チャットルーム一覧に戻る
自由設定07
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
部屋名
部屋説明
背景色
テキスト色
名前
外見
ID
">"にリンク
発言色(#無し)
[
ColorList
]
■
■
■
■
■
■
■
■
■
リロード時間(0で手動)
0
20
30
45
60
表示行数
10
20
30
50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
ベル
リロード
60
120
180
300
参加者(0): ROM(1)
ご案内:「自由設定07」から
ユウナギ♀高等部2年
が去りました。 (08/03-00:57:05)
ご案内:「極楽島 深夜砂浜」から
エーヴェル♂高等部3年
が去りました。 (08/02-15:22:10)
エーヴェル♂高等部3年
>
俺ァ悪魔だ。夜の闇の危険そのものだよ、そして注意すべき悪でもあるのかもしれねぇなァ。だが、気遣いは受け取っておくぜ、ユウナギ。夜の護り手なァんて二つ名をしているお前には、分かっている事だろうがね…しっかし…(闇に飲まれていく彼女を見送りながら、声をかけ続ける。何か思うところがあったらしい。)ククク、はははは。いやァ――、お前、善か悪か、幸か不幸か、お前にとって、俺が脅威となるかどうか――それ次第でェ、討伐してやろう、って事を言いやがりてェんだろ?分かるぜェ。そして。それを判断するのは、お前自身だろォ。お前自身が刻み込んで来た記憶と、お前自信が持つ人格による判断。それこそが、魂ってヤツだよ。お前にとっての善悪、お前にとっての幸福。生命体が、定義しきれないあいまいだが確実に存在している、数値では表せねェ何か。それを以て行動を成すなら、ソレは鉄の塊のプログラムではなく、お前という存在、魂のあるモノ――<生命体>だと言えるんだろうぜェ。如何に複雑化したとて、そんな判断をするような非生命体は、恐らく現れねェだろうさ。さァて……今度機会があれば契約してみるかァ?なんて、なァ。そんじゃァな。(男もまた、紅き雷霆を撒き散らすと、暑い夜半の暗闇に閃光を残して消えていくのだった。新たに面白いものでもないかと、探して――)
(08/02-15:22:05)
ユウナギ♀高等部2年
>
たとえば睡眠や排泄や睡眠により肉体を維持するのは巧拙の差こそあれど誰に習わずともできる本能的な行為、つまりROMに焼きつけられたプログラムのようなものと言えるのかも知れません。そして本能が導く先、生命体の存在意義を突き詰めて無駄を削ぎ落とすなら、結局のところ遺伝子を次の世代に託すという事になるのかなぁと。その過程で人々が悩み苦しみ出会い学び、絆を繋いで笑って泣いて、限りある命を駆け抜けていくのも、全て遺伝子運搬に伴う副産物に過ぎない……なんて話もあるそうな。エーヴェルさんが仰るような目的を定められた機械たちとて、やがてその在り方が複雑化していけば私たちと遜色ない領域に達するかもですし……(DNAを次世代に託す為に生命体が多様化したように、全自動掃除機も進歩の先に自己修復や自己増殖や自己進化を実現しないとも限らない。もしもゴミの発生を未然に防ぐ為に人間と円滑なコミュニケーションを取り、その果てに発生源の根絶など目論むようにでもなれば、掃除機が意思を備えているか否か判断することは──等と考えてみるものの、あまりにも仮定を多く含むシミュレーションは掴みどころのない幻影も同然。結局のところ魂という概念を定義するには到らず、頭部から白い煙を出しながら肩を落とした。契約に関する話題には、ふむふむと頷くと五指を伸ばし揃えた手刀を向けて。)なぁるほど、そのあたりは忍術の極意にも通じるものがありますね。無欲無心、泰然自若な相手は隙がなく厄介なものですから、忍者たるものまずは情や欲で搦めて崩しを施すのが常套手段。ところがこれも匙加減が重要で外道が過ぎると逆効果、標的の予期せぬ力を覚醒させたりして痛い目に遭う事に。それらを考慮しつつ持続可能な目的達成を重視なさるとは、やはり本職の悪魔さんは悪辣さが違いますねぇ。(その言葉は相手への感嘆を示すと同時に、警告も兼ねている。昏い水底に潜む刃の存在を。もしも度が過ぎる不幸を招くなら、その時は────と。指先から放つのは砂を洗い流すのに適切な水勢のシャワーだが、これを水圧カッターとして運用する日が来ない事を願いながら丹念に浴びせていく。後始末を済ませれば、両腕を背に回してストレッチめいた所作と共に海へと歩みを進めて。)そんなこんなで私はもうひと泳ぎして来ようかと。悪魔たるエーヴェルさんには無用な心配かもですけど、夜の闇には様々な危険が伴います。くれぐれも御注意なさいますように……!(今回は己に最も有利な地形だからこそ得た薄氷の勝利。それに慢心せず、されど過度に恐れず、朗らかに笑顔で手を振ると軽やかに駆け出して砂浜のみならず水面をも走る。更には跳躍して放物線の頂点で月光を受けて輝くと、サメ風味くのいちロボ娘の姿は夜の海に呑まれ────)
(07/29-01:36:26)
エーヴェル♂高等部3年
>
おお、おおぉぉ……ッッ?!(その説明を聞けているのか、どうか。雷鳴を纏いながらも、場所が悪いようで、それらはすぐにバチバチと鎮圧されていく。こちらが雷を得意としているのを知っているからこそ、だろうか。状況を覆せるような手立ては、もうそこにはなく。羽交い締めにされて、吹き出すジェットのような水流に飛んでいく。まるでジェットコースターみたいな勢い。このまま更なる技へとつなげるのも、もし実践だったとしたら、容易だったことだろう。それくらいに劣勢を極めて、幕引きにもふさわしき一幕。すたりと砂浜の砂が巻き起こり着地の音がたてば、)あー……おう、俺生きてっかァ…?(砂を吐き出しながらくらくらした様子で、バチバチ、雷をひりだしながら、姿勢を整えて立ち直る。)うへぇ、やるねぇ…護り手を名乗る事はあらァ。いやァ、参った参った…ここまでやるとはねェ……ふへーぇ…。いやァ…久しぶりに悔しい。(へらへら笑いながらも手を叩いて完敗を宣言して、自らを破った相手を称えて。)さて、話に戻るが、魂ってェのが、何なのかってのは哲学的な話でよぉ…。鉄に魂が宿らず、肉に宿るのか?つったら、それも違う。そもそも、魂ってのは見ることも叶わねぇ。お前が言うように、モノにも魂が宿るっていうが。結局のところ、それは、自我。あるいは精神なのかと思うんだがねェ。だが、自分で自分を制御する機能を持っている存在すべてに自我があるのかっつーとそれも微妙なんだわ。ああ、どこぞで売られてる自律型掃除機のルンバって、知ってるゥ?あれに魂があると思うやつは、いねェだろ?