、連れ立って散策する二人には警戒と関心が注がれるのも当然。そして関心にも様々な要素が含まれ、露骨な欲望の眼差しも幾つか感じ取れるだろう。それらを察しながらも焦りは見せず、寧ろ人通りの少ない細い路地へと進むのは相手への信頼か、或いは己への自信か。ピンヒールで地を打ち鳴らし、丈の短いスカートから肉感的な脚線を見せつけるように闇苅へと。) (09/10-23:45:21)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (物珍しそうに店先に並ぶ品々を眺めていると不意にかけられる声に振り向くとそこには見覚えのある顔、完全に女性となってから逢うのは初めてになるが彼女には以前手ほどきを受けたことで大きな成長に繋がった恩がある)…ん、四条先輩。悪戯だなんて人聞きの悪い、ちょぅとした工作の材料買いに来ただけです。そういう先輩は?(悪戯なんてもってのほかだと言わんばかりに心外だと膨れて見せ、彼女の目的は何であろうと疑問に浮かぶも以前投与されたことを思い出し、彼女にしてみれば未知の材料ほど興味深いものはないだろうと。2人で他愛のない話をしていれば、人の要素が多いだけでも珍しいのに別の方向性で見え麗しいのであれば当然注目を浴びることとなり、盛んな異種族からしてみれば異種族として逆に興味を惹かれ、その目には珍しいものとして魅力的に映ってしまうだろうか) (09/10-23:19:58)
四条 紫子♀大学院生 > (世界から隔絶された都市、アウトサイドの揺り籠にして牢獄たる神宿。その中にあって更に異質な一画に並ぶ多種多様なマテリアルは、郷愁とは無縁に知的好奇心をも誘引する。かくして異能戦技教導隊でも悪名高い女科学者は、今宵も臆する事なく白衣を翻して我が道を行く。客引きを軽くあしらいながら進むこと暫し、やがて見知った顔を視界に収めると微かに首を傾げ、クスクスと含み笑いを。)相も変わらず風変わり、興味深い代物が選り取り見取り……故にこそ見憶えのある顔は目に留まるわね。ごきげんよう瑠衣、また何か悪戯でも仕掛けようと目論んでいるのかしら。(己の事は綺麗に棚上げして臆面もなく問い掛けると歩み寄り、馴れ馴れしく間合いを詰めようと。) (09/10-23:01:43)
ご案内:「夜の歓楽街 異世界通り」に四条 紫子♀大学院生が現れました。 (09/10-22:45:52)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (数分後ようやく目的の場所へ到着するとそこは石や木材や金物など資材を扱う店で、一見すればホームセンターの一角と変わり映えしないように思えるが。扱う素材は普通に手に入りそうなものばかりだがここは異世界通り、やれ杖を作りたいお守りを作りたいなど科学が及ばないような効果を持つ道具を作るのに事欠かない材料が揃っている。見かけは普通の材料と大差ないが魔力や気などの力を抵抗なく流すのにこれ以上適したものはないだろう。少女はいくつかの木材を手に持ちながら力を流して見せ、しっくりくるものを見つければ次に金色に輝く鈴を何個も音を確かめながら吟味していく。最後に赤色のリボンを購入すれば探し物は全て揃い、それらを詰め込んだ紙袋を受け取れば今宵の目的は終了。このまま帰ってもいいが、もう少し通りを楽しもうと物色を始めるか) (09/10-22:12:31)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (夜の帳が深まるにつれて賑やかさを増す歓楽街、その歓楽街の主流から外れるように何本か路地を入った先にあるのは表の通りとはだいぶ趣が違う人種で賑わう通り。