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自由設定非戦闘領域01
非戦闘領域です。
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
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ご案内:「喫茶店「afternoon」」から紫陽花♀高等部2年が去りました。 (08/14-09:52:46)
紫陽花♀高等部2年 > ( どうしたって緩みがちな双眸は、忘れないようにとキャラメル色のバッグから取り出した薬瓶をテーブルに置く頃には、一層その縁取りを溶かしていた。 ) …―――、ふふ。 ( 瓶を満たす赤い薬液はこの地に代えのない代物であるから、床に落としでもしたら大変ではあるけれど。今ばかりは手に入れられた奇跡を、この優しい景色の中に置いて、―――もう少し浸っていよう。甘く、温かいコーヒーの煙を揺らしながら。 ) (08/14-09:52:40)
紫陽花♀高等部2年 > ( 今日はこれから何をして過ごそうか。明日からの労働旅行に備え、丸一日、自分のためだけに使うことにした今日の日を。 トーストを齧りながら思考する。そういえば、必要なものもあるのだった。流石に労働以外の時間を制服で過ごすというわけにはいかないし、かといって寄宿舎で過ごす時のような姿でいるわけにもゆくまい。 ) ……ジャージ、…ジャージでえぇか…… ( 此の地にくるまでは金銭で困ることなどなかったのに、――そう漏れ出そうになる溜息をトーストと共に飲み下し、甘くなったコーヒーで流し込む。これもまた大人に近づくということなのだ、誰かの庇護の元ではなく自らの足で立つための階段を登っているのだと。 ―――それっぽいことが思い浮かんだのも朝の魔法だったか。 ) (08/14-09:42:49)
紫陽花♀高等部2年 > ( 幾つかの時を経て、テーブルの上には注文の品が並ぶ。コーヒーに、トーストとゆで卵とミニサラダ。所謂モーニングセットの隣に、季節の真逆をいく湯気立つグラタンがあり。その奥にはチーズケーキのお皿が続く。 ) …こんなん美味しいに決まってるやん。 ( 眺めるふたまなこは喜色を浮かべ、その縁取りにやわい弧を描く。普段質素にしていればこそ、たまの贅沢は贅沢たるとして感じられるのだ。きっと。 温かいコーヒーカップにくちを付け、ソーサーに戻す。眉間に浅い皺を自覚するが、それすら何処か楽しい。―――或いはこれを早起き(ではない)の得というべきか、なぞと他愛無いことを思いながら、カップに角砂糖を沈めていく。ひとつ、――もうひとつ。 ) 朝は甘いのが好いっていうし。 ( そのものを楽しめない言い訳をくちにしながら、スプーンをくるくる。溶かす甘さ。 ) (08/14-09:18:57)
紫陽花♀高等部2年 > ( 注文を終えると共にメニュー表を渡して背を見送れば、テーブルの上のグラスに手は伸びる。そわつく腹の虫をいなすように冷たい水を喉に流し込むさなかには、グラスの中で踊る氷が清涼な音を響かせた。そうしてなんとなく見渡す店内には、幾人かの客の姿。テーブル席で読書を楽しむ姿もあれば、書き物に向き合う若年の姿も。カウンター席ではナイスミドルな店主と言葉を交わす姿もあり、先ほど注文した店員を呼び止めて何事か告げる男性客の様相には、 ) …あれは……紳士の嗜み。 ( 涼し気な相好でさりげなく店員に何か渡したのが見えた。それもまた、店内の雰囲気に相俟り懐かしさを煽るものだったけれど、じつと見ているのも憚られるので、氷の音を重ねることで自然に視界から外すことにした。 )  (08/14-09:05:22)
紫陽花♀高等部2年 > ( 大きな窓に面した隅っこのテーブル席を選んで座る。ガラス一枚隔てた向こう側では、疎らにひとが通り過ぎてゆく朝も早い時間帯。早起きは三文の徳という言葉もあるがしかし、己のこれは早起きという爽やかなものではなく、ただの夜勤バイトの帰りでしかない。浅く吐息を重ね、運ばれてきたメニュー表を受け取り礼を告げる。――たまには贅沢したところでバチは当たるまい。そんな思いつきとバイト明けの空腹に耐えかねて訪れた店内は雰囲気も相まって居心地が好い。柔らかいソファの背凭れに背を預けながら両手でメニュー表を広げ、一通り目を通した後、眼差しを馳せるとともに上げる片手で店員を呼び――。 ) (08/14-08:56:15)
ご案内:「喫茶店「afternoon」」に紫陽花♀高等部2年が現れました。 (08/14-08:50:29)
ご案内:「校舎内職員室」から椿綾乃♀高等部1年が去りました。 (07/24-00:38:47)
ご案内:「校舎内職員室」から葉加瀬雲母♀教職員が去りました。 (07/24-00:38:23)
椿綾乃♀高等部1年 > 液体形状筋肉とは、また凄い物を作られましたわね。確かに興味はありますが…いえ、確かに飲酒経験が無いかと言われれば困りますが私はまだ学生、ですし……!(技術に対する興味が不安を超えた結果相手の誘いを承諾してしまって、そのまま流れで居酒屋にまで連れていかれると確かに会社のパーティで軽いアルコールくらいは嗜んだ事はあるけれどそんな強いわけでもない。なのに連れられて行くとどうなってしまうのか―――それはまた、別の話で。) (07/24-00:37:07)
葉加瀬雲母♀教職員 > さすがに思考力が犬並みになっちゃうのは考えものだよな。毒だなんて、心外だな。立派な薬だぞ、野球の試合だって3ゲームくらい連続でこなせる代物なんだぞ(解毒剤が必要になりそうだという意見には毒とは何だと頬膨らませるが、そんなものを飲まされた男子は彼女の予想通りしばらく使い物にならなくなった真実は闇の中。)悪いようにはしないからさ。そうこなくちゃ…実はさ、この怪人みんな生徒なんだよ。アタシが作った液体形状人造筋肉を被ってるんだ。まあ、まだ思いのままの形状にならないのが改良点だけどね。椿はスーツのテストができて、アタシは液体形状人造筋肉が試せてどちらにもいい話だろ。もちろんスーツの改良にも協力するからさ、まずは話したい内容もあるだろうしちょっと付き合えよ。嫌な顔するなよ、先生が奢ってやるって言ってるんだから(話がまとまればとりあえず今日の所は帰路につきながら依頼内容を確認しようとこの時間までやっている居酒屋に彼女を連れ回そうと、当然そんな場所とは縁遠い彼女がいい顔をするはずもないがこれも社会勉強だといいきれば職員室を後にするか) (07/24-00:30:40)
