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真夏のビーチ
【部屋説明】真夏です! 真夏なんですっ! まだ夏休みなんですぅぅううっ!!
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参加者(1): ROM(1)
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白縫クレア♀大学院生
ご案内:「真夏のビーチ」から
杉原 翔夏♀高等部2年
が去りました。 (10/27-02:55:34)
杉原 翔夏♀高等部2年
>
(その後も竿女優とのAV撮影を堪能し、がっつりAVデビューを果たしてしまった優等生。幸いにしてふたなり女優によるレズナンパというジャンルはクラスメイトの男子たちにはまだ早い嗜好だったらしく、翔夏がその様に猥褻なDVDに出演していた事は気付かれずに済んだのだった。)
(10/27-02:53:43)
杉原 翔夏♀高等部2年
>
(勧められるまでもなく凶悪なビジュアルと濃厚なちんぽ臭に引き寄せられるかのように顔を寄せ、ビッグディックにぺろぺろちろちろ愛情たっぷりのフェラチオご奉仕を開始していた淫乱娘。しかし、好物のアイスキャンディを舐め回すかの行為はすぐに中断されることとなった。) ―――ふぁっ♡ あっ♡ んんん…っ♡ 舌ピアス……ん、あっ♡ これ、たしかに……あっ♡ ひゃぅう…っ♡ あっ♡ クレア、さ……んッ♡ あっ、指っ♡ 増えたぁ♡ あっ、あっ♡ そこっ♡ そこだめっ♡ そこ、だめですっ♡ イ、ッく♡ あっ♡ だめっ♡ 出ちゃうっ♡ 出ちゃう、からっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁ……ッ!♡ (剥き身のゆで卵めいてツルンと完璧に処理されたパイパンが常以上に楚々とした風情を醸す純白の恥丘は、咲き綻ぶ雌華もグロテスクなイメージなどまるで存在しない童貞男子の理想を体現したかの美まんこと言えよう。空いた手で広げられるアナルまでもが日本人には珍しいピンク色であり、映像からは伝わらぬだろうがクレアの舌が感じる蜜の味もその鼻孔が吸引する淫臭も、自家製のアロエヨーグルトめいて甘酸っぱいのだからまんこ偏差値の高さは美少女顔以上の物があるだろう。これで100人を超える経験があるなどとは嘘のように思えるだろうが、深く皺を広げるアヌス形状は黒人レベルの巨根を普段から咥えこんでいなければ形成されないけつまんこ。そして処女にしか見えない姫孔は二本に増えた褐色指すら悠々と咥え込み、包皮から完全に顔を覗かせた少し大きめの肉真珠がピアス付きの舌にねっとりとねぶり回され―――プシッ♡ 少量とは言え早々の潮噴きを披露して竿女優の美貌に温水を浴びせかける。潮噴きが癖付けられる程の開発ぶりは経験人数100人という大言に信憑性をもたせるに違い無い。そして数多くの雌孔に潮を噴かせてきた褐色娘には、この尿道口が擦れば擦るだけ延々と潮を吹き散らす水芸用の噴水孔である事にも気付くだろう。今日の車内スタジオ清掃は相当に大変だろうなぁ……なんて感想すら浮かぶはず。)
(10/09-10:47:04)
白縫クレア♀大学院生
>
(そのスラリとした引き締まった肉体に張りのあるおっぱいはFカップと来た。おまけにファンの子でノリ良くヤれて、なんならあとでウチ専属のAV女優にならないか交渉したいところ。──清楚系な彼女の口から漏れた、驚愕の経験人数に目を見開いた。)ひゃ、ひゃくぅ?!……マジかぁ。清楚ビッチじゃん♥(なるほどなるほど、どおりで自分のファンなワケだ…。であるならば尚更遠慮する必要もないな!という確信。中を穿り回した指を引き抜き、ちゅぽっ…♥と愛液の味を堪能。彼女から許可もいただいたことだし、遠慮なくクンニをさせてもらうことに。マットの感触が優しい床に寝転がり、自分が下で彼女が上。お互いの眼前に秘所を突き出し合うシックスナインの格好になれば、バッキバキに勃起したおチンポから先走りを垂らしつつ、彼女の目の前にそびえ立つ形──)あーしのチンポ、ホンモノかどうか気になるんでしょお?……ほら、触ったり舐めたりして確かめてみー?♥(半分程度被った皮がビクン…!と跳ねてズル剥けになる巨根。ぶ厚く張った亀頭は赤く、包皮はヤりまくりで黒ずんでいる。長さ太さ共に男性顔負け、おまけになんと言っても硬くて熱い。挿れられた雌が軒並み狂うおチンポ様は、どこからどう見ても紛れもない本物で、おまけに精液の匂いの生々しさときたら…。妊娠させることが可能な強力な子種であることは、雌ならば本能的に悟るだろう。)…んじゃ、翔夏チャンのまんこいただきまー♥……んっ、ん…っ…ぁふ…♥ んんっ、ん……っ…。ぁーうめ…♥(舌の凹みがクリにぴったりフィットし、ピアスの確かな硬さが先端を延々と捏ね回し続ける。フツーの舌じゃ味わえない妙味に加えて、二本に増やした指で手マン再開…♥指を折り曲げGスポットをグリグリの指テクは、これまで一度も潮を噴いたことがないなんて子も3分あれば巻き散らかすことができると豪語するゴールドフィンガー。 ぐちゅっ♥ じゅぷっ♥ って何度も右手で執拗な水音を鳴らしつつ、左手はお尻の肉を掻き分けて肛門までくぱぁ…♥ )
(10/04-19:09:51)
杉原 翔夏♀高等部2年
>
ええと、歳は17で、スリーサイズは上から88、58、88の……んっ♡ い、一応Fカップです……あっ♡ ちく、びぃ……ンっ♡ んっ♡ はあ…っ♡ はあ…っ♡ け、経け、ん♡ にんずぅ、はぁ……あっ♡ あうっ♡ た、たぶん、100人、くらい……あっ♡ やぁぁんっ♡ (指先で弄ばれる乳首がビキニブラにぷくっと可愛らしい尖りを浮き上がらせる。天然物の黒髪ショートが潔癖な印象を与える女子高生は、その界隈では有名な竿女優のファンというのがとても信じられない楚々たる風情で水着姿をくねらせた。そんな美少女が恥ずかしそうにカメラに目を向け告げた経験人数は、視聴者を大いに驚かせる事だろう。完璧なまでの脚線美が、ずらされた水着から覗かせた陰毛一本見当たらぬツルンとした恥丘もまた荒淫を感じさせぬもの。しかし、愛撫らしい愛撫もされていないというのに自然と寛げた割れ目は既にべちょべちょに濡れそぼっており、その真っピンクな媚肉が淫猥に蠢く様などは、この優等生が実の所は相当なスケベで有る事を証明していた。「やだぁぁ……♡」などと言いつつ真っ赤に染まった童顔を両手で隠す所作は可愛らしくも、ぐちょ濡れ秘所を見せつける開脚を閉ざしもせずにカメラに見せつける様子もまたその事実を強く裏付ける証拠となろう。) うぅぅ……い、いいですけど…………んんぅっ♡ んっ♡ はっ♡ あむぅ…っ♡ んっ♡ んんぅっ♡ はあっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁぁ…ッ♡ (クンニリングスの許可を求めるエロ舌に、こそっと開いた指間から興味津々な視線を向けていた女子高生は、次の瞬間手慣れたレズキスで唇を奪われてびくびくっと半裸の肢体を震わせた。口付けの刺激にきゅんっと窄まり新たな蜜を溢れさせる小孔は、挿し込まれた指先をいともあっさり咥え込む。愛らしくもいやらしい喘ぎに合わせてひゅくっ、ひゅくんっと薄く腹筋を浮き上がらせる白腹は、カメラの向こうの視聴者にも膣圧の強さを感じさせる事だろう。)
(10/03-03:48:29)
白縫クレア♀大学院生
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(据置のカメラ、そして天井数ヶ所に設置されたカメラの一つに向けて目線を送り、ナンパ成功の片目瞑り&ピースv 派手めなメイクの中でも爪だけは短いのは手マン用のため。彼女を隣に座らせ、馴れ馴れしく左手を肩に回せば。)えー、とゆーわけで今日はぁ…♥ ナンパ待ちで海に遊びに来てた翔夏チャンを引っかけちゃいましたぁ…♥ しかもこの子、あーしのこと知っててファンだってゆーからぁ?もう遠慮なく食っちゃいまーす♥ …ね、翔夏チャンいくつ?年齢、スリーサイズ……(身体のラインをなぞる指先は、鎖骨からミルクラインをゆったりと這い、乳下に指先を這わせてゆさゆさ。E?F?重量感あるおっぱい、乳首の位置を当てにかかる爪先がココ?それともこっち?と先端のありそうな場所をカリカリ…♥)…経験人数とか言えちゃう?ほら、カメラ見て言ってみー…♥(何本おチンポ咥えたおまんこなのかな?足を開かせて水着を軽く食い込ませれば、もう既に生地越しにも熱くなってるし濡れてるのも理解る。つんつん、ってするとじわぁ…って染みてくるし、なんなら太腿にも垂れてきてるしで、お股をがばぁって開かせて大開脚。横に水着をズラすと──)…あー、ぱいぱーん…♥ やーっべぇ、あーしパイパンのまんこ超好きぃ…っ。舐めやすくてイイんだよねぇ。……ね、舐めてイイ?あーしの舌ほら、ピアスでクリのトコぐりぐりすっとやっべぇよ♥(この女の舌に空いたピアスはクンニ専用。この硬さと高速に動くベロ、そして同時に施す手マンで何百何千の女の子の秘所を決壊させてきた。その感触をまずは舌で感じてもらえるように、カメラ目線でベロチュー…♥ 出会って数分で速攻唇ゲット、舌を速攻口内に這わせて唾液をたっぷり飲ませ、舌同士をネトネトに絡ませつつ──指は乳首からおまんこに…♥)…あっはは!翔夏チャン、まんこめっちゃ締まるんだけど!なんか部活ヤってんの?凄いスタイルイイよねぇ~♪(まずは指一本、ご挨拶がてらに生膣に侵入。深い場所まで鎮めると、指の前後に絡みついてくる膣ヒダの蠢きが名器を予感させる。なにより締まりが抜群で、感じる場所に触ると喘ぎ声と共にアソコがぎゅー♥ って締まってこれ絶対気持ちいいまんこ…。)