通称異世界通りと呼ばれ、人間以外の要素の強い者達ご用達の飲食店などの店舗が連なり、一風変わった味の世界を知れることからもそう呼ばれる所以でもある。そんな人込みの中をジャージに身を包んだ犬耳の少女は近くの屋台で購入した焼き串を齧りながら目当てのものを扱っている店を探し、時折普通の人間では筋張って不快に思うだろう肉が何の肉なのか疑問に思うが考えないようにして。)それにしても…ここは昼間は閑古鳥なのに夜になると、どこからこんなに集まってくるんだろう(通り過ぎる人々は見た目普通の人間もいれば、どこかそうでない要素を含んだ者、そもそも人型ですらないものまでおり、表の通りとはまるで別世界のようだ) (09/10-21:39:02)
ご案内:「夜の歓楽街 異世界通り」に双葉瑠衣♀中等部3年が現れました。 (09/10-21:25:27)
ご案内:「神宿中央公園噴水広場」から紫陽花♀高等部2年が去りました。 (08/23-23:08:40)
紫陽花♀高等部2年 > ( まるで夢から醒めるように持ち上げた目蓋。昏いばかりではない神宿の夜に何が見えただろう。ゆっくりと上向く顎先。空に放たれた眼差しが遠い夜に月を捉え、 ) …何が見えてるんかな。 ……何を見てるんかな。 ( 返らぬ問いかけに後を追わせた。随分遅れて、かくり、と。首も傾がれた。 ―――勿論、想定通り、空から返る言葉はおろか、音もない。予定を過ぎたのか、いつのまに花火の音も途切れ、辺りを包む夜に寄り添うのは噴水の水音ばかりと転じていた。 )  ―――、 ( 息をするのも憚られるような清らかな音へのいらえに短い気息をして、もう少し、今日を続けていよう。 ) (08/23-23:08:33)
紫陽花♀高等部2年 > ( 静謐を撫でるよに優しい水音が響く。夏の夜には賑わいの見られることの多いこの場所に、今は誰の気配も感じられない。ただ、ただ、昏い夜が敷き詰められている―――というわけでも、ない。   ド ォン。  遠く尾を引くような轟音が空から伝う。生憎と夜空に咲く花を見止めることは出来ないけれど、 ) …夏も終わり、かなぁ。 ( 何処かで行われている花火大会のおかげで、稀有な景色を独り占め出来ているならそれもひとつの倖せかもしれない。跳ねる水で濡れるのも厭わぬ身は、噴水の縁にゆるや腰を下ろして目蓋を鎖すまま。汗を掻いたアイスティーのプラカップを手に、深く、夜に聴き入る。 )  (08/23-22:31:34)
ご案内:「神宿中央公園噴水広場」に紫陽花♀高等部2年が現れました。 (08/23-22:30:09)
ご案内:「藤袴骨董品店」から藤袴ルイ♂大学部2年が去りました。 (08/04-18:12:50)
藤袴ルイ♂大学部2年 > さあてと、奴さんのも探しますかね。 (そうして意識は客が来る前に引っ掛かっていた、メモ書きの主に戻る。あれは確かこの辺にと、一時的に退かしていた指輪やらを再設置しながら、がさりごそりと探す音) ん-……。 (こっちだったか。やれ、と背筋を伸ばし高い位置に押し込んだ段ボール箱に両手を伸ばす) ……。整理して欲しい場所は全部っていう羽目になりそうだよ、あーちゃん。 (情けない声を一人呟く声もまた、いよいよ暮れようとしている街並みに溶け消えていくのだろう。店主が眠くなるまで店の扉に「春夏冬中」の札がぶら下がる) (08/04-18:12:41)
藤袴ルイ♂大学部2年 > (奉仕精神が強いのか心身に負荷を掛けたいのか。内心を知る術はなく、稀有な性格だとの感想に留まった。こちらの言い分に一つの文句も出さぬとは、そこまでの信頼を寄せてくるのは尚早では、と言いかけて、これまた止めた。相手の笑顔が今回の取引の何より報酬だから、無粋なことは言うまい。相手の思いやりを先に蹴り土を被せたのはこちらである) またのご利用をお待ちしておりまーす。 (見送るのは声と、軒先に吊るした風鈴の音。涼やかな両者が奏でた音色は、熱波が籠る外界へと瞬く間に吸い込まれ、消えた。閉まる扉に名残惜しく凭れ掛かりながら) (08/04-18:07:49)