あるいは、ワンワン鳴く機械の犬もな。あれって一目見りゃプログラムされてるもんだからな。……じゃ、それをさらに高次元にした人の言葉を語る機能を持った存在に魂があるのかどうかっつーとさァ…わっかんねぇよなァ?でもお前は感覚としては持ち合わせているという。根拠はないのに。我思うゆえに我ありじゃねぇけどよ、そういう考えするんならあるんじゃねェかなって思うんだよな。――そのようにプログラムされている機械、と言われればそれまでで堂々巡りなんだがねェ。(哲学的な思考を巡らせながらも、魂とは何か、については、実のところ、明確に答えを持たぬという様子だった。さりとて、悩ましげでありながら、その悩ましさすらも面白いと考えているようで。この悪魔は哲学的な、特に魂の話をするのが好きなのだと、わかるかもしれない。)うん?ああ、俺が悪魔だと示せば、一言で俺が契約を持ち掛け、そしてその契約が意味するところが誰でも理解できるだろう?それにさァ――世の中、意外と「イイヤツ」って多くってねェ。悪魔が「悪いコト」で背信的な契約を強要すれば、その悪魔はいずれ破滅する事を望まれるようになっちまうんだよねェ…。だから正当性は最低限持っておかないといけねェ。(自らが悪魔と名乗ることの意味も、悪魔であるからこそ、そうして忌避され、破滅していくところを知っているから、かもしれない。会話をしながらも、自らが砂まみれであることに気づくと、)おー、頼むわ。もう体中砂まみれでぱりっぱりだァ…(ぐでぇ、とだらしない顔で体を晒すのだった。)
(07/28-09:30:42)
ユウナギ♀高等部2年
>
天の時と地の利を活用して人の和を体現するのが機甲忍法の真髄……これぞ土遁・砂竜冥府陣!このまま雁字搦めに圧搾を加え敵を地中深く埋葬する技ですけど、もちろん手合わせでそこまでする気はありませんから御安心を。(細く強靱なワイヤーは悪魔を搦め捕り砂中へと陥れる。有機金属も導電体である為、このような接触は本来なら自殺行為も同然だが、文字通り天然のアースにより流砂は攻防一体の戦陣と化した。技の要諦を説明するのは此方の有利を誇示して幕引きとする目的────しかしながらその裏には別の意図も含む。鼠とて窮すれば猫を噛むように、ぎりぎりの土壇場では誰しも死力を尽くすもの。奇策による優勢を覆し得るだけの潜在能力を相手が備えていると判断すればこそ、危うい橋を渡らないのもまた忍者としての心得。アンカーワイヤーの巻き取り機構を作動させて標的との相対距離を縮め、接触すると背後から羽交い締めに。そのまま踵より高圧水流を噴射して砂中から5メートル程も垂直上昇。)ちなみにこれは死翔日輪固めと言いまして、ここから永劫落日殺へと繋ぎ……ませんから大丈夫ですよ。(忍術とは基本的に相手の意表を突いてこそ効果を発揮する一度きりの技芸。そう気前よく何枚も手札を見せると後で困るのは自分自身なので、言葉での解説に留める。ジェット水流の勢いを弱めて砂浜へと着地すれば、あっさりと拘束を解き。)そんなこんなでお近づきの手合わせとしては、こんなところでしょうかね。御質問の件は、うーん……魂というのは自分のも他人様のも見たことがなく、感覚としては持ち合わせてるつもりですけどエーヴェルさんの仰るものと定義が同じという保証はありません。付喪神などのように意志を備えない器物にも気持ちを注げば魂が宿るなんて話も聞きますし、そのあたりは本職の悪魔さんの方がお詳しいのでは。それにしても御自身が悪魔であると明かした上で契約に臨まれるとは、かなりフェアな姿勢……契約自体の正当性が担保されてこそ相手に守らせることもできる、と推察しますが。(虚実を操るのが本業である忍者に限らずとも、己の利益の為に嘘偽りを駆使する人間は枚挙に暇がない。それらと比較するまでもなく良心的────というのが、悪魔に対して称賛になり得るのかはともかくとして。指先からシャワー状の水流を放ち、砂にまみれた身体を洗い流すと、よろしければそちらも如何ですかと手を向ける。なお放たれるのは海水なので浴びて乾けば塩分が残り、快適かどうかは意見の分かれるところ。)
(07/25-09:30:02)
エーヴェル♂高等部3年
>
自律型で精神体みてぇなモンがあんのか?生命体とは違うのか?魂ってのはあるのか、いや、MSとかHMとかは、知らねぇけどよ。だが、お前はお前という個であるという個とは理解できたがね。(たとえ話に関しては、きょとんとしている。悪魔的に重要なのは、精神、つまり魂というものがそこにあるかどうか。)悪魔ってのはよ、強力な契約を持つが、魂を持たねぇ相手には、無意味なんだ。鉄くず相手に契約するバカはいねぇだろ。悪魔に魂を奪われるっていう話も聞いたことがあるかもしれんが、契約ってのは、魂を奪わずとも、まずは魂をもって行う。そして、悪魔は契約を破らないし、破らせない。まッ、だからお前は鉄くずか、それとも、鉄を纏った生命体なのかが、気になってたってわけだが――!(会話を続けながらも、俊雷の行方はしかし。)ぁー…やっべェ…ッ、どこの世界でも陸鮫ってつえーもんなァ…!(砂の地に埋もれた彼女には阻まれる。話を続ける余裕もなくしてすぐそこから逃れんと、紅き雷に身を変じて身構え、体を翻し飛び去らんとしたところで、射出されたアンカーワイヤーに体を囚われ、逃げを封じられて。)んぶ、ぶぼぼぼぼ、おぼぼぼ…ッ…!(流砂の中へとそのまま左足から滑り込んで雪崩れ込んでいってしまう。砂浜に生き埋めにされていく悪魔。それはもう見事に砂の中へ叩き込まれて、深紅色の髪の毛が砂浜から見えなくなってしまった。金属生命体の彼女と違って、こちらは雷の悪魔。流砂の中ではあまりにも攻撃が通らず、逆に一方的な攻勢が成立してしまう状況に置かれてしまうのだった。)
(07/23-10:40:08)
エーヴェル♂高等部3年
>
[Dice<6> 3=
3
]
(07/23-10:27:22)
ユウナギ♀高等部2年
>
