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自由設定領域02
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
部屋名 
部屋説明
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ご案内:「旧校舎」から双葉瑠衣♀中等部3年が去りました。 (09/09-00:51:53)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (通れそうな大きさの扉はトイレの扉から掃除用具入れの扉まで調べたがどこにもつながっておらず元のまま、どうやら部屋の行き来が可能な扉に限るらしく、そうなれば残った可能性は多くないのだがどれも目的の扉ではなく。行き詰ってしまい途方に暮れながら階段に腰変えてしまうか) (09/09-00:28:33)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (施錠されていない扉は全て開け放ったが目的の部屋はまだ見つからず、ただランダムではあるが窓は窓同士でしか繋がっていないことは判明した。探すべきは窓でなく扉ではあるが、各教室などの部屋の入り口は全て確認したが全て異なっていた。空き教室の中に無造作に放置されている椅子に腰かけ、まだ探していない扉がどこかにあるはずだと考えるも思い浮かばない。こんな時に誰かいればと同じように脱出できずにいるだろう生徒に出会うことさえできればなにか変化が起きるのかもしれず、なにより今は人でも話し相手も欲してしまう程に終わりが見えなくて) (09/08-22:52:01)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (当初朝まで籠城も考えるもよく見れば教室の時計の針の動きは酷く遅く、この空間自体外界とは時間の流れすらもずれているので諦めた。いっその事大規模に破壊してみることも考えたが空間の歪みへの影響が大きかった場合、脱出どころか空間事押し潰されかねない危険性がある。結局のところ【噂の部屋】を探し出すしかなく、再度廊下を進みながら部屋に入らずに扉だけを一つずつ開け放っては繋がっている部屋を確かめてゆく。今こうして旧校舎から出ることは敵わないが電波やネットなど電子機器は使用でき、流石の怪異も文明機器まではどうすることもできなかったんだろう。【噂の部屋】は学内のネット掲示板の起債でかなり古い情報ではあるが何年も前にも同じことに巻き込まれた生徒がおり、男女の生徒達は見たこともない部屋に辿り着き、そこから何らかの方法で外に出たことで脱出でしたというものだ。しかもそこの部屋にあった物品をそれぞれがなぜか手にしており、それは不思議な効果をもつものだったという噂。) (09/08-21:26:58)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (すっかり日も落ちて静寂と暗闇が支配する旧校舎、日中とは異なる邪な空気に満たされた空間だけが広がり、時折闇の奥から何かの目だけが光を返す時がある。その静寂を打ち破るかのように2階のとある空き教室の窓を打ち破って入ってきたのは犬耳と尻尾を揺らす巫女服の少女で、受け身を取るなり周り見渡すと肩を落としながら毒ずく)これでどうだッ!…っと、やっぱり、ダメか(今この旧校舎に存在する窓や扉は連続性を失っており、今も少女は一階の窓を打ち破って外に脱出しようとしたが結果的に2階の窓から飛び込む形になってしまった。連続性を失った空間では窓や扉を開けた先が普段とは別の空間に繋がってしまい、数時間彷徨いながら規則性を見出そうとしたが時間を追うごとにぱターンは変化し、なぜか外に繋がることだけがないという事だけは確かなようだ。事の始まりは巡回途中で旧校舎にいったきり帰らない生徒がいるという話を聞き、確かめるために足を踏み入れたが迂闊にも自身も閉ざされた空間に囚われてしまった) (09/08-20:46:00)
ご案内:「旧校舎」に双葉瑠衣♀中等部3年が現れました。 (09/08-20:30:30)
ご案内:「屋外プール」から紫陽花♀高等部2年が去りました。 (08/12-15:02:39)
紫陽花♀高等部2年 > ( 暑さで頭がぼうっとしてきた。これ以上は危険が危ないと、涼を求めたはずの躰に熱を、両手には荷物を従えずるずると去りなん。 ) (08/12-15:02:35)
紫陽花♀高等部2年 > ( 見上げる空は青と白。色彩だけは涼しいが、注ぐ陽光ともこもこした雲は余りにも夏らしさが過ぎて暑い。折角のアイスも直に溶けてしまうのではないかと、咥えるアイスを左手で掴み、嚙み砕く。 しゃくしゃく。 ) ……折るんやなかったな…。 ( 割らずに一本のままにしておけば、右手のそれも無駄になることはなかったのかもしれない。 )( しゃくしゃく。 )( 氷菓の冷たさを咥内に堪能しながら、相変わらず眼差しは青空に流れる雲を追いかけて。おゆはんは何にしようかなどと、他愛もない思考ばかりが流れてゆく。 ―――ちゃぷん。 プールに浸した足で、時折水を跳ね上げながら。 ) (08/12-14:14:10)