ご案内:「藤袴骨董品店」から紫陽花♀高等部2年が去りました。 (08/04-18:01:25)
紫陽花♀高等部2年 >  …えぇんよ。 ( どうせ奉仕するなら、役に立ったと思われる程度には使って貰いたいものだ。匙加減など雇う側次第、――彼が何を考えているか知ることは叶わぬけれど、小指と小指が絡んだなら万事良し、 ) ……、 ( 良しとしよう。その笑顔を見止めても。 ) るいちゃんがそう望んだ時には。 ( 離れる小指の後を追うように笑う音が気息を彩る。 ) はぁい。 ( 而して、差し出された紙袋を受け取って立ち上がり進むは、置きっぱなしの荷物の方。カウンターに寄って荷物を取る前に、残りの麦茶を飲み干したら、ごちそうさまと言葉を贈り、荷物を手にガラス戸へ向かう。 ) 好いもんありがと、るいちゃん。 ―――…またね。 ( ひらり。白い左の手をやわく振って別れの辞とすれば、歩みは誰そ彼の街へ飲まれゆく―――。 ) (08/04-18:01:23)
藤袴ルイ♂大学部2年 > あーちゃん不用心。ルイさんまだ金額を伝えていないのに。 (幾らでも釣上げることが出来るに等しいのに、容易く口にし約束事を結んでもいいのか。こちらを善人と思い込んでの取引ならば、何と危なっかしいお人でしょうと思わず両肩を上下させてしまう。しかしまあ、相手から成立の言が出てしまったのなら、こちらが譲歩する理由もないなと顎を摩り、商談はかくて穏便に終結へと進めてしまおう。道具探しに些か汚れた指先を残った端切れで拭き取り、小指を絡ませた) 嘘吐いたら針千本を飲ませても文句を言わせませーん。 (にっこり) その辺の積もる話は後で説明しましょう。今はこれを、お持ち帰りなさい。 (連絡先も手段もある。細かな条件は文章で残した方がトラブル防止にも丁度良い。……であるから、はい、と藤の花をあしらった簡素な紙製の手提げ袋に入れた商品を差し出した) (08/04-17:50:24)
紫陽花♀高等部2年 >  …そう。代金の代わりに。 ( 眼差しが重なれば、色眼鏡の奥に届くよう、いつかの彼を真似たウインクひとつ。 ) ほな成立ってことで、ありがとうございまーす。 ( へらりと笑う面差しが続く。 ) 大丈夫やよ。お墓参りの代行とか、お買い物の代行とか、そういうのしかまだ出来ひんから疲れることはないし。暇やない方が健康的。 ――…あ、 ( ただ、と続く言葉は、 ) ちゃんと教えといてね。その日に整理して欲しい場所。 ( 不要に彼の領域を侵すつもりもなければ、少し前のような顔をさせたくはないゆえに。 ) それ以外には触らひんようにするからね。 ( まだ数回あっただけの者に対する信用などないに等しくて当然なのだ。約束、と差し出した小指は随分児戯染みていたけれど、態度で示せるものも今はそれくらいしかない。 ) (08/04-17:42:02)
藤袴ルイ♂大学部2年 > (突けばその先が力加減によって変化しよう。元は知育目的の品だったとか、想像力を養うためのものだったとか聞いた記憶があるが、店の品揃えに倣い記憶の方も有耶無耶だが、なあに言わなければバレはしない。偽りも逆転すれば真実になる。この品は白色という概念を嘘で反転させ、茶色であると真実を被せてしまえばもう、色は固定化されてゆこう) お買い上げ有難う御座いまーす。 (景気のいい声が買主へ向かった。楽し気に笑う表情に偽りは無い) それはつまり、代金の代わりにってこと? (持ち帰れるようそこらに転がっていた新聞紙を引っぺがし、その上から真新しい端切れを、蛍と山々を刺繍したそれを纏わせる作業の合間に、おや、と見遣る) ルイさんは助かるから大歓迎だけど、大丈夫?疲れない? (08/04-17:31:37)
