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自由設定領域03
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
部屋名
部屋説明
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名前
外見
ID
">"にリンク
発言色(#無し)
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ColorList
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30
50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
(入退室履歴は残ります)
ベル
リロード
60
120
180
300
参加者(0): ROM(1)
ご案内:「視聴覚教室」から
紫陽花♀高等部2年
が去りました。 (09/01-15:58:00)
紫陽花♀高等部2年
>
( 窓の外、陽がビル群に飲み込まれる前に。 ) ……ね、 『 』 ( 音なく綴る言葉の後、渇いた音が広がった。 )
(09/01-15:57:58)
紫陽花♀高等部2年
>
( 躰に馴染んだ液薬と、この地において支給された錠薬。併用したとして、血の管の中でそれらは、――。 ) ……仲良うしてくれる? それとも、拗ねる? ( 包帯巻きの左手が、人差し指に瓶の輪郭をなぞらえながら。今や鮮明に思い出した処方者の面差しを重ね見る。根の可愛いあの子なら何と云っただろう――想像して、左手に瓶を握り、机に突っ伏した。 ) ぁあー…。 ( くぐもった声が気息に混ざる。此処に来る前なら、望めばいつでも手に入れられた。当たり前が当たり前でなくなって初めて、当たり前の有難さと―――それが何より精神的な支えであったのだと思い知る。思い知ったとて、だが。 ) ………これは好うない。 ( 思考まで危うく黒いものに傾き始めている、と。自覚のある内に、抑えておくべきだ。 )
(09/01-15:55:18)
紫陽花♀高等部2年
>
( 残りはあと半分といったところか。瓶の中で揺れる深紅の水面を眺め、気息する。明日から新学期だというのに、 ) …間が悪いにもほどがあるんよ。 ( 次の新月は間近に迫る。果たして食欲の方はなんとかなるとして、もう一方は足りるだろうか。足を運べば真新しいものは手に入るとして、それは最悪当日まで触るべきではないと自覚はある。それまで。夜毎強くなって身に迫る欲を、 ) …――付き合い方を、染み込ませんとやし。 ( 無限に在る薬なら、仲介業者の手間など何処吹く風で注文すれば好いだけだ。しかしこれは有限で。自ら調達出来ぬからこそ、必要最低限の量を知らねばなるまい。 ) ふむぅ。 ( 或いは、と。巾着袋の中からピルケースを取り出して、瓶の隣に並べ開ける。 )
(09/01-15:30:35)
紫陽花♀高等部2年
>
( 冷房の利いた教室でひとり、机上に向き合う一日だった。長机に広げた夏休みの課題は、残すところあと3割といったところで、壁掛け時計に眼差しを馳せる。 ) …おやつの時間や。 ( 随分と過ぎた時間に右の眉根を下げながら、隣の席から膝上にショルダーバッグを招き、中身を探る。確かチョコのひとつも入っていたはずだと引き上げる巾着袋にひっかかって落ちた小瓶の音が、静けさの中を短く泳いで止まる。バッグを隣の席に、巾着袋を机上に置いて椅子を引き、転がったそれを拾い上げれば、課題途中のノートを避けて正面に置いた。 ) …このままやれば、今日中には終わりそうやし、朝まで掛かったとしても遅刻はしやんやろうから、―――閃いた時には、天才かとも思うたけど。 ( つん、と小瓶を指で突く。 )
(09/01-15:05:18)
ご案内:「視聴覚教室」に
紫陽花♀高等部2年
が現れました。 (09/01-14:53:19)
ご案内:「植物園」から
紫陽花♀高等部2年
が去りました。 (08/07-01:01:39)
紫陽花♀高等部2年
>
( そうして首が傾がれる。角度を変えて、少しでも真横から花のかたちを捉えられるように。頬を伝って視界を邪魔する横髪を耳にかけたら、じつと眺める彩違いは幾度か緩やかな瞬きを繰り返そう。 ) ぅーん……見ようと思えば、… ( 左右の花びらがくちづけているように見えるとも云われるその花姿はけれど、そう見ようと思わなければくちづけているようには見えない。口伝が広がるにつれ、見たいものを見たいように見るヒトの性がそう定着させたのだろうか、―――なんて思索していれば、自然にそぐわぬ人工の機械音がちいさく。傾いだ首を元に戻し、ショルダーバッグを覗き込めば、光るものがある。携帯端末を手に取り、慣れた手付きで指を滑らせ開くメール画面、に、思わず変な聲が出そうになる。 ) ……………その時に…? ( 睡魔を招くどころか、その存在を消し去りそうな衝撃は残された猶予に対するものだった。 ) ……今日が7日、やから、……長くて三日。最悪二日。 ( ごくりと喉が上下する。これは泥水を啜るいとまもない。 立ち上がる身は、かくて走り出す。――――アルバイト斡旋所へ。 )
(08/07-01:01:32)
紫陽花♀高等部2年
>
( 夜にもおとなう者の為にだろう、点在する暖色の灯りを頼りに渡る眼差しは、菫の領域を越えて次の花に。置いてゆかれまいと遅れて足は歩みを再開する。菫の向こうに在るのに菫より大きく見えるのは、似た造りの花のせい。遠近感覚が狂いそうだと、淡い笑みをくちびるに浮かべながら、次第鮮明になる花に首肯した。ヒトの手が加えられて生まれたその名は何だったか、――― )……あぁ、…三色菫や。 ( 思い出せたのは、眼差しに遅れた足が新たな領域に踏み入ってから。青や紫、黄色を代表として複数の色を持つパンジーの、青と白がミックスされた花の前にしゃがみ込み、膝に乗せた両腕の上に顎を乗せるよにして背を丸めた。 ) …ふふ。 ほんまに、考え事してるみたい。 ( そう笑う聲は、俯き咲く花の様相に。 )
(08/07-00:26:52)
紫陽花♀高等部2年
>