私から見ればこの星の方々の柔らかボディこそ異様に見えたものですけど、共に暮らす内に身体を構成する物質が有機金属かどうかなんて些細な事と実感しました。御質問に関しては私がMSやHMやMHの親戚なのか、それともTFなのかという意味ですよね。このユウナギに搭乗者はいませんし、100パーセント己の意思で動いてますから御心配なく!それはまぁ忍者というのは機に臨み変に応じ、任務の為なら心に刃を突き立て非情に徹する局面というのもあるのは否めません……すまじきものは宮仕え、主君を持つ身なら尚更ですが、なにしろ私は気楽なフリーランス。おかげで家計は火の車、爪に火をともす節約節制の日々なれど、これしきの艱難辛苦を乗り越えられなくては忍聖の境地に至れる道理もなく……っ。(機動戦士でも重戦機でも迫撃神でもなく超ロボット生命体のカテゴリーに分類されると説明するも、異世界の悪魔にこの喩えが通じるかは未知数。異文化交流の難しさを意図せず浮き彫りにしつつ、これまた得体の知れない単語を持ち出して右拳を握り込む。なお、眼前の相手を軽んじている訳ではない。得体の知れない存在────というのはアウターエデンのアウトサイド達は大抵が該当するにせよ、言動の端々から滲む不遜な匂いが実力と経験を源泉としているであろう事も察知出来ないようでは、生き馬の目を抜く神宿で危険極まりない忍者稼業など営める筈もなく。対話の形で情報を収集しているのは此方も同様、小首を傾げつつも頷いて見せた。)そういえば悪魔さんも契約には重きを置くのでしたっけ。その意味で人間さんより義理堅いのかもですねぇ、なにしろ私、依頼主に始末されそうになった事も片手の指では足りないくらいなので。ふふふん、忍者の技は手品も同然、そう何度も見せられる代物ではありませんけど。(雷の伝播速度は光速にも匹敵する。制御するべく緩めていたとしても見てから回避など現実的とは言えない。しかし攻撃の意思決定が術者によるものなら、その起こりを推察する事は可能。サメ風味くのいちロボ子が捻りを加えた右掌で打つのは自らの足元、濛々と盛大に舞い上がる砂塵が視界を遮断する。無論、視界の有無に関わらず紅蓮の雷は狙い違わず忍者娘の位置に到達するも────)電気は水に効果抜群、しかし地面には無効です……!サメも最近は海の中だけ泳ぐわけではありません。(その声が響くのは下方向、砂浜そのものを振動させている。砂中潜航により防御と反撃をシームレスに実現し、悪魔の左足首を絡め捕るべくアンカーワイヤーを射出。これは此方の姿を見せぬまま機動を封じ、一方的に攻勢を維持する布石……つまり、掘り崩し流砂と化した地面に獲物を引き摺り込む為の。)【切り札1枚使用 出目に+1】 [Dice<6> 5=
5
]
(07/21-04:22:54)
ユウナギ♀高等部2年
>
[Dice<6> 6=
6
]
(07/21-01:55:47)
エーヴェル♂高等部3年
>
ほおん。単行本12巻ねぇ、……面白れぇ例えだ。しっかしあれだなあお前、異星人なのか。通りでねぇ。いや、そもそも、異星ブツなんか。この世のもんじゃねえ俺が言えたわけでもないがよぉ、お前も大概この世のもんじゃねえ見た目だなぁ。お前あれか、「生命体」なのか?「魂」はあるのか?それともその面白れぇ発言も誰かに刻まれた契約のようなもんなのか。ははは、アンタッチャブルな危険人物、ねえ。おう、宜しくなァ。(悪魔の名を聞いて、この男こそが、まさにそんな危険人物であろうとは想像しないあたり、こういうヤツはどこにでもいるのだろう、この世界は。そういえばそもそもこの世界にはこういう名前を名乗るやつが多い。であれば、異世界人なんてありふれているのかもしれない。何なら、目の前の彼女、イヤ、ロボ。それもまた、異星人であるらしい。所謂エイリアンみたいなものなんだろうから、それから見たファナティックな悪魔なんて、それがどう怖いのかもわからない。多分それは…こちらも同じ。目の前の彼女は、普通なら恐れるような反応を返してしかるべきであろうが、しかし、それが何なのか理解せんと、あれこれ質問を投げかける。)なんでェ、お前、大分万能なようだな。信頼か、信頼――、なるほどな。信頼ってのは、大事だよなァ。悪魔の視点からしてもそうだ。合法的に、相手との契約を結ぶのには欠かせねぇ。ははは、なるほど。受けて立つと、真っ向勝負で、先手でも後手でもやるってか。良いだろう、それじゃあ、始めようか。(軽いお誘いを勝負のモノと捉えられたなら、構える、見据える。目の前のロボット、あれは見るからに凄まじい体術を持つ存在。先手を取れたとして一撃を入れられるかどうかすら怪しいほどの素早さだった事を思い出すと。)いくぜェ。痺れねェように注意しろやァ。俺の雷霆は痛いじゃ済まねェからよォ!(放つは紅の閃雷。その速度に追いすがらんと放たれる、紅き閃が、機械の体を目掛けて放たれた。) [Dice<6> 4=
4
]
(07/20-07:57:36)
ユウナギ♀高等部2年
>
アウターエデンの外どころか他の世界からの御来訪とは、さぞや不自由もありましょう。いえいえ皆まで仰らなくても大丈夫、なにしろかく言う私もひょんな事からこの星に迷い込み、最初は右も左も判らず途方に暮れたものです。語れば単行本12巻くらいになりますから割愛しますけれど、なぁに住めば都というやつ。それはまぁ血の気の多い方々もいらっしゃいますし、明らかにアンタッチャブルな危険人物も存在しますが、概ね気のよい人が大半と申し上げて過言ではありませんとも。一樹の蔭、一河の流れも他生の縁とやら、何卒よしなに。(男の名乗りを受けてロボ娘は指先で目頭をそっと押さえ、互いの苦労を偲ぶ。深紅雷霆の悪魔という物騒かつ不穏な呼称に対して特段の反応を示さないのは、自らのバイト先の後輩からして72柱侯だったりする事による免疫というか慣れ。興味を伴う視線を浴びれば得意げに胸を張り、その場で右脚を軸に緩やかなピルエットを披露した。雲間から射し込む月光を浴び、前腕のフィンブレードが輝く。)まぁ私もしがないフリーランスの忍者とはいえ忍聖の境地を目指す者に違いはありません。情報収集、失せもの探索、仇討ちの介添、ペットのお散歩代行からドブ掃除まで依頼とあらば何なりとこなして御覧にいれます。そして……この稼業に限らず人と人の関係で最も大切なのは信頼、その最初の一歩として技芸を通じ互いを知り合うのは望むところですとも。さぁ、どうぞ何処からでも存分に。ちなみに後の先を狙うのがお好きなら、機先を制して差し上げるのも吝かでは。(この場の状況から求められているのは手合わせの類と推察し、有機金属生命体は穏やかに微笑む。戦術も戦力も不明な相手と正々堂々真っ向勝負など忍者としては避けるべきと百も承知、しかしながら損得勘定など“最初の一歩”の重さに比べるべくもない。これだけ動いても砂浜に一つたりとも跡を残さない体術の片鱗を垣間見せつつ、承諾の意思を伝えよう。)
(07/18-01:52:56)
エーヴェル♂高等部3年
>
