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自由設定03
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ご案内:「極楽島」からティア・新城♀高等部1年が去りました。 (07/27-22:15:42)
ご案内:「極楽島」から山岡大輝♂高等部2年が去りました。 (07/27-22:11:52)
山岡大輝♂高等部2年 > (針は無事に外す事は出来たが彼女の姿は大変なことに。布地の少ない水着をこの場で直すのは難しく思え。そして何よりむき出しになった膨らみやその先端を見てしまうと唾を飲み。誰かに彼女がみられる前に、そう自分の内心に言い聞かせて誘いをかけ)そやろ?テントなら日差しも避けれるし、着替えはこれとおんなじので良いなら貸せるで。(そう言ってはアロハシャツとハーフパンツを軽く引っ張って見せ。恐らくは思いは分られているだろうが半ば建前のようにそう告げ。そして彼女と共にテントへと向かい。誰もいなくなった砂浜に訪れるものはきっといなくて) (07/27-22:11:47)
ティア・新城♀高等部1年 > (漸く針が外れはするも着替えの際でも収めるのに苦労した生地の少ない水着はこの状況で直せる筈も無く、態勢を整え逆に剥き出しの膨らみを、先端を彼の視線に晒すばかり。隠すのも容易ながら視線を強く感じてしまえばそれも出来ず彼の言葉に一度テントの方を見遣った、後)…は、ぃ…少し泳いで疲れましたし、着替えを持って行った人も見つかりそうにないですし…ね(そう、あくまで休憩と周りに説明する言い回し。けれど彼の思いを理解出来ない筈も無くやや視線を外し気味でも小さく頷き、そのまま彼と共にテントの中に。夕暮れの日差しも差し込む頃合の砂浜はきっと、訪れる者も無く――) (07/27-21:50:10)
山岡大輝♂高等部2年 > (以前よりも血色は良いように思えるが、それでも早く外さないとバランスを崩し水の中に倒れては大変と。その気持ちは強くあったが、それでも近くによるとつい彼女の肌を見つめてしまっては以前を思い出してしまい)迷惑とか思うてないから安心し。それより動くなよ。(最悪水着は諦めるとしても彼女の肌に傷をつけないようにと丁寧に慎重に針を外していき。そのせいで布地は食い込み、彼女を刺激をしてしまい。そうして)よし、取れたで。……なあ、新城。あっちにテントを立てとるんやけど、少し休むか?(外した針は今度は彼女に掛からないようにとテグスから外してポケットのケースに仕舞い。そして彼女の姿を改めて見てしまえば平常心を装うのも限界に近くなり。不自然なのはわかってはいるが、彼女にそう告げて休まないかと誘って) (07/27-21:16:22)
ティア・新城♀高等部1年 > (今の肌は水の力を十二分に取り込んだせいか普段より血色も良く、彼が間近に来るまで不自然な態勢でも倒れる事は無く彼が釣り針を外すまで堪え切れるのは幸い。同時に彼の視線を強く身に覚えてしまうのは感覚の鋭敏さかそれとも、以前の記憶が蘇ったせいか)いえ、本当に迷惑をお掛けしてしまい…ひ、ぁ…ぅ!い、いえ、大丈夫、んん…(あくまで厚意、そう理解しているのに水着は引っ張られれば余計に股間に食い込んでしまい思わず声を漏らしてしまえば身も跳ね、余計に喰い込ませてしまう結果に。挙句食い込んだ針を外す際引っ張られる生地は陰核まで食い込みながら擦り針が外されるまでに滴るのは泳ぎの名残の海水、なのか) (07/27-20:14:07)
山岡大輝♂高等部2年 > (話を聞けばそう言う事を求めるというのは理解はできなくはない。ただあくまでそれだけであり、自分から進んで買おうという感情はなく。ただ知り合いのものが何らかの理由で売られているなら、それは購入して返そうとは考えるが。そんな事を考えながら竿を反射的に揺らして彼女が泳ぐのを眺め。釣り糸を上げておくべきだったと気が付いたのは引っかかってから)いや、俺が上げとくべきやったんや。外すから動いたらあかんで。(無料という名目だが水着の形が形なので破れるも想定に入っているかもしれない。しかしもしそうなら想定通りにというのも犯人が喜ぶだけなので面白くはなく。動けない彼女に近寄っていき。そうすればより近くで完全に水着からこぼれた乳房を見ることができ。そして近づいたことで菊座すらも丸見えになっているが、それを告げても羞恥を煽るだけと口にせず)そんじゃはずすで。(そう言い手を伸ばして片手で釣り糸をつかみ、そしてもう片手は水着を掴み針を外していき。その過程で水着を引っ張ってしまい更に食い込んでしまうことに気が付かないままで) (07/27-20:01:07)
ティア・新城♀高等部1年 > (ニュースで以前見た下着の買い取り商売、当時は理解出来ず寧ろ不快感しか覚えなかったそれは性的な知識が増えるに従い良くも悪くも購入側の心理を理解出来てしまった現実。流石にその様な事やましてや需要があるとは思えないけれどもしそんな事が起きるなんて想像したくない、せめて購入者が眼前の先輩――そこまで思考が進んだ時点で彼に対して失礼過ぎると激しく振った頭、振り払おうと泳ぎに文字通り身も思考も委ねたのが釣り針に気付かなかった理由かもしれず)い、いえ。潮の流れを忘れていた私も悪いんですから…お願い、します(もし自分で外そうと無理な動きを撮った場合水着自体が台無しになってしまう可能性、この状況でも貸与という言葉を念頭に傷付けたり破ったりしてはいけないという責任感が先に立ち動けないまま近付く彼に委ねるばかり。完全にこぼれ出た乳房はテグスが波に揺られる度ピンと張った生地に押され揺れ、近付けば菊座さえ丸見えになっている状況に気付かれてしまうか) (07/27-19:33:35)
山岡大輝♂高等部2年 > そう言う商売があるそうやで?(これがある意味、こちらに来て一番驚いたこと。そんな物を買ってどうすると思うのだが、何度か捕まえた相手が言った内容は殆ど理解できないものばかりであり。ただ彼女にはよく解ったようなのはその反応で判り。そして泳いでいる姿を見れば本当に凄い、そして綺麗としか言えない光景。クロールから水上に跳ね上がる姿は人魚だと聞いても信じれる光景であり。すっかりと釣りの事を忘れて魅入ってしまい)無人島らしいからな、それに今はここは俺らしか居てへん、独占状態やで。そうやな、俺も後で泳ぐか……どうした!?(十分泳いだのか戻ってこようとした彼女の悲鳴にどうしたのかと目を向け。そこには釣り針が水着にかかっている姿が見え。倒れてこそいないが水着の布地がテグスに引かれて乱れ、乳房が露になっている光景。それを見ると直ぐに竿を置いて近づいていき)すまん、俺のせいや…針、外すから動くなよ。(そう言っては手を伸ばしていって) (07/27-18:15:16)