椿綾乃♀高等部1年 > いえ伴侶と実験体には越えられない高い壁が聳え立っていると思いますわよ!?数時間、ノンストップ……解毒剤が必要な案件だと思います、わ……(文字通り絶句してしまったのは内容もさる事ながらそれ以上にそんな行為の実情を平然と語れる相手の姿に対してで、もう皮肉も苦笑で流せもせずにせめて次回の対策を助言風に返すのが精いっぱいで。)実験体といういい方からは嫌な予感しかしませんわね、ですが正直先生に協力して欲しいのも現状ですわね……内容にもよりますがその話、乗ってもいいですわよ?(見ただけで自分のスーツシステムをあそこまで再現した相手には内心舌を巻いてしまうのも確かで、いろいろ行き詰った挙句他人のスーツも制作しなければいけない現状だとまさに藁をも掴む思いで提案に、条件付きとはいえ受諾してしまった結果は今は、分からないけれど。) (07/24-00:15:38)
葉加瀬雲母♀教職員 > 確かに目の前にいい実験体いたら奪ってでも実験したいものな。そう強壮剤、24時間くらい働けるの。それがなぁ、飲んだら後で感想聞かせてくれればいいから帰っていいって言ったんだけ、急に迫られてもう凄いのなんのって、数時間ノンストップでよくできるものだよな、そしたら心配した彼女来ちゃって…(言わなくてもいいのに男子生徒を襲った悲劇をあっけらかんと語っていくが、そんな話題についていくどころかそこまで詳細に話さなくてもいいことまで話されて困惑する彼女に様子には気づいてすらおらず。)いいねぇ、アタシに協力できることあればするからさぁ、スーツ弄らせてくれなくてもいいから。そうだな…見返りは椿が実験台になってくれればOKだから。凄いだろ怪人だぞ、怪人。他にもこんなのもあるぞ(画面を切り替えれば、他にも筋肉隆々の半魚人のような怪人や馬面で背中に翼の生えた二足歩行の生物などが映されるか。今こんな生物がどこかに保管されていると考えると悪寒が走るだろうが気にしてはいけない) (07/24-00:07:46)
椿綾乃♀高等部1年 > そういうものですわ、この私が言うのですから間違いありません。ですので……強壮剤、男、子……(あっけらかん、そんな言葉がよく似合う体験談を聞くと対照的に首まで真っ赤にして。講義したくなる気持ちは凄くあるけれどどう言葉にしていいのか判らなくて肩を震わせるのが精いっぱいだったけど。)どうせなら先生も対価に何か提供して頂ければ考えなくもないですわよ。お互いの技術交流…というのも何か変ですわね、何かいい言葉があれば……とんでもないもの、作ったみたいですわね(流石にこれは技術交流の対象外ですわよ、と言いつつ二足歩行の生命体を作り上げる技術は素直に称賛して。無意識に身を乗り出しモニターに視線を注いでいて。) (07/23-23:45:14)
葉加瀬雲母♀教職員 > そういうもんなのか?そういえば、この間凄く良さそうな体の男子がいてな、強壮薬の実験台にしてたらその彼女来ちゃって大変だったぞ(あるあると似た体験談を出してつもりだったが、実験に何をしていたのかは聞かないほうが良いのは確かで、色々と奪われた男子に同情したくなる内容だろうか。)なんだよ、椿のケチ。そうだよな、そう思うよな、もう少し火薬減らさないとパージの瞬間何も見えないし…(試せない理由にウンウンと頷くも採用できいない理由が全くの別方向を向いており、彼女の指摘にはバイオでやるならスーツよりもこっちのほうがいいと映したのはオーソドックスなグレイと呼ばれる瞳の大きい宇宙人型の何か)凄いだろ、これ。もうそっくりという感じで (07/23-23:39:08)
椿綾乃♀高等部1年 > 近付いてくる程度の男なんて不要ですわ、本当に見染めた男なら自分から奪いに行く位だと思いません?(大人の余裕、と言う程年齢差はない気がするけれどアドバイスらしいものを返してくる相手には胸を張って返して、一応政略結婚なんてお断りという立ち位置で間違いない筈なのにこの状況だと負け惜しみにしか聞こえないのはどうしてなのか。)これでも企業秘み――もとい、私の技術の集大成ですからそう簡単に秘密は明かせませんわよ?リアクティブアーマーの応用、という所……こ、こんなの絶対試せませんわよ!?(実験映像と聞くと興味を示してしまう技術者としての性で、けれど映し出された映像と結果に自分の姿を見下ろし、真っ赤になって却下して。)正直先生はまだバイオケミカル方面の方がいける、と思いますわよ……。 (07/23-23:08:24)
葉加瀬雲母♀教職員 > いいじゃないか水着でアイス食べながら仕事したって、本当にお堅いな椿は、それじゃ男寄ってこないぞ?(生徒からの的確な指摘に子供みたいに棒だけになったアイスを上下させ、隙があるくらいの女のほうが男はヤレると思うらしいとデリカシーのないアドバイス。小さな体躯に大きな胸、そしてなぜかスクール水着のアンバランスさなど気にもせず、当然視線に困る彼女の気などどこ吹く風で。)え~ッ⁉つまんな~いッ!つまんな~いッ!…ふっふっふッ、これがなんと装甲を追加して、ダメージを軽減するために爆発反応装甲を採用しているんだ(相変わらずスーツを弄らせてくれる様子がないことに子供が駄々を捏ねるも、試作品のスーツの話になればイキイキとPCにを操作してスーツの実験映像を映し始めて。スーツ本体ははハイレグの露出の高いものだが、甲冑のような胸当てに両手両足の装甲とロボットのパーツを着込んでいるような出で立ちで。スーツを着込んだ実験体の生徒はカウントダウンと同時に装甲が爆発し、衝撃を受けた部分だけ吹き飛ぶはずが下のレオタードも跡形もなくなっていて)…スーツだけ残せないのが難点なんだよなぁ (07/23-23:01:12)