(09/23-22:27:40)
杉原 翔夏♀高等部2年
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うぁ……クレアさんのおっぱいぃ♡ あっ、翔夏です。杉原翔夏って言いますっ! ――――……わっ、わっ、わぁ♡ お、おっきくなってきてるぅ♡ (水着姿の二の腕に押し付けられる弾力に富んだ双乳の柔かさと、太腿に擦り付けられ膨らみゆく剛直の感触。大好きな竿女優との予想だにしていなかった邂逅にどきどきしながら連れられて行く先は、これまたAVではおなじみのワゴン車。ミラー状態の窓ガラスは中から見れば外がはっきりと見えるはず。) は……はい……♡ クレアさんにナンパされるって妄想でシた事も何度もありましたけど……まさか本当にこんな日が来るなんて……♡ (素人ナンパ物にしては珍しく、かのシリーズでは性器のモザイク処理はもちろんの事、ナンパされた子の目線さえ入れられないフルオープン仕様。しかも全てが生ハメ中出し♡ それらに対して全く抵抗が無いかと言えば嘘になるが、AVで散々興奮させてもらったクレア嬢の腰使いを生で体験出来るとなれば断るという選択肢は無い。スライドドアを開いた途端に漂ってくる強烈な淫臭は、翔夏の様なエロ娘にとっては天然の媚薬にも似て、ますます理性を狂わせる。) ―――んぁうっ♡ はぁ♡ はぁ♡ お、おじゃま、しまぁすぅ……♡ (車内は臭いのみならず、その内装までもがヤらしかった。数多の女子をつまみ食いする大学生の私室めいて雑然と転がる無数の淫具に、AVスタジオを思わせる備え付けのカメラ。スライドドアが閉められる音に剥き出しの双肩がびくんっと跳ねるも、それは恐怖故の反応ではなく興奮故の物である事は、ボーダービキニにくっきりと浮き出た乳首やクリトリスの勃起ぶりと、クロッチにシミを作るに飽き足らず、太腿にまで伝い始めた雌蜜からも明らかだった。)
(09/14-08:07:39)
白縫クレア♀大学院生
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…………へ?(清純派JKとは無縁の世界。怖がられて拒否されるのを誤魔化し騙し、お金で釣ったりして車に連れ込むまでがデフォルトだというのにまさかの反応。というか、まだ高校生ぐらいでしょ?性欲ギンギンの男子ならともかく、こんな見た目の子がなんで?むっつりスケベ?脳内会議でしばらく笑顔が固まっていたが──)……ふぅん…♥気になる?…あーしのおちんぽがホンモノかどーか…♥(彼女に身をぴったり寄せれば、彼女の腕に強く押し付けられる胸。そして太腿に押し当てられる股座。肉厚で重々しい竿はまだ勃起に至っていなくても確かな存在感。ヒクヒクと脈打ち始める竿に血が通い、彼女の腿でむくりと目を覚まし始めた感触を与えれば──)…そうだねぇ、移動しよっかぁ♥ キミ名前なんてゆーの?(そうして彼女を連れ去ったのは、海岸からそう遠くない場所にある駐車場の一角。屋根フード付きの3階建て駐車場ビルの奥、柱に隠れて見えにくい場所に駐車した一台のバン。芸能人がよく乗っているロケ車のような外見は、神宿ナンパシリーズをご覧の皆様なら毎度お馴染みの連れ込み場所。ラブワゴン、ハメ車、等と呼ばれているカーセックス専用車両♥)……あーしのこと知ってくれてるってことは?この車の事も?意味も?……知ってるよねぇ……♥(この車に乗って簡易なインタビューとかソフトなプレイで終わった女の子は一人もいない。皆漏れなく車内でセックス、しかもそのほとんどがゴム無し生ハメ中出しで顔もアソコも無修正で全世界に放流確定。──重々しい扉を開けば、まず漂ってくるのは鼻腔から脳にまで侵食する濃密な性臭。車内清掃も消臭もちゃんとしているはずなのにこびり付いて消えないその濃厚な香りは、これまでハメてきた女の子の数を物語っている。汗、精液、愛液、潮、聖水──それらがブレンドされた香りは誰にも好まれる良い匂いとは言い難いが、人間の本能を刺激する媚薬のような役割を果たしている。半信半疑で乗り込んだ娘を発情させ、インタビューだけで下着に染みを作らせるような──)……さ、乗んなよ…♥(彼女の尻肉をむにぃ…♥と掌の中で歪ませるように揉み、車内へ誘う。その手付きは、彼女のことを自分のオンナとして扱っていると理解らせるに十分。この美貌と、4桁到達の経験人数がもたらす自信故の傲慢さ。──車内は外観からは想像もできない一種の異空間。その気になれば15人以上載せられる車体を大きく改造して、椅子は運転席と助手席。そして、後部のインタビュー席のシート一つ座席二つのみ。前部と後部の間にはマットが敷かれて広々とした空間、かつてここで4Pしたこともあるぐらいにはゆったりとしたスペース。無造作に転がるティッシュ、電マ、バイブ、コンドーム、アナルビーズ…etc。据置のカメラと天井からの固定カメラ数個。窓にはカーテンがかかっているが、それらをさっと開けば、まさかのマジックミラー使用。外からは見えないが、中からは外の光景が丸見えの状態でセックスをするのはAVの定番で。──彼女を車に乗せ、スライド式の扉が重々しい音をたてて、閉じた。)
(09/13-09:38:03)
杉原 翔夏♀高等部2年
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は、はい……今日は、その……予定が合わなくて……。(大嘘である。ナンパ男を釣り上げて、道徳心皆無の行きずりセックスを愉しむつもりのソロ活動中だったのだ。その結果釣れたのはめっちゃ遊んでそうなイケメンお姉さん♡) ――――ひぁっ? えっ? えっ? カ、カメラ……? えっ? なんで撮ってるんですか?? (彼女の外見的魅力を確認するのに夢中で気付いていなかったカメラの存在にようやく気付く。そのモノアイがじぃぃいっと捉えるのは水着から今にも零れ落ちんばかりの発育ぶりを見せるFカップ。内心ではビキニブラをずらして乳輪チラのサービスなどしてもいいカナ♡ くらいの気持ちであったが、ここではまだ優等生のフリをしておくのがよかろうと、狼狽の演技で後退る。そうしておどおど差し出された名刺を受け取り中身を確認。お、若社長! ていうかこれ絶対エッチな奴だよね? AVスカウト?? ……ていうか、しらぬいくれあ……? なんか聞き覚えが……。) ――――ッ! ク、クレアさんッ!? 新宿ナンパシリーズのクレアさんッ!!? うっわぁああっ、わたしファンですっ! 新宿ナンパ、かなり見てますよ―! クレアさんがナンパする子、いっつもクオリティ高いですよねぇ♡ 喘ぎ声も絶対演技じゃ出さないエロ声でオナニーすっごく捗りました!♡ あのっ、あのっ、クレアさんのおちんぽって本物なんですかっ? それともペニバンをCGで誤魔化し………………あ。(台無しであった。Fカップの先端が彼女の乳房と触れ合わんばかりに身を乗り出して、他者に聞かれぬ様に声を潜めるなんて事もせず、有名なシリーズAVを結構見てると暴露して、さらにはぺろっと漏らした『おちんぽ』発言。ぎょっとした表情でこちらを見つめて動きを止めるギャラリーの皆さんからの凝視にかぁぁぁ…っと白頬を染め上げて) ――――とっ、とりあえず移動しましょう! (とAV監督兼社長兼竿女優と共にこの場からの逃走を図る。)
(09/11-00:32:02)
白縫クレア♀大学院生
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(極上の獲物を前にすると、デニムの内側の肉竿に血流が集まり始めるのがわかる。雌の発情とはまた違う、雄の欲情は亀頭の辺りがじんわりと熱くなって精巣がドクドクと精液の供給を試み、それと正比例して知能指数が低下していく。射精することしか考えられなくなって、上から下まで舐め回すような視線で彼女を改めて観察。)えーっ、そんなに可愛いのに彼氏いないのぉ?!友達とかもいない?じゃあ一人なんだ♥(清楚系に見せかけてまさかのナンパ待ち?こういう真面目っぽく見える子ほどエロい系?どっちにせよ視聴者には絶対ウケること間違いなしという確信。──大物を前に心境はまさに釣り人の気持ち。釣れそうな気配に竿がヒクついている…。すらっとした体型、けれど食事を我慢しているだけの子では辿り着かない健康的な肉体美。肉感的な雌の中にしなやかな筋肉も程よくついた、最高の抱き心地と思われる少女。顔立ちや雰囲気から年齢はJk2~3とみた。──外の世界なら犯罪の年齢だが、神宿ではお咎めなし。あー…もうヤる、絶対ヤる。拒否られても乱暴はしないけど、痴漢かぶっかけぐらいはシて逃げてやろ。そんな下卑た欲望を押し隠した営業スマイル浮かべ、片手のカメラがぐいっと彼女の谷間にズームで寄れば。)あーし、こういう者なんですけどぉ…ちょ~っとだけお時間貰えません?いや、悪い話じゃないと思うんだ!超短時間で、簡単な質問に答えてもらったりするだけでお小遣い稼げちゃう話!──その歳なら遊ぶ金いくらあっても足りないっしょ?(「株式会社しらぬい映像企画 代表取締役社長 白縫クレア」 と書かれた名刺を差し出す女。その雰囲気や物腰から、一般的なテレビ関係の人間には到底見えようはずもない。おまけに会社の名前で検索すれば、これまで手掛けてきた映像作品──要するにAVがバンバン出てくるし、女の名前で検索しても出演作品がズラリ。なんならAVとかよく見る人なら割と有名な女優。そっち系のスカウトだということは秒で察せられるだろう。)嫌がるコトとか乱暴なコトはぜってーしないし?ほんと、できることだけ!10分……5分だけでも!ねっ、ねっ?