( 細い月の光が差し込むガラスの箱庭にちいさな影が揺れる。――眠れずの夜。森林浴とまではゆかずとも、自然に触れれば少しなりとも眠気を誘うだろうかと足を踏み入れた広大な植物園。歩み進んできた道に咲いていた多種多様な花の全ては覚えておらずとも、見知った花なら今、眼下に。 開花時期はとうに過ぎているものの、不思議なちからが働いているこの場所にあっては、何が何時咲いていても不思議はない。ともすれば踏み潰してしまいそうなちいさな、――ちいさな菫の花に、ひとたび足が止まったまま。 ) ……いつ見てもかわいいね、おまえは。 ( 中心の濃い桔梗色は、外に向かうに連れて淡くなる。未成熟な少女のような花に言葉を贈って双眸は瞬き、眼差しはゆるや花から花へ渡りゆく。 )
(08/06-23:59:19)
ご案内:「植物園」に
紫陽花♀高等部2年
が現れました。 (08/06-23:44:58)
ご案内:「大図書館」から
暮院 久韻♀中等部2年
が去りました。 (07/30-19:36:08)
ご案内:「大図書館」から
藤袴ルイ♂大学部2年
が去りました。 (07/30-19:35:38)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
この世界は親切な人が多いみたいで安心しましたよ、ルイさん。 (初遭遇こそこちらの拙い対応を見せてしまったものの、それ以降は穏やかなものであったことが何よりも有り難い。得意気な面差しも、困った者を見捨てることができぬ性根も、当事者として触れてみればどれもが暖かい。いい出会いに巡り会えたと、頼もしい姿を拝みながら胸中でひそりと綴るのだ。縁に勝る宝はない、と) これからも宜しく御贔屓にして下さいな、是非ともね。 (先導してくれる勢いの姿を追うように、そうしてこちらにも伝播したただならぬ様子と気配に我が身我が肩を小さくして、こそりと図書館を後にする姿が見られただろう。道中、潜入捜査みたいだと緊張感に欠けた声は、悪戯を成そうとする子のように弾んでいたが。 …… 無事に抜け出れば、許されれば隣を自然体で歩いた。駄目ならまあ気にせず後ろについて行くだけだから、どちらに転んでも自分的には美味しい。如何なる会話が繰り広げられたかは、二人の記憶に思い出として形に残った時にでも、綴れば良い)
(07/30-19:35:09)
暮院 久韻♀中等部2年
>
(なるほど一理あるかもと、一見すれば現代社会では独特にも思える青年の視点に、思わず息が漏れ。)(――シンギュラリティの当事者達にこそ自覚がないとはよく言ったものだとか何とか、そんな呟きが同意を示したかも知れず。)ふふ、お役に立てたみたいで何よりだわ。(ちょっと得意げな、それはなんともしゃらくさい笑みだけれど、自然と頬が緩むような表情で。)(――それはそれとして、話題が移ろえばキョトンと一つ瞬きし、すぐに意図を察したように得意げな笑みで頷き。)……勿論! 探偵は困っている人を見捨てたりしないものよっ。(普通の探偵は依頼料を払う相手を見捨てないものだけれど、小娘が求める報酬は貨幣ではないのだから詮無い話。ドンッと威勢よく胸を叩いたところで、何か本能を萎縮させるような冷たく鋭い視線が向いた事を察知した小娘はさっと頭を低くし。)(――かくして司書さんラインギリギリを辛くも潜り抜ければ、最寄の複合施設を目指し歩き出すとしようか。道中、管を巻くという独特の特技が如何なく発揮されたかどうかは、また別のお話。)
(07/30-19:26:32)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
今や空も地も海も鉄の塊が自在に行き交い、終いには人工知能なんてものが日常生活に普通に交じり合っている。もうこれは神の領域に足を踏み入れた……と想像した方がロマンがありそうだなあって。 (一羽の鳥が把握できる情報量を超えている。そんな気がしないかと同意を求めようと思って、……止めた。あくまでもこれは己自身のものだから。場を繋ぐよう、にこやかに笑う動きに合わせ、長い髪とイヤリングがひらりと舞った) なーる。それなら大丈夫そう。やっぱりあんまり高価なものよりかは、お手軽価格の方が手に取りやすいってのは真理だ。うん……成程……。 (頷きを数回。価格設定やらの見直しも必要だと脳内のメモに追記する。思案に暮れた視線はひと時の間を置き、再び相手に戻る) 因みに名探偵さんおススメのお店があれば、これから案内して欲しいなー、なんてルイさん思ったわけですよ。お時間と都合が許せば、だけどね。 (有難いことに目ぼしい情報は一通り揃った。であるならここに居る意味も薄れる。この場を辞去する意図を伝えながら、色眼鏡の奥でぱちりとウィンクをした) 情報料の支払いって意味でも奢りますよー。
(07/30-19:11:06)
暮院 久韻♀中等部2年
>
鳥じゃなくて!?(鳥の目はお店のインフォメーションを表示出来ないだろうから、あながち間違いでもないかも知れない。)(――司書さんギリギリの音量で、青年の新鮮な反応に対し逆に一々新鮮な突っ込みを入れる羽目にはなったけれど、どうやら役に立てた様子には、少しばかり小娘も得意げになり。)うん? ……せ、先輩の経済状況を把握しているわけじゃないから何ともだけれど、普通に女子高生の先輩と遊びに行った事もあるし、そんなにお高いって印象ではなかったかしら。というより、これだけガルエデンに近いとメインのターゲットは学生だと思うし……。(例えばバイト代が一日でスッカラカンになるような事はない筈。)……まぁ、ちょっとだけヴェネチア再現とかしてたり、お洒落な雰囲気だから観光地価格に見えなくもない、かしら……?(――と、首は傾げるけれど。大掛かりな事は能力が解決してくれる街、神宿においてお店の凝った内装は必ずしも物価とは比例しない事も多々。)
(07/30-18:59:45)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
店で買った時に操作方法を教えてくれた気はしたんだけど、ルイさんその時、別のことを考えていて。 (つまりは全く話を聞いていなかったのだと、悪びれた様子もなく笑った。てへぺろ。実演してくれる様子を見ては、やれ先生だ凄いだ流石だと心からの賛辞を贈りまくった。司書さんが飛んでこない声量ではあるが) 凡その時間まで分かるのは神の視点って感じがして面白い。他にもめぼしい店が結構あるもんだ。ありがとう、くーちゃん。お陰様で一人散歩が捗るよ。 (控えめな拍手を〆にして、相手に傾けていた姿勢を正す。端末を仕舞い、背筋を伸ばしたところで不自然な間が発生した) ……一般市民用向けだとは思うけど、結構値段がお高めだったりする? (単語の意味は分かる。気掛かりなのは値段の方。広くて何でも揃う店が並ぶのなら、財布の紐も緩くなりそうで心配だが。それもまた、呑気な面差しと声が彩った) 今日の夕飯が買えるだけの金は残しておきたいなあ、なんて。