椿綾乃♀高等部1年 > 本当相変わらずですねはか――雲母先生は。確かに技術者には規律や倫理に縛られない自由さは必須だと私も思っておりますがそれにも程があるのでは?(表記ではなく言葉にすると博士、とまさに韻を踏んだ呼び方になってしまうので教師にも関わらず名前呼びしてしまう相手。のけぞると水着を押し上げる乳房が文字通り弾む様に自分の方が頬を赤くしてしまいつつ苦笑に紛らわせようとして。)……確かに絶賛改良中ですけど、先生にだけは絶対弄らせないと心に決めておりますわよ……って、試作品?いつの間にそんなものを…全く、油断も隙もありませんわね(先日もエントランスで盛大に事故ってしまったスーツを思い出すとまるでそれを指摘されたみたいに感じてついむきになって、けれど続く言葉に珍しく興味を示してしまったのは今の行き詰まりが相当のものと言外に語っているも同然、つい近付いてしまう辺りは疑似餌につられた魚も同然で。) (07/23-22:34:35)
葉加瀬雲母♀教職員 > …なんだ椿じゃないか。いいじゃないか。うるさい教頭もいないんだし(背後から聞こえてくる声に振り替えるのではなく、椅子の背に体重をかけながら後ろへと退け反りながら反応するも口には相変わらずアイス。くるりと椅子を回転させながら胡坐をかけば、気だるそうに細かいことだと身なり以上に言動も問題で。)それにしてもこんな時間にどうした?…ついにアタシにスーツ弄らせてくれる気にでもなったか?それともそのスーツ真似てみた試作品でも試してみたくなったか?(もしかしたらと要件の内容を一人妄想しては勝手にテンションが上がってしまい、マッドサイエンティストな笑い声をあげてしまうか。もちろん以前からどちらも断られているのは当たり前、作るものに必ず欠陥があるだけでなく、安全性なんて期待できないものが出てくるのは安易に予想できるので無理はなくて) (07/23-22:26:09)
椿綾乃♀高等部1年 > (夏休みに突入した校舎は普段の喧騒が嘘みたいに静かなもの、実際自分も校舎に足を運んだのは単に今の開発がやや煮詰まり気味で研究棟に何かいい資料が無いかと探しに来ただけで挙句管理人が偶然不在だった場合利用許可を誰に貰えばいいのか…と職員室を覗いたのだけれど。)失礼致します、わ……一応教師なら、身なりには気を遣うべきだと思いますわよ?(目上、といっても余りにフリーダムな格好で採点してる教師、そんな姿を見ると当初の目的も忘れて思わず苦言を呈してしまって。) (07/23-22:15:38)
ご案内:「校舎内職員室」に椿綾乃♀高等部1年が現れました。 (07/23-22:09:27)
葉加瀬雲母♀教職員 > (静まり返った校舎の一角、職員室の自身のデスクで黙々とテスト用紙の採点をする小さな姿、誰もいないことをいいことに扇風機を独占しているがその姿は白衣ににスクール水着とおよそ教職員にはふさわしくない格好。休日出勤をいいことに休憩にプールを拝借しながら作業していたが着替えるのgは面倒くさくなり、結局水着に白衣だけを羽織りながら採点をし始め、しまいには口にアイスバーを咥える始末)あぢいぃ~、なんでこんなに暑いんだよ。本当にどうかしてるな、まったく…エアコンくらい使っても減るもんじゃないし(文句を言いながら採点を進めるが傍らには動画配信サイトが映るスマホ、ジュースにお菓子と誰もいないことをいい事に傍若無人な振る舞いで) (07/23-21:59:48)
ご案内:「校舎内職員室」に葉加瀬雲母♀教職員が現れました。 (07/23-21:52:13)
ご案内:「大図書館」から墨俣快道♂高等部3年が去りました。 (04/24-16:48:47)
墨俣快道♂高等部3年 > (ちれちれみせもんじゃねぇぞおらー。なんて、集う好機の視線を手で払い、もう片方は彼女の手を引っ張り。途中、透け透けなのに気付いてこれまた目をひん剥きかけたが自分の上着を羽織らせて。) ……へ、変な噂にならねぇといいんだが……。 (なんて、首は撚るわ表情も拗られるわしながら図書館をあとにしたとか――) (04/24-16:48:41)
ご案内:「大図書館」から神代麻衣♀高等部1年が去りました。 (04/24-16:48:07)
ご案内:「大図書館」に神代麻衣♀高等部1年が現れました。 (04/24-16:47:54)
ご案内:「大図書館」から神代麻衣♀高等部1年が去りました。 (04/24-16:46:08)
神代麻衣♀高等部1年 > はいっす♥(ふへりと笑みながら攻略成功した先輩に連れていかれる麻衣であった。ノーブラおっぱいはたぷたぷ揺れて、何処に連れ込まれるかはわからないのだけれど歩いている間男子生徒の注目を浴びてしまうほど。) (04/24-16:42:08)
墨俣快道♂高等部3年 > (目の前にひょいっと差し出されてくるものに、何だ? と、目が細まったのは一瞬。何ぃ!? と、言わんばかり眉から口からが斜めになるわ目はこれ以上ないというぐらいかっ広げられるわ。) おっきいね!? すごいね!? (後頭部に押し当たる柔らかさが一段とよく感じられる。後頭部の一部分に当たるこりっとした硬い感触までよくわかる。自分からは見えていないが肌から感じる熱さと自分というか彼女に注がれる視線が増える辺り大変拙いことになったようだ。口がぱくぱくと開いては閉じ、開いては閉じ。……最後は、諦めたように長い長い吐息零して、) わかった。降参。なら、尚更移動だ、どうせなら独り占めさせろ。ほら。 (手を伸ばせば彼女の手を掴み、ぐいと強い力で引き離すが。指は離れず、彼女にこっちと引っ張って。) (04/24-16:39:47)
神代麻衣♀高等部1年 > 麻衣は露出すきっすよぉ……♥(なんかごそごそし始めた。嫌な予感しない先輩の感は当たってしまうわけで、ジャージの上脱いだらしくおっぱいの圧が大きくなって更にまずいことに目の前にどでかブラが見える)ふへ……♥これなんだかわかるっすかー?麻衣のぶらっすよー♥おっきいっすよー♥♥(体操着一枚の防御力は無きに等しいもので、乳首すら感じるほどおっぱい強く後頭部に当てられている先輩はさぞ困るのであろう。先輩は気づいてないであろうが発情麻衣は気温もあってわりと汗だくでおっぱい透け透けだったりするのでもう視線がすごい。いや、ブラ図書館で手に持ってる時点でアレ過ぎるのだが)もういちまい……ぬいじゃうっす?(とろっとろの声でせんぱいゆーわくする麻衣であった。本当に脱ぐとしか思えないのが怖いであろう) (04/24-16:31:39)