紫陽花♀高等部2年 > ( それはそれで高くつきそうだなと思う一幕もあり、―――会話は誘導されるまま目の前の球体に移ろった。 ) ……おぉ。 ( 色が変ずればひとつ。大きな手の動きに併せてかたちが転ずれば、もうひとつ。感心の吐息を漏らしてしゃがみ込む。 ) これにする。 ( 伸びる右手。指先は不思議な球体を突きたがる。 ) …うん、これが好いよ、るいちゃん。 ( 柔軟にかたちを変える、それもまたらしいとくちもとに笑みを浮かべながら、喜色を浮かべる眸は改めて店主と至り、 ) るいちゃんのお店が軌道に乗って、アルバイトを雇うまで整理整頓のお役目仕るっていうのはどう? ……うちの日雇いバイトがない日になっちゃうけど。 ( そんな提案。 ) (08/04-17:24:03)
藤袴ルイ♂大学部2年 > ルイさんからお誘いするんだから、そういう心配はしなくて大丈夫でーす。格好つけさせてくれると喜びますよ。 (真偽は後の時間軸で語れば良かろう。一先ずはお客さんのご希望を叶える方が先と気持ちを切り替え) 整理整頓してくれるバイトを雇うか考え中でした。店がもう少し軌道に乗ったら……うーん。 (……の前に小話をひとつまみ。茶色の声に応じるよう、白い球体は瞬く間に希望の色に変じよう) えっとね、こうして置くでしょ。 (無造作にとん、と置く) そしたら指でグッと押すと凹むから、 (節くれだった人差し指が、さして力も籠めずに球体を押すと、押した個所からバターが溶けるように窪んでいく) 好きな所で指を離すと、それで固定化される。生物の熱に反応して形を変える物質だから、移動させたい時は手袋を着けて触るか、布でカバーを作ってしまうとか、そんな感じでいけると思うよ。 (08/04-17:13:08)
紫陽花♀高等部2年 >  …え。その時は早めに教えてね。お財布事情があるからね。 ( 読めぬ彼のことだ。この場の空気を変えるための社交辞令であったとしても、あったなら猶更そう続く聲があった。 ) ………るいちゃん、 ( 改・しみじみ ) …どこに何があるか分かってるんかもしれんけど、その…もうちょい見やすい方が探しやすくない? ( 混沌一歩手前の入れ物から、どこか軽やかに楽し気に揺れる髪へと眼差しを逸らしながら告げる。 ) 茶色。 ( ともすれば無事捜索された器を見遣り、―――そのかたちに浮かぶ疑問をそのまま載せた眸を彼に向けた。 ) ……………どうやって使えばいいんですか。 ( 思わず敬語になるのも致し方ない。 ) (08/04-17:04:59)
藤袴ルイ♂大学部2年 > おっ、言ったね。じゃあ次はデートだ。喫茶店デート。楽しみだなあ、ルイさん。 (ひひ、と意地悪く笑い声。本気と捉えるか質の悪い冗句と見るかは完全に相手に丸投げだ。近付いてくる面差しに向けた顔は、朗らかな色合いを全面に押し出している) 丸いの、丸い……。 (再び探す。中の整理をしていないことが丸分かりの乱雑に詰め込まれた入れ物は、混沌の一歩手前まできていた) ねえ、あーちゃん。色は……、 (視線は探し物を続けながら、時折高い位置で結った髪を揺らしながら、世間話の態を超えぬ物言いは、追加注文を耳にしても尚、崩れることはない) 茶色い方がいい?それとも、金色? ……あったあった。これでどうでしょ。 (引っ張り出してきたそれは、要望通りに丸かった。色は白く、一見すると球体で凡そ鉢植えの役割を果たせぬように見えるが、ここは異世界骨董品店。どうする?と問う視線は低い位置から相手を見るものだ) (08/04-16:56:48)