(09/10-15:48:23)
杉原 翔夏♀高等部2年
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(これで何組目となるだろう。日焼け肌とサーファー風の金髪がいかにもチャラそうな地元民と思しき男達に声を掛けられ、『そろそろお兄ちゃん達が戻ってきますので……』なんて言い訳で迎撃したのは。のこのこついて行ったなら寄ってたかってハメ倒し、友人・先輩・後輩なんかも呼びまくり数日間の輪姦パーティを愉しもうという下心満載な風情には心引かれた物の、シンナーを始めとする危険な薬物の使用が見て取れたために距離を取った次第である。そうして立ち去っていく彼らを申し訳無さそうな笑顔で見送った後、溜息一つ。こちらも移動を再開した所で) ――――ひゃっ? え、えっ、とぉ…… (背後からの声掛けにびくりと白肩を跳ねさせ顔を向ければ、長駆の長脚であっさり追い抜き声を掛けてくるお姉さんの姿。『うっわ……♡』なんて声が出そうになったのは、先程のチャラ男達が可愛く見える程に遊んでそうな人だったからだ。こんがり焼いた褐色肌をピアスとタトゥでがっつり飾り、色鮮やかなピンク髪は歓楽街のネオンの如くけばけばしい。思わずちらっと肘裏辺りに目を走らせてしまったのは、注射跡の有無を確認せんがためという実に失礼な理由から。しかし、少なくとも目に見える範囲にそうした痕跡は存在しない。その上サングラスの脇から灰色瞳を覗かせる顔立ちはちょっと日本人離れした美人のお姉さん! きゅんっと子宮が疼く程のイケメンぶり♡ 思わず緩みそうになる表情を、清楚可憐な優等生スマイルで取り繕って) い、いや……その……彼氏とか、いませんし……。(戸惑いの汗を散らしつつ、相手の美貌にはにかんで、ひっきりなしに黒髪を弄る風情はお姉さんの百合レズ欲もごりっと煽るに違いない! 実に計算高い優等生(笑)であった。)
(09/10-08:10:24)
白縫クレア♀大学院生
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(夏といえば海、海といえばビーチでナンパ。──売れる作品を撮るという職業意識半分、可愛くてノリの良い子とヤりてーなっていう下半身に誘導されて半分でやってきました海水浴場。水着に着替え、片手にカメラを携えていざビーチを歩けば、混雑した海水浴場も割とスイスイ歩けてしまうのだった。それもそのはず、身体のあちこちにバチバチにタトゥーが入っていて、耳とおへそ……見えないが舌にもピアスが入っている女に近付いてくる人は少ない。家族連れはもちろん学生も引くし、チャラい程度のナンパ大学生には手が負えないと判断されるのだった。)ねぇねぇ、キミAVとかキョーミない?!……ない?あっそぉ、ゴメンねぇ~♥(軽そうでヤれそうな子を発見すると、肩慣らし程度にストレートなナンパも一瞬で玉砕。だがめげる様子はまるでない。ナンパや声かけで一々へこむような弱メンタルではこの商売成り立たないのだから──)……うぉ…っ。やっべ、超エロ…っ。(更衣室から出てきた少女が視界に飛び込んでくるなり、思わず漏れた独り言。黒髪ショートで清楚風、天然の素材だけで十二分に勝負できてる整った顔立ち、スポーティな肢体。麦わら帽子を被ってとても清純派、と見せかけてからの大胆な水着姿。ボーダーのトップスは重々しい乳房を支えているが、今にも弾けてこぼれそう。ワンサイズ小さくない?という布面積のおかげか、お尻もむっちむち。──背後から獲物を狙う野生動物のようにしばらく尾けまわせば、少し歩いただけでお尻に生地が食い込んでいる始末。その食い込みを指で直す所作を見た瞬間、いてもたってもいられず話しかけた。)こんにちは!……あれ?彼氏クンどこ行ったん?一人で大丈夫?そんなに可愛かったらナンパされまくって大変でしょお、彼氏クン戻ってくるまであーしがボディーガードしててあげよっか~?(背後から横に並び、そのまま前方斜めの角度からお声がけ。こんな美少女が一人の可能性は低いと判断し、彼氏いる前提で話を進める。実際彼氏がいても、ヤるのも撮るのも何の問題もないし大体はそんな子ばっかりである──)
(09/10-07:03:32)
ご案内:「真夏のビーチ」に
白縫クレア♀大学院生
が現れました。 (09/10-06:39:16)
杉原 翔夏♀高等部2年
>
(夏真っ盛り! もう9月だし、なんならちょっと肌寒いし、とかそういうツッコミは丸っと無視して真っ盛り! というわけで、夏休みの真っ最中、朝も早から電車とバスを乗り継いで、やって来ました海水浴場。ビーチパラソルが無秩序におっ立てられ、レジャーシートやビーチチェアがあちらこちらで広げられ、その合間を縫うようにして行き来するうっじゃうじゃの遊泳客。うん。よくある日本の海水浴場ですね。トタン板で囲まれた簡易更衣室から一歩踏み出し、眼前に広がるオーシャンビュー……というか人口密度のエグいビーチを眺める杉原翔夏17歳に、あちこちから視線が集い始める。) んっふっふっふー♡ 見てますね♡ 見られてますね♡ わたしのエッチな水着姿、ヤらしい視線で滅茶苦茶にマワされてますねっ♡♡ (双眸閉ざし白頬をほんのり赤らめ唇端の緩む口から頭の悪そうな独り言を漏らしつつ、倒錯的な興奮にぷるぷる震える女子高生。Fカップというグラビアモデルもかくやの爆乳。部活できゅっと引き締まった腰からぷりんっと膨らむお尻へと繋がるヒップライン。むっきむきにならぬ程度に走り込んで作った脚線美。出かける前の朝シャン中に剃ったのでムダ毛なんざどこにもない、つるっつるである。ぱいぱんである。そんな食べ頃ボディを包むのは、蝶々結びも危なっかしい紐ビキニ。エッチな身体とエッチな水着。なのにその首上に乗っかってるのは清潔感漂う天然物の黒髪ショートが化粧っ気の薄さと相まって大和撫子の風情を醸す美少女顔(自称)なのだから、男性諸氏はもちろんのこと同性の目だって惹きつける。そしてこの小娘。こんな大人しそうな成りをしていながら、中身は思いっきり肉食獣なので、百合っ気を覗かせながらこちらを見つめる美少女だとか、舌なめずりしてそうなイケメンお姉さんだとかに近付いて"仲良くする"気まんまんなのだ。)
(09/07-08:52:03)
ご案内:「真夏のビーチ」に
杉原 翔夏♀高等部2年
が現れました。 (09/07-08:48:31)
ご案内:「仮想戦闘演算室」から
間島・コナー♂高等部3年
が去りました。 (07/03-00:45:37)
ご案内:「仮想戦闘演算室」から
稲守彩音♀高等部1年
が去りました。 (07/03-00:26:34)
稲守彩音♀高等部1年
>
──い、いえでも、もっとエグいことする人達、いっぱいいたじゃないですか!?武闘祭のノエルさんとか長谷堂先輩の試合なんか、私、見ていて気を失うかと…──(レーザーメスで出血を伴わずに去勢手術が済めばまだマシな方、「血沸き肉踊る」戦いを公衆の面前で文字通りの意味で実演して見せた二人や、他にも大勢いる武闘派生徒に比べれば大したことないじゃないですか、と必死の弁解を見せる自称非武闘派の少女だった。少年の体内から仄かに滲み出る粒子の効果か、少年の纏う空気が滲み出す雰囲気ゆえか、何やら打ち解けた雰囲気で二人の姿は仮想空間から現実空間へと移動する。その道すがらの談笑の折、不自然に時折大げさに揺蕩う年上の少年の視線や表情を垣間見る度に、少女の方が小首を傾げながら見上げたりするかもしれないけれど。そんな二人が仮想空間で示したかもしれない可能性と願望は、主である少女自身すら知る由もなく、ただ少女の胸元に納められた小さな『紙片』は無言の侭に淡い光を放ち続けていて──)
(07/03-00:25:14)
間島・コナー♂高等部3年
>
(お互いに謎のお見合いが発生してしまったけれど、”忘れている事”がそもそも”無かった事”になってしまった時点で違和感の正体に気付く術はない。ちぃっと認識の齟齬、”現実のズレ”みたいなものがある事はなんとなく察して首は傾げてしまったが。思えば頻繁に使ってきた演算室で初めて見る曖昧な入室者表示とか、このお嬢さんかその持ち物の方が、仮想空間にとって何かとイレギュラーだったりするのかも、と言う想像くらいは出来るが……まぁ害もなさそうだし良いっか、というスタンスだったりする。何者かによって情報を抜き取られた可能性とかも警戒はしつつも、もしそうだったとして自分が無事である理由が思い付かない、っつぅ事で判断保留としておこうか)――まっそれはそれとして、だ。……っしゃ、そう来ねぇとな……!(美少女さんからの返答は、どうやら此方の意図を汲んでくれたらしかった。ここで断られると流石に3次元に興味のないコミュ障とはいえ、ちぃっと傷付くところだったのでほっと一安心である。美少女さんのノリのよさに救われた形だろうか。というか、3次元に興味はなくとも女子に不慣れな男子としては、誘ってOKされれば普通にテンション上がるものなのである)…――って、いや待ておいっ、今さりげにエグい事言わなかったお前さん……!?(その文言で想像されるのはレーザーメス的な奴で、いわゆる虚勢手術、正に荒療治って感じである。まぁそんなに怒ってもないので、突っ込みのポーズを大袈裟にやって適当におどけておこうか。やっぱこのお嬢さん、大人しそうな顔して普通にえげつないのでは……?とちぃっと思ってしまったけれど、そんな誤解(?)も素直に応じてもらった奢りの場で、話し合う内に氷解するかも知れず。勝敗に関しては、固辞されそうな雰囲気を察した時点で”そっかぁ……”くらいのリアクションで、特に食い下がったりとかはしないでおく。この男のような内向的コミュ障ヲタクっつぅ、自己肯定感は低いけれどプライドは高い厄介な気質的には、『如何勝ったか』より、どんな勝ち方でも白星は嬉しい物だったりするので、その矜持の高さには、思わず感心するような声を漏らしたりも……そうして終始和やかに、時々突っ込みを入れたり入れられたりしながら、暫し談笑を楽しんだ事だろう……)