ティア・新城♀高等部1年 > 服を、買う……、!?(彼の言葉に咄嗟に理解が及ばなかったのは単純に古着としての売買しか想定していなかったから、彼の口振りと先程の言葉からようやく意味を理解し余計に増してしまった羞恥を鎮めるべく泳ぎ始める姿はアイルランド出身の母の血が能力発現に影響したのかは不明ながら体質故の普段の運動不足をここで取り返す勢い、クロールから水面に姿を消したと思えばまるで人魚の如く水上に跳ね上がる姿を釣りを再開する彼に暫し披露を)こんなに海を堪能出来るなんて来てよかったです、山岡先輩も後で一緒に泳ぎま…きゃぁっ!?(十分海を堪能したのかやっと砂浜に戻ろうとする際何か引っ張られた感覚、それが釣り自体が名目となり流されるままに任せていた彼の釣り針に水着が引っ掛かったのだと気付いた時にはもう遅く大きくバランスを崩すも何とか踏ん張れた――というよりピンと張ったテグスに支えられた状態、倒れ込まずに済んだ代償は生地が引っ張られ大きく乱れた水着から零れ落ちる乳房) (07/27-17:31:16)
山岡大輝♂高等部2年 > (準備もなしにゲートを潜ると言うのはあり得る話だが、それを狙ったこういう犯罪も起きるのかと考える犯人を関心と呆れを同時に感じ。それでもそんな怪しい話にかかってしまう彼女の人の好さを心配するのが一番大きく。心配とともに今の姿を見れると言う幸運にもし自分が犯人を見つければ少し手加減はしてやるかと考え)そうやよな。新城やともっとこう……可愛いのとか選ぶと思うしの。いや……新城の服なら買う奴は多いと思うで。そ、そうか。溺れんように気を付けるんやで。(彼女の全力の否定にやはり趣味じゃないよなと何故か安心してしまい。ただ、うっかりと言ってしまった言葉に彼女が海にと駆け出してしまったが、その時の乳房が揺れ弾み、臀部しか見えない姿を見てしまうとやはりあの日を思い出してしまい。そんな事を考えながら泳ぐ姿を眺めれば虚弱というのが嘘のような動きを見ては能力で水の活力を得ているのだろうとわかり。そんな光景を眺めながら釣り竿を手にして竿を揺らし。もう釣りは彼女の泳ぐ姿を見る名目だけになっていて) (07/27-09:26:49)
ティア・新城♀高等部1年 > (正直な話着替える際に既に違和感しかなかった水着、けれど厚意と思えば取り下げも出来ず何より折角の海を堪能したかった思いが上回り結果この姿になってしまったのなら自分にも責任がと思い着替えを持ち去った相手を強く責める口調にもならず。けれど他意は無いのだと自分に言い聞かせてはいても彼の視線を覚える度にはしたないという思いと、以前の記憶も蘇り頬を赤らめてしまうけれど)そんな趣味は無い、です本当に…それに未使用品ならまだしも服を持って行っても役にも立たないと思いますし…そ、そんな事言われると困ります…!あの、折角ですし泳いできますね…(普段は逆に日差しを防ぐため肌を晒さない服装がメイン、今はすぐ傍の海から供給される水分で全身を見えないほど薄い膜でガードしているだけなのだと全力で彼の言葉を肯定し誤解されまいと。されど続く彼の言葉に首元まで赤くなり思わず背を向け乳房が揺れ弾むのも食い込み過ぎ臀部しか見えない姿を曝け出すのも構わず海へと駆けだす姿、背を向けて彼には見えないだろうけれどあの一夜を思い出した結果様々な思いに血が上った頭を冷やそうと泳ぎ始める姿は普段の虚弱さが嘘のように本当に水に活力を与えられているのだと分かるもの) (07/27-05:12:17)
山岡大輝♂高等部2年 > (前回の出会いからの事を思い出し、そう言う視線で見れば彼女は恥ずかしがると言うのは学習済み。顔に出さないようにと務め、彼女を見れば片手にはビニール袋、もう片手は太腿の辺りを彷徨い。その手に視線が向けば自然と股間も視界に入り、布地があるのかと疑問に思える水着が食い込んでいる股間。恥毛すら処理され丸見えという光景は自制心を刺激して)それでその水着な訳か……新城の趣味には見えへんからな、それ。いや、服を持ってったなら物取りやろ。(それを聞くと、そんな阿保がいるのかと呆れ、同時に彼女の今の姿を見れた事に感謝をしはするが、それはそれとして端末を取り出せば、彼女に聞いた事を送信し注意を促し)しかし……ずっと見てたいと思うな。(それを送った後、つい本音が零れてしまって) (07/26-21:31:02)
ティア・新城♀高等部1年 > (彼が露骨に反応したなら当然恥じらいを覚えたであろうが少なくともその表情や視線からは色の意図は感じられず、自分も務めて自然に接しようとした結果貴重品の入ったビニールを下げ、もう片手は所在なく太腿辺りを彷徨うばかりの姿。彼の首を振る仕草に対しては質問に対する否定の意味かと捉え股間に食い込む水着の生地、この季節は元々強くない肌が汗で余計にダメージを受ける事もありムダ毛どころか恥毛さえ処理していたのが功を奏したと言えるかは怪しくも内心には相変わらず気付かないまま)そう、ですか…この島に来てすぐ、泳ぐなら水着を無料で貸与しますって購買部を名乗った方に会いまして。それで着替えているとその間に服と一緒に…その、物取りではないと思うんですが(今までの経緯を説明しながら示すビニール袋の中身、金品貴重品が収まっている様子を見れば不可解な状況ながら彼も理解してくれるかと思い) (07/26-17:31:52)
山岡大輝♂高等部2年 > (手を振り声をかければこちらに気が付き頭を深々と下げる彼女。その時に遠目ではあるが乳房が弾むのが見え。その水着と相まって凄いなと思ってしまうも顔には出さず。こういう時、考えを顔や視線に出さない様にと修業をしたのが役にたってしまい)丁度街中で案内を見てな。これやと思って来た訳や。それで来たら本当にええ場所で驚いたで。ん、服みたいなのを…?いや、見てへんな。どうかしたんか?(傍らに来た彼女に目を向ければ先ほどよりもはっきりと、水着と言っていいか悩むものを纏う姿を見れば以前のことを思い出して軽く頭を振り。問われた事には見ていないと、釣りをしていたとはいえ人の気配を逃すこともないので来ていないと言い切れ。どうかしたのかと逆に聞き返して) (07/25-21:46:55)
ティア・新城♀高等部1年 > あ…山岡、さん。お久し振りです(聞き覚えのある呼び掛け声に顔を上げ手を振る姿には反射的に深々と下げる頭、その際に弾む乳房が水着から零れずに済んだのは単なる偶然であり視線に気付けば気恥ずかしさを再び覚えはするもその眼差しがあまりにも、普通過ぎて逆に身を庇う行為が気恥ずかしく思えてしまう結果に)山岡さんも来てたんですね、こんな島に繋がってると本当に思え無くて驚いて…あ、あの…服みたいなのを抱えてる人、見かけませんでした…か?(水着がズレない様に砂浜を歩み彼の傍らに、釣り道具に目を落とし彼もこうして趣味に興じる時間が出来たならと嬉しく思いながら以前の名乗りを思い出しもし、着替えを持ち去った生徒の姿を見掛けたのならと聞いてみるけれど) (07/25-21:31:21)
山岡大輝♂高等部2年 > ……わるぅないけど…釣れへんなぁ……。(こうして海を眺めて釣りをする。平穏とは無縁生活を送っていたので本当に悪くはなく。いずれはこういう場所に住むのも悪くはないと思えるが、それはそれとして釣れない事に関しては文句も出る。ただ釣りは運と根気だと前の世界の知り合いから聞いていたので特に怒りもせずに竿を揺らし)まあ、釣れんかっても持ち込んでるから飯には困らんが……ん。(一向に魚の掛からない釣りの片手間に周りを見回せば、海辺を歩く人影が目に入り。そして先ず目についたのはその水着であり、ああ言うのが流行っているのかとつい上から下と視線が動き。そして次にはその人影が知り合いであることに気が付き)おーい、新城。久しぶりやな。(気が付けば竿を地面に立て、片手をあげて呼びかけて) (07/25-20:07:26)