紫陽花♀高等部2年 > ( ぽむ、と手を打つような仕草に音はない。 ) …そうや。植えるもん教えたらイメージ伝わりやすいかな? お部屋でハハコグサ育てたいなぁと思って。 やから、まぁるいのがいい。 ( 何が丸に通ずるのかは不明ではある。 ) (08/04-16:51:24)
紫陽花♀高等部2年 >  …仰せのままに。 ( けれどパフェを持参するとなると大変だなと思う。出してもらった麦茶のグラスを手にして、ツンした鼻の奥の痛みも一緒に喉に流し込んだところで、聲。 ) はーい。 ( ひとたび麦茶に別れを告げて、軽い足取りで床を鳴らし進む。並べられた三つをそれぞれに観察して、考えるように上向いた。 ) ……丸いのがかわいいかな。 できれば、まんまるに近いのが嬉しいけど、あるかなぁ?  (08/04-16:46:19)
藤袴ルイ♂大学部2年 > もし次があるなら、あーちゃんが美味しそうにパフェを食べてる写真を撮らせて欲しいなと、ルイさんは勝手ながら思いました。 (見るだけでこちらは腹いっぱいの心が満杯になるのだと、引っ込む顔と続くテールが小気味よく弾んだ。……少しだけ相手の視界から外れ、眉間を揉む。笑顔であらんと、いつもの調子で振舞おうと、自らに言い聞かせるよう) もっと小さいサイズね、りょうかーい。 (ならばと仕舞い、再び歩く。玄関に近い方。陳列棚の下に収まる長方形の収納箱の一段を引き、がさごそ。寄木細工めいたものからボウルを重ね合わせたもの、ああでもない、こうでもないと、中腰の体勢で探していたが、再び相手に声を放つ) どれがお眼鏡に適うか、あーちゃんも見て欲しいな。一応候補として、 (指輪やらが並んでいる区画を一時的に軽く退かし、スペースを作ったそこに載せるのは三つの品) 箱っぽいやつ。 (一つ目は正四角形で真っ黒い) 丸っこいやつ。 (二つ目は楕円形だが幅が狭い) 涙っぽいやつ。 (三つめは雫の形をした……砂時計のような容器) ……が見つかった。他にもーってなら、もうちょい探すので遠慮なく教えてね。 (08/04-16:37:16)
紫陽花♀高等部2年 >  ……そっか。 ( ならば初めて逢った時も――。こういうところは成長しないものだと、愚かさを胸中で笑いながら全部を詰めたビニール袋は、床に置いた大きなビニール袋の中に見えないように突っ込んだ。先ほどと変わらない調子の足音を良いことに、瞬きをせずに天井を見つめる少しの時間を過ごし、――乾いた眸に瞬きをして、聲の方へと眼差しが泳いだ先には、 ) …うちこそごめんね。 ( 相手の方が大人だ。店主と客という立場を除いても。 ――あんな顔や、そんな笑顔にしたくなかったのだと、言えずにいた謝罪を遅れて。渡せば、後は彼に倣おう。 ) んとね、そんなに大きいなくていいん。 ひと苗植えれるくらいの、るいちゃんの掌サイズぐらい?の――あと、かわいいやつ。  (08/04-16:26:03)
藤袴ルイ♂大学部2年 > はい。 (再生機の如く) ……ごめんね。 (短い謝罪に込める思いを伝える術は) ルイさんこういうの慣れていなくて、ちょっと戸惑った。嫌いではないけど、得意でもないかな。自分が食べるより、誰かが食べている姿を見るのが好き。っていう気持ちが、ちょっとばかり押し付けがましく表れてしまったね。 (眉尻を下げて申し訳ないと力なく笑んだ。もう一度の謝罪を挟み、プランター代わりになるものを探しに行こう。足音は常と変わらぬ気怠さと気安さを孕み、涼風に浸る店内を縫う。がさりと聞こえるビニールのさざめきが針となり我が身を刺してくるかのような心地は、己が招いた罰に他ならない。 …… やや経って、戸棚の影からひょっこりと顔を覗かせる。努めた笑顔) これでどうー? (次いで出す、両手で抱えるサイズの植木鉢) (08/04-16:14:14)