墨俣快道♂高等部3年 > 狡いか!? 責任発生するかぁ!? (下世話な事を言ったことに対する罰がとんでもない。目をかっ広げて口も真ん丸開けてやったらでっかい声になってしまい偶々近くを通りがかった利用者に睨まれるわ『けっバカップルがっ』と吐き捨てられて居心地悪いことこの上無い。) っふほ!? (耳朶舐められてびくんっ! 驚くわ擽ったいわで肩が跳ね上がった。このままではここで脱ぎ始めたっておかしくない状況である、あちらこちらにババッ! とオノマトペ出るぐらい凄まじく早く目線が動いて、) は、離れねぇと移動もできねーだろーぅ? 先輩、露出は好みじゃね、ねぇかなぁーぁー……。 (震え声。兎に角、離れさせて、兎角もう人聞きも悪けりゃ人目も気になる状況何とかしないとと必死である。) (04/24-16:23:50)
神代麻衣♀高等部1年 > ずるいっすよぉ……♥ちゃんと麻衣を発情させた責任取るっす……♥(ぎりぎりの先輩に押せば堕ちると見たのかやーらかな全身押し付けるようにして耳元で囁く小悪魔系になりたい麻衣)いやっす、離れないっすよ♥(吐息がかかるレベルの近さで囁くと先輩の耳れろっと舐めてしまおうと)だーめ♥にがさないっすよぉ……♥♥本のお話は良いから麻衣の事感じてほしいっす♥(傍から見たらバカップルがいちゃついてるようにしか見えないであろう。非常に先輩の居心地が悪くなってそうではあった) (04/24-16:13:22)
墨俣快道♂高等部3年 > あれはな、ああいうな、ああいう事言う人に付いてかないようにっていう注意喚起でな、お願いだから人聞き悪いこと言わないで……あと押し付けないで……先輩、割とぎりぎりだから。 (前回と打って変わっておっぱい押し付けられたぐらいでは悩殺されないクールな先輩? ノン。図書館で大騒ぎしないよう堪えているだけである。押し付けられるやーらかさを堪能しないよう堪えているだけである。終いには、視線は泳ぎ始めるわ、指が震え始めるわ、ぷるっぷるな指で掌で『離れて』とジェスチャーしつつ。) あと先輩悪い先輩じゃないからっ。あ、うん、ちょっと難しいよな、俺も外国語得意じゃねぇからさっきからスマホで翻訳しつつよ……。 (習うべきかなぁ。なんて、首傾げ。) (04/24-16:08:32)
神代麻衣♀高等部1年 > え?全然問題ないっすよ?あの位どストレートに誘ってもらえるほうが嬉しいっす!(むにゅ❤むにゅ♥背中におっぱい押し付けてやーらかさで先輩を倒そうとする自分の武器は心得てるっぽい系麻衣。あんなメールで良かったらしい)悪い先輩に騙されたいっすけどー❤(今日は暇なのか積極的で、いや、いつも積極的なのだけれど今日は暴走気味なぐらいに乗り気であった)……本はちょっとわかんないっす(日本語ならともかくそうでない言語などわからない麻衣本にはあまり興味を示さなかった模様) (04/24-15:59:36)
墨俣快道♂高等部3年 > (後ろから突然のおっぱい。後頭部に押し付けられる柔らかさとか前に回ってくる腕とかに目を遣り。……振り返れないので本を閉じて目線だけを動かした。) ……びっくりした、麻衣ちゃんか。うん、メールな、うん、悪ノリした俺が悪かった……悪い人に騙されそうで心底心配なんですが……。 (古めかしいというか古すぎて黄ばみはじめた本や日本語だけじゃなくあちらさんの言語で書かれた本やらを、読んでいた本も机に置いてそれらをとんとんと指で叩き。) ん。読書中。調べ物でさ。まあ、成果は全然だけど。 (04/24-15:52:36)
神代麻衣♀高等部1年 > あ、先輩っす(とてとてと歩いてきた麻衣後ろから抱き着いておっぱいを押し付けようとす)メール読んだっすよー?エロしたいときは何時でも読んでくれればいいっすよ!(本を読んでいる先輩をのーさつしようとする悪の麻衣であった)あれ?読書してたっすか??(性欲で注意力が0になってたどえろ娘) (04/24-15:42:08)
ご案内:「大図書館」に神代麻衣♀高等部1年が現れました。 (04/24-15:40:15)
墨俣快道♂高等部3年 > (放課後。自習、予習、論文書き上げ、等々等々でそれなりに人は居るのだろうが広大な面積と聳え立つ本棚に書架の群れとついでに『お静かに』の看板硬化で人気は疎らに感じられるし閑静な図書館の一角。長ーい机の端っこを借りて書籍を幾つか積み上げては本を捲る赤茶ドレッド。制服、ではなく私服、サボって朝から居着いているわけではなく学校にはきちんと出て終わり次第一度帰ってシャワー浴びて保安部にちょっとしたお届け物してと結構忙しなかったりするが漸く落ち着いて、調べ物中。) ……あっと。 (ふと、アリアドネを机に置きっぱなのに気付いて首へと掛け、カフェオレ入りの水筒掴むと一口含んで一服。) ……んー。 (積まれた本は『氣』と呼ばれるものについて記されているものや経絡がどうのといった大陸側の概念に言及したもの。一つ読んでは、芳しくなかったようで眉を顰めてはまた一つ取り項目を捲る。) (04/24-14:54:42)
ご案内:「大図書館」に墨俣快道♂高等部3年が現れました。 (04/24-14:42:40)
ご案内:「極楽島」から神明寺イサヤ♂中等部2年 が去りました。 (02/15-03:08:32)
ご案内:「極楽島」から月夜見スバル♂中等部2年が去りました。 (02/15-03:08:00)