(06/15-23:15:04)
稲守彩音♀高等部1年
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(いやいやきっと清く正しいに違いないこの殿方のちょっぴり(?)邪な妄想と願望が発露した姿に違いないと信じて疑わずに諸行無常ぱんちを繰り出す神職少女が諸法無我に至るのはまだまだ先の話らしい。股間に不意打ちを食らわされ悶絶する少年の姿に慌てて手を差し伸べようとした瞬間、)──?(何かに怯え、何故かやたら機敏の所作で飛び退く少年の姿に少女は目を丸くして、少女の方もまた驚くような表情を浮かべ…綿雪は少女の記憶にも等しく降り積もっていく。少年が怯えるに足る何某かの理由があった気がするけれど、その認識もまた霞の奥へと消えていく。実存存在と本質存在、世界の容を折紙を折るかの如く容易く変える『折紙』は、時の流れを山折りして重ね合わせるかの如く遠い過去や未来と現実の距離を零に変え、人の記憶と認識を谷折りして世界の折り目の奥へと消し去っていく……術者である少女自身をも無自覚にその影響下へと呑み込みながら。──未だ身に宿す異能が完成していない若い少女がその『折紙』の秘儀を自覚的に扱えるようになるには長い年月を必要とすることとなるかも知れず。頭を下げる少年に少女もまた慌てて頭を下げ、宙に舞っていた折紙をスカートのポケットに仕舞いこむ。…少年の視線の圧力を感じるのかさり気なく服装の乱れを整えながら、)……手?いえ、ちゃんとガードはしていま……っ、…あ、あれ?(少年の言葉にきょとんとした表情を浮かべ、続けて僅かな狼狽の彩が浮かぶ。ちゃんと指向性レーザーで拳を覆い何処かをぶん殴った筈…などと言う清く正しいガルエデンの生徒としても婦女子としてもまじき言動を口にしかけた瞬間、不思議な痛みが手の甲に走り、その柔らかな肌が不思議な赤みを帯びていて。──少女の繰り出す光拳の一撃が少年の放つ翠の粒子に遮られ防がれる「可能性」は現世への侵食へと変じて少女の肌に不思議な痕を残す…その痕すらも仮想空間からの退去と共に淡雪のように溶けて散っていくだろうけれど。)──そう、ですね…はい、そうします、行きます…!(僅かに赤く腫れた拳を片手でさすりながら、休憩しようという少年の言葉に頷く。人体の機能を制御し治癒能力を多少向上できる程度の少女も訓練を終えて少年の背を追うように仮想空間を後にすれば、草原は無人の静寂を取り戻すだろうか。少女の懐に仕舞われる不可思議な『折紙』また帯びる光を失い変哲の無い紙片へと戻っていき、日常へと戻っていく。)──、…………、──!(後日談は自販機の前。奢る奢られる、試合(?)の勝ち負けについて、頑なに少年の善意を固辞して謝辞する少女の姿があったりなかったり──殿方の股間を不意打ち全力パンチして得た勝利を勝利として認めるには少女の無意識の矜持と罪悪感が邪魔したらしい。──『折紙』が引き寄せた可能性、少年の放つ翠色の光輝が少女の放つ彩を見事に撃ち払う在り得る未来、少女の記憶に遺ったそんな欠片の所為かも知れず…)
(06/13-01:51:59)
間島・コナー♂高等部3年
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(いや俺の知らないっぽい先生さんと相変わらずめっちゃ顔が広いっぽい級友さんがAV出演してる件については、明らかにこの美少女さんがむっつりな妄想をした影響では?とか、この男も含めて清く正しくねぇ奴の方が多いだろガルエデンとか、意識があれば抗議をしていたであろう金髪ヤンキー風ヲタク。残念ながら下半身の激痛により呼吸困難なので諸行無常である。ともかく物理的にも精神的にも異能的にもキツい拳によってダウンさせられ、酸欠により遠退くように不確かになっていく視界の中、このまま意識は沈みきり、敗北判定によって仮想空間から強制退室……と思っていた矢先、意識は薄れていくどころか徐々に回復していき、傍らで呼びかけてくる声もだんだんと鮮明になってくる。おぼろげだった視界も焦点が定まってくれば、此方に向かって差し伸べられているとも気が付くわけで。つまり当然ながら、地面に顔面を擦り付けるほどのローアングルから、傍らに立つ美少女を見上げる構図というわけで。差し伸べられる手の向こう側に見えるおみ足の方へ視線が向いてしまうのは、男子という生物に生まれてしまえばどうしようもない性。そして足の付け根に向かって視線が持ち上がり…)――ひぃっィィィ……!?、あッぶねぇ……っっ!!(…かけた瞬間に、それ以上覗いたらなんかヤバい事が起こる!とデジャヴ的に察知したヲタクは咄嗟に転がって、元気良く美少女さんから距離を取るのであった。のだが……はて、何がそんなに危ないんだったか。何か記憶の光景に白い綿雪のようなものが降り積もり、いったい何が見えていたんだったかがおぼろげになっていた。まぁいわゆる、「謎の光」的にCEROに引っかかる部分が塗り潰されていたような感じだろうか。いやいやまさか、コミュ障ヲタクがこんな美少女さんの光で塗り潰しておかないと危ねぇ『桃源郷』を見せて貰えたなんっつぅ幸運にあやかれる筈がないので、きっと夢か何かであろう。うん。――と、視線で美少女さんが辱められた、という貞操(?)を穢した「事実」が、「無かったこと」として『上塗り』されたらしかった。3次元で唯一興味がある清純下着の記憶がごっそりと削り取られた事は、この男にとってある意味今日一番の敗北、いや痛手だっただろうか)――って、ありゃ?…――なんか、なんともねぇな……?……はは、いやぁ、なんか心配掛けちまってすまねぇな……!(というか、殴られた理由もなんだったのかおぼろげになってきたが、美少女に股間を殴打される、という鮮烈な記憶だけがどうやら残った模様である。いや、全く痛みがないので、殴打「されかかった」というのが正しいだろうか。全く負傷を感じさせない身軽さで立ち上がれば土やら草やら、汚れを軽く払ったあと、大袈裟に痛がり過ぎちまった、とガシガシと首筋を掻きながら柄にもなく赤面である。心配なくていい、と手で制するようなジェスチャーを見せつつ、心配かけたお詫びと、心配して貰った礼をかねて頭を下げておこうか。ちらりと盗み見るのは3次元という事を差し引いてもやたら立体感のある胸元……ではなくて、彼女が物騒な物を仕舞い込んだ場所という意味で。このお嬢さんは悪い子ではないっぽいんだけどなぁ……、というのは理解出来たのだが、お人好しな子ほど躾が優しくなりがち、というのをなんとなく想像して、ちぃっともどかしげに唸るのだった)――っつぅか、お前さんこそ手は大丈夫かよ……?男子の制服はこの辺、ジッパーとかベルトとか、金具が多いんで素手で殴り付けるのは却って危ねーーぜ……?(自分が痛くないという事は、美少女さんの方がなんか硬い部分を殴っちまったのでは?と心配する視線を拳へと向けてみようか。幸い、大した事はなさそうだけれど)……つか、色んな意味で俺の敗色濃厚だなぁ、今日は…――満足っつぅ事で帰ろうかと思うけどよ。……お前さんも、帰るにしろ続けるにしろ、一旦休憩はした方が良いんじゃねーーか……?――疲労が無かった事になるっつっても、頭は疲れるだろここ……?(と、一応アドバイスしてみる。ちぃっと言い難そうにカリカリと頬を掻きながらなのは、これが美少女さんへの心配ではなく、単なる”エゴ”だとこの男自身理解しているからである。腕が吹き飛ぼうが仮想だからメンタル的にOK、とか現実でも超再生能力持ってるからOK、っつぅ生徒はゴロゴロいるとしても、自分のせいで怪我させた少女がそのまま鍛錬を続ける、というのが男としてはあまり放っておけないというか、気持ちよくないからだったりする)――…何なら、休憩がてらにそこの自販機で一杯奢るぜ……?(と、口実も付け加えて、ニッと笑みを浮かべつつサムズアップした手で背後を指差しておこう。うむ、仮想空間なんで広大な草原しかねぇけどな!)