ティア・新城♀高等部1年 > (余り強い日差しは得手ではなくも海辺という環境なら能力によって相殺も出来、折角の夏休みに交友関係も充実させられればとの思いから一歩踏み出した極楽島…まではよかったものの見渡す限りの無人島、水着の調達など今更どうしようかと戸惑っていた所に近付く購買部を名乗る生徒。差し出された水着を本日無料サービスという言葉に受け取ったまでは良かったけれど――)あ、あの…これは本当に水――(転移直後の辺りには脱衣所も存在せず木陰で着替える間は見張る、との言葉を素直に信じ込む性質が災いし着替え終わった際には当の生徒も、元々の着衣も存在せず。貴重品だけは丁寧にビニール袋に入れられ鎮座していた辺り犯罪と声高に責められもせず二の腕で胸元を抱き締めたまま何とか探し出そう海辺を歩く姿は彼の視界に収まるか) (07/25-11:18:53)
ご案内:「極楽島」にティア・新城♀高等部1年が現れました。 (07/25-11:07:31)
山岡大輝♂高等部2年 > (普段から気が乗らないままに授業か、教導隊としての職務を行うという日々。気晴らしにアンダーグラウンドファイトに参加しようにも自分の顔を見ると大抵は戦う前から降参する始末。なので暇を持て余していれば「ようこそ極楽島へ」と書かれた直通ゲートへの案内を見れば、準備をしてゲートにと飛び込み。そこの景色に海開きの間はここで過ごそうと決め。そうと決めれば適当に海に近い場所に簡易なテントを用意して釣竿を手に海に向かい)あぁ……こう言うのもわるぅないな…。(海に向かえば海辺に立って竿を手に釣りをはじめ。切った張ったという普段とは違うが、釣りという待つ時間こそ退屈だが何か釣れるかもという楽しみに頬を緩めて釣りを楽しんで) (07/24-12:00:49)
ご案内:「極楽島」に山岡大輝♂高等部2年が現れました。 (07/24-11:54:31)
ご案内:「高級ホテルのナイトプール」から双葉瑠衣♀中等部3年が去りました。 (07/14-01:00:17)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (ぼんやりと空を眺め、プールの波に身を任せながら夜は更けて行くか) (07/14-01:00:10)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (繁華街の一角にある高級ホテルのナイトプールで蛍光色のライトに照らされながら浮き輪にお尻を嵌め込むようにして揺蕩う少女。連日の茹だるような暑さから逃れるように飛び付いたのはバイト中プール入り放題、飲食保証付き、条件達成でボーナスありという破格の期間アルバイト。友人数人と意気揚々と受けたはいいが、世の中そんなうまい話ばかりあるわけじゃない。アルバイトの内容は夏季期間のナイトプールのサクラ、しかも水着は雇用主が用意したものを必ず着用、ボーナスの条件もホテルのより高級な部屋を斡旋すれば達成というもの。ようは出会い目的の異性に宿泊を促して、一晩共にしてホテル側に利益を生めば報酬を弾むということを暗に示してしており、方に触れないギリギリのラインで体よく集められた少女達は活き餌。)…やるもやらないも自由、というか自己責任、ね。…やられた、完全に(普段選ばないようなスパンコールで覆われたサイドリボンのビキニに身を包みながらしてやられたと溢し、時折言い寄ってくる軽薄な言葉をあしらって。見た目は煌びやかで明るいが、その内は一獲千金を狙う者、体目当ての者などと欲望が渦巻いており、正攻法から違法なものまであの手この手を使ってまで欲望を満たそうとする。ある意味地獄の血の池とそう変わらないだろうと) (07/08-20:15:05)
ご案内:「高級ホテルのナイトプール」に双葉瑠衣♀中等部3年が現れました。 (07/08-20:14:47)
ご案内:「仮想戦闘演算室」から浅桜清良♀高等部2年が去りました。 (06/15-21:35:57)
ご案内:「仮想戦闘演算室」から香椎詩歌♀高等部2年が去りました。 (06/15-20:26:26)
香椎詩歌♀高等部2年 > (首傾げる姿には、「?」と娘の方からも首傾げ。…記憶違い?いやまさか、なんて怪訝な顔してたら、突然のフレーズに、紫水晶の瞳を瞠り。)……~~~~~ッ、いや、別の写真撮ったわよ、騙されないからね!?(えっちだとか言われるようなものは決して取ってはいない。一瞬勘違いしかけたけど、自分の記憶が正しいことを思い返す頃には拳を振りたくりながら怒り眼でまくしあげた。…もしかして、彼女のことだからあの恰好を撮られる事も、そんなにも恥ずかしいのでは何て疑惑もあった分、余計反応は送れたけど、彼女の反応見る限りはあながち間違いでもなさそう。娘の冗句に対し、イザトナレバ、とか言っている言葉は……うん、きっと聞き間違い。そうに決まってる。)――流石にそんな仮装、まだ早いわよ。ていうか、貴女、わたしのことなんだと思ってるの?(包帯とか巻いてくる筈がないでしょうと、腕を組んで紫水晶の瞳を細め。ジ、と二刀を取ろうとする彼女へ、細められた眼ヂカラは目線で射殺すかの如く。とは言え、何だか今持っている水着で適当に済まそうとしていたのに、先回られた気分になるのは変わらない。はぁ、と嘆息しつつも脳裏にて、水着売り場なら駅前のショッピングモールだったかしら、とか片隅で思案しながら、彼女の準備が整うのを待つつもり。)そう、ね。確かに貴女の顔見てたら、食べたくなるわ、たこ焼き。(彼女=たこ焼き、とまでは言わないけれど、たこ焼き屋を見かければ彼女の顔が浮かぶくらいには連想付けられた場所。それだけインパクトが強い、ともいう場を提案されても、味自体は申し分ない分、拒否する理由はない。実際の身体を動かしていないのかもしれないけど、仮想空間だってカロリーは消費するもの、の筈だから。)(道中に、水切り談義をされたなら。「投げれば一緒でしょ、わたしならもっと遠くに飛ばせるわよ。」とか、微妙に論点が食い違う返しをしていたとか。何にせよ、賑やかな一時になるのは変わらずに―ー。) (06/15-20:24:02)