(07/30-18:45:46)
暮院 久韻♀中等部2年
>
……私の親しい先輩にも未だにガラケーを魔改造した物を使っている人はいるけれど……って、つまりスマホの使い方が判れば全部解決って事ね!(糸口も見えた事で、フンスッと俄然息巻く小娘。画面を指で押さえればぐりぐりと引っ張るようにすれば動かせる事やら、摘む動作を反対にやれば画面を拡大出来る事、この手の地図アプリは拡大するか気になる場所を長押しすれば詳細が表示される事など端的に実演し。)……ここの所在地ってところで、ランドマークから徒歩何分って情報が書いてあるお店もあるし……後はここに縮尺が書いてあるから。ほら、ここがガルエデンで、指先の長さくらいで100mだから、いち、に……まぁざっと、徒歩10分……?(中高大一貫校という学生の巣窟からは微妙な距離感ではあるけれど、ガルエデンには苦学生の救世主である一日二食無料の学食が存在するから。近過ぎると却って分の悪い商売になるという事かも知れないとは、小娘の談。)(――或いは、より好立地の場所にショッピングモールが陣取り顧客を吸い上げる構図があるからかも知れないけれど。)……あ、ショッピングモールの中なら、お茶菓子専門のお店もあるのかしら? あそこは広いから何でもありそうなのよね……。(ところでショッピングモールはご存知だろうかと、チラリと青年の方を視線だけで窺い。)
(07/30-18:36:08)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
’設定の単語に合わせてブイサイン) ルイさんその手の機械に疎くて、先日も買ったはいいけどぜーんぜん使いこなせなくて。あっつまりこれも困りごとってやつだ。 (証拠にほら、と懐から取り出したのは、会話相手が自在に操るそれと似たようなものだったが、初期設定のままで何も弄っていないことが丸分かりのホーム画面を見せよう) くーちゃん天才か?……ちょいと失礼しますよ。 (今ここで会った相手に距離を詰められるのも居心地が悪かろうという想像の元、近付く前置きを挟んでから、どれと画面を覗き見た。漏れる感嘆の声。正に知りたい情報が並んでいるではないか。サングラスに反射する情報が目に眩しい) 助かる。こういうのは、ここじゃあ端末で全部調べれば出るようになってたんだね。ふむ……成程……。 (呟く独り言は主に脳内の整理のために用いられている) ここからだと結構遠いのかな、飲食店街。
(07/30-18:19:28)
暮院 久韻♀中等部2年
>
設定。(怪しげな末尾に思わず首を傾げたけれど。)(――それは今関係ないので脇に置くとして。)地図、ああ……神宿のナビみたいな感じかしら。それならここに来て日が浅い人のために、色んな所からアプリが出てる筈だけれど……。(現代っ子の例に漏れず出てくるスマートホン。地元育ちであれば茶菓子の店は判らなくとも道に迷う事は早々ないため縁遠いけれど、ナビアプリの存在くらいなら記憶にはあり。)(――いくつか操作したスマートホンの画面を青年の方へ向け、表の世界の新宿と大まかな道くらいは一致した地図が表示される画面を見せ。)……この辺が飲食店の密集しているところだけれど、お茶菓子っていう雰囲気のお店は……茶葉とか売ってる喫茶店なら幾つかあったかしら?(似ているのは地形だけで、それをどう利用するかは此方の住人次第。そんな様子が窺えるお店の情報が見られるくらいまで、画面を拡大し。)
(07/30-18:11:21)
藤袴ルイ♂大学部2年
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ルイさん的には苗字の方からくーちゃん。そうそ、大学生っていう設定でお邪魔してまーす。ああでも、好きに呼んでくれると嬉しいな。 (こちらが好き勝手に言い始めているのだから、勿論相手にだってそのルールは適応されて然るべき。と思っているかは兎も角として、堅苦しい空気はあまり得意ではないと言外に伝える声音は綿毛より軽い)(視線に気付いて気になる?と、どこでも買えそうな黒いブーツの爪先を持ち上げ、左右に軽く揺らしてみる) ナイス指摘。ルイさんポイント一点を進呈しよう。何に使えるかはこれから決めるとして、そっか……。じゃあさ、この辺に地図はないかな。それがあれば探せる気がするんだけど、こうも広いとね。 (同じく考えるよう、小首を傾げ)
(07/30-17:54:08)
暮院 久韻♀中等部2年
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くーちゃん……。苗字なのか名前なのかは判らないけれど……藤袴……先輩、よね?(ノータイムで徒名が付いたのは初体験だったかも知れない。そんな何ともいえない顔。)(――青年の苗字を復唱しながら、アメジストの瞳はおもむろに足元へ。アオザイの下から覗く物が何となく気になったようで。)……なるほど、美味しいお茶菓子屋さんね。それは確かに……。(この広大な図書館に……。)……全く関係ない悩みねっ……!?(一瞬納得したような顔で目を伏せれば頷いてしまった小娘。)(――数秒空け、クワッとアメジストの目が開いた。)……あ、でも図書館では解決出来ないから悩んでいるって意味では、おかしくもない……? といっても、私が利用しているのは基本的に学食だから……。(お茶菓子という風流なものとは聊か無縁かもと、悩んでいると判りやすく腕を組み。)
(07/30-17:43:45)
藤袴ルイ♂大学部2年
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あら―。第一コンタクト失敗。 (残念とさして惜しくもない様子で居住まいを正した。指先で少しだけ乱れた前髪を直し、見事な自己紹介に軽く拍手を贈る。すぐに誰かが飛んでくる気配がないことは、目の前の人物が証明してくれた) よろしく、くーちゃん。俺はルイさん。藤袴のルイさんと申します。 (軽く会釈を挟み、気安い調子で呼び名を紡ぐ面差しは朗らかだ) さっすが探偵さん。そうなんよ、実は困ってて。まあ迷子ではないんだけどね。……ねえ、くーちゃん。 (訂正なり拒否なりが挟まらなければ、このまま呼ぶつもり) 美味しいお茶菓子を売ってる店を知ってる?