(05/31-04:36:38)
稲守彩音♀高等部1年
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(少年の事実無根な言いがかり(と思い込んでいる)少女は怒りで頬を僅かに膨らませながら)──な、なに訳のわかんないこと言ってるんですか、私は何もけしかけてないですよ…!…た、だいたい、わたしだってもうコドモじゃないんだから、間島先輩が四条先生とか御堂先輩とか他の方と合意の上で何をしていようと、私は別に気にしな──……(言葉を一瞬詰まらせ、思考が少女の脳内を駆け巡る。目の前の少年が見知った女性と『あれやこれや』する妄想が少女の脳内を駆け巡ったらしい。)……──だ、だめです、やっぱり清く正しいガルエデン生徒としてそれはダメです~~ッッ!!(ナニを想像したのか、突然真逆の言葉を口にし始め、羞恥で頬を赤らめた少女の渾身の異能を込めた拳が『紙片』の描いたホログラムを砕き、そのまま少年の股間に突き刺さる──威力が弱いと嘆いていた少女の言を裏切るかのような、べすとこんでぃしょん(メタ的にはダイス目6)をちょっぴり上回る一撃が少年の股間に叩きつけられ──)…ましゅまろ?……あ。(鉄の意思で異能を晒さずに少女の光拳を受け止め、少女の拳に残るのは何やら柔らかな感触。数瞬遅れてその正体に気付き恐る恐る少年の姿へと視線を移せば──尻を突き出しアヤシイ痙攣を繰り返しながら悶絶している男子高校生の姿があったりする。凡そ健全な青少年がとるポーズとは到底思えない姿を直視して、あわわ…、と少女は唇を震わせながら、)…ご、ごめんなさい、だい、じょう…■…──■■■■(──刹那、現実と可能性と人の意思が混濁して世界の一部を歪めて上塗りし、過去と未来が現在と攪拌される。──少年が鉄壁の意思と勇気で股間に打撃をもろに受けた『現実』。少年が未知の粒子を操り、少女の光拳を防ぎ少女の華奢な拳を砕き返す『可能性』。ちょ、ちょっとどころか物凄く痛そう、やりすぎちゃったどうしよう…という少女の小さな『感情』。──そして、遥か遠き日の少年の記憶、大切な者の遺言を守り通そうとする少年の硬い『意志』。少年の姿を象った『折紙』が輝きを帯び、虚空に描かれたホログラムが砕かれると共にその『折紙』がその形を正方形へと戻す一方、釣り合いを保つ天秤が如く、世界は折紙が如くに容易く歪められ折られその在り様を僅かに変えて──)……ぶ…??…あれ。今、一瞬何か……(電磁波の連続性を何かが歪めた微かな違和感と幽かな揺らぎを感じた少女は辺りを見渡すけれど、答えを与えるものはなく真相は闇の中へ…)…い、いけないっ…い、いきてます…?(それよりも緊急を要するのは異能の拳で殴打された少年の股間の方で。地面に倒れ込みアヤシイ痙攣を繰り返す少年の方へと慌て歩み寄り、少年の方へと手を差し伸べる。そんな少女の手に残るのはマシュマロのような何かを殴ったような柔らかな感触…である筈なのに何か硬いものを殴った時のような鈍痛が走り赤みを帯びていて。少年の意思と覚悟が世界に反映されたのか、少女は少年の覚悟も少年が秘める粒子を知ることは無い──少年の胸を電磁波を通して少しでも観察すれば、人とは違う何かが埋め込まれている違和感に気付くことは容易かもしれない──けれど、世界はそれを許さないかのよう、少女と解析に長けた支援AIは「何故か」その違和感に最後まで気付くことは無かった。…少年が『紙片』の『上塗り』を受け入れれば、その胸中へと深々と降り注ぐ新雪の如く積り、春先の粉雪の如く溶けて消えていくのは、遥か過去の一幕、亡き義父の面影と過ごした日々の記憶、忘れ去られた──もしくは少年自身も知らなかった過去とマジマエネルギーの真実の断片。…ついでに、少女の小さな罪悪感も汲み取った『紙片』により、股間の激痛は次第に薄れ消失していくかもしれないけれど。)
(05/26-23:09:30)
間島・コナー♂高等部3年
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――ん……?…いんや、コイツぁ明らかに俺のじゃぁなくて……(美少女さんの方では?とは思うが、”今の”この男に瓜二つな幻影を作り上げるならまだしも、IFな姿となると全く異なる物が介入している事になる……それはつまり、この場で思い当たるものといえばただ一つ、この『紙片』で間違いあるまい。実物ではなく『可能性』を引き出してきた事から、単なる鏡や催眠ではなく、本人の構成要素を解析再構築する類の異能……である可能性に思い至る。いや現状、ただのプライベート侵害ホログラムでしかないんだが、”その手”の代物を警戒するこの男ならではの過敏なまでの思考の結び付きといえるだろうか。その由縁はこの男の出自、そして生い立ちゆえ。っというかその前に)――って、いやいやちぃっと待て待て、おい……っ?――『紙片』をこっちにけしかけて来たのそっちだろ……っ!?クッソなんだこの不幸過ぎる冤罪はよぉぉーー……!!(いやこんな美少女さんにマニアックなセクハラを働けるとは、ある意味ものすごい幸運かもしれないが、生憎とこの男は3次元の美少女は性的対象外なのである。ついでに、明らかにヤバイ気配を拳に蓄積させている姿を前にそんな事を考えていられるほど、悠長でもないわけで。ぶっつけで”偏光”を試すか?と逡巡はするけれど……いいやこの状況では拙い、この状況で『マジマ粒子操作』は絶対に見せられねぇ、と”判断”する。普段なら意味もなく能力を出し惜しみする人物ではないし、この嬢ちゃんが善良な事はしっかり見させて貰ったけれど、その隣にいる倫理規定が緩いのか成長過程なのかは分からないが現状ではぶっちゃけアウトロー過ぎるAI、こいつが人の能力を解析する『紙片』との相性が”最悪”過ぎる。『紙片』と同調して解析能力を行使する可能性がある以上、”実演”など以ての外。何故ならそれは、亡き義父からの遺言のため。暢気に日常を謳歌していたホログラムのアナザー君には起こらなかったか、或いは”無事に”やり過ごせたのであろう『あの事件』以来、飄々とヲタクライフに勤しみながらも胸中には常に燻り続けている、『マジマエネルギーを悪用しようとする者には渡すな』という遺言を守り、自身が持つ能力を解析しようとする者に対して極度の警戒をし続けているのだから。人一倍敏感にならざるを得ないからこそ、”確信”ではなく”可能性”でしかなくとも動機として十分なのである。仮に生身で受けたら下半身吹っ飛びかねないこの状況、並みの能力者なら生存本能が悲鳴を上げて能力で防御してしまうであろうこの一瞬ですら、ソレを完全に理性で押さえ込んで捨て身の行動を選択するには一切の迷いはなく。ここが仮想空間だからではなく、仮に現実だとしても同様の判断に躊躇はない、それがこの男なのだ)――…いやちぃっと待てやっぱ痛そうっつぅか熱そ……ぐへぁああーー……っっ!!?(と、男らしく直撃の道を選んだはいいけれど、それはソレとして痛いものは痛い。婦女子のか弱い拳だとは思えぬ衝撃は、仏壇の「おりん」のちーん、ではなく、釣鐘を思いっきりド衝く時のゴォォン!という効果音が相応しいと思えるほどの衝撃である。断末魔に等しい悲鳴上げつつ両目を丸くして背中を大きく屈め、比喩じゃなくプスプスと焦げ臭い煙を上げる股間を両手で押さえながらドッサァァと無様に倒れ伏す!睾丸の構造は外部に露出した内臓といわれ、眼球に例えられる。実際に構造的にも痛覚的にも、その感覚は近しいといえよう。人工生命体であるこの男にはそもそも生殖の必要がないので生殖器もほとんど退化して痕跡くらいしか無いのだけれど、本能的な部分は残っており股間への痛打は実際以上の苦痛として脳へ送り込まれる。それを理解した上で、それでも防御しようとする本能を凌駕し、理性によって亡き義父の遺言を愚直に”遂行”した男の雄姿、それこそが……尻を突き出したまま地べたに頬を擦り付ける渾身の悶絶ポーズ……!チャームポイントは円らな白目である。腰がカクカク痙攣しているが、決していやらしい意味は無い。どこからどう見てもワンパンで戦闘不能な有様なのだった。なお、美少女さんの拳にはふにゃっとした茹で牡蠣程度の頼りない弾力が残されたかも知れないが、なんの感触だったのかはご想像にお任せである)【此方の棄権につき、公式ルール上で稲守嬢の勝利!(管理人様に判定の問い合わせ済み)】