浅桜清良♀高等部2年 > (決して彼女を優位にさせてはいけないというのは、戦闘よりもこういった普段のやりとりの方が意味合いが強い。タブンそれは彼女から見た少女もそうなのだろう。最初はおまけ程度な約束事も、ハイリスクハイリターンのスリルを楽しんでる節があるが、都合の悪い事はさっさと記憶から消してしまおうなスタイルなので、この前の写真と聞くと、一瞬目を点にして「はて?」なんて声を漏らして。) …ん、ぺろぺろしてる姿を隠し撮りしてたの? ……えっち、変態。 (メイド服着せられて、家事してるところを撮影された事なんてすっかり記憶から抹消していたので、思いつくのはそこ。けれど、にんまりと笑って見せる前にフラッシュバック──着せられていたメイド服を準備していた時期の事を思い出してしまったので、揶揄いも中途半端なところで止まって口を噤み、頬を紅潮させてしまうのだった。)(彼女の言う可愛い系とか、もうフリフリがついてたりするものとかが容易に思い浮かぶので恐ろしい。彼女に見られるだけでも恥ずかしいのに、若者の巣窟みたいなナイトプールとなれば狼狽するのも無理はない。藁にも縋るように対策を考え中に聞こえてきた言葉には、それだっと顔を上げて。) ──── そうね、いざとなったら脱げばいいんだわ。 (公衆の面前というのは忘れよう、そうしよう、そんな事を思っているのが見てわかるぐらい調子を取り戻していた。) …いいわ、貴女に任せるケド。貴女もちゃんと可愛いの選んでくるのよ? ナイトプールなんだから、肌を隠そうとスクール水着とかダイバースーツとか、全身包帯ぐるぐる巻きとかにすると浮くわよ。 (もう腹を括るしかないと今は切り替え、咳真似してから改めて澄まし顔で彼女を見遣り、彼女が当日に着ようとしている水着に対して釘を打っておく。並んで見ても彼女の方が全然可愛いし、雰囲気的にナイトプールでは希少なタイプなので、それだけで視線が集まりそうだから。言ってから床へ視線を落とし、傍に転がっていた二振りの刀を見つけると順番に手に取って鞘へと納めて。) 場所トカは追ってメールするとして─── 小腹が空いたからギラギラ亭でたこ焼き食べにいこっか。 (結果はともあれ、決戦(ナイトプール)の前哨戦は楽しめたので笑みを浮かべて、今度は少女の方が片手を差し出して提案。行く場所とか、そもそも行くというのが確定事項なのは、彼女なら乗ってくれると信じ切っている証拠。道中で「水切りは投げ方が大事なの。こうよ、こうっ。こうっ。」とか言いながら、キレッキレのフォームを見せたり、元気で騒がしいのも相変わらずな事で────。) (06/08-09:08:54)
香椎詩歌♀高等部2年 > (そのままだったなら、首が横を向くだけでなく身体事そっぽを向くところだったけれど、今の自分はなんといっても、勝者なのだ。圧倒的優位性は馬乗りになっている姿勢からしても揺るぐ事は無い。狼狽する姿なんて見せられたら、娘は最早止まらない。)…自分でよくセクシーなんて言うわね。でも貴女、キレイなんだから可愛い系も似合うわよ。この前の写真見せてあげましょうか?(この前、というのはモチロン彼女が娘に負けてメイド服を着せられた時の事。顔が整っていて、お姉さんを自称する少女が愛らしい衣装を恥ずかしがる様は、客観的に見ても魅力的という評価が数多の者にされるだろう。それを彼女がどう思うか、までは別の話だけど。だからこそ、娘の唇は小憎たらしく、にまりと緩む。楽し気に細められる紫水晶で、手を取る彼女の姿を写し出し。そんな彼女の言葉には、ぱちぱち、と意外そうに瞬きを繰り返すけれど。)貴女がそれだけあたふたしてたら、みんな貴女を向くと思うケド。……でもまぁ、多少は加減してあげる。公衆の面前で「裸の方がマシ」なんて言われたら溜まったものじゃないもの、ねぇ?(ジト眼を通り越して涙目の姿をみて笑う。差し出していた手は口元を覆い隠すようにして、くすくす、と悪い笑みを包み遮り。これもそれも、勝ったから。…負けたらどうする、なんてことを思慮にいれる事は無い。それは頭が割れるか岩が割れるか思慮しないのも同じ、と、言えるかもしれない。) (06/06-21:23:10)
浅桜清良♀高等部2年 >  ………─── あ な た の ず が い こ つ が た た き わ ら れ る の ! (本気なのかタダの強気な発言なのか、彼女ならどちらでも取れるから、ジト目のまま反論するまで少しばかり間が空いてしまった。女子じゃなければ、アイアンクローかグリグリでもしてやろうかという勢いだったが、彼女を喰らわんとしそうな勢いも其処まで。負けたというのもあるが、何着せてあげようかと考えていた後ろめたさもあり、気が付けば劣勢なのは少女の方。ジト目で見下ろしてくるのを直視出来ず、しおらしさも増してきていたところで言い放たれた言葉に、頬に触れていた指を離すのと視線を戻したのはほぼ同時で。) ……ちょ、ちょ…ちょ、一度落ち着いてよーく考えなおしてみよ? そーいうのは貴女の方が似合うって。わたしはお姉さんらしく、セクシーな水着で決めて見せるんだから…っ。 (こと可愛いに関しては彼女の方がセンスがあるというのは、普段着からでも見てわかる訳で。焦りを隠せず顔に出し、早口気味で言い返しては、ぐぬぬぬぬ…と唸りながら抗議の視線を向けるけど、事前に言い出したのは自分だから、結果を受け入れるしかなく。諦め切れずに恨めしそうな眼を向けながらも差し出された片手を掴んで起き上がり。) ……てゆか、横に並ぶ貴女にも視線が集まりまくるんだから、ちゃんと考えて選ぶ事ねっ。 (本気で嫌なのか、起き上がって早々指差して、ジト目で指先を縦にぶんぶん振りながら言い放つのは、精一杯の負け惜しみ。その証拠に目尻に涙が滲み出ており、どちらがお姉さんなのかわからない。) (06/05-21:50:15)
香椎詩歌♀高等部2年 > む……。(ジトりとした目線を受け止めたまま、唇をへの字に結ぶ。言わんとしていることは分かった分、如何言い返すかと悩むのは、批判ではなく娘自身を慮った言葉であると理解したから。だから少し唇をもごり、としてから。)――別に、岩くらい叩き割ってやるわよ。(頭突きで、と紡いでから唇を噤む。確かに岩に跳びこむことになるけれど、岩ごと粉砕してやるなんていう破天荒が、事実やってみせると豪語してみせる。)(其れが実際に可能なのかどうか、勢いで言っていないかこの娘、という当然の疑問に関しては―ー指摘されれば本当よと言うだろうし、嘘をついているつもりはない。若干言いよどんだり、反らされた目線が、どれくらい根拠があるのかを物語るけれど。)…ン……(ふいに、頬に触れた感触に目線を戻す。反省という言葉を聞けば、結局は彼女の方が折れてくれたのだろうと、気遣いを気遣いと気づかずに、無い胸を張って得意げに唇を緩め、ようとするけれど。)―――……。ふぅん?(今度は目線を反らすのは彼女の方。言葉尻が頼りなげになって行く姿に、鼻を鳴らすようにして、仕返しのジト眼で見下ろしてやろう。やがて、嘆息するまでも同じだけど。)別に良いケド。何だっけ、男の視線が集まりまくる水着を選べばいいのよね。たっぷり選んであげるわ……―ーみんなの目線が集まるくらい、とっても可愛いらしいの。(口元にたっぷりの笑みを含むけれど、紫水晶の瞳はちっとも笑っておらず。可愛い、が示すのは事実「可愛い」。つまりは、存分に少女趣味でひらひらでフリフリなものを着せてやろうか、という悪巧み。彼女の場合は、やらしいよりも正しい意味であればあるほど効くだろうという笑みのままに、それはそれとして起き上がり、片手を差し出しても見せようか。) (06/04-19:03:34)