――あん?(何かが、呼び寄せられるかのように深夜の深紅色に目掛けてやってくる。尾鰭……?魚…?サメ…?凄まじい、間違いなく人間ではない、なにか。あれは、なんだろうか。だが、こちらに気づいた事だけは明白だった。今日はアレで悪だくみするかとほくそ笑むと…その時姿を現したのは、想像もし得ぬ、金属でできた忍者のような人型の存在だった。それも、あまりにも流麗にして、華麗といっていいムーンサルトを決めて、砂浜に着陸するさまを魅せた。ここが競技場で、体操大会でも開かれていたなら、拍手喝采でもされていたのだろう。だがここはロクに人のいない砂浜。観客は悪魔、一人だけ。男は怪しがりながら、しかし、誘いにかかったものが来たことに秘かに喜悦し。それを、彼女を観察する。彼女の自己紹介の間もぶしつけに赤い眼差しを浴びせかけながら、言葉を返すのは、少し後だった。)ああ、どうも。夜の護り手、ユウナギね。俺ァエーヴェル。深紅雷霆の悪魔とあだ名される…外界の悪魔そのものさ。(彼女の突飛な行動も、彼女の怪しい見た目も、さりとて、ツッコミを入れることもなければ、同じように名乗りを返すのは、この男自身が「怪しいヤツ」で「人間ではない」側の存在で。もっと言えば、深夜に悪しき事を行う不審者そのものだったからだ。最も――このような機械生命体が来るのは少し、予想外だったのだけれど。)ちょいと、こっちの世界での雷霆の扱いに慣れてねぇもんでねえ。試していたところだったのさ。ほれ、ちょうどこんな無人島じゃ、恰好の練習場所だろう?しっかし、お前――くノ一、忍者なのか。俺ァあんまり詳しくねぇんだけどよぉ、確かにくノ一ってのは、凄まじいアクションをしてそんなしゃべり方をするモンだが、微妙に俺の知ってるくノ一とはなんか微妙に違うねェ。本物ってのはこうなのか。ほーぅ?へぇ…?(興味津々に彼女を見ているが、それは純粋に彼女に向けた知識欲からくる、好奇心でもあり、そして…彼女を今日の悪だくみのお相手に、できるだろうか。隙をうかがいながら、値踏みでもするような。実に悪魔らしい、眼差し。)ああ……逆に。俺も悪魔らしくねぇかもしれねーけどよ。まぁ、いい。ちょいと、退屈していたのさ。悪魔の俺にお前の時間をくれるかね。(悪魔は、笑う。)
(07/17-09:21:26)
ユウナギ♀高等部2年
>
(絶海の孤島に降りた闇の帷は深く、重い。山岳から響く奇怪な鳥獣の叫びは、隔絶された環境における凄絶な生存競争を示唆している。海岸に寄せては返す波濤は青白く発光するプランクトンを含み、淡い輝きが闇と調和して幻想的な景観を描き出す。透明度の高い水面に目を凝らせば、そこには不吉に異様に屹立する三角形の尾鰭が悠々と旋回しているのが視認できたかも知れない。しかし雷鳴が響くと尾鰭の描く軌跡は乱れ、60ノットにも迫る猛烈な速度のまま────“それ”は砂浜へと襲来し。)ふへ?なんか急に浅く……でも私が海の中で方向を間違える筈は……って、いけませんこれは死亡フラグです!理論と現実に相違がある場合、その比較検討を冷静に行い適切な対策を導き出してこそ一人前の忍者というもの。てやぁッ!(独り言にしては長々と、状況に比して悠長な呟きは、人間の言葉。陸に激突する寸前に気合一閃、飛沫と共に海面から跳ね上がったのは、サメのようでいてサメではなく、人のようでいて人ではないサメ風味くのいちロボ娘……としか言い様のない何か。空中で後方宙返り2回転に1回ひねりを加えたムーンサルトを身軽に決めると、濡れた砂に音もなく着地して周囲を哨戒。先客の姿に頷くと、ぽんと手を打ち。)あぁ、雷。なるほどそれで感知が飽和したわけですね、これは不覚……と、お初にお目にかかりますが御覧の通り怪しい者ではありません。水も滴る女子高生忍者、誰が呼んだかアウターエデンの夜の護り手、ユウナギと申します。(怪しいも怪しくないも不審という文字を額縁に収めたかの如き有機金属生命体は、物理的に海水を滴らせながら名乗りを挙げ、ぺこりと頭を下げた。)
(07/17-04:28:39)
ご案内:「極楽島 深夜砂浜」に
ユウナギ♀高等部2年
が現れました。 (07/17-04:28:15)
エーヴェル♂高等部3年
>
(猛暑日の夏。近日、何やらイベントが開催されるらしい。こういう時は浮かれて誰かがやってくるし、隙を生じることも多いだろう。悪辣な思想を抱く男は、闇夜にイベント真っ只中な夏の砂浜をうろついて見回している。)こういう穴場が意外とねらい目だったりするかもな。(こんな夜中であれば、悪さをするのも誰かに目をつけるのもたやすいだろう。あえて、目立つように、聞かせるように、紅き雷鳴を轟かせて、落とし。何かに誘いをかけるようにうろついていた。)
(07/14-09:56:20)
ご案内:「極楽島 深夜砂浜」に
エーヴェル♂高等部3年
が現れました。 (07/14-09:53:34)
ご案内:「旧校舎」から
柊 誠人♂中等部1年
が去りました。 (05/23-19:44:22)
柊 誠人♂中等部1年
>
(しかし探せど頼まれたものは見つからない。これだけ探してないなら仕方ない。見つからなかったとメールを送って教室を後にする)
(05/23-19:44:19)
柊 誠人♂中等部1年
>
(そうして多分荷物の中に入っている。その考えで荷物を開けて確かめるが、入っているのは演劇か何かで使ったような衣装、書類の束、ごみが詰め込まれているなど目的のものではなさそうばかり)もしかして教室、間違えたのかな。(そう考えてもう一度確認するとやはりここで間違いがなく。それなら探すしかないと次の荷物を開け)……没収品?(その荷物の中には首輪があり、他はどう考えても歓楽街のそういう店で買うようなものばかり。誰かが持ち込んで没収されたのかな、と流石に引いてしまいながらもその荷物を避けて次の荷物を開けて)
(05/22-11:35:59)
柊 誠人♂中等部1年
>
えーっと……どこだっけ?確かこの教室って聞いたんだけどな。(放課後に友達に用事?を頼まれて普段はあまり足を運ばない旧校舎へと足を延ばす。そして聞いていた教室に入れば使っていない机や椅子、そして荷物が押し込まれた乱雑とした空間。本当にここであってるのかとメモを見れば間違いなくあっているので仕方なく中にと入り)こんな場所に隠さないでほしいよね。埃っぽいし……窓ぐらい開けでもいいよね。(最近に訪れた者が居ないと判る埃っぽい室内の空気に自分の周りに風を纏わせ埃は遮るがそれでも不快感はあり。用事が終わるまではいいよね、と考えて先ず窓に近寄れば全開に開ければ入り込む風に埃が舞い上がって更に状況は悪くなり。失敗したと分れば能力で風を起こし強引に埃を外にと追いやり)これでよしっと。(これで埃っぽさはマシになったと見れば、近場の荷物を開けて探し物を始める)
(05/18-09:27:34)
ご案内:「旧校舎」に
柊 誠人♂中等部1年
が現れました。 (05/18-09:21:25)
ご案内:「街が良く見える丘」から
サーラ♀大学院生
が去りました。 (04/19-23:13:34)
サーラ♀大学院生
>
ここも随分久しぶり、閉じられた世界だけど、少しは気持ちが和らぐ。 ……もっとも、この雰囲気に完全に馴染めなくて「外」へ飛び出したんだけど、ね。 ……さて、私の銃やその弾丸は、この神宿では調達出来るのかしら? しばらく探ってみるけど、もしかしたらこの場所でも、裏に行かなければ手に入らないかもしれない。 ……あまりそういうフィクサーは男が多く、現金より別な「支払い」を求められる場合があるのが、本当に鬱陶しい。