(05/13-03:31:05)
間島・コナー♂高等部3年
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【お約束に抗えない性を込めた切り札なしダイスで!】 [Dice<6> 1=
1
]
(05/10-22:46:39)
稲守彩音♀高等部1年
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(少年と語らいながら触れることなく折り畳まれては形を変えていく『折紙』は少年の姿見を象らんとするもの。『折紙』の扱いもまた数か月の訓練を経て迷いないものになっていれば、少年の姿を正確に映し出すには左程の時間は掛かることもない。少年の姿を象り終えた瞬間、二人の周囲の空間がぐらりと揺らぐ。現と夢、永遠と永劫、実と虚。全てを等距離へと変えた瞬間、陽炎の如く浮かび上がる仄かな人影。)──え…、えーと…、これ…間島先輩の能力です…?(二人を挟むように突如浮かび上がる立体映像を前に、少女もまた夜空色の瞳を丸くして見上げる。纏う気は暗く、空虚な瞳の彩は昏く。少年の裡に宿る何かが欠け、何かが歪み、何かが生まれた、目の前の少年と似て非なる『少年』の姿に首を傾げながら眺めていて。そんな『少年』の存在自体を握りつぶすかのよう、少年が自らの胸元を掴み何かを握りつぶした瞬間、)……あ、消えた……?(『紙片』を包む淡い光が薄れ、少年の姿を象っていた『折紙』は元の正方形へと戻っていき。二人の間に浮かび上がっていた映像もまた、陽光に照らされた朝霧の如く薄れようとするのだけれど…)…あ、また出た。……はへ?(…再び鮮明な像を描き始め映し出される少年の表情は一変し、気だるげなもの。部屋着で手に取るパッケージに映し出され少女の視界に映った瞬間…)「…な、な、な、っ…」『……マスター、落ち着いて下さい。これは単なる幻像です、このサルの倒錯的な性的嗜好を利用した婦女子への精神攻撃の一種と推』(生まれて初めて見る緊縛調教モノを前にして、支援AIの助言も耳に入らない程、唇をわなわなと震わせ体をぴきーんと強張らせていく少女がいたりする。)…え、あ、ぅ、あ…!?…鏡花ちゃんで四条先生の御堂先輩みたいなきれーなひと…な、なんだかすごいことになって…、…う、うわ、なんか食い込んでますけど痛くないんです…?(少女の経験した性交とは違う方向で、見目麗しい妖艶な女優がなんかもう少女の想像の遥か上を超えた筆舌に尽くしがたい艶姿で縛り上げられるAVパッケージを見せつけられ、混乱を深めていく少女がいたりする。人影を浮かび上がらせる幻像は少女の認識に作用するのか、その女体は、愛する姉の姿にも、(ちょっぴり怖い)師と仰ぐおねーさんにも、(ちょっぴり憧れる)かっこいい先輩の姿にも見えるようなー見えないようなー、そんな不可思議な幻。そんな女性(達)にも見える見目麗しい妖艶な女優がなんかもう気持ちよさそうな表情を浮かべ、少女の想像の遥か上を超えた筆舌に尽くしがたい艶姿で描写も憚られるくらいに縛り上げられるAVパッケージや映像やら、それを片手に何だか『自家発電』に耽り始める青少年のある意味健全な姿を間近で直視させられた日には…)…ちょっ…な、なんだか、わかりません、わかりませんが……──だ、だめです、それ、ぜったいダメ──~~ッッ!!(…全力ぐーぱんちである。その精神的なショックのあまりに錯乱した少女は、羞恥で赤く顔を染めながら光り輝く右拳を繰り出す。浮かび上がる不健全な立体映像を右拳でぶん殴り、ついでに其処から放たれる極太レーザーで吹き飛ばそうとして。……ついでに、その極太レーザーが目の前に立つ少年の股間辺りを打撃、というよりももはや下半身の骨とか肉とか諸共に抉らんと襲い掛かっていますがどーしましょうか。)【乙女の羞恥と混乱と怒りを込めた切り札二枚使用です。:ダイス+2】 [Dice<6> 5=
5
]
(05/10-08:10:28)
間島・コナー♂高等部3年
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――あ、いやいやいや、別に悪いっつぅわけじゃねーーぜ?念のため。(誤解させてしまってはいけないので、いやいやと軽く手を振るジェスチャーをしておこうか。このお嬢さん物分り良さそうだし心配ないとは思うけれど、気が優しいのも確かっぽいし、今回のせいで萎縮してしまったら勿体ない、というこの男なりの配慮で)……っつか、オンオフがしっかり出来てんなら、そりゃ訓練の賜物って奴だろ?――全然自慢できるっつぅか、むしろもっと自慢していこうぜ、ってな!(というのも中々無茶振りではある。いっている本人も自覚はあるが、ニッと口を端をひん曲げ……いや精一杯気さくなつもりの笑みを浮かべながらサムズアップして、勢いで誤魔化しておこうという算段。なんてテンプレ的な締めをしつつ、いや草が焼けるような出力は”制限”されてるって言わないんじゃねぇか?と、美少女さんのような”才能”のないこの男の感覚では、『大物』だなぁこの子。とちぃっと感心してしまったとか。あと現実に宇宙警察がいると思ってそうな相槌には、また手を振るジェスチャーをしておこうとする矢先、ふわっと鼻腔をくすぐる芳香に気を取られて中断してしまった。3次元には興味ないこの男ではあるが、全ての要素に興味がないわけではなく、このちぃっとだけラッキースケベみたいな状況には、不覚にもドキッとせざるを得ないのだった。軽く視線を逸らしつつ咳払いして誤魔化しておこう。挙動不審なのは最初っからなので、かえって不審でもない、かも知れない。が――)……うぅむ、そうかねぇ?――まっ稲守ちゃんは自分の能力しっかり把握出来てるタイプっぽいし、そういうなら……っと、(謙遜は無きにしも非ずでは?と感じなくもないけれど、不必要なまでの卑下とかも感じない、”健全”な自己認識の持ち主だろうと思う。そんな結論で『紙片』の謎が深まってしまったところで、美少女さんからまさかのフリーハンドという斬新な『折紙』の実演が行われれば目を瞬かせて。)……いやなんか俺の知ってる折紙と違――……っ、コイツ、は……?(コイツ、と呼んだのは元『シャベル』さん、もとい『折紙』さんに対してではなく――それを芯にして投影された立体映像のように現れるナニモノかの姿。いや、この姿は)……俺…――?じゃねぇ……こいつ、コイツは……っ!(実物よりもどこか暗い表情、覇気がなく空ろに近い眼……だがしかし、飄々として自らの境遇に何の不満も抱いていないようにすら見える理由を、この男は”識って”いる。いや、たった一つしか思い至らない。自分の中で唯一蟠っている感情、とある『悔恨』を眼の前の虚像は抱いていない理由は……)――ッく……!(今の自分の根幹を造っているあの『悔恨』を持たない”ソレ”は『間島・コナー』足り得ない。びっしりと冷や汗をかいた顔が苦しげに歪み、動悸を抑えるようにぐしゃっと胸元を掴みながら、必死に首を振って雑念を、自分の中にあった可能性を望む感情を振り払おうとすれば無意識に『紙片』とのリンクのようなものを遮断し、ブツンッと電源を落とすように虚像を消滅させていた。危うく露見するところだった……この男の過去の姿が)『……はーー、そろそろ”コイツ”も飽きたし、まぁた親父の秘蔵コレクション漁るかぁ…――』(いや全然途切れてなかったわ。一瞬途切れかけたものの、再び鮮明に映ってダルそうに猫背で立ち上がる虚像。ダボついたスウェットのズボンに手を突っ込んで、ボリボリと掻く音を響かせつつ、あ゛~~、と面倒くさそうな声を発しながら歩く姿は、自堕落な引き篭もりそのものである。)『……えーー、何々、女体荒縛り……あーー、この女優さん旬が過ぎちまって、イロモノ出演増えたよなぁ……』……だぁーーーっ!!?――おい馬鹿やめろぉ婦女子の前だぞォーー……ッッ!?(育ての親の部屋をこっそりと物色してAVのパッケージを吟味する、紛う事なき引き篭もりの駄目人間の図である。慌てて隠そうと手を伸ばしてみるが、実体のない映像なので全く阻止できていない。そう、”あの事件”を防げていれば守られていた日常、3次元に対するアレルギーも生まれる事なく、引き篭もっていろんな意味での自家発電に耽る日々が、純真な美少女さんの眼の前で今、赤裸々に立体映像にて再生中である……!)