浅桜清良♀高等部2年 > (後頭部強打という衝撃の瞬間、未経験な激痛なのもあってか、死合い以外で初めて意識が飛ぶ感覚。次の瞬間には視界に飛び込む景色がガラリと変わり、激流の河の向こうでご先祖が手を───振る訳がなく半眼の呆れ顔で此方を見ていたり、その横で祖父が優しく微笑んで「まだこちらに来るのは早いぞよ」と言っている。祖父まだ生きてるけど。そんな謎の光景がっぐにゃりと捻じ曲がっていき、現実へと戻ってきたのも、自動的に仮想空間から弾かれた所為。頭を少し起こし、まだ痛んでいるような後頭部を擦りながら瞼を開いていくと、眼前には不服気に頬を膨らましている御顔とご対面。目が覚めて早々の理不尽な物言いに対し、ジト目を向け返すのは自然な事で。) ───…… 貴女ね…確かに斬ろうと思えば斬れたかもしれないケド、あの態勢で避けられたり、斬り伏せられたりしたら、岩場に頭から突っ込んでいたわよ。ああいう捨て身の一撃は死合いの、最後に訪れた好機トカだけにして頂戴。  (想定外の、不意を突いてきたという意味では見事な判断と称賛するに価するが、継戦の事を考えると物申したくなる。それは、彼女とは長く戦いたいからという思いがあるからで。非難ではなく不満をぶつけるようなものだった。大きく息を吐いてから改めて見上げ、右手の指先で彼女の左頬に触れると。) ──── まぁ……後の事を考えてしまったのは反省ものね。次戦う時は確り修正するわ。それに後の後の事も考え……ぁ、いや……何でもない………。 (石ぶつけ合うノリで、もし彼女の頭蓋骨がかち割れたりしたら堪ったもんじゃない、というのもあったけど、何割かはその後の約束の事に意識が傾いていたという。決して煩悩は無かった!と表情を変えずクールな女のように振る舞うが、段々直視出来なくなってきて目線が徐々に横へと逸れていったり。) (05/31-08:44:54)
香椎詩歌♀高等部2年 > (彼女程数多の手札を持っていない娘にとっては、彼女の間合いを突破する方法は、ただ一つ。より早く、より強く。よりマシマシに。乾坤一擲という名の、淑女の嗜み。ただ真っ直ぐと突き進む娘にとって、避けられたらどうするか、なんて淀み(思考)は一切なく。それくらいしなければ、彼女を突破できないからこその正面突破。だからこそ、彼女の声色の意味を察する時間もなく、思い切りその腕へと飛び込んだ。)(腰部に当たる彼女の手の感触。そこに固い刀の感触がないことを悟るのはその少しあと。重力に沿うように地面の方へと倒れ込む感触の最中、ふいに、固いもの同士がぶつかり合う鈍い音が響いた。)……は…?ちょ――!?(飛沫が顔にかかり、瞑っていた眼を閉じて、上半身を起き上がらせれば、浅い水面にあおむけになる彼女の姿。その背後にあるのは若干大き目の岩。押し倒すように上に乗った状態の自分を見れば、状況はようやく見て取れる。)(ふいに、感じるのは周囲の喪失感。彼女の意識が飛んだからか、仮想空間はそこで止まり、元の空間へと戻り行く。)(戻り行くその最中に、手から零れ落ちた二振りの刀が見て取れた。)―――。(そうして、戻り行くは無機質な空間。水の音もなく、飛沫の感触もなく。激しくぶつかりあったような感触は錯覚として残留する程度であり、意識を失う原因そのものが潰えるのだから、時期に彼女も眼を覚ますだろう。態勢だけはそのままなのが、先程までの名残となって。)………――躊躇した?斬ろうと思えば斬れたんじゃない、貴女。(彼女が眼を覚まして娘を見上げるならば、その顔を見下ろしながらも、若干不服気に頬を膨らます、娘の姿が見えるだろう。避けられた場合自分がどうなっていたかなんて、露ほど考えもしない娘のありさまは、彼女からすればさぞ理不尽、かもしれないけれど。) (05/29-22:21:06)
浅桜清良♀高等部2年 > (石が関わらずとも、刀を振り回す時点で少女が行っているのも蛮行とも言えよう。神聖な武道だとしても、命を取り合う手段としても用いられるのだから。故に蛮行と言い放った本人に返ってきても、うぐぐと言い返せずジト目を向け返すのみで。無数の石の弾丸を浴びせ返す時には、命を取る修羅の如き目つきに戻っていたが、すぐにそれは驚愕が入り混じる表情となる。)(そうだ、彼女はこういう人物だ。優雅に振る舞う癖に、時に我が身が削れるのも恐れず突撃してくる。だが、もう何度も手合わせしてきたのだから、彼女が取る行動は読めている。故に一点突破してくる様は己の読み通り、否、読み通り過ぎて逆に思考する時間が生じる。ほんの一瞬故に、反射的に両腕が彼女を斬り伏せんと動くが、その一瞬の隙を突かれて放たれた一手は、想定の斜め上を行くもので。) ─── ……はっ? ちょ、おばかッ……!! (これまでの経験上、戦闘中に鳩尾を狙ってくるのはわかっていた。わかっていたが、黒眸に映り込むのは丸い藍色。拳でも脚でも無く、まさか頭から突っ込んでくるなんて露にも思っておらず、目を見開いて思わず罵声を浴びせてしまう。命中すれば威力は申し分ないが、軌道を修正出来ない捨て身の突撃だ。回避してしまえば、出来ずとも軌道から僅かでも外れる事が出来れば反撃の糸口にも繋がる。 ─── だが、どうだ。もし避けたら彼女は少女の背後にある岩に頭から突っ込み、アーカイブ映像が記録されてたりしたら、頭蓋骨がかち割れるというモザイク修正必至な惨状となろう。故に回避という選択肢を消すのに遅れが生じ、狙い澄ましたタイミングでの突撃故に完全に選択肢が消えると、二振りの刀を手放して正面から受け止める形で、彼女の頭のてっぺんが少女の鳩尾に衝突。) ………ガハッ。 (冷や汗を流す間もなく、彼女の腰の辺りを両手で掴んだまま押し倒されて、一瞬呼吸が止まって言葉を返す事も出来ず。浅瀬に倒れる際に鳴る水音、そして。)( ───ゴンッ!!) ─── ………はう…っ!? (不意を突かれるし、無茶苦茶過ぎる突撃だし、勢いよく倒されたのだから、受け身なんて出来る訳もなく、諸に後頭部から叩きつけられてしまう。しかも運悪く岩があったものだから、目の前で星が弾けたように見えたのを最後に、そのまま意識も飛んで動かなくなってしまい。) (05/24-15:18:00)
香椎詩歌♀高等部2年 > (数多に礫をぶつけようとしながらも、その瞬間に振われる太刀筋の前に、石程度では容易に斬捨てられる。捉えきれない幾重もの剣筋、無数の破片から正確に脅威となるものを弾き裂いて防ぐ姿は、まさに修羅のようで。破片の合間に見えた顔は一瞬だけど、戦慄するには十分。)(だからと言って、止まる事は無いし、だからこそ糸を展開する速度をさらに上げ往く。)(――糸を絡め取るのではなく、手繰り寄せる事に利用する。そんな芸当はかつては娘にとって得手では無く、絡新婦の領分だったけれど。幾度も窮地に立たされて、幾度も力を使っている分だけ、活性化した妖の力は娘自身の躰にも刻まれているから。優艶に、嫋やかに絡め取る技法を、彼女の言う『蛮行』に利用している有様は、柘榴色の眼をした妖が見れば嘆息しそうだけど。)貴女に言われたくはないわね…!(ジト眼で視る時だけ非難めいた眼を向けてくる彼女に、ほんの僅かだけ唇を尖らせた。その無茶苦茶を刀二振りだけで対処しきってるのはどこの誰なのか。そんな風に告げる娘の視界一面に覆われるのは、彼女によって無数にはじき出された数々の石つぶて。意趣返しのようにやってくるその石達は、狙い澄ます者では無く視界上すべてに浴びせかけられる散弾のようで、娘の方には彼女のような神速は持ち合わせていない。)――ならッ!(ぐ、と力を籠めるのは足先。大き目の岩の上で前屈の姿勢となって、その石の群れに、藍色の髪の毛を靡かせて踏み込んだ。両腕をクロスさせて突っ込むから、石に自らぶつかりに行くようなもの。当然、身体に強かにぶつかった痛みで骨は軋むし、鋭利な箇所が当たれば肌から血も舞う。其れでも、無差別であり一点集中じゃない分だけ、避けても向かっても、ダメージはそう変わらない筈。ならば、と一気に突っ切って。無差射撃に打ち付けられながらも、狙うは彼女が斬撃を放った、その瞬間。)(一気に間合いへと入り込み、狙うは彼女の急所、鳩尾へ向け。振るうは、多数の岩等の中では小さくて、硬くも無い物体。)(つまりは、娘自身。受け身も何も考えず、彼女が岩の対処と反撃をして、次の行動に映る隙間を狙い澄ました弾丸(娘)。これだけ数多のつぶてを処理し続けた後ならば、話はまた変わってくる筈、という僅かな勝機に全てを掛け、鳩尾向け、頭のてっぺんから押し倒すが勢いでただ思いっきり、突っ込んで―ー!)(避けられでもすれば頭から岩場に突っ込んでしまうけれど。) (05/21-22:42:06)