(04/19-19:46:59)
ご案内:「総合校舎屋上」から
咲楽由希♀高等部1年
が去りました。 (10/01-20:47:17)
咲楽由希♀高等部1年
>
(突き出した片手は、相手の体に触れるよりも手前で押し留められてしまう。見れば闇色の鎖が手首から二の腕にまで巻き絡みつき、拘束してしまっている。引き戻そうとしても叶わず、その時点で勝敗は決したものといってもいいのだろう。動きのとれない左腕をしばし眺めていたけれど、すぐに抵抗は失せて)そのようですね……御見それしました。では約束通り、ということで……(昼休みの屋上、不意に始まった手合わせはちょっとした見世物のようなものでもあり、物好きな観客も気付けば周囲を取り巻いていた。中には二人の会話を聞いていたものもいたのだろう、スマホを片手に期待する男子生徒の姿も見受けられる。)ああ、そういえば……ひとつだけ、思い違いしてましたね。(風紀委員の彼女が凌辱を受けたのは、昼間ではなく夜だった。けれども自分は昼日中、衆人環視の中で彼女と同等、あるいはそれ以上にされてしまう。ゆっくりと周囲を見回してから、開いた口元を小さく結び……綻ばせてしまう。それはこれから行われることへの期待か、あるいは――)
(10/01-20:47:13)
ご案内:「総合校舎屋上」から
坂口 凱♂高等部3年
が去りました。 (10/01-20:43:43)
坂口 凱♂高等部3年
>
(能力を用いぬ純粋な肉弾戦、特段スポーツマンシップという物に興味は持たぬも逆に新鮮味も覚えてしまうのかそれとも先日の勝利がそのまま勢いとなっているのか彼女に対する優位を先ずは確保。下がりながらも反撃に出ようとするその動きさえ見抜けるほどに研ぎ澄まされていると実感するのはある意味、神宿にやって来て以来初めての事だろうか)生憎それは、悪手だろうな!(伸ばされる手、直撃すれば確かにダメージもあっただろうが生じさせる闇の鎖により寸前で押し止め、絡みながら蠢く鎖は右手首さえ捉え完全に拘束してしまおうか)今回は俺の勝ちの様だな、あの風紀委員と違って容赦するつもりは無い、からな(あの映像時点で手加減、という文字には程遠い行為だったのは間違いなく。その上で彼女に告げる言葉は直接目撃する者は無かった夜半に対し未だ生徒も多い日中の屋上という場所でさえ構いはしないという意思。この場で一体どのような行為が繰り広げられるかを知る身は互いのみ――かどうかは己の思い次第、か)
(10/01-20:17:50)
坂口 凱♂高等部3年
>
【切り札2枚使用、ダイス目+2】 [Dice<6> 6=
6
]
(10/01-20:08:06)
咲楽由希♀高等部1年
>
はい、どうせ私を組み伏せるのでしたら……ぜひ、勝利した上でお願いしたいところですね。とはいえ、手加減するつもりもないですが(などと挑発はしてみたものの、実際に彼と手合わせしたのはただの一度きり。彼我の実力差はさほどの差があるわけでもなければ、彼の手の内をすべて知っているわけでもなく、些細な要因の一つで簡単に勝敗が決してしまうのは明らか。それでも、こうして戦意を向けられるのは久しぶりでありつつ心地よく)と……攻めてきますね(近接での格闘戦へと持ち込まれれば、こちらはやや不利というものか。鋭く伸びる回し蹴りを躱そうと後ろに下がるものの、体の芯を崩されたか足元はおぼつかない)ならば、これなら……どうですか(少々不安定な姿勢ながらも左手に熱を溜め込み、彼の胸元めがけて突き出す。打撃力こそ足りないものの触れれば相応の痛みを伴う程度の熱さで返そうと) [Dice<6> 2=
2
]
(10/01-19:59:56)
咲楽由希♀高等部1年
>
[Dice<6> 3=
3
]
(10/01-19:45:26)
坂口 凱♂高等部3年
>
(悪気があればまだいいのだろうが彼女の場合は間違いなく悪意なく、純粋に自分が、相手も愉しむだろうと言う思いで行うであろう事がある意味自身よりたちが悪く。とはいえそれを指摘や制止する義理も無ければ寧ろ愉快とさえ思える辺り救いようも無いのだろうが)咲楽が主役なら生半可な内容では失敗作になるのが目に見えてるだけあって俺にも相当の覚悟が必要だな、だが勝負には勝ちたい…それは間違いない、な(彼女に対しては食い物、というより純粋に勝利を求めてしまう不思議さに苦笑いを浮かべながらも受けて立つというならばここで止める筈など無く。能力はお互い把握済みという事を考慮したかは定かならずとも正面より繰り出す回し蹴りはその腰を狙い) [Dice<6> 4=
4
]
(10/01-18:55:54)
咲楽由希♀高等部1年
>
そうですねえ、こんなにいい顔を見せてくれるとわかっているのなら……いろいろと遊びようもある、というか。弄りたくなってしまいますね、私としても(もし何かの形で彼女に出会う機会があるのであれば、仕掛けてみようか。映像を見せてくれた彼への返礼となりうるものを撮ってみようか、なんて気持も芽生えてくるか。)そうですね、私が風紀委員の彼女ほど男性受けするかどうかは……もし勝つことが出来たら、いいですよ。私主演の映像をばら撒いてくれても(挑発の言葉を受け入れ身構える彼の前に、自身を景品としてぶら下げてみせつつ背後に下がり間合いを作る。そういえばこうして誰かと手合わせをするのは随分と久しぶりだろうか。じ、と彼を見据えて両手を開き迎え撃つ姿勢をとってみせて)……どうぞ。どこからでも。
(10/01-06:53:44)
坂口 凱♂高等部3年
>
一度負けただけでもう、他の有象無象にも股を開く程度の女かどうかは判らんが…そうだな、咲楽ならここから更にいい玩具に仕上げられるかもな(力でねじ伏せ、嬲り蹂躙した結果があの映像ならばまた別の手管を用いれば変わるかもしれず。示す映像を最後まで視線を逸らさず眺める姿にはそんな思いすら抱きもしよう)敗北者、か。そこまで正面から言われれば怒る気も逆にしなくはなるがその気なら――男連中のネタをまた一つ、増やしてやろうか?(煽るかの言葉に逆に笑みさえ零してしまいながらも望むなら再戦を、と。無論彼女にその気が無ければ軽く身構えた腕もすぐに下げるだろうが)
(10/01-05:23:41)
咲楽由希♀高等部1年
>