(05/04-16:50:07)
稲守彩音♀高等部1年
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──…あ、あー…あはは…あれは驚いて、つい…(普段頼り切っている異能による知覚の裏を掻かれ、完全に不意を突かれて動転した少女は少年の反応に曖昧な苦笑を浮かべる。雷神の裔とも呼ばれる稲守の血を継ぎつつも進んで荒事へと足を踏み入れる気性でこそない少女も、学園での様々な人との出会いと戦闘経験は少女に影響を与えているのかも知れない。)──??(何故か瞳の焦点を不自然に揺らがせ、言葉を濁らせる少年の表情、掌の上でくるくると『紙片』を回しつつ不思議そうな表情で見上げながら、)──えと、はい…オモイカネに与えている私の脳機能は制限していますから、その『レーザー』の出力も制限していますし、こんな『加減』、細かい位相制御まではそう簡単には出来ないですよ?(えっへん、と胸を張りながら少女は説明を付け加える。曰く、体外の電磁波だけでなく体内の生体電流すら制御すると平然と口にする少女。それは自身の脳波すら例外ではなく、少女が「オモイカネ」と呼ぶ外部の戦術支援用AIと自身の脳機能の一部を「直結」して、情報収集だけでなく自身の異能の行使を自律的に行わせるあたり、少年が内心感じた『躊躇の無さ』は、その実、的を得ているかも知れない。)───うちゅー、けーさつ、きこー。流石先輩、すごい方と知り合いなんですね…──は、はぁ、興味は大いにありますが、わかりました…(異世界からの来訪者も時に迎え入れるガルエデン、少女も面識のある某金属生命体忍者少女や某人狼武官、宇宙犯罪組織と戦う地球担当の宇宙刑事が『異世界赴任』し机を並べて授業を受けていても不自然ではないかもしれない…と思う純朴少女は少年の言葉を真に受けて受け入れるのだった。)──はい、私の、稲守の能力じゃないと思います。私、全然力を使ってないですし、そもそも……重力を振り切るような浮力を作る高電圧なんて、私の異能じゃ扱えませんし…(少年の言葉と博識に感嘆するよう軽く目を見開きながら、少女は言葉を返す──最後に付け加える言葉は自分の無力を晒すものであれば若干恥ずかしそうではあるけれど。その真剣な面持ち故か、覗き込み鼻を鳴らす少年の仕草に忌避感は覚えていない様子で、長い黒髪が仄かに絡む香が少年の備考を擽るだろうか。)──でも、これ、折紙の練習には本当に便利なんですよ?…──ほら、慣れるとこんな風に──(と少女が軽く念じれば、中空で形を変え始める『折紙』──細やかに形を変えながら象るのは、目の前の少年の顔。生来、細やかな制御は得意な少女、『折紙』は『間島コナー』へと姿を変じていけば、その様を見守るであろう少年は己の鏡写しの像を視るかの如き不思議な錯覚を与え──)
(04/30-02:50:05)
間島・コナー♂高等部3年
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いや嬢ちゃんも、むっちゃ手馴れた『早撃ち』だった気もするがよ……(レーザーの事じゃなく、警棒の方の話である。腰が引けてるとか軌道を読みきった(つもりでしかなかったが…)とかいっていたのはこの男の方だけれど、ここでいうのは”熟練して”るかではなく、”躊躇のなさ”だ。『手が早い』っつぅ性格の人間なら出会い頭に殴りつけられるのも納得だが、この美少女さんは見たところそういう性格ではないようだし。それが武器を持った途端に、先ほどみたいに出会い頭にこっちの接近に気付いただけで的確に急所である脳天を叩き割りに来る、っつぅのはつまり、日常と戦闘との”切り替え”が瞬時に行えてる証拠といえようか。いやいきなり至近距離に知らない異性がいたら当然な反応、っつぅ気はするが、何せパンツ覗かれてもあの反応である。恐らく普段は何かあっても咄嗟に手を出すような真似は出来ない子なのだろう、という見立てに基づく発言なわけだが……ちなみに清楚なお嬢さんは絶対にそんなとこに眼を向けないとは思うが、この男の下半身の一点に関しては貧相を通り越して、”初めから”機能していなかった『痕跡器官』くらいに働きの弱い部分があったりする。まぁそこを除けば確かにシックスパックくらいには鍛えられているつもりだが、披露されるデモンストレーションのような繊細な操作とかはある意味で無縁なこの男にとっては、おぉーー…、と普通に感嘆の声が漏れるレベルである)――ふーーむ、やっぱお前さん、能力の”扱い”に関しちゃぁ中々手馴れてるみてぇだな……。さっき、”自分の能力勝手に使って”、っつってたしな…――?それって要するに、さっきのレーザーの出力もお前さんにとっちゃぁ……えーーと、(女の子に屁みたいなもんって例えはヤベぇよなぁ、と一瞬悩む。あくびみたいなもん、ってのも、ちぃっとどうだろう。『シャベルさん』の”憑依”は解けてるっぽいが、うっかり言葉の選択を間違えると再び死に掛ける可能性も否定は出来ないので、普段より慎重にしておこうか。額に脂汗かきそうな眼の泳ぎ方は、じっくり見なくても分かるレベルだったりする)……まぁ、お前さんには大した事じゃなさそうな感じだったけどよ、そのお絵描きなんてのは、更に微妙な”加減”が必要なんじゃねーーか……?――いや、既に”加減”とか全く意識するまでもないレベルかも知れんが。(例えばだけれど、パンチなんて全然打った事がなくてもサンドバッグを殴ったり重い物を押す時に”全力を出す”事は割と簡単だが、デジタル秤をそっと押さえてコンマ2桁まで正確に力を”加減”して掛けるってのは中々難しい。弱い力ってのはそれこそ正確に”調整”しようとすればするほど指先の震えみたいにごく僅かな力が無意識に出ちまって難易度が上がるわけで、実演されたような『出力』は、今のところの見立てからすれば相当弱めに”加減”されているようだけれど、その操作の正確性は言わずもがな。ますます先ほど感じた”疑問”がはっきりとしてくるところだが、その話は一旦おいておこう。)――ま、まどー…?なんか昔、宇宙警察機構から派遣されたメタリックレッドのイカす駐在職員がそんな名前の奴と戦ってたよーーな気がするが……いや、気のせいか。うむ、忘れてくれぃ…(高1女子にメタルヒーローは色んな意味で早過ぎるだろう、うん、と一人納得したように頷き、軽く片手を挙げて制するジェスチャーをしておこうか。っつぅか話の腰はそこじゃねぇし。取り出された『紙片』には、ん?と最初首を傾げたが、その”異常性”を即座に見せられれば間抜けにも眼を丸めて食い気味に覗き込もうとしつつ)――ほぉ、これは嬢ちゃんの別系統能力、っつぅわけじゃなくて、か …うーーん、式神的なもんなのかと思って、それなら俺の知り合いにもベテランがいるんだが…――なんかそういう事じゃねぇっぽいな?(いや、式神とか自分では全く分からんのだが、先ほど折られていた状態で自立行動していた感じからして。どっちかっつぅと、所有者の異能を遠隔に届ける『依り代』、或いは『キャリアー』なのでは?と呟きつつ怪訝な表情で首を傾げながら、美少女さんの手元を覗き込もうか)……この挙動――斥力……重力波を遮断してやがんのか…――?いや、超電導物質の可能性も……としたら地磁気を遮断して、か……?――やっぱ浮遊してんのはコイツ自身の異能なのかねぇ……たっしか電磁波を利用したイオンクラフト、っつぅのは聞いた事があるが……(電磁波ならつまり光の一種、この美少女さんの能力の応用といえるわけだが、でもイオン臭しねぇよな、と年頃の娘さんの掌の傍という事を忘れてスンスンと鼻を鳴らしてしまおうか)
(04/22-03:04:04)
稲守彩音♀高等部1年
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(年頃の青少年男子の揺れる心など知る由もない少女は、無垢な眼差しを少年の方に向けていて。)──?? わかりました、今度調べてみますね。(楽しそうに笑う少年、何か心に引っかかったのか不思議そうな表情を浮かべて目をぱちくりさせる少女。後日、実際にその奇抜な『宗教』を調べ、多神教とはいえ宗教者でもある神職見習い少女は科学と某宗教の軋轢と政治信条と戯言から生まれた宗教の存在を知り、「──え、えーと…あめりかってすごいですね、いろんな意味で…」と好奇と困惑の表情を浮かべるのだけれど。)…そう、なんです?…でも、この学園は多彩な方がいらっしゃいますからね、…そういった方々と沢山お知り合いなのは羨ましいです。(夜空色の光輝、異能の彩を帯びる少女の瞳が少年の姿を直視する。少年の悠然とした立ち振る舞い、電磁波を通してその体躯の『彩』を読み取る少女は、己を『並』と宣う少年の言葉を素直に受け取ってない様子で。さりげないコネ自慢に素直に羨ましそうな表情を浮かべて。謝罪を向ける少年に、少女の方も慌てた表情を向けて、)──い、いえ、無防備だったのは事実ですし…そうですね、私、探知や操作は得意なんですけど…戦うのが苦手なので、戦闘訓練によく此処に来るんですけど…(そう口にしながら傍らに転がる警棒を拾い上げ、少女の藍色の瞳は強い輝きを刹那に帯びて。くるりと軽く舞い踊るかのようなステップ、指揮棒の如く小さく振るわれる警棒、棒の切っ先から虹色の光跡が溢れ虚空に刻まれる。人脈に富む少年であれば左程珍しくないかもしれない、電磁波操作、光学操作系の特異性能力による幻像──その電磁波の出力こそあまりに微弱であるけれど、精密操作には人一倍長けているようで、自然な呼吸と所作を保ち手足の延長のように異能を扱う様が垣間見えて。──電磁波を手足の如く操るそんな少女にとって、周波数と収束を乱して散乱させれば途端に無力化するレーザー光の脅威など、少女の認識では小石にも満たないらしい。虚空のキャンバスに指先で光彩を描きつつ、くるりと少年に背を向けて、)──えと、ですね…(セーラー服の胸元を緩めては、僅かに響く衣擦れの音。乗り移っていた支援AIの機嫌も若干直ったのか、纏う紫電が幾分和らいだ『御守』を取り出す。折り畳まれ象られていた『御守』に少女の指先が触れた瞬間、『御守』を象っていた折紙はパタパタと勝手に解け始め、一枚の光り輝く紙片へと戻る。少女の意のままに形状は変化させられるらしい。)ある人から贈られた品で、何でも「まどーおー」さんの遺した宝具の一品だそうなのですけど、…──どういう代物なのかまだよく分からなくて。(自身の異能の特性や限界は熟知していれば、今回の訓練の主目的は、仮想空間上で魔道王の遺物とされる『紙片』の取り扱いの習熟と起動実験。一見すれば一辺15センチメートル程度、淡い光を帯びた白色の紙片──ではあるけれど、その形状は時に陽炎の如く揺らぎ、重感乏しく羽毛の如く中空に揺蕩いながら主人の指示を待つかのようにくるくると回転していれば、常世非ざる「何か」を帯びていることは明らかで。──今の少女にとっては、自動折紙マシンと支援AIを憑依させる依代程度の価値しかないのだけれど。)