紫陽花♀高等部2年 > ( 清々しいほどの晴天。ぽっかり浮かぶ雲が如何にも夏らしさを物語る午後。夜勤バイトから戻り一眠りしたところで暑さに起こされた身は、幾許かの涼を得ようと身近な水場にやってきた次第である。プールサイドに脱ぎ揃えた靴と靴下、隣にキャラメル色のバッグに得物まで並べているさまは、夜ならばある種の気味悪さを醸し出していたかもしれないが、――却説。 ) …暑すぎるやろ。 ( ぱきん、と。棒アイスを二つに折り割れば、片方を右手に、もう片方をくちに咥え、その場に仰向けに寝転んだ。 ) (08/12-14:00:47)
ご案内:「屋外プール」に紫陽花♀高等部2年が現れました。 (08/12-13:57:30)
ご案内:「廃墟ビル」から藤袴ルイ♂大学部2年が去りました。 (08/03-03:41:19)
藤袴ルイ♂大学部2年 > あっ、それは前回のルイさんの真似だな。 (相手の口調を指しての物言いについて小さく笑った) 似合ってるよ。 (見せてくれる面差しも、先刻、こちらが浮かべたものだ。物と一緒に表情まで連れて行ってくれたのだろうかと錯覚するぐらいには、綺麗なものだと満足そうに頷く姿があった) 家に帰るまでずっと両手が不自由のままでいるつもりなら、足元に気を付けて……の前に、どうやって鍵を開けるのかルイさん心配ですよー。 (大丈夫かな。家の前で難儀しないかな。そんな気持ちも歩みと共に何処かに消えていこう。きっとどうにかなる。そんな無責任な思いと共に。 …… 扉は開け放たれた。片方のイヤリングを外し、道中を照らす小さな懐中電灯に変じさせれば、それはもう足元に落ちた歪な、頼りない満月になるのだ。相手が望むまでの道行きを照らしてくれる、光となって) (08/03-03:40:58)
ご案内:「廃墟ビル」から紫陽花♀高等部2年が去りました。 (08/03-03:30:23)
紫陽花♀高等部2年 >  …こちらこそ、有難うございまーす。 ( 返す聲は気分任せに言葉を真似た。残された月の揺れは、下げるつむりのせいで見えはしなかったけれど、再び見せる面差しには代わりとばかりに三日月が移ったくちびるがある。 ) るいちゃんのために頑張っちゃえる気もするけど、今日は帰ってこの子と一緒に過ごしまーす。 ( 強く握り込もうとして、ハッと大事に包み込んだそれに眼差しを寄り道させた後、同道すると眼差しを戻し、どちらからともなく歩み出す先では、 ) うちの両手は塞がってるから、るいちゃんが扉開けてね。 ( そんなお願いまでくちにする。而して、頼りない月の御許、心強い月を侍らせて影は揺れる。 ) (08/03-03:30:17)
藤袴ルイ♂大学部2年 > (どういたしまして。言葉の代わりに微笑みを捧ぐ。果たして相手の手に渡り姿を現したのは、アクセサリーとは程遠い、日用雑貨品とも思える品だった。普段使いではないことは、あしらわれた装飾品の数々が物語っている。 …… へえ、と感嘆の声。しげしげと見つめる瞳は好奇心に満ち、祈りの先に生み出たものを暫し見つめた) パッと見はスプーンだけど……あーちゃんが想像したものなら、思い出やらが関係してるんじゃないかな。さすがのルイさんもそこまでは分からない。 (他人様の領分は与り知らぬところだ。ましてやまだ、片手で十分足りる程度の面識しかないのに。軽く肩を竦めて応じてみるも、当人ははっきりとした形で嬉しそうな面差しを向けてくれるものだから、まあ良いものなのだろう、と締め括った) 必要な人の所に物が届く瞬間は、いつ見ても良いものだ。良いものを見せてくれて有難う御座いまーす。 (己が耳に残る片割れも、喜ばし気に流れ揺れる) ルイさんはそろそろ帰りますよ。あーちゃんはどうする?このまま夜通し働いて、ルイさんのために頑張っちゃう? (08/03-03:19:16)
紫陽花♀高等部2年 > ( 矢張りそう旨い話はないらしい。 ) …ん。ありがとう、るいちゃん。 ( 説明を繰り返す首肯と共に聞き届け、―――両手に授けられた重みを確かめるよう、そのままのかたちで両手を軽く上下して。次はかたちを確かめるよう、左の掌に月を置いて封するみたいに右手を重ねおいた。そのまま手首を返し、祈りめいたかたちになる両手に顎先を乗せれば、降りる目蓋が続き―――幾許かの時間、彼我の長い髪が夜風に遊ぶだけの時間となったろうか。 ) ――――。 ( 目蓋と共に開く右手の封。左手の上には、月と蹄鉄とベルがモチーフの木製のスプーンへ形を変えたそれが在る。 ) ……なんやろ、これ。 ( 朧な記憶の弊害、ではあるものの、込み上げるのは優しい温度であったから、 ) …でもきっと、だいじなもんやから、大事にする。 ありがと、るいちゃん。 ( 彼を見仰ぐ相好も随分と喜色に染まる。 ) しっかり労働して早めにお買い物行けるようにするね。  (08/03-03:08:12)