どうでしょう? 逆に、あれを見たことであわよくば自分も、なんて考える人も出るかもしれないですよ(怜悧冷徹な彼女については、直接関わったことこそなかったものの、今回の一件でほんの少し興味を覚えたのは事実。今まで彼女の作り上げてきたイメージとのギャップというものを感じてしまうのは、たぶん自分だけではなかったはずであり。そして、そんな興味を更に掻き立てるかのようなディレクターズカットとでもいうべき動画を差し出されれば、しばし言葉を止めてスマホの画面を覗き込み)……なるほど、これは。表には出回ってはいない内容、ですか(昼休みの屋上には少々不釣り合いともいえる淫らな動画、普段から乏しいその表情が動くことは無いものの、動画の終わりまで色違いの双眸は画面に釘付けとなり、微かに漏れる吐息には感想が少なからず含まれてもいたかもしれず)まあ、私はこれに対して特に義憤とやらは感じませんでしたし、むしろ……趣味や嗜好的には似通っているのかも、なんて思うくらいですね。あわよくば、とか?(惜しむらくは、普段は学園内であまり問題行動を起こしたりはしない自分にとって、風紀委員との関りがあまりにも薄い点だろうか。そうして視線を画面から彼へと向ければ、それに、と小さく口を開いて)坂口さんには勝ち越しているので。敗北者相手に怯えることもないし、避ける理由も特にないですね……なんて言ったら、あわよくば、も狙えたりはしますか。
(09/30-19:17:33)
坂口 凱♂高等部3年
>
ああ、確かにそれはあるだろうな。前から狙ってた奴も結構いたらしいからな…あんな姿を見たら百年の恋も冷めたかもしれねぇが(同性、でありながら今回の行為に対し同情も義憤もなくただ事実とばかりに語る彼女。その言葉は至極真っ当とすら思え笑いまで零れてしまう始末。その返礼…という訳でもないのだろうがスマホを取り出せば操作し彼女の眼前に、動画には収録されていなかった風紀委員の無残で、淫らな光景を鑑賞させ)しかしあれだけ話題になりゃ俺に近付く女も暫くは減ると思っていたが咲楽は確かに例外だったな、義憤に狩られた女でもいればまた散らすのも一興かと思えたが(かつての敗北のリベンジ、というよりはこの様な内容を普通に語り合えるある意味友人――自身には無縁と思える言葉を思えば苦笑もするが彼女を前にすれば軽口とも本音とも取れる言葉を。暫くはそんな機会に恵まれる事も無いだろう結果も有名税と受け止めようか)
(09/30-05:37:45)
咲楽由希♀高等部1年
>
夜の公園や廃墟にでもいけば、まあたしかにあたりまえのように起きてることでしょうけども(実際、アングラファイトの景品に体が差し出されるケースは男女問わずありうる話。校内であったとしても、場所によってはそれに近い行為が発生することはたまにあるし、かくいう自分も風紀委委員の彼女と同じような目にあったことは一度や二度ではないけれど)ただ、白昼の中庭で、堅物で知られる風紀委員さまが、しかも映像に残される形で、となると……けっこう珍しい見世物ではありましたよ(紫煙を残す煙草が踏みつぶされるのをなんとなく視線で追いかけながらも人差し指、中指、薬指、と一本ずつ立てていく。一つ、二つ、までならばこれほど騒ぎにもならなかっただろう、レアな要素も三つとなればそれを見た多くの人の心には強く印象付けられたのだろう、と)その結果としてあの評価なのだから、立役者としては素直に喜んでおいてはいかがですか。
(09/30-04:45:53)
坂口 凱♂高等部3年
>
(呼び掛ける声、その主はかつて敗北を喫した相手であり場合によっては彼女も同様の目に遭っていた可能性も――とはいえ彼女と先日の風紀委員は資質に大きな差があるのは承知の上、その場合はここまでの話題にはならなかっただろうがそれも今更)別に有名になったところで大して変わりもせんだろう、あの程度の事夜の公園や廃墟エリアにでも行けばいつでも見られるもの、物珍しいものでもないだろうにあれだけコメントが増えると思わなかったがな(彼女の方に視線を向ければ特段満足とも成し遂げたという事もない寧ろ日課を終えた程度の反応を、実際の所義憤めいたコメントには愉快も覚えていたがそれで何か変わる訳でもないと告げれば随分縮んだ煙草を投げ捨て踏み消しも)
(09/29-19:56:30)
咲楽由希♀高等部1年
>
(うだるような暑さがようやくなりを潜め、過ごしやすくなった学園生活。けれども、それとは無関係に今日も学園内は騒がしい。理由は数日前に中庭で発生した、堅物風紀委員を堕としたとされる突発イベント。出回った動画も日常に送り込まれたささやかな刺激ということで一部の物好きを楽しませることになったとか。かくいう自分も、ささやかな感想コメントを送り付けた一人。尤もそのコメントは他の多くのコメントに紛れ、すぐに押し流されてしまったものだけど。それすらも、あと数日もすれば過去のものとなるのだろうけれど)……こんにちは、有名人さん(たまたま訪れた昼下がりの屋上、煙草を吸う渦中の人物を目に留めればあいさつ程度に言葉をかける。彼の行為そのものはこの街においてはありふれたもの、義憤や感謝、共感など様々な感情を向けられているのであろう彼の内心を推し量ることなど到底できないけれど、束の間、時の人となったらしい彼に向ける言葉としては、やはりありふれたものとなったことは否めないか)
(09/29-15:20:26)
ご案内:「総合校舎屋上」に
咲楽由希♀高等部1年
が現れました。 (09/29-15:20:08)
坂口 凱♂高等部3年
>
まぁ、そういうものだろう?幾ら取り繕おうとこの神宿という街自体がはぐれ者の集まり、ささやかな幸せや秩序を守りたいなら素直にエクストラであればいいんだからよ(見下ろす中庭の光景は幾ら騒ぎがあったとて至極平和ないつもの様相、それ自体を否定する気は無いがいつ失われ、奪われても仕方ない仮初の平和なのだと。もっともそれが失われれば己も居場所を失うという皮肉であるが)
(09/27-19:52:23)
坂口 凱♂高等部3年
>
(比較的平穏と呼べた学園の空気を一変させる『鬼の風紀凌辱事件』から数日後。直後は流石に騒ぎにもなり有象無象野次馬気分と様々な連中が近付いて来れば最初の頃は悪い気もしなかっただろうが流石に面倒とさえ思えここ最近はもっぱら屋上が住処に、今日とて漸く秋の風も吹き抜ける様になった屋上に姿を見せれば日課のように眺めるスマホ、アップされた鬼の風紀の無残な痴態に対するコメントは相変わらず増えておりよくも飽きないものだと苦笑いさえ浮かべよう)全く、この程度力で相手をねじ伏せれば余裕だろうに。それが許される場所だろう?この神宿は(とはいえ、自身敗北が先行していた事を思えば今回は僥倖ですらあったのだろう。今回の事件の発端となった煙草を取り出し火を付ければ間も無く、紫煙が屋上に漂いもするか)
(09/25-17:49:01)
ご案内:「総合校舎屋上」に
坂口 凱♂高等部3年
が現れました。 (09/25-17:42:21)
ご案内:「自由設定07」から