香椎詩歌♀高等部2年 > [Dice<6> 3=3] (05/21-20:01:34)
浅桜清良♀高等部2年 > (田舎育ちとはいえ、箱入り状態であれば野外での遊びとは縁遠いのだろう。少なくとも、口にした通り淑女であるならば。けれど、石を拾って振り回す様を、目には視えぬが氣を辿れば糸に絡め捕られている石が、遠心力によって放たれた後の威力と速度を高めているのを見ていた黒眸が細められて、向けるのはジト目。) ─── ……そのどっこが淑女なのよっ。 (やや早口気味で浴びせる抗議も、いつの間にか無数となっていた石が回転する音にかき消されてしまいそう。何をするのかと興味を持って諦観していたから、無情にも豪風と共に押し寄せる石の濁流を前に何の対策も無く。向けていたジト目が相手を威圧する鋭き形を成せば、黒刃を持つ右腕が超速で振るわれて幾つもの残像を見せる。大小様々な大きさの石の中から、致命傷となり得る大きさの石のみを的確に斬撃で叩き落したり、真っ二つに裂いたり、遅れて飛沫が上がるも浅瀬ともなれば膝上にも届かず。無数の石の中から的確に見極める動体視力に、人の業とは思えぬ斬撃速度で対処する時の表情が垣間見えるならば、普段とは全く異なる形相となっていただろう。)(だが、選定したのは全て小石を除いたもののみ。無論、小石を全て切り捨てていた訳ではないので叩き落したのもあったが、その殆どが少女の身に傷を刻み、石の濁流が通り過ぎる頃には、全身の彼方此方の布が裂け、無数の傷を負った姿を現す事となり。) ─── ほんとむちゃくちゃなんだから。てゆか、石投げとか川遊びじゃなくてただの蛮行でしょっ! (そう言い放つ時だけ、また非難めいたジト目を向けて。鼻を鳴らすと唇が弧を描き、右腰からもう一振り抜いて二刀となり、二振りによる神速の斬撃を放つ。斬撃は彼女へ真っ直ぐ放たれず、振るった方向へ斜めに不可視の斬撃として奔り───。) ───── オイタが過ぎるお嬢様には、お仕置きしなきゃ。 ( ─── 斬撃が通過する軌道上に転がっている全ての石が弾き上げられ、仕返しとばかりに左右から無数の石をぶつけようとする、云わば無差別射撃。無差別だからこそ軌道が読み難いのは彼女も分かっているだろうが。) [Dice<6> 1=1] (05/18-15:19:08)
浅桜清良♀高等部2年 > [Dice<6> 1=1] (05/16-00:43:57)
香椎詩歌♀高等部2年 > [Dice<6> 5=5] (05/15-21:24:12)
香椎詩歌♀高等部2年 > (娘の方を指さす姿に、む、と眉を寄せる。ジト目にはジト目で返すのだけど、笑みを浮かべる様には、唇を噛みしめ。)―――……川遊びなんてオトコノコのすることでしょ。淑女のすることじゃないわ。(ぷい、と目線ごと顔を背ける。後追いするように藍色の髪が揺れるくらい勢い良く言うけれど、その理屈は滅茶苦茶に。遠回しにしたことないというか、するわけがないと言っているようなものでもあった。)(あったし、そっちの方に意識を向いていたもんだから、続いた彼女の言葉の意味を、一瞬気づくことはできず。)……何を選ぼうとしてるの!?(なんてものを、と眼を見開きながらも視線が元に戻るくらいには、数瞬遅れて反応を返す。挑発にのらなくても、反応せずにいられるかというのはまた別の話。)(それでも、切っ先向けられてまで、平和ボケすることは無く。)……ふぅん。そんなに調子に乗ってられるのも、今のうちよ。(浅瀬で構えもせず待ち構える彼女に、鼻を鳴らして声を零す。自然体の姿を隙だらけ、なんて取らない。どんな状態でも危険なのには変わらない。)(そんな中、おもむろに手を伸ばすのは、娘の手にも収まる程度の、何の変哲もない石。ぽん、ぽん、と軽く放る手遊びしながら。)……川遊びはないけど、ちょっとやってみたかったのよね。(あっさりとしたことないと白状してしまいつつも、放り上げる手首をくるくると回せば、石もまたくるくると回る。――何も無い空中で。)(手首を回す仕草は、やがて回転させる。それこそ、『目に見えない糸か縄のようなもの』を持っていれば、括り付けた石を遠心運動たっぷりのせて回している仕草。ヒュンヒュン、と風切る音すらして娘の周辺を回転する石は、最も原始的な武器。つまりは。)……石投げ。(にんまりと小憎たらしく唇を釣り上げてみせながら、娘は笑う。水切りはそんな投げ方しないとか、スリングショットを石投げといわないとかそんなことは置いておいても、ただ石を投げつける程度じゃ、彼女に通用するわけもなく。)(けれど、娘が手首を回す度に回転する石は一つではなく。回す度に一つ二つ三つと、無数に増えていくのは、娘がそのたびに周辺にある石をありったけ自らの糸に絡めてしまうから。その数は、最早無数。斬るのと燃やすのに弱くても、引ちぎる事は難しい糸の剛性に、妖の膂力をこれでもかと使っての、大小合わせ百を超える石が振り回される豪風を周辺に響かせて。)せぇ……―――のッッ!!(質よりも量。逃げ道すら塞がんが勢いは石の濁流。そのありったけを、彼女目掛けて叩きつけよう。石を用いたそれは、たった一人で行う、精圧射撃。一つ一つは当たると痛い程度でも、斬撃で叩き落されたとしても。ありったけともなれば、どうなるか。) (05/15-21:23:57)
浅桜清良♀高等部2年 > (声や小石を踏む音よりも先に気配を感じて意識を向けるが、彼女へと向けた表情は不服そうなもので、ジト眼で見遣ると。) ……何よ、田舎暮らしのお嬢様。貴女だって十分目立つわよ。 (足場の悪い道をローファーで堂々と歩けるのも、彼女が育った土地の事も知っている。あたかも少女だけが都会全開みたいに言われるのが気に入らず、彼女の服装に対してビシっと指差して言い返して。指差していた手を下ろすと、ふふんと言わんばかりに不敵な笑みを浮かべて。) 川遊びなんてした事あるのかしら? 尻もちついてお尻が濡れるのが嫌だってなら、降参してもいいのよ? ─── そしたら、ちょっとえっちで男の視線が集まりまくる水着選んだげる。 (無論、彼女がそんな理由で勝負を下りる事などありえないと分かっているし、安い挑発に乗るような性分でもない。けれど、此度の勝負は一つ賭け事があるから、勝ちたい思いが前面に出まくって調子に乗っていた。それでも勝負事となれば人が変わるという印象は裏切らず、右手は左腰の灰色の鞘へと運ばれ、柄を握りて抜かれた漆黒の刀身の切っ先を彼女へと向ける。) ──── 遮蔽物はあそこにある大岩のみ。そして足場の悪い水場。この地形で貴女がどのような戦い方をするのか楽しみだわ。 (抜き身の刀を持つも、構えのようなものは見せず。川の中央の水深数㎝にも満たない浅瀬にて彼女を誘いて待ち。) (05/12-22:49:00)