神明寺イサヤ♂中等部2年 > ( ボンテージタイプの水着というのは、特別露出度が高いわけでも無い。それでもその衣装が蠱惑的に感じてしまうのは…… それを着ること自体、一種の拘束プレイを連想させてしまうとこにある……かもしれない。 そしてその水着をズラされ、尖った乳首、そして本来女性には無い部分の性器に引っ掛けさせてしまうことで… それはホントに、自分を動けなくする拘束具へと変化してしまう。 ) ふ、ぁ、ぁぅ …… ♡ ( 恥ずかしいのと、気持ちいいのと。その2つの感情が頭を沸騰させて眼の前にある快楽以外なんにも考えられなくなってしまう。 ――そんな思いの男女がこの広い世界に二人きりになっているんだから、もうやることは一つしか無く。) ―――…… ひゃぅ、ぅ、っ、ごめっ、ぅんっ! なるっ、なるぅ……なりたいのぉっ♡♡ ( 彼の嫉妬、独占欲、そして肉欲。それが全部身体の奥へと注ぎ込まれる。一度きりでは止まらない其れは、何度も何度もより深いところに突き刺さるようにピストンされて。 ―――そしてその間、自分は彼のメスで、お姫様で、お嫁さんなのだという喜びで…狂いそうになるくらい、絶頂を繰り返していた。 願わくばこの瞬間が、ずっとずっと、絶え間なく続けばいいと――― ) (02/15-03:06:22)
月夜見スバル♂中等部2年 > オレは知ってるよ。イサヤがどれだけ頑張ってるか、いろいろ考えて準備してくれてるのか。(もちろん、えっちな事も含めて……と添えて交わすキスは、互いの境目が融解してしまうくらいに求め合い、与え合う。怒る顔も拗ねる顔も大好きだけど、それがこうして快楽に押し流されてしまう姿には、征服感にも似た衝動が湧き上がる。とっくに我慢は限界で、彼女の肉体にかけられたリボンのようにも見える水着に指を絡めて引っ張ると股間に食い込み、乳首を絞り出し、本当に拘束具めいた事に。椅子に座ったまま、彼女の腰を掴んで浮かせると──破裂しそうなくらい滾った先端をあてがい、ひくついた窄みに粘液をくちゅくちゅと擦り込むように。)イサヤの欲しいものは、なんだって……てゆーか、オレだってイサヤが欲しくて欲しくて堪らないし……!(吐息は荒く、目は血走って、腰を掴み固定した状態から一気に奥の奥まで貫き埋める。対面座位で繋がって、衝き上げながらも首筋にひときわ濃い跡を刻み。)イ…サヤ……ぁっ♡ 好き、好きっ♡ こんなどスケベ水着で誘惑してッ!オレが来る前に誰かに見つかったりしたらどうするんだよ!絶対、誰にもっ!渡したりしないんだから……ッ♡ オレの、オレだけの、お姫さまで、お嫁さんになれッ♡(椅子から砂浜に倒れ込み、全身でのしかかりながら叫ぶのは、嫉妬と独占欲も含んだ……ありのままの気持ち。メスを組み敷き肉を打ち付ける獣のようなセックスは波音さえも聞こえなくなるくらい激しくて。ぶるるッと身震いすると、彼女のお腹の奥に白濁を叩き込み、それでも全く腰の動きを緩めず。注いだ精液を捏ねて泡立て、言葉にならない雄叫びをあげて、ただひたすらに愛しい人を求め続け────) (02/15-02:45:48)
神明寺イサヤ♂中等部2年 > あーもうばかばかばかっ!! そういうのは感づいても言わないでよっ……んむぅっ♪ ( 耳まで真っ赤になりながら反論するが、言い切る前に唇で塞がれちゃう。チョコの熱でじんじんとしている乳首を指で扱かれちゃうと、声を出すこともできず、ぴんと伸ばした足の先をふるふると震わせて。長いキスから舌が解放されて、ぷは、と漏れる甘い吐息には、チョコの甘さと身体の悶えが入り混じって。 ) ふ、ぁ、ぅ……ぁ、食べられちゃうっっ♪ ( 彼のために水着を選んで来たのは彼に喜んでほしいのと―――その彼にたくさん可愛がってもらえるようにするため。その2つが同時に叶って、頭は嬉しくてふわふわでどうにかなっちゃいそうで。じんじんと熱い体の熱は、塗ったチョコが溶け始めてくるほど……昂ぶってくるこの気持ちは、もう彼に鎮めてもらう以外に冷ます方法は無く――― ) 私も、スバル ……。 ねぇ、お返しなんだけど…… ( 彼の手でチョコ塗れになった身体は、彼が責めたり啄んだ部分だけ白い素肌が見えて。 そうやって少しずつ時間を欠けてまた身体をキレイにしていって。 彼の唇が身体中を啄み終わった頃には、もう完全に身体は蕩けきってしまって…… )ホワイトデーまで、待てないから …… 今、ちょうだいっ…… ♪ (02/15-02:09:49)
月夜見スバル♂中等部2年 > (お腹は満たされた。好きな人と一緒の時間で心も満たされている。充分すぎるくらい幸せだけど、もっともっと、その先をと求めてしまう。鎖骨の窪みに溜まったチョコレートを啜り、喉を甘噛みしながら遡ってキスを。二人の舌で共に味わい、口の中にまで塗り伸ばすように。)……ふぅん、知ってるんだ?すけべなイサヤも大好き。(そういうアダルトビデオのジャンルがあるのを知っている、どんな内容なのかを知っている。それを揶揄して反論は再び唇で封じ、チョコレートでコーティングした乳首を爪弾くと、指で挟んでやんわりと扱き。)こんなえっろい水着を見せられて、鼻血でるかと思ったよ。隅々まで全部、食べさせてもらうから。(断言すると同時に尾骶骨からお尻の割れ目に指を這わせ、窄まった穴を撫でる。チョコまみれの指先をつぷりと挿し入れ、入口を浅く引っ掻いて。唾液を啜り、舌を絡めると既に口の中ではチョコの味が薄れているけど、欲しいのは彼女の味だから気持ちは昂ぶるばかりで。)ほんとに今日はありがとう。愛してるよ、イサヤ……(真っ直ぐ見つめて囁くと、ぺろりと頬を舐めた。全身チョコまみれの状態で、その部分だけ素肌が覗き……なんだかそれが楽しくて、まるで犬みたいに身体中を啄んでいく。宣言した通り、身体の隅々まで水着をずらして。チョコレートを舐め取っても終わったりせず、そこから更に無数のキスマークを刻む事に。もちろん、それだけで済むはずもなく────) (02/15-01:49:18)