藤袴ルイ♂大学部2年 > おにぎりに対する絶対の信頼が気になるルイさんです。 (全てとは大きく出たものだ。お茶好きからおにぎり好きな人物と情報を更新している最中にも、朗らかな笑みは崩れずそこに在る) 有機物……えーと生命体?動物?とにかく生きてるのは駄目。食べ物もバツ。サイズは手の平ぐらいまで。 (俺のね、と付け加え) 変化回数の限度が来たら消えちゃうし、無理に力を入れると壊れる。そういう制限の中で、あーちゃんの想像力次第ってとこ。 (朧な記憶でイメージすれば、したものが。イラストや写真を見て確かな形を見てからの方が精巧な物が出来よう。 ハイ、と気安く、容易く、試供品を手渡した。両手の中に、どうぞ) (08/03-02:47:44)
紫陽花♀高等部2年 >  …おにぎりは全てを解決するから。 ( そう返す言葉もあった。 商売人らしい指先のかたちには、思わず肩を竦めざるを得なかったけれども、笑っていられたのはそこまでだった。 )( きみがのぞむなら。 )( 零した独白は屋上が開かれる前、ともすれば彼が知るはずのない。 ) ……何にでも。 ( ならばこれもまたある種の巡り合わせかもしれない、と。彼の掌に乗る月に自然と左手が伸びた。 ) …食料以外なら、何にでも? ……明確に想像できるものじゃないと、あかんのかな? ( 問いかける先へと見仰ぐ先には、今宵いちばん近く月が見えた。困ったようにきんいろを歪めながら、月から逃れ落ちる先、大きな掌近くへと右手も添えれば、両手で譲り受けんとするかたちとして。 ) (08/03-02:36:36)
藤袴ルイ♂大学部2年 > そうですよー。だからあーちゃんもアイス以外ちゃんと食べるように。……食べてるよね? (先日はおにぎり、今日はアイス。少食ならばまあ、という思いを飲み込みながらも、育ち盛りには物足りなさも感じてしまう。だからつい、お節介な言葉が口から出てしまった。肉や魚は食べているか、とか。野菜も食べようね、とか) はいはーい。いつでも……とは言えないけど、その時が来たらどうぞ。 (空いてる手の親指と人差し指で形作る丸) きみが望むなら、これは何にでも形を変える。 (時間と共に満ち欠けする月のように。元来は明確な形を持たない不定形な物質だ。今はイヤリングであれと願い、そうなっているだけに過ぎぬ) 古い物だからあと数回ってところだし、食料にはならないけど。こんな商品を取り扱ってますって感じのサンプル品とでも思って。 (そうして高い位置から見下ろすのだ。色眼鏡は。口元に柔い三日月を抱きながら) (08/03-02:19:14)
紫陽花♀高等部2年 > ( 問いには緩く首を左右に振るだけの反応しか返せずに、離れる手を見送った。 ) …食事がアイスは寂しすぎるもんね。 ( 月に絡みついていた眼差しも、大きな手に隠されて仕舞えば聲の主へと戻るのだけれど、再び目の前に現れたなら、月と彼とを忙しなく行き来する。 ) ……アルバイト代がある程度貯まったら遊びに行くね。 ( 現金ニコニコ払い以外が怖い。 ) でも、これはるいちゃんが身につけてたもんやし…、寂しくない? この子も拗ねひん? …お名刺の代わりなら、お店の場所教えてくれるだけで大丈夫やよ?  (08/03-02:08:38)
藤袴ルイ♂大学部2年 > 興味が沸いたらミステリアスなお兄さんとして売り出してみるよ。……握るの初めて? よいしょっと。 (他人と手を繋ぐのは初めてかと問う声が、時間をかけて持ち上がる。離す素振りが見られなければ、そのままぶらぶらと上下に揺らして見せよう。特に意味はなく、立ち上がれば何れにせよこちらから離れていくのだが) そんな訳で店もまだまだ本格活動してないんだけど、いい加減始めないとね。ルイさんも食事がアイスだけになってしまうのは寂しいな。 (逆転する視線の高さと、それに付随するからからとした笑い声は控えめに。彷徨う月の歩みを模したイヤリングを耳から外し、差し出しながら) 分割払い、出世払い、品に見合う話題払い、各種支払方法を取り揃えていますので、興味が沸いたら店においで。これはその名刺代わりに。 (08/03-01:53:41)
紫陽花♀高等部2年 > いつものるいちゃんも十分ミステリアスやから…。 ( 掴みどころがない、飄々とした、商売人らしい性格なのかツクリモノかは分からぬけれど、全部ひっくるめてミステリアスということにした。長い髪や物腰の柔らかさの印象とは真逆の、男性的な手には面差しに驚きを隠せず、暫し繋がった手を眺める間を置いて。 ) …それはこっちの世界のひとに聴いてみんとやもんね。そりゃお散歩のし甲斐もある。 ( 少々不審な部分もあるけれど、彼の話術なら相手の不信感を解くのもそう難しいことではなさそうではあるので、異世界人としては応援する他ない。 ) ……うちのご褒美スイーツはまだコンビニアイスれべるなんですけれども… ( 恐る恐る訊ねながらも、立ち上がればややとも見上げる形となった眼差しが、揺れる月の動きに併せてゆるりと揺れる。 )  (08/03-01:45:06)