香椎詩歌♀高等部2年 > (無機質な空間から意識が切り替わって、広がりゆくは一面の自然。聴覚視覚嗅覚に至るまで、その自然な景色を認知できる。せせらぎの音も、涼やかな空気も。深呼吸すれば感じる美味しいと思える空気すら。)(此処は何処なのか、はこの際大事ではなく。この場所にいる筈の人物へと意識を向けようとするも、すぐに止める。)……そうね。お陰で、都会全開の貴女がよく目立つわ。(理由は単純で、探るまでもなく、遠目からでもその黒さ加減は見て取れたから。何とも言えない真顔になってから、真っすぐに、歩みを向けて。時間帯的には、放課後。さっきまで無機物に覆われていて、ファッションも多様な学生たちに囲まれていた数十分前ならば彼女の姿は紛れてしまうかもしれないけれど、今は別。川の小石でできた道を、ローファーでずんずん歩く娘もまた、似たようなものだけど。それでも特に足を取られる事なく普段と変わらぬ速度なのは、割合雑路も慣れているからこそ。伊達に田舎生活をしていなかった、なんて証でもあったりした。) (05/11-22:26:54)
ご案内:「仮想戦闘演算室」に香椎詩歌♀高等部2年が現れました。 (05/11-22:13:08)
浅桜清良♀高等部2年 > (最早通い慣れてきている演算室にて、待ち合わせ相手に『先にログインしてるよー』とだけメッセージを残してから、舞台設定を決めてログイン──── 川のせせらぎ音や鳥の鳴き声、時折風が吹き抜ける音のみの空間へと降り立つ。何処か遠い、存在するかもしれないし、しないかもしれない渓流。陽が昇り切ろうとしている時間帯ともなれば、春の陽気もあって上着を着用していると少々暑くも感じるが、水場ともなれば涼しさも感じて丁度良い。ちょうど中央に位置する川も深くはなく、靴を履いていれば今の少女のように足を踏み入れても濡れる事はない。水深は一番深い所でもせいぜい膝下辺りまで。河岸は小石や大岩が転がっており、川の中にも岩があるため、足場としても活用出来る。そんな自然の中で、両眼を閉じて大きく深呼吸をする。) すー……はー………、こんな自然は神宿じゃ満喫出来ないもんね。都会は便利だけど問題ものだわ。 (郊外に出れば廃墟以外にも自然は残ってそうだが、某無人島を除けばこのような自然に触れる機会も少なかろう。微笑み自然と一体化している気分で佇むが、実際は黒い異物のようになっていた。) (05/09-21:53:41)
ご案内:「仮想戦闘演算室」に浅桜清良♀高等部2年が現れました。 (05/09-21:44:30)
ご案内:「仮想戦闘演算室」から椿綾乃♀高等部1年が去りました。 (04/21-07:45:34)
ご案内:「仮想戦闘演算室」から浅桜清良♀高等部2年が去りました。 (04/20-21:40:03)
浅桜清良♀高等部2年 > あっ、そうなんだ? それならいいんだケド。 (一糸纏わぬ姿で校内を歩き回る後輩だったら、今後の接し方を考えようとか真剣に考え始めていたが、そうではないとわかるとほっと胸を撫で下ろす。のだけど。) ……って、それなら早くスーツ着ようね!? こんなところ誰かに見られたらどうするのっ! ほらっほらっ。 (裸の子と一緒にこんな密室に、なんてところを見られたら、誤解されるに決まっている。ハっとなって更に揺さぶって早くスーツを纏うよう促して。半ば強引にでも着せたら先に立ち上がり。) 仮想空間でも動き回ると喉が渇いてきちゃったし、エントランスに行こっ。お姉さんが奢ったげる。 (笑みを浮かべてそう伝えると、「れっつごー」とか言って一緒に歩き出す。その後はエントランスの自販機で飲み物を買って、戦闘中のあれこれを語った筈で───。) (04/19-22:28:54)
椿綾乃♀高等部1年 > ん…ぁ、浅桜せんぱ、い…ち、違いますわそれは誤解ですわー!(あくまでログアウトに伴うショックで意識を飛ばしただけなので他は大事には至らず揺さ振られすぐに意識は戻り、その呼び掛けの内容に一気に覚醒し真っ赤になって全面否定。両手で身体を庇いつつも大丈夫的アピールでまずは先輩を安心させた上)こ、これがあのスーツが格納されている機構なのです。このサイズに収めるには流石にあれこれ苦労しそのせいで時々不具合も発生致しますの…ですのでこれは更なる技術革新への不可抗力!それだけの事ですわ!(手首のブレスレットを示し必死に説明と決して露出狂ではないとアピールする姿、動揺と誤解を早く解くべく必死になった結果身振り手振りも大きくなり結局隠すのを失念していたのはご愛敬) (04/18-08:07:56)
浅桜清良♀高等部2年 > (彼女の格好が気になり過ぎて、会話に集中出来ないというのもあったが、とりあえずログアウトさえすれば流石に服着た状態で対面するだろうと思っての行動だったのだが。体を起こして先ず目にした光景を前に。) ……ちょっと! なんで現実でも裸なの…!? (彼女は何故全裸で床に倒れ込んでいるのだろう。現実でも格差社会を見せつけられると流石に動揺も隠せず、慌てふためき屈み込んで彼女の体を起こそうとして。) ほんとなんで裸なのっ! まさかそれで校内歩き回ってたの……? (体を起こせればゆさゆさと揺さぶりながら問いかける。もしかして露出趣味でもあるのかと。意識があるなら答えが返ってくるだろうが。) (04/17-22:50:26)
椿綾乃♀高等部1年 > (何故18なのに高等部1年なのかは神宿にやってくる前の身分のあれこれのカモフラージュ、だけれどこうして自分から名乗っている辺り全く無意味な現実…なのはさておきこんなに驚かれると何か自分が悪い事をしたのかと思えてしまう位、迫る勢いの反動で倒れ込んでしまった彼女、今になって先輩だと理解したけれどさっきまでの試合で見せていた凛々しさ、涼し気な雰囲気も全て吹き飛ばされた様子にはどうしたものかと悩んだ挙句まずは引き起こそうと手を伸ばし――膨らみだけでなく、開いた足の付け根まで覗かせていたけれど)え、まっ、ちょっと――!?(自分で設定したログアウトじゃなく先輩の手で行われた強制ログアウト、本来機械的なものではない異能空間ではあるけれど下手に機械工学に長けている身ではこんな場合極端な不具合が発生する可能性があると思い込み、それが空間を形成している異能に干渉した結果――)と、とんでもないトラブルでした…わ……(よろよろ、とVR機器から身を起こすもののその姿はさっきまでの異能空間を変に反映しようと現実のスーツが意識した結果見事なまでの全裸姿、しかも斬撃のショックまで持ち帰ってしまったのかすぐにその場に倒れ込んで…ログインしたのが先輩の使用していた部屋と同じなのかは神のみぞ知る) (04/16-23:16:24)
浅桜清良♀高等部2年 >  ……ええっ!? 年下なの!? (ガーンと音が鳴りそうなぐらい衝撃を受けて目を見開き、接近し過ぎてぶつかると、弾力で弾き飛ばされて尻もちをついてしまった。目視で見ている膨らみ通り、服の上からでも柔らかさや弾力はまさに胸囲の格差社会。下から見上げる事で突起も何もかも見えているのだけど、はにわのように眼や口をまん丸くして暫く呆然としていた。)(やっと我に返ると眸も元に戻り、ずっと後輩を裸のままにしている状況を申し訳なく思い。) と、とりあえずログアウトーッ! (空中に浮かび上がるコンソールを操作して両者共にログアウト───現実の部屋に戻れば、彼女の格好も元に戻る……と思うが果たして。) (04/16-22:48:13)