神明寺イサヤ♂中等部2年 >  ふふ。考えただけで美味しそうね。スバルとミニキャンプでマシュマロ焼いた事はあったけど、冬の雪山で暖炉に当たったってのは無かったわよね。 ( 外の景色を見ながらホットチョコレート飲んだり、時間かけてシチューとか作ったりするのは南の島で想像してもワクワクする。 …眼の前は透き通るような海、水着ですぐそこにあるのだから泳ぎたい気はむんむんあったけど、今日は彼をもてなす側なので気持ちを落ち着かせていた。 二人で水平線で飛沫が上がるのを見つめながら、フォンデュパーティーをのんびり楽しみ。山盛りになっていたお皿が残りちょっとになり、二人のお腹もほとんど満腹になったところで――― ) …スバルっ。 ( やっとメインディッシュの時間。甘さ控えめのさらりとしたチョコレートは、肌に塗ると暖かさと滑らかさが感じられる。身体が暖かくなってくるのは、きっとチョコレートの温度のせいだけではないだろう。彼の膝の上でチョコまみれになりながら悶え続け…… 言われるがままに脚を開いて、水着の合間にも指が侵入してくれば…甘い声を漏らしながら、これからの事を考えてひくんと反応しちゃう。 ) ……そりゃ今日の準備でちょっと大変だったかもだけど、そのリンパがどうのこうのってっ…… (彼に心得があるのは知っているから多分嘘ではないのだけれども。下心が感じられる言葉に身悶えしながら…抵抗はしない。そのまま唇を奪われると、とろんと目元も緩んで……。) (02/15-01:23:47)
月夜見スバル♂中等部2年 > (確かに極楽島を訪れる際はアウトドアキャンプ系な事が多く、こうしてチョコレートフォンデュを楽しむという方向性は意外なもの。絶景を楽しみながら美味しいものを食べるという点では同じでも、より文化的というか。大きなビーチパラソルを立てるのを支えて一緒に設営の仕上げを行うと、よく冷えたアイスティーが身体に染み渡る。)蔵逢のロッジで暖炉にあたりながら窓の外の雪を眺めて……ってのも今度やってみよう。海の良いところは、汗だくになってもすぐにさっぱりできる事だよね。(天然のプールというか、風呂というか。その気になれば徒歩ゼロ分、ほんの少し歩くだけで波打ち際。瑞々しいフルーツを引き立てるチョコレートとの相性を楽しみながら、互いにリクエストしたり、お勧めの組み合わせを試してみたり。皿に盛られた具材が残り少なくなる頃には、両手もチョコまみれになっていたりするけれど……その手をじっと眺めてから、おもむろにファウンテンへと差し伸ばすと液体状のチョコレートを掌に掬い。彼女の脇腹から胸元に塗り広げ、水着の中にまで指先を潜り込ませようと。)……いちばん食べたいの、まだ食べてないんだ。(熱いシャワーくらいの温度のチョコは、とろりと粘度を保ちつつ肌を覆う。マシュマロやフルーツも美味しいけれど、それよりもっともっと、比べものにならないくらい欲しいのは、彼女そのものだから。カカオバターをたっぷりと含んだチョコレートは保湿効果も抜群でエステにも使われるくらい。ゆっくりと少しずつ肌の弾力を確かめるように塗り重ね、足の付け根にまで。膝の裏側から腕を回して両脚を開くように促すと、鼠径部にも塗り込みながら。)少しリンパの流れが滞ってるかな……筋肉痛にならないように、今のうちにしっかり解しておかないと。(整体の心得もあるから嘘ではない。ただ、もちろん下心もある。筋肉のコリを揉み緩めつつ、鼻先を擦り合わせると唇を重ねて。) (02/15-01:04:25)
神明寺イサヤ♂中等部2年 > ( このカカオの実の中にはとうころこしみたいにいくつかの粒が入っていて、それをローストしたり、舌触りを滑らかにしたりする作業が個人では相当に大変であって……。だから今日この実は持って帰って、来年のバレンタインまでに食べられるようにしておくことにする。 ……一応道ができているとはいえ、元はジャングルに近いただの森。彼が先導する自分を気遣うのも当然である。それがわかっていても気持ちは逸り。今日のために用意したものを、なるべく美味しく食べてもらうために……。 ) そうでしょ?……こういう素敵なビーチで、海岸線を眺めながらのんびりお菓子食べたいとか、毎年ここに来るたび考えてたのよね。 ( 日差しでチョコが溶けないようにパラソルなんか立てちゃったり。クーラーボックスからわざわざアイスティーのポットとカップを取り出しちゃったり。 …彼と一緒に素敵な時間を過ごそうというその気持があれば、地道な下準備も当日までの運搬とかも…気がつけば終わっていたというくらいにしか感じなかった。 )せっかく瑞々しい果物があるんだから、チョコに入れるよりこういうのが良いわよね! …ファウンテンのチョコの調整くらいはやったけど…どう? …良かったぁ!( 新鮮なフルーツに合わせるのなら、ちょっと甘さ控えめのほうが良いらしい……ホントはそこまで細かくやらなくても美味しいのかもしれないけど。でもせっかく特別な日に特別な相手にあげる贈り物を……妥協なんてしたくない。そして彼が笑顔を浮かべてくれたら、もうそれだけですべて報われるのだから。 ) あーほっとしたぁ……それじゃ、アタシも食べよっかな。 んー……あーん。( バナナもちょうど良く熟れていたのをもぎってきたもの。彼に食べさせてもらえば、そのみずみずしさがチョコと相まって…… )んー。分かっていたけど、やっぱり最高っ! ( 互いにパイナップルやらマシュマロやら、一つの椅子に座って暫く食べさせ合って。そうしているうちに肩に溢れたのを、彼に舌で舐め取ってもらうと…… ただでさえ水着でちょっと熱くなっていた身体が、またちょっと火照ってきて…… ) (02/15-00:31:00)
月夜見スバル♂中等部2年 > (歩きたい場所を歩きたいように歩く特異性能力を行使すればカカオの実を確保するのに時間は要さない。木漏れ日を浴びて汗をかきながらも、手際よく集めたカカオの果実を風呂敷がわりのアロハシャツで包み持ち帰る。手作りといっても市販のチョコを溶かして型に流し入れるとか、それを材料としてケーキを焼いたりといった知識しかなく、この実をどうすれば店で売ってるあれになるのか皆目見当もつかないけれど……再び手を引かれると理解する。あぁ、これはクッキング系のテレビ番組とかでお馴染みのやつかなと。つまり、こちらに完成したものがございます的な。)そう慌てるなって、転んだりしたら大変……!(いつになくアクティヴな彼女が怪我などしないよう、足元に注意しながら森を掻き分けて進む。ちょっとした探検気分、そうしている間にも視線は刺激的な水着に引き寄せられながら、海岸へと辿り着き。)うわぁ、綺麗なビーチ……て、あれ一人でここまで運んだの?!……(暑い陽射しの中、一人でこれだけの準備を整えるのがどれだけ大変か……考えるだけで胸が締めつけられる。