藤袴ルイ♂大学部2年 > ミステリアスなロマンチスト。良いね、今度からそう振舞おうかなあ。……直ぐに飽きそうだしやめとこう。 (気が向いた時に好きなように喋るのが楽でいい。そういうキャラを作るのは面倒だと軽く笑うと、自然と視線は持ち上がる。立場が逆転したかのような錯覚に、サングラスの奥で眩しそうに両眼を細めた) そう言って貰えると嬉しいよ。ありがと、あーちゃん。 (躊躇いもなく伸ばされた手を掴む五指は、男性性を表すに相応しい骨ばったそれだ) そこなんよね。あるにはあるけど、ルイさんが取り扱ってるのはもっと古めかしい、いわゆる異世界品?だから、こっちの世界の住人の感覚に合うのかなあってのが心配の種としてありまーす。お値段は自分へのご褒美スイーツ代金だったり、もあったと思う。 (月を、三日月を、満月を、新月を……うつろいに応じて形を変える、模したイヤリングを揺らしながら) (08/03-01:32:23)
紫陽花♀高等部2年 > ( 小さく万歳したがった手が動けなかったのは、あっさりと吐露された弱音のせいだけではない、けれど。邪気のない笑顔を前にしては、 ) るいちゃんは意外とロマンチスト。 ( そう応えるのが精々で。笑顔から逃れるように、立ち上がる前動作に俯き、片手を地面について、 ) ……てんちょうさん。 ( 立ち上がり、今度は己が見下ろす番。 ) …んー。……でも、うん、納得できる気もする。るいちゃん、人慣れしてるもんね。 ( はい、どうぞ。と差し出した手は立ち上がる助力になる為のもの。 ) …骨董品ばっかりやのうて、普通の雑貨も置いてるん? それこそ、月とか星とかのモチーフの……………普通のお値段の。  (08/03-01:20:58)
藤袴ルイ♂大学部2年 > 正解。 (ぱちぱちと叩く両手) ルイさんも正にその結果を脳内から導き出して、嗚呼やっぱりここに店舗を構えなくて正解だったかもって思ってたところでした。 (相手が杞憂するよう安全面にも問題がある。治安が低いか否かも分からぬここに、好き好んで足を運ぶ者は居るのか。長時間、この姿勢を維持するのはしんどいとあっさり弱音を吐きつつ、星見月見と洒落込んでいたらしい人物に笑いかける) 過ぎ去りし想いよ出でよ、月と星と共に。なーんて言ったらドラマっぽいと思ったルイさんでした。 (問い掛けに応じる顔に是の色が滲む) だいぶ離れた所にひっそりと。一応これでも店長さんですよー。雑貨屋という名の骨董品店をやってます。 (08/03-01:07:08)
紫陽花♀高等部2年 > ( 出題内容を脳内で展開する。 ) ………大きい雑貨屋さんは魅力的やけど、……ひとりで行くには物騒、かな。 突然、前触れもなく、に関しては……うちら自体もそういう感じ?やし? ( か弱い乙女がひとりで足を運ぶにはあまりにも物騒、というか、花やぎに遠い場所だと―――アイストラップを華麗に回避した姿に頷きながら。 ) うちの成果はまぁまぁ。 ( 御覧になった通りだと肩を竦めてみせる瞬間もあったかもしれず。 ) …るいちゃん、雑貨屋さんでも開くの?……っていうか、雑貨屋さんしてるん? ( 思わず二度見しかけたのを我慢した己を褒めたい。 ) (08/03-01:00:00)
藤袴ルイ♂大学部2年 > じゃあ問題です。こんな場所にある日、突然、前触れもなく、まさにポッと出てきた新しいお店があったら、入ってみたいと思うでしょうか。因みに店は……すっごい大きな括りで言えば雑貨屋。 (周りは廃墟群。繁華街の明かりは遠くに感じられる程度の人通り。そんな立地の店に足を運びたくなるかどうかを訊ねる声はのんびりだ) へー。で、どう?成果は。 (試しに自分もどれ、と夜空を見上げていると、座ってくれとの注文が入る。これは失礼と身振りで伝え、その場に腰を……ではなく、中腰を下ろした。接触していないのできっとセーフ、汚れないと思いたい) これでいいですかー。 (視線の位置を調整しながら、色眼鏡の主は首を傾げた) (08/03-00:49:57)
紫陽花♀高等部2年 > ( 名前というものは自己を強く自覚させるものだなと思いながら、呼び名に頷く。 ) ……相変わらずるいちゃんの話は難しい。なにか企み事? ( 下調べだの調査だのから導き出せる情報はまだ知らぬがゆえに、近づく姿に併せて首の角度を変えながら見守り、 ) うちは、此処やったら月と星が近く見えるって教えて貰ったから、天体観測…? ( たぶん、と続けながら首を逆方向へ傾けて見せた。 ) …………ところでるいちゃん、るいちゃんが立ったままなら、あーちゃんは首が痛くなります。 ( その辺はきっとアイスの染みがあるけれど。 ) (08/03-00:41:25)
藤袴ルイ♂大学部2年 > あーちゃんだ。 (夜半の挨拶を省略し、代わりに右手がひらりと左右に揺れる。招きに応じて、では早速とばかりに小刻みなそれは、ずいずいと相手の元へと向かいゆく) ルイさんはそうだなあ、散歩のようで下調べのようで、事前の調査に失敗したかなあ、こんな立地もあったのか、って一人で会議をしていたところ。あーちゃんは? (耳に否の単語が入らないのなら、そのまま図々しくも隣に立ってしまおうと進む足音は一定のリズムを刻み、併せて無造作に伸びている長い髪も小さく揺れよう) (08/03-00:31:00)