紫陽花♀高等部2年 >  はい。 ( 名を呼ばれて応答する。極々自然な、当たり前の遣り取りの後、返ってきた言葉の数々にくちびるが半開きとなる。心なし肩も落ちていたかもしれない。 ) …るいちゃん。 ( しみじみと返す。 ) お土産を受け取って貰われひんのは悲しいよ。 ( 短い溜息を挟んで、彼を見る。 ) お財布は今日は大丈夫。アルバイト増やすから大丈夫。 …好きなもんなかった?むしろ嫌いなもんしかなかった? それなら次はちゃんとお土産になるようにするから、好きなものか――嫌いなものを教えといて。 ( 否、肩は落ちていた。要らぬ気を使わない方が好いのだと学びながら、ビニール袋に詰め直してゆく。 )  (08/04-16:03:48)
藤袴ルイ♂大学部2年 > プランター……嗚呼、はいはい。ちょっと待ってね。似たような物なら確か……。 (記憶の片隅から引っ張り出すのは、遥かな世界でやり取りをした客との会話内容だ。そういえば使用感を教えて欲しいと言われていたような。早速引っ張り出してくるかと盆をカウンターに置いて、暫くその場に留まる。美味しそうなスイーツが目の前に広がってしまったら、そりゃあ足が止まるのも已む無しだ) あーちゃん。 (しみじみと告げる) 財布大丈夫?バイト増やす? (どうにも金銭的に余裕がない印象が拭えない。こんなに沢山買っても大丈夫なのかと、要らぬ心配を覗かせた。声音も少しだけトーンが落ちている) お気持ちはありがたいですけど、昼ご飯なり、おやつなりに回した方がって、ルイさん思う訳ですよ。 (どれも美味そうではあるが、どうにも気になってしまう。ほら遠慮せずと、自分のものではないのに、沢山おあがりよと食品の数々を相手の方へそっと押してしまう始末だった) (08/04-15:55:37)
紫陽花♀高等部2年 >  んー。まだちゃんと見てないけど、………プランターとか、あるかな? ( 彼が言うと怪しいものはより怪しく聴こえるから不思議だ。もっともそうであるものをそれらしく語らねば好事家から巻き上げることもできないのだろうけれども。却説、差し出されるグラスにつむりを垂れて受け取れば、何やら注目を浴びているビニール袋に眼差しは流れて。グラスをカウンターに置いて、おみやげを広げよう。 ) 何が好きか分からひんから、甘いのはシュークリームと、エクレアやろ。…暑いから塩豆大福と、あとはカレーパン。 ( 商店街は庭であるといわんばかりに次々にカウンターを狭くしてゆく。 ) どれでも好きなんおあがりぃ。 ( そんなにたくさんは置いていっても困るだろうと、カレーパン以外はそれぞれひとつずつある。 ) (08/04-15:47:25)
藤袴ルイ♂大学部2年 > (室内履きである草履を脱ぎ、素足で足早に木製の階段を往く。ややあってから、今度はゆったりとした動きで降りてきた。手には盆、更に上に麦茶入りのグラスを一つに、豆菓子が入った小皿。落とさぬよう両手で持ちながら降りきると、手近な場所にあったサンダルを引っ掛ける。今日日ワンコインで何でも買えるものだから、便利なものだ。因みに飴は食べ切ったので口元から消えている) お待たせ―。何か興味を惹くようなもの……といっても、奇書稀書に怪しい甲冑から良く分からん人形に置物の中に、たまーにルイさんの趣味で集めたアクセがちょっと、って感じだから、面白さはあんまり保障できないかも。 (どうぞ、とウェイター宜しくグラスを差し出しながら、視線は失わなかった興味の矛先を、ビニール袋に注いでいた) (08/04-15:37:52)
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