(07/30-17:31:31)
暮院 久韻♀中等部2年
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……えっ、何が正解なのかは良く判らないけれど……。(自分のノリは貫くけれど、人のノリには反応が悪い。両腕を水平にしたポーズで急に真顔になった小娘は、おずおずと真っ直ぐに佇まいを正し。)自己紹介が遅れたわねっ……。(エヘンとひとつ咳払いをしたかと思えば、今度は急に左右を振り返り周囲を確認し。)(――貸し出しカウンターからはかなり衣遠いためか、幸いにも騒音を咎める私書さんの姿はまだない事を確かめればない胸を張り。)私は中等部の美少女探偵、暮院久韻よっ!! 誰かの困ってる声が聞こえたから飛んできたってわけ。(何故困っている声が聞こえたら飛んでくるのか。それは探偵だから。)(――そんな答えにならない返答を真面目にしそうな名乗りだった。威勢よく名乗ったあとは、至って普通のトーンで補足も一つ。)まぁ実際、軽い迷子とか多い場所だから、ここ。
(07/30-17:25:32)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
(軽く背表紙を流して見ただけで分かる。自分の所で取り扱っている物と似ていることに。それらが全てではないと仮定しても、行儀よく本棚に並んでいる姿を見てしまうと、心中は複雑になった) 商売敵現る。 (条件が必要とて、貸本として読める可能性がある。そうなら、わざわざ身銭を切るだろうか。唇を封じていた指が離れ、そっと息を吐く。ここまでがマイワールドの出来事であった) えっなんか音。 (現実世界に戻ってみれば、否、引き戻された。静かな空間に威勢のいい声の矢印が、確かにこちらに向いている。誰だ何だと理解するよりも早く、声の正体が躍り出てきたではないか) ……。なるほどよーし、とうっ。 (両手を横に広げて真似る。元気のいい様子を挨拶として模倣したのだ) このポーズがここでの挨拶で正解かしらお嬢さん。 (楽しそうに微笑みながら)
(07/30-17:13:38)
暮院 久韻♀中等部2年
>
(奇跡と言ったら生還、生還と言ったら遭難、遭難と言ったら困った状況。即ち。)……誰かの困った声が聞こえたわっ……!?(つまり探偵の出番ですね。)(――と、コミュニケーションで失敗する人間にありがちな飛躍した連想ゲームが繰り広げられ、それが出力されないブラックボックス化した第一声が、キンキンと良く響く声に乗り、本棚に囲まれた青年の元へ届き。そして、ズササッと足音を消す為に敷かれている筈のフェルトの絨毯で摩擦音を立てる小娘が一人、本棚の影から躍り出た。助けに来たというより通せんぼしに現れたようなポーズと、黒と金の警戒色が特徴的な二人分はあろうかという毛量が揺れ踊り。)
(07/30-17:04:05)
ご案内:「大図書館」に
暮院 久韻♀中等部2年
が現れました。 (07/30-16:51:56)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
(歩く速度に合わせ、遊ばせたままの長い髪がテンポよく揺れる。鼻歌も乗せたかったが、場所柄だけに控えておこう。うず高く積み上がる文字の山々を縫い進み、進んで、ふと止まった。幸いにして両サイドは本棚であるし、人影も今のところは見られない。これだけ広大な空間なら、) 誰かと遭遇するのも運命だ、奇跡だにカウントできそうな気がするルイさんですよー、……。 (控えめな独り言が適当に呟いて、こちらも制止する。次いで、周囲を二度三度と見回し、ふむ、と顎を摩った。唇を結び、そこに人差し指を乗せ、思案に耽る視線は遥かな天井。一人きりの世界で没頭する。思うこと、考えること、……次に繋がるか否か、を。この手探り感と、可能性の有無を探し、導き出そうとする瞬間が、何よりも面白い。故に浸るのだ。往来の邪魔になろうとも、通路の丁度真ん中で)
(07/30-16:32:29)
藤袴ルイ♂大学部2年
>
わあ。 (何とも間の抜けた一言ではあったが、それが全てだった。とにかく広く、果てしない。成程それなら入り口に命綱とも呼べる物を貸し出しているのも頷けた。使用方法は既に教えて頂いたので、あとはこの、終わりのない知識の海原を思う存分に泳ぐまでだ。ふふん、と漏れる調子のいい声と吐息は、どうしたって喜色に彩られてしまう) んーと、とりあえずは……。 (なるべく音を立てずに歩き出す先は、地図やら地理やらの、地形と国と街と、まあつまりは成り立ちを調べよう。首から下げた端末に必要な情報を伝え、携えた思惑と共にゆっくりと歩いていた)
(07/30-16:15:30)
ご案内:「大図書館」に
藤袴ルイ♂大学部2年
が現れました。 (07/30-16:08:12)
ご案内:「繁華街」から
片蔵月人♂高等部2年
が去りました。 (04/18-04:00:16)
片蔵月人♂高等部2年
>
(――その譜面を一言で言うなら、滝だった。暴力的な速度の滝の様な譜面の後に来る、必ず事故死していた低速の入りと低速地帯をも超えて、未知となるその先の片足地帯も超えて、最難関の十六分配置すら超えて――踊り切ったよ。そのまま彼女からねぎらいの言葉を受けると、ありがとうと返事をしつつ。また逢えたらいいな、と素直に笑ってお別れとなっただろうか)
(04/18-04:00:08)
ご案内:「繁華街」から
長谷堂 京香♀高等部2年
が去りました。 (04/18-03:58:18)
片蔵月人♂高等部2年
>