紫陽花♀高等部2年 > ( 扉を開く音がなければ或いは、幽鬼の類とも錯覚したかもしれない。空の下にありながら閉塞感をも感じさせる屋上に、新しい風と共に現れたいろは夜に浮き上がるよう。聞き覚えのある声に無意識に誘われた双眸が、はしりと瞬いて。 ) ……、 ( 意識は急速に此岸に戻される。 ) …ここは誰のもんでもないから、―――…おいでよ、るいちゃん。 ( 相変わらずの様子に声も初めましての時と変わらぬ調子に戻りつつあり、幾分笑うように応答しながら右手を招く仕草に揺らそう。 ) こんな時間にお散歩? (08/03-00:25:17)
藤袴ルイ♂大学部2年 > (まさか先客がいるとは思っておらぬからこその、何の憚りもない音が、扉を開くそれが屋上に放たれる) こっちに構えた方が良かったかな。でもなあ……。 (独り言だって気にせず出るものだ。云々と唸る声は日が完全に落ちた夜空にも遠慮の欠片も見せず、顎に手を添えぶつぶつと続く思案のそれは、やがて一旦の終わりを見せた。奥深い夜の最中であってもサングラスの向こう側に控える瞳は、何かを捉えたのだから) そちらにお邪魔しても宜しいですかー。 (敵意も悪意もないことを、最初に告げる。この身は屋上とを繋ぐ扉の前に立ったまま、呑気な声を放った) (08/03-00:16:11)
ご案内:「廃墟ビル」に藤袴ルイ♂大学部2年が現れました。 (08/03-00:06:47)
紫陽花♀高等部2年 > ( 真夏の暑気に抗えず溶けては落ちる雫の音が、次第の速度を上げてゆくのをどこか遠い音として聴き受けながら左手に眼差しを落とす。 ) ……この手が何に触れようとも、それは夢の世界の出来事。 ( 紡ぎ落したのは、――目覚めた時に感触が残っている事を願った誰の言葉だっただろう。気候ばかりが理由ではない汗の知覚にその場にくずおれるよに、ずるずると座り込めばもう右手に握る存在など意識を遠く離れ――、何れ塊として落ちるのだろう。代わりに上向く眼差しが夜空をそぞろに散歩する。いちばん力強く見える星を捜すさなかに思い出した言葉は、彩違いが星と月を眼差しの線で結んだ時に。 ) ……君が望むなら。 ( くちびるが覚えている。 )  (08/03-00:05:59)
紫陽花♀高等部2年 > ( 次にはビニール袋を漁る音が続く。果たして溶けていないだろうかとアイスを取り出せば、袋の持ち手を右腕に通してアイスの袋を開封する。バニラをコーティングするチョコレートに若干のやわさはあるものの、氷菓にしなかったことを後悔するほどではない。ひとくち食めばアイスと同じようにやわさを帯びる眼差しを、金網越しの空へと戻そう。ところどころ薄雲が掛かってはいるけれど、月の鋭いかたちを優しく見せるには丁度好いのかもしれない。 雨の気配もなく、風が強すぎる高さというわけでもない。遠くには週末の夜を謳歌する歓楽街の賑わいもほんのりと感じられる。 ) ひとりやけど、ひとりやない。手の届く場所にいのちが在るっていうんは、 ( ちり、ん――。 )( 風に遊ばれたか、得物を飾る細工が冷やりとした音を屋上に走らせて、月を見ていた双眸が瞬きを思い出す。 )  …、 ( 己は今、何を考えようとしたのか。そくりとしたものが背を駆け上がる感覚に首を振れば、笑うように溶けたアイスの一滴が床に染みを作った。 ) (08/02-23:06:42)
紫陽花♀高等部2年 > ( かさりかさりと携えたビニール袋が風に鳴く。繁華街から外れた廃墟ビル群。その内のひとつを選んで屋上まで辿り着いた。 ) …なるほど。此処は学園の屋上より、近く見える。 ( 月と星が近く見える場所として、以前後輩に教えて貰った場所だ。生温い夜風に遊んで視界を弄ぶ黒髪の隙間から仰ぎ見る空には確かに、校舎の屋上から見るよりも近しく月と星とが見える。ただ、――。 ) 随分と頼りないお月さんやこと。 ( 独白を合図に歩み出す身は、四方に巡らせられたまま形骸を保つフェンス際へと。錆び付いた金網を掴み、安全確認する音が暫時続く。 )  (08/02-22:33:56)
ご案内:「廃墟ビル」に紫陽花♀高等部2年が現れました。 (08/02-22:19:04)
ご案内:「神宿中央公園」からノワール♂大学部2年が去りました。 (05/04-00:48:11)
ノワール♂大学部2年 > …うん、甘くて美味いな。(飲み物の蓋を開けたときの炭酸の抜ける音が妙に響いた気がしながら、冷えたそれを口の中へと流し込む。炭酸の弾ける感覚と甘味を㋐地雷ながら、ベンチから見える公園の様子を眺める。とは言っても灯りで照らされていない場所が殆どで、微妙に何かがある感じがするという風にしか分からなかったのだけれど。)よし、そろそろ行くか。(少しの間、飲み物を飲んでは周りを見回すのを繰り替えてしたけれど、それも退屈になったのかベンチから立ち上がる。何処か遠くの方から喧騒が聞こえる気がして、喧嘩での賭博でもやっているのだろうかと思えば、少しだけ覗いていこうかという気分になり、ゆっくりとした足取りで歩いていくのだった) (05/04-00:48:08)