水無瀬雲母♀高等部3年
が去りました。 (09/22-09:13:00)
ご案内:「自由設定07」から
坂口 凱♂高等部3年
が去りました。 (09/22-05:23:08)
坂口 凱♂高等部3年
>
(覚悟はしていたであろう彼女、それでも告げられる内容に動揺を露にすればその姿こそ自身を満足させるもの。自信、誇り、使命感――それらを打ち砕き屈服させる、快楽で甘く蕩かせるより何と甘美な物か。言われるがままに制服を、肌着までも取り去っていく姿を満足げに眺めれば)鬼の風紀委員が中庭でストリップとは他の奴らが知ったらさぞ驚くだろうな、だが満足どころかまだ始まったばかり…それは理解しておくんだな(身を庇う姿に詰め寄れば抵抗の間も与えず奪う唇、恐らくそれすら初めてなのだろうが最も嫌うであろうタイプの男に奪われる心地はどの様な物だろうか。それも未だ端緒、8時間…その頃には夜も明け、生徒達も登校し始める頃合だが果たして彼女はいつもの様に風紀としての取り締まりを行えるのだろうか――)
(09/22-05:18:30)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
ッ!?なっ、こんなところで、く、下劣なっ!(これまでも異議を申し立てた男達が望んでいたことであろう欲望、頭では理解はしていたがいざ要求されれば戸惑わないはずもない。拒否権などなく勝ち誇った笑みを浮かべる男の目の前でスカートからセーラー服に手を伸ばして地面へと落ちれば、シンプルな純白の下着が露わになってしまうか。そして次は下着もだと言わんばかりの無言の圧力に屈辱と恥辱に満ちた顔でブラのホックに手をかけ、ショーツから足を抜けば絵画のヴィーナスの誕生のように両手で胸と秘所を隠して。)…これで、満足ですか?(さすがの堅物でも恥辱の色は隠せず、一糸纏わぬ姿は衣服以上に透けるような白い肌で月明かりによって闇に浮かぶようで、そして着痩せするタイプなのか清純な外見に似合わず歳不相応な果実を実らせていて)
(09/21-21:31:06)
坂口 凱♂高等部3年
>
(正義感に満ち溢れる彼女、違反行為を裁くならばという大義名分で抗う可能性も想定はしていたがルールはルールだと受け入れるその潔さには感心すらしてしまおう。それに免じ足首の拘束はすぐに解くが彼女の運動神経ならば無理に受け止めずとも自ら態勢を整え着地するのは十分可能だと判断し手は出さず…寧ろ、その様な行為に出る事こそ彼女により屈辱を与えるだろうと自重したのかもしれないが。それでも改めて彼女に向ける眼差しは文字通りの品定め、正義を体現したかの白基調の制服とそれに包まれた肢体までも射貫くかの視線を注げば笑みさえ浮かべよう)8時間、か。奉仕活動にしては長すぎるが俺にとっては短すぎるな。それにこんな夜じゃなく日中ならもっと楽しめただろうが流石に先送りはルール違反だろう――今から開始だ、風紀委員じゃなく俺の奉仕委員に相応しく全て脱いでもらおうか?この場でな(ルールに対し真摯と呼べる彼女に要求するのはよりによって学園敷地内でのストリップ、喫煙が可愛く見える行為を要求するのはこの先の行為が如何に過酷な物かを示唆するものか)
(09/21-11:19:05)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
(一撃目が鼻先すれすれで外れるも次の二撃目を放つもインパクトの瞬間彼が笑った気がした、そして二撃目が空を切ったかと思うとその運動エネルギーを鎖によって利用されて視界が反転する。ぎしぎしと鎖が繋がれた木々が運動エネルギーを吸収してしまえばあられもなく開脚を強要され、スカートの裾で防御して見せるも太腿は付け根の下着のラインまで垣間見えてしまい、当然背後にいたっては無防備そのもので)くっ、こんな、屈辱だ。…異議を認めます。異議が認められたので同等の時間、累積8時間の奉仕決定権限が付与されます。(初めて味わう風紀としての敗北に忌々しい視線を彼に向け、事務的に異議申し立ては受理されて見返りとして彼に奉仕の決定権が委ねられる。奉仕といえば聞こえはいいが、奉仕内容に制限はなく、風紀としては使用しないだけで性的奉仕も可能となる。彼だけのために奉仕することも、奉仕として強制的に無償で働かせることも可能で、その決定権を持つ彼手の内に少女の純潔はあり、ルールを順守する少女はその性格から拒むことはなく、この先にどんな苦行があれど受け入れるのは明白で。)
(09/21-10:52:30)
坂口 凱♂高等部3年
>
(――オーバーキル、そんな単語が頭を掠めたかは定かではなくも彼女の反撃はそのスタイルから容易に想像出来たもの。この場合の彼女の失策はその得手たる機動力をタバコの火を切り飛ばすという目的で使用し手の内を先に見せた事、故に片足を捉えた時点で対処は既に脳内で構築済み――繰り出されるハイキックを回避しながら右足に絡まる鎖は大きく撓み中庭の桜の幹へと絡ませ、連撃が繰り出されようとしたそのタイミングで強く引き絞られれば連撃は回避…否、彼女の身こそ吊り上げられる形に。その鎖を取り払おうとする前に繰り出す二本目は反対の足首を、此方は銀杏に絡み彼女を文字通りの逆さ吊り――純白も露わな大開脚にしてしまえば)…これで勝負あり、といった所だろうが8時間の奉仕とやらは、どう適用されるんだ?(噂に聞く鬼の風紀の絶対的制約、今まで多くの生徒が屈し似合わぬ正門掃除等に勤しむ姿は此方も目の当たりにしていたかもしれず。果たしてどれだけの制約が彼女自身を縛るのだろうかと興味深く問おう)
(09/20-22:39:36)
坂口 凱♂高等部3年
>
【切り札2枚使用、ダイス目+2】 [Dice<6> 6=
6
]
(09/20-22:25:34)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
(彼の指が承認ボタンを押してウィンドウが消えた瞬間、立っていた場所に土煙と衝撃だけを残して一気に駆け出して高速で距離を詰めようとするがそれは黒い炎のような鎖に阻まれる。蛇のように襲い掛かる鎖から逃れるように高速で不規則に移動しながら攻撃の機会を伺うが鎖を撒くことが出来ず、遂には捕まって足首に巻き付かれてしまえば鎖の伸ばされた範囲内に囚われて機動力を奪われてしまう。)くッ、しつこいッ!…そんなに近づいて欲しいなら、貴方の距離で勝負してあげますッ!(これ以上鎖を縮められる前に決定打を決めようと鎖を引きずるのも構わず一直線に迫り、上半身を捩じって生まれた回転力を腰から足へと伝達させて繰り出すハイキック、左足を軸に放った右の一撃から回転力を殺さずに今度は逆の足を軸にした後ろ回し蹴りの二連撃。加速と回転から生まれたエネルギーをそのまま載せた攻撃は華奢な体から繰り出されたとは思えないほど重く、少女を評価する声の1つにある足癖が悪さを存分に発揮するか) [Dice<6> 3=