そこまでしてくれた彼女が愛おしくて堪らなくなる。白亜の砂浜を二人で駆けて足跡を刻み、取り払われたカバーの下から現れたのは、全く予想外の光景で。)えっと、これ、あれだ。そう、フォンデュ!ほんとに流れてる……実はオレ、これ初めてなんだよね。(鼻腔をくすぐる、チョコレートとフルーツの甘い香り。串を手に取ると一口サイズに切り分けられたバナナに刺して、滾々とチョコレートが流れるファウンテンに。あっという間にコーティングされたそれを頬張ると、口の中に広がるのは甘さとほろ苦さとの絶妙なハーモニー。)うまい……!ほら、イサヤもっ。(椅子は二つあるけど、もう一瞬でも離れていたくないから自分の膝の上に抱き、互いの串で食べさせ合おうと。付けすぎたチョコがとろりと垂れて彼女の肩に落ちれば、当然のように唇で触れて舐め取ろうとしたり。そのまま、舌は首筋にまで這ったりも……) (02/15-00:09:03)
神明寺イサヤ♂中等部2年 > ( 太腿に頬擦りする彼、その勢いで思わず自分も砂浜にへたんってなっちゃう。そのままじゃれつく彼の首元に腕を回して…)こ、こんなの作ってってオーダーメイドなんてしないわよ!買ったの! ……。 ( ネットでこの水着を見かけた時、バレンタインどうしようかと頭が痛くなるくらい悩んでいて。『コレ着て南の島でバレンタインしたら彼が喜んでくれるだろうか…』と思った瞬間には注文が完了していた……。 上半身を適度に締め付けるきゅっとしたこの水着。額にしてくれたキスを首元に返したりしながら彼と密接してると、その部分がだんだん熱くなってきちゃう。このままだとホントになし崩しになっちゃうからその前に彼の手を引っ張って。) うんっ。沢山生ってるけどだいたい5個くらいでチョコは作れるからそれくらいでいいわ。よろしくねっ!( 一人で来た時にも異能力を使って採った。彼ならもっと簡単に採れるだろう。掌より少し大きめのサイズの実を数個彼に取ってきてもらえば。) …ほんとはこの実をチョコレートにして手作りチョコにしようと思ってたけど… ( 材料調達→選別→ロースト→分離→磨砕→混合→微細化→精錬… カカオの実を最低限食べられるチョコレートにするにはだいたいここまでの作業が必要なのである。自力でやるのはローストと分離の辺りで限界だったので…… )それはまた今度ね!だから今日はまた特別なのを用意したわ。こっちよスバル!( 彼の手をまた引っ張って、来た道を戻るのでは無く違う方の海岸へと彼を誘導する。森から海岸に下りれば、白い砂浜に置かれているのは白いテーブルに椅子が二脚。テーブルの上には食卓カバーでフタがされていて。テーブルのすぐ横に置かれている氷が入った冷却装置は…カバーの中にあるものが、南の島の暑さで溶けない様にしてあるのであって。 テーブルに駆け寄り、中をチェックして溶けたりしてないのを確かめれば、よしっとちっちゃくガッツポーズして。) カカオをチョコにするのは間に合わなかったけど、それ以外はちゃんと頑張ったんだからっ。じゃーん! ( カバーを開ければ、中から出てきたのはチョコの噴水…チョコレートフォンデュの装置。そして隣にはフルーツやらお菓子やらの盛り合わせが山になっていて。やたら多い南国のフルーツは、彼と一緒に食べたりしたこともある、極楽島で採取して切り分けたモノ。もちろんパンとかマシュマロやらイチゴやら、定番のフォンデュの素材も並んである。 ……今日彼の為に用意したのは南の島で食べるチョコレートフォンデュ。) (02/14-23:33:27)
月夜見スバル♂中等部2年 > (放課後の待ち合わせの為に今日は敢えて学校では言葉を直接交わさず、溜めておく事にしていた。それでも視線は彼女を追うし、目が合えばもどかしくて今すぐ話したくなるし、手だって繋ぎたいし肩を抱きたいし髪の匂いだって存分に吸い込みたい。たった8時間くらいが何年にも感じられるくらい我慢に我慢を重ね、ようやく!と解放されたところに受けたカウンターは、良い意味であまりにも強烈だった。全身の血が沸騰しつつ股間に集中して、貧血と酸欠に同時になるような感覚。転倒して砂まみれになりながら、思わずその太腿に頬擦りを。)……幻覚じゃない、本物のイサヤだ。なにこれ、イサヤ専用?これ以上えっちに着こなせる人、世界のどこにもいないだろ……。(露出度という点だけならマイクロビキニだとかスリングショットだとか、これを上回る水着も数多く存在する。水着を構成するストラップ的な帯はそこまで極細なわけでもなく、隠すべき部分はきちんと隠している。ただ、服というのは着用者との相性がとても重要なわけで。少し筋ばった細い腰、そして薄い胸、彼女の魅力をここまで増幅させる水着は見たことがない。立ち上がって横から後ろから鑑賞し、ぎゅうっと抱きしめると額に唇を。)とりあえずも何も効果抜群だよ、それも二倍どころか四倍。オレじゃなければ即死してたね……って、どしたの。もちろん地の果てだろうと空の彼方だろうと一緒だけど。(共に踏み分けて進む原生林には未知の脅威が潜むかも知れないから、充分に警戒しながら。導かれた先に発見した樹木がどんな物なのかを聞くと、ポンと手を打って。)あぁ、カカオ!へぇ、こういう木なんだ。あの実、取ってくれば良いのかな。(木登りは得意だし、ましてや特異性能力を使えば危険はゼロ。ひょいと空を駆け上り、実をもぎ取ってくるのは簡単な事。ただ、彼女の計画を台無しにしては大変なので一応念の為に確認しておこうと。) (02/14-23:11:32)