こっちこそ宜しく、機会があればかなー……観光ってのも、なかなか乙なものだけど(雅だね、なんて呟いてから)ん。ちょい踊り切れた事のない曲やってみるからさ。折角だから限界超えてみようかな、って(回答は端的だが、やるからには本気でいく所存。――さてさて、挑戦するのは文句なしに最難関の19。その中でも選んだ曲は俗に『最大の三六丸』なんて呼ばれるそれの鬼譜面である。歴代最多ノーツをぶっちぎりに更新した1000ノーツと言う、どう控え目に考えても狂っているとしか言いようのない超体力譜面のそれなのだが)…普通だった頃は、これ最後まで踊り切れなかったんだよな俺(そんな言葉を白状、正直異能による補助があっても何処まで行けるのかはある。さて、そうして格好付けたい手前どうにかして踊り切るのは勿論、出来れば良いスコアを記録したい訳だが)【異能アリでも原曲の難しさを鑑みて、70以上で踊り切れる、それ以上でスコア高め】 [Dice<100> 82=
82
]
(04/18-03:53:11)
長谷堂 京香♀高等部2年
>
はい、宜しくお願いしますねー。(こちらこそ、と特段悩む様子もない笑みが答えた。即答というには程遠かったのは、やはり喋るテンポの所為。)そうでしたか……挑戦してみたら良いと思いますよ。バトル以外にも、場所だけじゃなくて、時間も自由に設定出来ますから。(何なら観光も出来ちゃいます、とそれはそれで風情のない事を薦めておいた。かくいう少女は時々コーデの試着スペースとして洋服店を設定したりするくらいなので、仮想「戦闘」演算室とは…?状態。)…え、褒める…? …、…応援じゃなくて…?(スコアが良かったら、「すごーい」は普通に言うだろうけれど。「お疲れさまー」は褒めてるのとは違うだろうか、と色々頭の中を巡らせては、ひと言「がんばってー」と声援を送ったとか。ヘルメットを抱えたままなので片手だけ肩の高さに持ち上げては握ってみせる、気合が入っているのかいないのか微妙な所作。その結果がどうだったかは措くとして、リズムとは微妙にずれた …否、遅れたタイミングで声援を送っては、結果にかかわらず労いの言葉はかけたに違いなく。そして「また学校で」という社交辞令が果たされるのはいつになるやら、それは神のみぞ知るところ…。)
(04/18-03:47:42)
片蔵月人♂高等部2年
>
奇遇、っつか……へぇ、そういう漢字を書くのか。 俺は片方の蔵に、月の人……まぁ、そんな感じで宜しく頼んでも良いかい?(クロック数が変わる、と言うより先程までがクロック数が早かったのではないかと錯覚してしまう。 そんな様子を見ながらの言葉に、バトルについて問われると頬を掻いて)俺自身はやった事、実はまだ無かったりするんだよね。 見た事は何回かあるけど(そんな風に彼女に笑い返しつつ、玉虫色の回答には気にした風も無くて。そうして、言われた言葉にはふぅむ、と考えて)最後にやったの、これに目覚める前だから……ん、じゃあちょっとやってみようかな?――そうだ、スコア良かったら…ちょっと褒めてくれない?(そんな提案を一つしつつ、さて、じゃあやってみようか。と硬貨を投入口に入れる。最後にやった時と同じなら、最難関と言われるあの曲が残っているはずである、と息を吐きだした。踊り切れるといいのだけれど)
(04/18-03:26:39)
長谷堂 京香♀高等部2年
>
あ、奇遇ー、ですね。(学園の方ではなくて、この街に来た年数の事。どことなく間延びした口調と所作は、「先ほどダンスゲーをしていた人物と同じクロック数とは思えない」と8割方の人に思われそう。頬を緩める表情の変化も、教育番組で使用される開花映像のタイムラプスみたいなじんわりとした速度。)高等部2年の、長谷堂 京香ー、といいます。長谷川のハセと書いてバセと読みます。お堂のドウに、京都の香ー、と書いてキョウカです。(両方の肘裏でヘルメットを挟んでは、胸元の下で抱えながらこうべを垂れ。深くはないけれど、所作が遅い分だけ頭が下がっている時間も長く。)面白いですよねー、能力バトル。私もあまり戦績は良くないのですけど……。(下手の横好きかも、と苦笑いすれば肩を揺らす所作まで常人の倍の時間を要し。そんな表情も、彼の言葉にきょとんと瞳を丸くするくらいに目許を瞠り。小さく窄まっていた唇がまた、口許の黒子を薄っすら持ち上げるように端を持ち上げては「それは光栄です」となんだか玉虫色の返答を零して。)…ダンスゲームは、友達からリズム感を鍛えなさい、って言われたので挑戦してみたんですけど……。(背後の画面を振り返る表情は社交的に笑みを作ってはいても、やはり眉端を下げていて。彼はこういうの好きなようだけど得意なのだろうか、と前に向き直っては問うように小首を傾げて。声が掻き消されがちなゲームセンター、身振り手振りがいつも以上に多くなりがち。)
(04/18-02:28:25)
片蔵月人♂高等部2年
>
(緩慢な動作に、脱ぐ様子をじっと見守る。さてどんな子なんだろうと思えば――個人的にはこういう子、寧ろ好きなタイプである。ゆっくりとした様子で照れ笑いする彼女へ頷いて)おう、奢りだからな(一本位なら、なんて笑いつつ。 次いだ言葉にはぁ、と声を出せば頷いて)あっちの方が確かに面白いっちゃ、面白いのか。俺はこっちのが慣れてるんだけど……っと、高等部二年の片蔵月人、少し前にこっちに来たばっかりなんだ(宜しく、と柔らかく笑って彼女に返してから)しかしまあ、凄いトコだよなここ。 アニメやゲームでしか見た事無いようなのを使う人、いっぱいいるし……後、君もそうだけど女の子は綺麗所が物凄く多いな、って素直に思った(嘘は吐かない、と言うより吐けない。あくまで彼女に対しても思ったように言葉を言って見せる)こういうのも俺、ほんと好きなんだけど――今日は良い日、かな?(美人さんと知り合えた、と)
(04/18-02:07:54)
長谷堂 京香♀高等部2年