3
]
(09/20-11:28:29)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
[Dice<6> 2=
2
]
(09/20-02:49:19)
坂口 凱♂高等部3年
>
過剰な自信は身を滅ぼす、と言いたいところだがお前の場合は実力と結果が伴って、といった所だろう。だがそんな一方的に通達されて受け入れるような奴はそもそもこの街に流れ着いたりはしない…そうだろう?(中空に表示されるのはまさに科学と魔法は紙一重、とさえ思える彼女の異能だろう。伸ばす手は躊躇う事無く異議申し立てを選択するが早くも距離を開ける彼女の姿を見れば既にその回答は予測済みだろうと判断、ならば此方も今更宣戦布告の必要などなく)真人間――能力者に一番似合わん言葉、だな?(彼女の言葉には実に皮肉と言わんばかりの笑みを返し、それと同時に振り抜く腕から伸びるのは漆黒の炎にも似た鎖。狙うは彼女の足首、その機動力を奪わんと絡み付こうとするが) [Dice<6> 4=
4
]
(09/19-15:26:50)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
そんな名は勝手に呼びたい者達が呼んでいるだけです。それに、そんな道理で貴方を逃すとでも?…そうですね、貴方では色々な意味で私の相手は努めらないでしょうから、考えないこともないです(こちらを知った上でのあからさまな挑発に対して少女は強さと情事を絡めた挑発を返し、左手を彼へと向けて一振りすれば彼の目の前に透明なウィンドウが浮かぶとそこには異議申し立ての可否が表示されている。奉仕時間は累積8時間、異議を申し立てすればその8時間を賭けての決闘契約が成立されるか。素行不良に加えて特に女子生徒からの黒い噂が絶えない相手、それに対してこちらは現在執行率100%の純潔の鬼風紀。互いに相手に対しての実力に不足はなく、それ以上に討ち取った時に得るものも多く、彼か承認を行う間にユラユラと背後へと滑る様に下がりながら助走のための距離を稼ぎ、最高速からの一撃を初撃から放つための距離を保つか)…いい機会です。この機会に真人間になれるよう教育をしてあげます。
(09/19-15:12:59)
坂口 凱♂高等部3年
>
(目の前を通過する旋風――そう錯覚する程に彼女の速度、並びに一閃は見事な物と評するに相応しかっただろう。地面に落ちる火種は宛ら線香花火の如く、季節外れというにはまだまだ夏と呼ぶのが相応しい気候ではあるがそちらに堕とす視線を挙げれば眼前に佇む少女は噂に聞く、同級生の風紀委員)堂々と、というなら昼間に吸うだろうよ。まぁ別に隠れて吸う気もないから間違って無いのかもしれねぇが…別に隠す尻尾も無いのは噂の風紀委員なら百も承知――今なら見逃してやってもいいぜ、純潔の花の異名を失いたくは無いだろう?(異議申し立てどころの話ではない、自分が彼女を見逃してやると言わんばかり。その根拠は傍らのペットボトルを手にし中身を足元に…つまりは、火種の消火。残った煙草は無駄にしたくなかったのかただの気紛れか捨てもせずポケットに収めながら続ける言葉は己も彼女については色々聞き及んでいるのだと――挑発の色も、濃すぎるだろうが)
(09/18-17:52:02)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
(地面の起伏などお構いなしに軽やかに滑るように移動してゆき、曲線的な動きまで見せながら入り組んだ中庭の中を見回していると遠くのベンチに見えた赤い光。その赤い光を見逃すことなく補足すれば一気に地面を蹴って加速し、そのベンチに腰掛けた人物の前をつむじ風を纏いながらと取り過ぎたかと思うと同時に煙草の先端の熱源だけが地面へと落ちるか。先端だけを切り落とすなりターンし、彼の前に立ちはだかるのはレンズの奥に忌々しい表情を浮かべて指先でメガネを直す少女)こんな時間にこんなところで堂々と喫煙とは…指定場所以外での喫煙もとい、未成年の喫煙違反で学内奉仕8時間です、坂口凱。(彼の名前を口にした少女は決して同学年だからといって名前を把握しているわけではない、覚えているのは特に素行の悪い要注意生徒の名前が連なったブラックリスト。そして彼も同学年ならある程度は少女のことを聞き及んでいるだろうか、「鬼の風紀」「鉄面の執行官」「純潔の花」と呼ばれる畏怖の存在。)…ようやく尻尾を出した貴方にも等しく慈悲は与えます。…異議の申し立てがあれば聞きますが?(まずこの手合いは素直に受けるつもりなどないだろう、それならば契約の元に雌雄を決して懲罰を与えることとなるが一応期待せずに返答を待つとしよう)
(09/18-04:31:54)
坂口 凱♂高等部3年
>
(――無論、その様なやり取りなど知る由もなくこうして放課後の学園に残っていたのも単に暇を持て余していただけの事。中庭のベンチに腰掛け自販機で購入したスポーツドリンクのペットボトルを傍らに置いてはいるがあくまでそれは暑さ対策、実際のお供は夜間照明の恩恵こそ受けていても薄暗がりと呼べる中庭に灯される小さな明かりでありそこから立ち上る紫煙――言い訳の仕様もない、喫煙行為。これまた隠れて吸うというより単に気が向いただけ、という実に身勝手な物であったが。)
(09/17-20:16:51)
ご案内:「自由設定07」に
坂口 凱♂高等部3年
が現れました。 (09/17-20:11:59)
水無瀬雲母♀高等部3年
>
(負けた時点で帰ってしまった彼女の信頼も両手に花の夢も失い、奉仕作業だけが残った彼氏はそのまま仰向けになったまま呆然としていたが、何かに気づいたのか不意に白と発した言葉に少女の眉間にしわが寄って。)…貴方には奉仕作業2時間を追加します。…私としては、是非異議申し立てして欲しい所ですがどうしますか?(思わず口にしてしまったスカートの中身に対してメガネの端を指先で直しながら絶対零度の視線を向け、抗議するかを問うがここで異議など申し上げた時にはケガの一つや二つでは済まないと理解できたのだろう、異議をせずに逃げ帰ってしまう様子を少女は見送りながら大きく息を吐いて)なんでこう懲りないのでしょう。わざわざ学内でしなくても…(男子生徒全般に言わせれば、学内でするからロマンと言われてしまうだろうが少女には到底理解できない。まだどこかに隠れていないか中庭は入念に見回りをしていこうと散策を始めて)
(09/15-22:53:46)
::::
PbsChat v2.7
::::