ノワール♂大学部2年 > (昼間は人の姿が多く見られる中央公園も、深夜になると静かなもの。一定の間隔で設置された灯りのおかげで散歩する程度は問題ないけれど、それでも周りは暗がりの方が比率としては多かった。)ふぅー……(さきほど自販機で買ったばかりの炭酸飲料を片手に軽く揺らしながら、ゆっくりとした足取りで灯りの下を歩く。部屋に居ても何となく退屈だからという理由で目的の無い散歩に出かけるというのは、それほど珍しいことではない。どこかで一旦飲み物を飲むついでに休憩しようと考えていると、丁度良く視界にベンチが入ってきた。歩く速度はそのままでベンチまで近づいていくと、自分だけで占領するかのように真ん中にどっかりと腰掛けた。) (05/04-00:24:55)
ご案内:「神宿中央公園」にノワール♂大学部2年が現れました。 (05/04-00:15:23)
ご案内:「神宿中央公園」から御堂ひまり♀高等部3年が去りました。 (03/30-17:36:30)
御堂ひまり♀高等部3年 > ………、――ま、此処で行かないっていうのは”ひまりさん”らしくないか。(くるりと回した鍵を掌の中に仕舞い込めば、それを服のポケットへ。それから公園の外へと歩みを進めた。) (03/30-17:36:27)
御堂ひまり♀高等部3年 > (拾うか、拾うまいか。暫くの逡巡の後、もう一つ大きくため息をついて、娘は歩みを進めた。各々が緩やかに夕暮れ時を愉しむ時間――穏やかな時間が流れている公園にて、舗装されたアスファルトの上に転がるそれを指先が拾い上げる。それは――鍵だった。番号の書かれたプラスチックのプレートが金属のリングで繋がれているそれを見て娘が思い出すのは、金属の箱がずらりと並んでいる光景だ。)……コインロッカーの、鍵?(人差し指の爪先に金属の輪を引っかけて、薄暗い公園でプレートを確認する。そのプレートに鍵穴の所在が記されているわけではないが、腐っても情報屋の犬、神宿の隅々とは言えないまでもそれなりに要所要所は把握している。特に、近日電子ではなく鍵式のコインロッカーともなれば、場所も限られてくる。指先に金属の輪を通しては、すっくと立ちあがった。くるりくるりと鍵を弄ぶように回しては、ううん、と小さく唸り声をあげる。)どうしよっかなァ、……――まったく。 (03/30-17:07:23)
御堂ひまり♀高等部3年 > (誰そ彼。相手が判別しにくいほどに薄暗くなってきた時間帯、茜と闇が交差して交わるその空を飛び行くものがあった。黒い羽を身に纏ったそれは嘴に咥えた何かを少女の目の前で落としていったものだから、薄い夕焼けの明かりで照り返るそれを見ては瞬きを一つふたつ。)……――光るものをとっていく、って言う話はきいたことあるけど、光るもの落としていくって話は聞いたことないんだけどなァ。(誰といるわけでもない。独り言を小さくぼやいては、ため息を一つ。あの空を飛んでいく鳥は、カラスだ。知能が高い面が狡猾で、死を連想させるモチーフなどともいわれている鳥。不吉なイメージは彼女にとっても同じ。否、その名前を冠する人物が頭を過るからこそ、余計に不吉に感じられるものでもあって。) (03/30-16:58:03)
ご案内:「神宿中央公園」に御堂ひまり♀高等部3年が現れました。 (03/30-16:50:52)
ご案内:「神宿中央公園」から七々扇詩音♂中等部3年が去りました。 (11/05-01:10:05)
ご案内:「神宿中央公園」から望月瑤亮♂中等部3年が去りました。 (11/05-01:09:39)
望月瑤亮♂中等部3年 > ……あああ、泣かないで。(なんとか手を伸ばして届く範囲でほっぺたあたりを撫でるなどしてあやす。幼児の足だと長い道のりだが、今はその幼児の足だけが頼りなのだ。)―――大丈夫だよ!俺もこの前は一日くらいで戻ったし。そうだ、元に戻ったら、写真を保安部に提出して、思い切り良いもんもらっちゃおいよ。ね!(そんな感じで思ったよりも長い長い店までの距離をと時間をやりすごすのだった。―――なお、無事戻った末にオバケの写真はなんとか忘れずに保安部に提出したようで、いろいろ迷った末に結局商品券を受け取ることにしたとか。「…よし、焼肉かなんか美味いもの食べに行こう!」などと例年の冬支度に加えプチ贅沢もできるくらいには貰えたようである。) (11/05-01:03:31)
七々扇詩音♂中等部3年 > (彼が謝るとこくこく頷いて、高ぶった感情が戻るまでちょっとぐずって。この身体、ちょっと不安になるとすぐ涙が出てしまう。)ふぇ?なんか言った? ( 缶ジュースサイズの彼でも、幼児が持つとなるとしっかり両手で抱え込む格好になってしまう。確かにちょっと力が入るとなると強く抱きしめてしまうかもしれない。 彼が不安に思っているのも知らぬまま、一歩一歩踏みしめるように公園から出て、向かうは数100メートル先のバイト先――― いつもなら10分ほど歩けば着く距離だが、それは大人の足で。人形を抱えた子供の足ではどれだけかかるやら……) ……。わかんない。ずっと……だったら、どうしよう……(また泣きそうになる。まぁ早ければ1日、遅くても多分1週間ほどで戻るはずであるが。 ……結果、着いて匿ってもらうことには成功するのだけれども、彼と同様、自分も幼児用のハロウィン衣装を着せられ、1◯連勤に更にプラスアルファが付くことになるのは別の話―――) (11/05-00:55:09)