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(もう少し言えば蓋閉めたままでも飲める筈はなかった。いろいろとテンパった様子で頭を引っこ抜こうとした瞬間、また少女の腕は緩慢な所作を見せる。今度はぎこちないそれではなく、ひとつひとつの動きは滑らかなままに常人の倍かけて行っているように。「ようやく」と頭に付くくらいの時間をかけてヘルメットを脱げば、引っ掛かって乱れた髪を整えるように軽くかぶりを振って、少し上向いた唇が疲労の湿度を溜め込んだ息をひとつ零して。大きめの眼は長めの睫に隠れがちで細く切れ長に見えなくもなく、リップグロスで保湿された唇は桜色より少し濃い程度、色白な肌とやや細めの輪郭は伸ばした黒髪の小顔効果で更に華奢な印象を与える …確かにクラスにいそう。「どのクラス」にも、ひとりは居そう。そんな、その程度に整った顔がやわらかく目許を細め。) …ごちそうに、なりますー。(少女の頭の中ではまだ、会話の時系列はそこだった。「ハ」の字に端を下げた眉は照れ笑いの証左。声はさほど肺活量がなさそうだったけれど、存外にあまり高くない声音はゲームのBGMやSEとは音域が異なるので埋もれずに聞こえる筈。)…確かに、格闘ゲームするより、演算室で戦った方が臨場感がありますよね。 …あ、えーと…ガルエデンの方、ですか?(頭に疑問符を浮かべては、自然と目線は彼を見上げ。違ったらこの話も通じないかも、と。)
(04/18-01:25:31)
片蔵月人♂高等部2年
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(なんというか、無反応――と言う訳では無いのだろう。自分は心地いいが、煩い場所だ。現にペットを包み込まれればそのまま手渡した。そうして若干肩身が狭そうな様子に、猶の事日中のクラスメイトにこんなのいなかったっけ、と言う感情が出る。だが今の自分は、ボッチである。ボッチであるのだ。故に彼女の仕草に笑いつつ)流石にメットつけたままじゃそりゃ飲めないってば。それ、フルフェイスだろ?(そんな風にツッコみつつ、自分はと言えば領域へ至るような飲料、本日二本目を口にする。脱皮をするのを見守りつつ)しかしま、俺以外がこういうトコ来るとはちょっと思わなかったよ。そこまでゲームって流行ってる感じしなかったしさ(こちらは有体に言ってゲームに人生を捧げているレベルである。なので少々肩身は狭いが、と考えて)あ、音ちょい煩めだから注意な?(メット越しとメット無しだと音の響き方が違うと思えば、そんな助言をかけたが届くといいなと思う。意外と煩いのが耳に残るのである…)
(04/18-01:09:05)
長谷堂 京香♀高等部2年
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(眼が合って(?)も無反応、近付いても無反応、そんな少女はペットボトルを差し出されればようやく1ミリくらい震えてから、ぎこちなく緩慢な所作で広げていた腕を閉じ、ちょうど差し出されたペットを包む位置で両手が閉じ。会釈か項垂れているかも分からない顔の角度は、不自然に背が丸くなった所為。ついでに肩身も狭そう。ひとつ段が高くなっている筐体の上から小刻みな歩幅で飛び降り手は場所を空け、)…―――。(何事か顔だけ、 いな、ヘルメットだけ彼の方へと向けながら話しかけたのだけど、その声は中で反響してはスポンジに吸われ、様々な筐体から音が響くゲームセンター内では聞き取りづらいものだった。小首を傾げる所作をすれば、つるっとしたバイザーの表面に屈折して映る彼の姿を更に様々に歪め。そのままペットボトルを口許へ …――ごつっ、と音を立ててヘルメットが仰け反った。ちょっと唸りながら頭を抱え、たのではなく、ようやく脱皮することを思い出したようで。)
(04/18-00:58:39)
片蔵月人♂高等部2年
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(自分も区分としては、身体強化系である。ただ、困った事に実戦経験が無いからそこまでは判らないが…違和感のようなものはある。3Dの格ゲで、距離の把握をするような感じ。そんな違和感を感じつつも、フィニッシュ。そしてポーズを取るであろう彼女が腕を止めた。――あれ、確かこっちに転入してきて、クラスメイトにこんな感じのが居た気がする。まだ親しい相手も特にいないからアレだが、彼女に近づくと小さなミルクティのペットを手渡そうと伸ばして)お見事、楽しめてるかいそっちも?(こういった場に来るならば、それだけで仲間だ。加えてダンスだったし激しい運動だから、と思えば差し出すが…下手すれば相手の方が自分に気付くかもしれない。何せこっちについ最近、文字通りに飛び込んで入った新人の異能持ちなのだし)
(04/18-00:44:56)
長谷堂 京香♀高等部2年
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(世の中には遊ぶ楽曲のテーマ、アニソンやゲームBGMなら作品の登場キャラクターのコスプレまでして振り付けもばっちり、というヘビー層がいたりするけれど、少女はといえば基本的に派手なターンや分かりやすく振り付けと判断できるような腕の動きはなく。どちらかといえば、ステップの練習… ダンスの方ではなくて、間合いの調整に使う方の足さばき。だとすれば腕を広げるのは懐が隙だらけになるので悪手なのだけど。最後の音を踏み鳴らしたブーツがきゅっと甲高い摩擦音を響かせながら躙り、ずっと画面に向いていた顔がくるりと振り返 …――ったところで、どうせヘルメットに隠れていた。あえていえば、うなじとヘルメットの間から伸びるゆるく癖のついた黒髪が遠心力で軽やかに舞い、同様に短いジャケットとふりふりしたスカートがほんの少し持ち上がったくらい。胸許のお荷物は少し大袈裟に上下した。)…―――。(そんな動きがぴたりと止まったのは、ヘルメットの向き的に自販機の方からこちらを見ていた彼と眼が合ったタイミング。うっかり両手を広げて決めポーズを取り掛けた腕が、中途半端なところで固まったまま。)
(04/18-00:35:33)
片蔵月人♂高等部2年