椿綾乃♀高等部1年 > (確かに仮想空間なら普段出来ないような事、それこそまだ開発中の重火器のテストも……と思い今後の課題と思いつつ握手を交わし笑みを浮かべ、たものの目の前で視線が落ちればそれは気付いて当然。幾ら同性でもここまで間近でガン見されるとそれは顔を赤くして当然だけれど今更隠すのも余計恥ずかしいと意識しそのまま、仕合の昂揚で少し硬くなってしまった乳首までその視界に)そんな事ありませんわ、まさに完敗……い、いえ!?私は高等部2年かつ留年も詐称もしておりませんわ!紛れもない18歳なのですからー!(何を疑われているのか分からないものの余計に上体が近付き詰問されてる気分になれば全力でアピールを、ほら、ほらそんなに近付かれますと幾ら服の上からでも当たってしまいますわー!) (04/16-05:29:10)
浅桜清良♀高等部2年 > (一応命を奪う行為はご法度だから、現実での実戦なら事前に合意でも取らないと殺る気にはならないが、仮想空間であれば話は別。こういう時に便利な仮想空間サイコー、なんて心の中で小躍りしてたりしてたのはさておき、彼女のスーツの性能が拝めたのは、勝ち負け以上に収穫だった。科学力という畑が違う相手との戦闘経験は貴重だから。あ、やっぱ恥ずかしいんだと思いつつ、差し出された手を握って握手しようとするが。自然と目線が下がって見てしまったのは、手がどけられて諸に見えてしまう、少女のより大きなそれ。) でっ──── ……こほん。…勝ったけど、なんだか負けた気分だわ……。 (言いかけた言葉を飲み込み、両眼を細めて半笑い。) 椿さんて、…大学部っ、大学部…よね!? わたしは高等部2年なんだケド……絶対わたしより上よねっ?! (実年齢は明かさず、年上か、せめて同級生であって!と、ズイッ、ズイッと迫真の表情で迫る図。) (04/15-22:04:42)
椿綾乃♀高等部1年 > (久し振りの仕合がまさに全力を出し尽くしたものだったという事に満足しつつ斬撃の衝撃を思い返すともし実戦なら即座に重症患者保健室直行コースだったと冷や汗も浮かび、それを防いだスーツの防御機構の改良は成功だったとまた満足。やっと上体を起こせる程度に回復したところで彼女が近付いてくるのを見上げその驚きの表情から今の自分の姿に気付き、頬を赤くしつつ苦笑いを浮かべ)スーツの事を褒めてくれたのは嬉しいですわ、攻撃と運動能力ばかりではと防御機構を弄ったばかりだったのですが…仮想空間、という状況も変に影響したのかもしれませんわね。それはさておき浅桜さんの勝利、お見事としか言い様がありませんわね(流石に胸元や股間を手で覆い隠すものの同性同士という事もありいつものトラブル程の恥じらいは見せずに、何より袈裟懸けの一閃は今思い返しても美しい――と思える軌跡。敗北を認める以上に彼女の勝利を称賛し胸元の手を外し握手を求めようと……誰か来るなんて、毛頭も思わず) (04/15-18:06:57)
浅桜清良♀高等部2年 > (当たったのは爪先だと思うぐらい、被弾箇所は小さかったものの、其れだけでこの衝撃。ゼロコンマ以下でも反応が遅れていたら結果はまた違っていただろう。計算外の速度と威力に感嘆しながら、砂塵が晴れてきた光景を黒眸で確りと見届けて───。) うーん、仮想空間だし真っ二つにする心算で斬ったんだケド、……何か凄いんだねっ、貴女のスーツ! (科学のかも理解していない故に、あの一瞬で彼女が取った防御策が全くわからず、笑みを浮かべて賞賛するまで間が空いた。肺に溜まっていた息を全て吐き出して、黒刃を右へと高速で振るってから灰色の鞘へと納めて、歩み寄って屈んだところで、はっと気づき。) ……てゆか、スーツはどうしたの!? (戦闘態勢の間は、戦闘以外の事は全て気にも留めないが、終えてからまじまじと彼女を眺めたところで、漸く彼女が一糸纏わぬ姿な事に気づいた。同性同士だから別に何とも思わないけど、いきなり着ていたスーツが消えてると流石に驚くし、仮想空間といってもオープンにしているから、後から誰かが来たら見られてしまうと。) (04/14-21:13:40)
椿綾乃♀高等部1年 > そういうものは初めてですが私も、嫌いではありませんわ(小細工無用の一撃決着、運不運も言い訳にならない真っ向勝負を仕掛けてきた彼女に同感ですわ、とばかりに笑みを浮かべ技巧と技術の真っ向勝負。一度繰り出した飛び蹴りという名の弾丸は一度放てばもう突き進むのみで彼女の構えを目視しても一切の迷いなく肩口を――予測命中ポイントが僅かにずれ、否ずらされたのが彼女の動きだと捉えた時にはもう闇夜を切り裂く刃の軌跡がその視界に。踵が彼女の身を捉えた感触は余りに浅く、直後身を襲う斬撃に対しスーツは強制的防御行動を取らざるを得ず。足に集まっていた粒子を強引に胸元に移動させ斬撃の肉体に対するダメージを最小限に留めようとした結果枯れ葉と砂を大きく舞い上げながら着地、には程遠い衝突音。砂煙が晴れた後には…)っ、く…――ぁ、仮想じゃなかったら即保健室、だったかも……(衝突の衝撃と斬撃のダメージですぐには起き上がれない身体、腰の辺りから胴体に掛けて浮かんだ青痣は斬撃の結果としては正直軽いくらいだけれどスーツを切り裂いた…訳でもなくそもそもスーツ自体が消滅を。電脳空間という事が幸いしテクスチャを無理矢理重ね斬撃を防いだ代償に一糸纏わぬ姿を枯れ葉の上に横臥させかろうじて片手を持ち上げ振り敗北の意思表示、この時点では現実の姿まで反動が及んだ事には気付いてないけれど) (04/14-16:06:39)
浅桜清良♀高等部2年 >  小競り合いしている内に決着がついてしまうより、ハッキリと決着がついたのがわかるし、シンプルでいいでしょ? (小さく微笑みながら少しだけ首を傾げて見せ、受けてくれる事に感謝を。渾身の一撃であれば相手の技量も測れるし、何より一瞬の駆け引きが楽しい。明らかに居合術で捻じ伏せようとしているのが丸解りの構えなのは、彼女が打つ手を真っ向から返してやるという意気込みでもあり。氣とは異なる質量が彼女の右足に集中しているのを薄っすらと感じ取ると、来る、と思い瞬時に全神経を集中。大きな月を背に、細められる黒眸が彼女を捉えんと真っ直ぐ向けて、超速で飛翔してから軌道を変えて接近してくる姿を、捉え、右肩を狙って繰り出される蹴りの、その爪先が少女の右肩に触れる刹那────。) ──── ………ンッ! (被弾する寸前に右足で地面を蹴って後方へ一歩分跳び、極限まで誘い込んでから胴を狙い、逆袈裟に斬り上げる神速の一閃を浴びせるか。思わず声を漏らしたのは、寸でのところで回避出来るという計算が外れ、爪先が右肩を掠めたからで。ステップ中にバランスを崩し、転倒にしそうになりながらも地面に積もった竹の葉を舞い上がらせながら踏み止まり、手応えを感じた一閃の行方を確かめようと顔を上げて。) (04/14-14:35:04)
浅桜清良♀高等部2年 > [Dice<6> 6=6] (04/12-21:59:18)
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