望月瑤亮♂中等部3年 > ごめん。(最悪の想像を口にして幼児を泣かせかけてしまった。素直に反省。……っていうか、どうも幼児化というのは記憶は本来のままだけれど、感情の振れ幅は身体に引きずられるっぽい。と、目の前の七々扇くんを見て思った。)……しかし、この絵面、な―――。(自分が完全に人形ポジである。幼児の加減できない握力で握り潰されないことを切に願いながら励まして、店に行って助けてもらうことにした。彼が置いていく荷物はちょっと心配だが、持って行けないし第一幼児が持っていたら目立つだろうし。)……うん、しゅっぱーつ!(両手で抱えられた状況に若干複雑な思いと恐怖感がしないでもないが、ここはクラスメイトかつ同僚の彼を信じていくことに。自分ができることは、怪しまれない様に大人しく人形のふりをするくらいだ。なお、絵ヅラが完全にアレな感じなのは自分も思っていたが突っ込まないことにする。)……どのくらいで、元に戻れるかなぁ……(一人呟いて。元に戻れるかもそうだが、それまで珍しい小人のフットマンとして働き手の数に数えられてしまうかどうかも、それは着いてからの話である―――) (11/05-00:43:25)
七々扇詩音♂中等部3年 > ( とりあえず自分に何の悪戯がされているかは理解できた。スマホに映る姿はアルバムに載っていた幼稚園児の時の自分そのものだった。)あんの悪霊めぇ……。(まだ舌たらず気味だがなんとか声の出し方も分かってきた。ベンチに腰掛けて彼を抱えて足をバタバタしてる姿は、どう見ても人形を手にした幼児。) やめてよ望月くん……そんなの想像するだけで怖すぎるんだけど…… (公園に他の人気もいない。声を上げた所で良識のある大人が捕まるとは思えないし、最悪お化けの2匹目を呼んでしまうかもしれない。)ふぇ~ん …… って、泣きそうになってる場合じゃないよね、とりあえずなんとかしないと!( ベンチから飛び降りるように着地。でもどうしようとまた泣きそうになってたら彼から良い提案。) うん!とりあえず今はそれが一番だと思う! (こくこく、と頷いて。とりあえず貴重品だけ持ってこの身体では重すぎるスポーツバッグは茂みに隠しておくことにする。中を見られませんように。) しゅっぱーつ!! ( 彼を両手でしっかり抱えて、スマホと財布を持っていざディープエデンへと。そのビジュアルは完全にはじめてのなんとやら。) (11/05-00:25:18)
望月瑤亮♂中等部3年 > 治ってない治ってない。(そしてちょっととか、中途半端に治ったとしても嬉しくない。そんなツッコミを入れながら状況を説明すると相手は自らスマホを取り出して確認できたらしい。良かった……が、良くない。)……本当、どうしようねぇ。まぁ、ここでしばらく大人しくしていれば保安部の見回りの人とかに見つけて貰えたりすると思うけれど……その前に、人攫いに目ぇつけられたらやだよねー……(なぜかこう言う時に最悪の展開まで予想してしまう。)―――と、とりあえず、さ。立ち上がれる?(このままだと共倒れである。なんとか気力だけはお互い振るい立たせなくてはと声をかけて)お姉さんとか……誰かに連絡取るとか?―――あ、お店とか!戻るまでなんとかさせてもらえないかな?(お客だってこの時期匿ってるのだ、スタッフの2人が困っているならちょっとほとぼりが覚めるまで匿ってもらっても良いだろう。良い提案とばかりにぽん、と手を打つ。) (11/05-00:11:08)
七々扇詩音♂中等部3年 > (とりあえず彼の家にでも保安部にでも持っていけば対応なり保護なりしてくれるだろう。いやーよかった、とおもっていたのだけれども、ども。 ) ……ほえ?どうしたのもちづきくん。あ、おっきくなったってことはちょっとなおってきてるんだね。よかったー!! (ぱちぱち、と手を叩いて喜ぶ。心なしか態度までちょっと子供に戻っているような……) え?ちいさいこになってる?? ……。(そういえば先程から体が重い、っていうか服が重い。はっとして手を見ると袖から出ている腕が明らかに細くなってるし、手が赤ちゃんみたいにすっごくふにふにしてる。) ――― (大体の事情が飲み込めたのか、慌ててスマホを取り出す(両手で)―――暗転した画面に映るのは、唖然とした表情をしている幼児――― ) ……ど、どうしよう…… (ちょこん、とその場に腰を抜かす。空き缶くらいのサイズの中学生と、さっきまで中学生だった幼児が二人残されて…… ) (11/04-23:57:12)