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…わーお(フルフェイスヘルメットとはまた、パフォーマーかな?そんな疑問を想いつつ思わず声が出た。ショートブーツが奏でるダンスはそれだけで映えるし、何というか全体的な服装からして女性なのだろうけれど――そう言うのはなかなか嫌いじゃないのだ。純粋に技術を磨くのも好きだが、こういったものも正直好きだ。コンボが途切れても楽しそうならそれでよし、と言う――言ってしまえば、ゲーマーと言う人種はそんなものだ。如何にそのゲームをどう楽しむか、と言う事であり。彼女が踊り終わったら声を掛けようかと自販機に硬貨を入れて。取り敢えず無難に紅茶でも買っておく…炭酸飲料って飲めない人は飲めないから、チョイスとしては無難of無難のはずだけど)でも、本当顔は見えないけど――楽しそうに踊るな、あの子
(04/18-00:17:50)
長谷堂 京香♀高等部2年
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(残念。そんなつぶやきに先回りしたように、音ゲーコーナーには先客がひとり。リズムに合わせて足許のパネルを踏んでいくダンスゲーの筐体に立つ少女 …――かも知れない何者かは、大きな画面を上から下へと流れていく楽曲に合わせて足を前へ、後ろへ。その度に揺れる重心は両腕を拡げては閉じて、怪我防止用の手すりを使うことなくバランスを保っていて。曲の大詰め、パネルを踏むべきタイミングを示すバーが大量に降ってくる段階にもなれば、ブーツの広めの踵が忙しなくパネルを叩く硬質な音を響かせ、色とりどりのバーの色を反射してつるつるした顔 …――もとい、フルフェイスヘルメットの表面もまた輝いていた。ちなみにスコアの方は頻繁にコンボが途切れていて、見た目ほど大層なスコアじゃないのだけれど。)
(04/18-00:08:41)
ご案内:「繁華街」に
長谷堂 京香♀高等部2年
が現れました。 (04/17-23:57:42)
片蔵月人♂高等部2年
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(――ワンコインクリアに何を見出すか。人それぞれだが、彼の場合はたった一つである。記録、自分がスタートラインに立った日。見果てぬ頂へ挑戦する登山家の様に、その最果てへ旅立つ日。最後のボスを倒して、息を吐きだして)……よし、やっとこれで『詰め』のパターンを組めるようになるな(STGへ向けていた集中力を切らすと、近くに置いてあったゲームともコラボする炭酸飲料を口にする。領域へ旅立つ日には丁度いいものだ、ぐびりぐびりと呑み干しながら息を吐きだして)――しかし、やっぱ落ち着くな(この煩い中で遊ぶのが、酷く落ち着く。それは自分にとっての慣れた場所だから、なのだけど。ともあれ、首をぐるりと回して)音ゲでもすっかな、偶には……
(04/17-22:19:53)
片蔵月人♂高等部2年
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(神宿のゲームセンターの一角、そこでひたすら『詰める』事を行う。右、左、上、右、右、左斜下、左、下――レバーを指先で器用に動かしつつ、ショットを撃ち込み続ける。それは遊びではあるけれど、遊びは僅かにあるだけ。真剣に向き合う表情は、いつもの何処か軽い調子は無く)っし、エクステンド!(声を出しながらボスを倒し切ると、はぁと一息吐いて見せる。ここはゲーセン、よいこの時間を過ぎても遊びに来るわるいこが遊ぶゲーセンである。なお、ファッションのお陰もあるがあんまりそうみられていないのが嬉しくもあり、悲しくもある形だったりする。悲喜こもごもとは正にこの事か)
(04/17-22:12:21)
ご案内:「繁華街」に
片蔵月人♂高等部2年
が現れました。 (04/17-22:06:31)
ご案内:「多目的グラウンド」から
リーブラ♂高等部1年
が去りました。 (04/14-15:50:15)
リーブラ♂高等部1年
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(取り敢えず、色々調べていたが判らなかった模様。 良い時間なので一度何処かへと)
(04/14-15:50:13)
リーブラ♂高等部1年
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……ううむ、何故上手く行かないのかな……(生徒の登録名簿に自分の写真を乗っけようとして苦しむまおうさまの図で本日はスタートとなります。 いやなんで上手く行かないんだろね、管理事務局に相談しようか悩むレベルだよ……)とりあえずこうすればわかりやすいと思うけど(取り敢えずなんとか乗っけたまおうさま、本日は予定が無いので昼間からグラウンド。 主に使い魔の散歩、と見せかけて使い魔はポーチで寝ている。 同伴しているが起きているとは言ってない、後住まいでほっとくとこいつが爪を立てるのでポーチにゲージ入れて連行である)……異常気象ではないだろうか、これは(ジャケット着ていたら暑いんですが、どういうことなのこの暑さ……)
(04/14-14:44:49)
ご案内:「多目的グラウンド」に
リーブラ♂高等部1年
が現れました。 (04/14-14:40:27)
ご案内:「多目的グラウンド」から
長谷堂 京香♀高等部2年
が去りました。 (04/11-01:57:38)
ご案内:「多目的グラウンド」から
リーブラ♂高等部1年
が去りました。 (04/11-01:57:03)
リーブラ♂高等部1年