神明寺イサヤ♂中等部2年 > ( 完璧主義者である自分にとってはホントは今日は学校をサボって一日準備に宛てても良かったのだけれども。 …毎年この日は彼がそわそわしてて遠目で見てても面白い。そんな彼を見る為にちゃんと学校に行った。…もっとも、今日は自分も遠目でみても明らかにそわそわしていたかもしれない。 …今日のバレンタインのアイデアは自分の師匠から。彼女が演算室を使って南の海で修行していたのに飛び入りしたのが、そのまま今日の閃きになったので…) スバル!待たせちゃってごめんね!もう準備は出来たから… (!? 駆け寄った瞬間見えない力に押し倒された彼。もしかしてそういう異能力者に点けられたのかと身構えたが、おかしいのは今の自分の服装だとやっと思い出した。) …とりあえず効果あったみたいでよかったわ。( 自分が騙されてるのか世界が騙されてるのかは知らないが…彼が喜んでくれたのならそれ以上の良いことは無い。ワンピースタイプの水着ではないので、基本彼と二人きりの場でしか着れない…今日の為に用意してホントに良かった、と。 アロハシャツの彼と腰を抱き合って、しばらくそのままいちゃいちゃしていたけど。…このままなし崩しになる前に、彼の手を掴んで。) こっちに来て!(彼の手を引いて踏み入るは海の方では無く生い茂った森の中へと。本来人が入るには余り適さないが、ルートを何度も確認したので道になって水着でも歩き易くなっている。彼の手を引きどんどん奥へと奥へと…) ねえ知ってるスバル?アレって木に生るのよ。それでねそれでね、最高気温で27度、最低気温で12度以上の…高音多湿の場所に生るのよ! ( 検索して調べたであろう知識。彼を導いていくのは、過去の極楽島の夏合宿で見つけたその植物の元へと。それから少し歩けば、そこにはなんの変哲も無い10メートルほどの一本の木があった。 木に生ってるのは茶色で硬そうな変わった実。それはみんな大好きなアレの原材料である… ) カカオの木よスバル!極楽島に生えてるのちゃんと覚えてたんだから! ( 生態系がごっちゃになってる極楽島。原種なのかどうかはともかく、れっきとしたチョコレートの樹。もっともチョコにするにはここからかなりの手間がかかるはずだが… ) (02/14-22:44:20)
月夜見スバル♂中等部2年 > (2月14日。クラスの男子はバレンタインなんか別に興味ないし的な態度を戸取り繕いながらも、そわそわと落ち着きのない様子だったりする日。かくいう自分は確固たる自信があるので机の中やロッカーなどを休み時間の都度チェックしたりはしないけど、平常心からは程遠い。何故なら放課後の約束で頭の中がいっぱいで気もそぞろ、授業なんて上の空。ようやく終礼を迎えれば教室から駆け出して、時計と睨めっこ。早く到着し過ぎてもダメと言われているからには相応の理由がある筈で、こうして待つ一分一秒がもどかしいけれど、ぐっと我慢。転位陣を介して南の島へと移動すると、出迎えたのは強烈な陽射し。)うっわ、暑……バレンタインってゆーと冬のイメージだけど、確かにこういうのも斬新だよなぁ。さすがイサヤ、目の付け所が違う。(そそくさと服を脱ぎ捨て、内側に着込んでいた水着姿になるとアロハシャツを羽織り、麦わら帽子を被って周辺を確認。やや離れた位置に恋人の姿を発見して、駆け寄ろうと。)えっと、お待たせ!南国でのバレンタインってのも────ぉおお?!(これでも自分は合気柔術の免許皆伝。重心を把握して崩したり維持したりするのは専門分野で、そう簡単にバランスを崩したりはしない。でも、彼女の水着が目に入ると……盛大に前のめりに倒れ、そのままゴロゴロと砂浜を転がって。)え……えろい……(今更ながらに回転受身をとって身を起こし、膝立ち状態で見上げると、漏れるのはそんな言葉。肢体を緊縛するかのようなデザインの水着は彼女の肌を隠すというより淫らに飾り立てるかのようで、伸ばした両手で腰を挟み込むように添え、実際に触れて夢や幻ではなく現実なのだと確かめようと。) (02/14-22:25:56)
神明寺イサヤ♂中等部2年 > ( 学校が終わるや否や、すぐにポータルを使ってすっ飛んで行ったのは極楽島……バカンスでも無ければもちろん訓練でもない。今年のバレンタインの舞台はこの南の島。予めしてきた準備を指差し何度も確認。そして最後に、彼が来るまでにビーチで今日の水着に着替えて…… ) ……コレってこっちが前で良いのよね? ( 余りにも前衛的なボンテージの水着。一部では『例の水着』と呼ばれていたそうだが…) 多分私騙されてるわ…そうでなければきっと世界中の皆が騙されてるんだわ…… ( 水着のデザインはともかく、とりあえずこれで全ての準備が完了。後はドキドキと共に彼を待つのみ。) (02/14-22:02:42)
ご案内:「極楽島」に月夜見スバル♂中等部2年が現れました。 (02/14-22:01:52)
ご案内:「極楽島」に神明寺イサヤ 中等部2年が現れました。 (02/14-22:00:37)
ご案内:「神宿稲荷神社」から香椎詩歌♀高等部2年が去りました。 (01/09-23:35:33)
ご案内:「神宿稲荷神社」から水渓雫♀中等部2年が去りました。 (01/09-23:35:22)
香椎詩歌♀高等部2年 > えぇ…それにあったかいし……。(温かいものを所望した分だけ、寒さはとても苦手な方。それでも屋外でものを食べられているのは、温かいお汁粉のおかげだろう。嚥下するころには、身体の内側からあったまるよう。熱源はそれだけではなく、指先の方にも。先程の水で冷えた指先も、今ではすっかり熱が灯るし、触り心地の良い毛並みは触れているだけで心地よい……けれど、くすぐったげな声をきけば少し指先が離れ。)あ、っと…なら、丁度良いのかしら。(くすぐたったい、ではなく気持ち良い。猫で言うならば喉を鳴らしているような状態か、という娘の解釈があっているかどうかは分からない。何よりネコ科の方であり、キツネとなればイヌ科の筈だしと。それでも、気に入ったかと言われれば頷いてみせて。)えぇ、良い毛並みよね……手入れはたいへ、んじゃないんでしたっけ。(毛並みはとても心地良く、大型犬の其れを触っている感触になる。いつまでも触れていたくもなるけれど、そうしていればお汁粉が覚めてもしまう。今は手を離して、椀を片手に持ち、フォークも持って本格的に食べ進めるとしよう。彼女の方も、今は勤務中。そう長く拘束するわけにもいかないのだから。やがて、食べ終えれば両手を合わせて。そろそろ行く、と立ち上がって告げるだろう。そうして娘の遅い初詣からの帰路は、行きよりも弾むようになった筈で――。) (01/09-23:34:25)
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