望月瑤亮♂中等部3年 > そうなんだよ。とりあえずここから保安部までまだ結構あるし、人の行き交いもまだ多いから踏みつけられないようにしないとだし…こうやって誰かに見つけてもらわない限り詰んだーって感じ。……うん、そこはうまくいってさ。(撮影の成功に誇らしげになるも)あ〜、でも俺、SNSとかやっていないからさ。直で保安部に持っていくしかないと思ってんだ。こんな小さな画像だけれど……保安部の誰かにメールかなんかで転送すればいいもんね。とにかく……悪いけれど、お言葉に甘えて運んでもらってもいい?(などと相手の厚意にありがたく乗る形でポケットのある側へ近寄ったその時。)―――七々扇くんっ?!(これは、と自分も思うがこの姿では何もできず。咄嗟にシャッター切った彼に喝采を送るも―――)見たみたすごい、よく反応した!!やったね……って、え―――?(なんか、目線が近くなった。と言うか、可愛い幼児が目の前に。)……えと……ひょっとして、七々扇くん?俺が大きくなったんじゃなくて、七々扇くん……小さい子になってるよーー?!(なんだか良くわからんが、側から見れば完全に人形とお話している幼児の図柄である。)……だ、大丈夫?か、鏡……か、何か……(彼に姿を見せてあげようにも自分の所持品は全て小さくなっている。) (11/04-23:44:23)
七々扇詩音♂中等部3年 > ――― !! はっはー!ざまーみろ!!おいはらってやったよ!! ( 背後に現れたその一瞬で振り向き、瞬時にシャッターを切ってやった。大勝利!!) みたみた!?もちづきくん、だいしょうりだよ!! (自慢気に彼の方に視線を向けたら。)あれ??もちづきくん、ちょっとおおきくなった?? ( …まだ気が付いていない。その一瞬に悪戯をかけられ、自身の身体が幼稚園児の頃に戻ってしまってることに……) (11/04-23:31:51)
七々扇詩音♂中等部3年 > (撮った!と思ったがその一瞬で此方にも―――)【悪戯判定ダイス】 [Dice<6> 4=4] (11/04-23:27:37)
七々扇詩音♂中等部3年 > ( どのくらいマズいのかって言うとなんかもうホントにマズい。中学生の語彙でどうにかならないくらいマズい。 ) 望月くん……掌に乗っちゃうくらいのサイズだね……(背中を丸めて彼を覗き込むようなポーズを取り。)噂で聞いてたけどちっちゃくなるのを引いちゃうとホントに大変だね。保安部に連絡とかも難しくなるしさぁ…… あ、撮影成功したんだ。やるね~。 ( ハロウィンのお化けの悪戯に遭遇は結構聞くけど、撮影に成功したのはあまり聞かない。スマホを向けた時点で図ったように逃げられるという話ばかりだ。) ……まぁほっておけば治るし、とりあえずその間安全なとこに退避するといいよ。 ……いやまぁうん、1◯連勤だったしさ。でも今のでビックリしてそれどころじゃなくなったよ。 とりあえず、僕のポケットにでも入って家まで――― ( 移動しようか、と思ったその時、後ろから聞こえた甲高い笑い声。) !!!! (思わずスマホのシャッターを向ける)【写真判定ダイス…】 [Dice<6> 5=5] (11/04-23:26:54)
望月瑤亮♂中等部3年 > (呼びかけてもなおぶつぶつと何やら呟く同級生。耳をそばだてるとどうやら相当お疲れのようで)……学校でメイドモードは、まずいね。本当に。(と小さく同意した。それはともかく、切なる願いは通じたようで一縷の望みとばかりに駆け寄った。)七々扇くーん!!よかったぁ、気づいてもらえなかったらどうしようかと思ったよ。……うん、そう。またハロウィンお化けに遭っちゃってさ、こんな感じ。(胸を張って全身を見せるが別に威張っているわけではない。すぐに背筋を元に戻すと)……あ、でも、今回はただやられただけじゃなかったんだよ!スマホにも撮ってやったんだ!!(と、小さなスマホを掲げるもそれもがっくりと引っ込めて)けど……まずは元に戻らなくちゃなぁ。―――七々扇くんは、バイト帰りお疲れ様だねー。……相当、疲れてるよね?(自分も少し前に上がったのだがそりゃもう目まぐるしかった。忙しいだけ大勢から声をかけられると言う良いこともあったが、売れっ子メイドの彼ならば自分の比ではなかっただろう―――) (11/04-23:18:56)
七々扇詩音♂中等部3年 > コレがワーカーホリックってやつか……気をつけないと学校でもメイドモードになっちゃいそうだよ…… ( そんな事になったらもう転校するしか無いと肩を竦めて帰ろうとしたその時。また望月くんの声がかすかに聞こえてきた。 ) ………。うん。今のは確かに望月くんの声だった。もしかして忘れ物でもして届けに来てくれたのかも――― ( 幻聴では無いと、改めて慎重に公園内を見渡す。姿は何処にもない。考えられる事といえば、もしや―――と思って視線を下に向ければ。) ……! やっぱり!望月くん! (足元にいたのは確かに彼の姿。それも大体スマホくらいのサイズになってしまっている。なんでそんな事になったかはつまりそういうことで。)ハロウィンの悪霊の仕業だね!!? (11/04-23:05:19)
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