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(……安売りでこの頑丈さ? 馬鹿な、ヘルメットとはもっと高いものだったはずだ……! 原付免許取ろうか、とちょっとまおうさまはショックを受けつつ。 丁度良いタイミングだったのかもしれない。 また今度に、と言われれば頷いて)はい、先輩も良い夜をお過ごしください(頭を下げてお見送りに入る。 ……何の事は無い、彼女がこのヘルメットをかぶった、と言うだけだ。 だと言うのに、先程までとは明確に違うのを感じる。 速度が滑らかで、とても先程まで若干ズレていたとは思えない。 挨拶に自分も手を振って見せつつ。 その跳躍力に目を瞠った。 ――異能の形は色々ある、とは入院していた時に聞いていたものの)……いや、まさかこういう形もあるとは……(目に見えない形も、無論想像してはいたが。 まるで宇宙遊泳か月面跳躍か。 じっくりとその姿を目に焼き付けるように見送ってから、気付いたことを一つ)……連絡先の交換をしそびれてしまった……(やってしまった、と溜息。 まあ、自分の住まいは教えたしまた逢えたら嬉しいのだが。 ともあれ、彼女が去った後で自分もまた住まいへ向かう事にする。 ――明日もまたきっと、誰にとっても良い日になるように。 などと考えながらそのまま去って行った)
(04/11-01:46:17)
長谷堂 京香♀高等部2年
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えぇと、通販サイトの安売りでー、確か5000円くらいの…。(本当にヘルメットの説明が始まった。 …ヘルメットのことを聞かれたのだから当たり前ではあるけれど。そんな言葉を紡ぎ始めたのは彼からヘルメットが返却されたタイミング。例によって認識時間のズレがあったようで、彼の言葉がちょうど良い意味で遮る格好。用事を思い出せば短い声を発して。) …そうでした。あんまり待たせると催促が着ちゃうので、それじゃまた今度に。(広いようで狭い構内、また会うこともあるだろうからその時に、と相槌を打てば彼の直感なんて何処吹く風で颯爽とヘルメットを被 …ろうとして、貧弱な腕力でちょっとつっかえ四苦八苦しながら被り。脱ぐ時も同様の梃子摺り方から「カニの脱皮」なんていわれたこともあるけれどそれはまた別の話。すっぽりと被って顔が見えなくなったところで、少女は不意に顔を持ち上げる。それこそ、普通の人と同じ所作の速度で。) …―――。(そして同じように滑らかな所作でひとつ、こうべを垂れてから彼の方へと片手をひらりと揺らして見せ。「またね。」と挨拶したようで、その声はヘルメットの中で反響してくぐもり、ずいぶん聞き取りづらかったとか。 …ひとつ足を踏み出した瞬間、ズシン、とコンクリ塊を投げ落としたような衝撃を足許から伝播させれば、少女の身体はその反動でぽーんと月面のような軽さで宙へと舞っていった。流石に拾いグラウンドをひと跳びで跨ぐには至らず、恐らく彼の見ている先で何度か着地するので颯爽とは程遠いけど。ゆるく癖の付いた黒髪と制服を靡かせるその姿はすぐに小さく、夜の暗闇へと溶けて見えなくなる筈で。)
(04/11-01:35:53)
リーブラ♂高等部1年
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ええ、大体そんな感じですね。 何となく理解してくれれば大丈夫です(アバウトで、と頷いた。 細かく説明しても理解は難しいだろうから、そんな感じとふわっと判って貰えれば大丈夫である)そうなりますね、今後ともよろしくお願いします(モヤシですが、と付け加えて。 なでなでされると気持ちよさそうに目を閉じる白梟。 されるがままになっていたが、自分の問いかけに差し出された梟は軽く飛び上がると己の肩に飛び乗った。 特に爪を立てずにバランスよく乗っているいい子である)ええ、気になったので。 差支えが無ければ、と言った感じですが(模倣できるようなものではないし、今後作る何かのヒントになれば。 そんな程度だったが、受け取ると改めてじっとヘルメットを観察する。 特におかしなものはない、が――『被るのだけは、止めた方が良い』事。 理屈も何も無いただの直感だが、それだけは強く感じている)……有難う御座います。 ところで、お時間は大丈夫ですか?(はい、と彼女へ手渡しながらそんな言葉を一つ。 泊りに行くならあんまり遅いと迷惑になるのでは、と言うように)
(04/11-01:13:59)
長谷堂 京香♀高等部2年
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し、シキガミ……。(鸚鵡返ししてから、「あぁ。」と何か思い出したような声音をひとつ。) …巫女さんがよく使っているアレですね。(知識がかなり偏っていた。昨今、陰陽師とか正統派なキャラクターよりも、巫女さんの方がゲーマー層にも受けが良いものだから。それらの作品をプレイして得た知識ではその程度。当人はそれでもちょっと得意げに「理解出来ました。」という顔をしていた。) そうなんですねー。じゃあ、私の方がガルエデンでも先輩ですね。(学年が上という当たり前のことは措くとして、純粋な在籍年数という意味で。なので「分からないことがあればお答えしますよー。」と急に先輩風吹かせ始めたり …する前に、幸か不幸か、人懐っこく擦り付いてくる梟の反応と手触りに「わ。」と間延びした声を零しては、頭のサイズに合わせて差指から薬指まで三つ束ねた指先でそっと円を描くように撫で撫で。頭の上は毛繕いが大変だろうから、なるべく羽毛の流れを乱さないように…。) …あ、はい? …このヘルメットのことですか…?(このまま頬ずり、となる前に話がヘルメットのことに及べば、腕を伸ばして腕に乗った梟を元々留まっていた彼の手まで差し出して。両手が自由になれば、改めて胸元のふくらみと太腿に上下から挟まれていたフルフェイスヘルメットを掴んで持ち上げようと。何度も落としているせいか多少細かな傷があり、バイザーには着用者の顔が見えなくなるマジックミラー加工、側面には市販の大量生産品であることを …少なくとも、そうだったことを示すどこかの企業のロゴが入っていて。あと、やわらかいもので挟んでいたので多少なま温かい。)
(04/11-00:56:39)
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