(04/20-08:34:27)
間島・コナー♂高等部3年
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(殺気を放つおっぱい、もといエネルギー充填中の『シャベルさん』が潜り込んでいるふくよかな胸元は、童貞じゃなくても殺傷力めちゃくちゃ高そうである。うむ、物理的に。とはいえだが、もしも武闘祭決勝戦時の美少女さんがマッパではなく下着チラ見えするコスプレ姿だったら、今頃この男の視線もそこらの生乳が大好きな連中と大差ないものとなっていた事はいうまでもあるまい。あくまでただのヲタク、悟りを開いた聖人君子とかではない故に。性癖のおかげで三重くらいに命拾いした気がするが、さて、自己紹介の名乗りに対して素直過ぎる反応をされれば、カカッと笑って頷いておこうか)――おぅ、気になったら調べてみると良いぜ。――……疑問は知的好奇心の入り口、学びの機会は興味を持ったが吉日……ってな!(首を傾げてしまってる美少女さんに対し、グッとサムズアップして笑うという、一見ちぐはぐなやり取り。ちなみにID論と創造論を混同してはいけない。この世は”何らかのインテリジェントにデザインされた”という説は、”特定の唯一神に創造された”と明言する宗教からは、創造者が唯一神じゃない可能性を『主張』してるので、『異端』認定待ったなしである。なお生物は進化するように創造されたと考えれば矛盾しないとか、真っ向から対立しそうな同士ほど、案外、共存するって面白い話である。――尤も、いかに聡明といえど何故この男がID論を仄めかすのかはきっと謎であろう。とりあえず、なんか自分には分不相応なくらいの尊敬の眼差しが向けられてる気がするんだが、と首を傾げながら頭をがりがりと掻き)――…いんやぁ……?――まーー、『並』だと思うけどなぁ、この学園じゃ。……どっちか、っつぅと、経験豊富な奴が知り合いに多いんで、そっからの影響…――っつぅ感じじゃね……?(つまり半分くらい”知ったか”です、という話なのだが、ヲタ以下略なのでちぃっと格好付けた表現をしてみた次第。あと、さりげないコネ自慢である。とはいえヲタクは自尊心も強いので、そんな評価を受けちまうとまんざらでもないというか、微妙にデレェっと鼻の下が伸びるというか)つっても、さっきの口振りじゃぁお前さんも、なんか”探知”っぽい系統の事はやってたみたいだったしな……?――無防備、っつぅのはちぃっと失礼だったな、悪ィ!(と、ここは素直に軽く頭を下げ……ると大袈裟かも知れないので、片手で謝罪のジェスチャーしておこうか。武闘祭優勝者なら、と肩書きで判断するわけではないけれど、バッチバチに殺意高めおっぱいをはじめ、威力高めなレーザーの暴発?にも驚いてるのはいきなり手を出しちまった事の方で、レーザーにも威力にもあんま驚いてない様子からして)――おしとやかそうな子ほど、意外と殺意高ぇ事に自覚なかったり、するもんかねぇ……?(この男も自分の能力が女性の天敵な事を基本的に忘れがちだったり、甘く見てたりする節があるので、ちと自戒しねぇとなぁ……という響きを含んだ呟きがポツリと漏れるのだった。まぁ人型してても人間じゃないので粒子の副作用が効かないっつぅ知人女性が多いのもその辺の感覚が薄れる原因だったりするのだが)――そういう稲守ちゃんは、訓練、っつぅ感じじゃ……なくもなさそうだったけど…――(ふと、出会い頭に脳天に食らった一撃と、ぱっと見自分の能力にはかなり使い慣れてそうな様子を思い返すに、何か引っかかりを覚えたように腕を組み、ん?と首を傾げ)
(04/17-23:14:33)
稲守彩音♀高等部1年
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──い、いえっ…こちらこそ、うちの子がごめんなさい、後でちゃんと言って聞かせますから…!(頬を掠め芝生を焼くレーザー熱線に土下座する少年、ぺこぺこと頭を下げる少女、ふてくされるように少女のセーラー服の内側でもごもごと動いている当の本人……は知らん顔している様子ではあるけれど、無言ながらも少女の胸元を見詰める不謹慎な思惑の視線を察しているのか、ばちばちと不機嫌そうな紫電がセーラー服の内側で閃いていたりする。)…あ、そうなんですね。私で宜しければ手合わせの相手を、と思ったのですが…(暇潰しに訪れたと言いつつ視線を泳がせる少年の仕草に、若干不思議そうに小首を傾げながらも小さく頷く。少年の言う「重力レンズ」の異能には若干興味はあるものの、対人戦…こと初対面の相手と争う対人戦はそもそも性格的に好まなければ進んで求めることもない。──なお、胸元の『御守』は主人と考えが異なるのか、やや好戦的な紫電を放っているけれど。)───あ…え、えぇ、まぁ…はい、その稲守です、一応…(視線がきょどり始めるのは少女の方。あの武闘祭以降、様々な感情を帯びた視線を向けられることにはようやく慣れた頃合いではあるけれど、年頃の青少年男子が放つ妙に熱を帯び絡み付く視線には不慣れな様子──ではあるものの、)……ぁ…(少年の朗らかな表情と眼差しのその種の『色』を帯びていないことに気付けば、幾分ほっとした表情を浮かべ、少年へと向ける表情と眼差しが和らいでいく。)…間島先輩ですね、はい、宜しくお願いします。…ハーフの方って初めて見まし……ふらいんぐ…すぱげってぃ、もんすたー…??(若干不自然ながらも笑顔を向ける少年に返される少女の微小がに疑問符が浮かび、少年が知るという三つの英単語を復唱する。少年少女の神名の呼び声に惹かれてか、と胸元に納めた『紙片』の力に引かれてか、少年少女の遥か頭上を麺類の塊をした神霊らしき異形の神が仮想の空をふわふわと通り過ぎつつID論と進化論に関する神託を述べていたような気もするが、錯覚だろう、きっと。)──そう、ですね…確かに。ご指導ありがとうございます、間島先輩は能力者との対戦も経験豊富なんですね…!?(少年の知的マウントを気遣いと忠告だと全力で受け取る少女は少年へと礼を述べつつ、感心の眼差しで見上げていたりする。少年の言葉のとおり、片腕が突然異形化する凄腕の某元少年兵、透明化と隠形を得手とする某高女子力先輩など武装の多寡で脅威度を測るのは確かに困難と言える──少女自身は彼らの能力の詳細までは知らないのだけれど。桐生先輩や御堂先輩、三年生の先輩達は経験豊富なんだー…と呟きつつ、経験不足を自覚している後輩少女からきらきらとした無垢な尊敬の眼差しが向けられていたりする。──ヲタク少年の鷹揚とした態度と知的マウントが意図しない角度から功を奏したのか、世事に疎く真面目な巫女見習い少女にとっては下着を見られた羞恥よりも少年への尊敬が何故か上回っているらしい。)
(04/17-01:42:59)
間島・コナー♂高等部3年
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ん…?…――ぅひゃぃ……っっ!!?……な、何かすんませんっしたぁ……!!(ピリッと頬を掠めるような痛みというか熱を感じた瞬間は季節外れの静電気か?程度の認識だったのだが、直後に背後で自然発火現象めいた小火が発生した事に気付き、『シャベルさん』、頬、炭化した草むらが一直線のラインで結ばれる点から何らかのエネルギー放射、目に見えんっつぅ事は非可視領域の波長のレーザーかと、前兆に勘付く余裕すらなく一瞬で背後を燃やされたという事はほんの数cmずれていたら… うっかりダイイングメッセージが『白のレース』とかになるところだったと悟り、とりま額を草むらに擦り付ける勢いの平謝りポーズである。新手の周知…もとい羞恥プレイかって?いやいや犯人の印象的な特徴書くのが定番だからして。というのはともかく、顔を上げるとなんか赤くなりながら胸元でごそごそされている美少女さんの姿が。触手服にまさぐられてるみてーーだな、とかちぃっと不謹慎な目で見ていたが、流石に口にすると今度こそ洒落にならなさそうなので、さり気ない咳払いで誤魔化しつつ黙っておこうか。赤面はこちらのせいだっつぅのは言わないお約束で)ん……?あーーいや、単なる暇つぶしだぜ。うん。(絶賛視線がキョドり中なのだが、今のレーザービームで二度ほど殺されかけている事になるので手合わせは既におなかいっぱいである。さっきも言った通りこの男にも『重力レンズ』程度の対抗策はあるが、仮に相手のレーザーが逸れるように捻じ曲げるとすると、こちらからも相手の姿が見えなくなっちまうのでかなり工夫が必要になる。いやぶっちゃけそんな器用な真似はいきなりとか無理なのだが、ヲタクは自尊心がやたら強い生き物なので素直に認めず、出来なくはねーーけどまぁ今回はやめておこうか、的な言い回しをしてしまうのである)……おぅ、元気の良い自己紹介サンキューな。――…稲守、って……あーー!武闘祭優勝者の、あの稲守ちゃんか……!(ぽんっと思わず手を打つ。いや何ヶ月前だって話ではあるが、観戦だけでも楽しんでいたであろう事は表情で察していただけようか。ちなみに美少女さんがマッパを晒していたような気がするが、そっちは興味ないので全く思い出す気配なしである)――こっちは3年の間島・コナー…――いわゆる日米のハーフって奴だが、生憎と純日本育ちなんでな!分かる単語は『Flying』『Spaghetti』『Monster』の3つだけだから、英語の話題はナシで頼むぜ!(ぐっとサムズアップしつつ、ニッと口の端を吊り上げておこう。引き攣り気味だが、これでもコミュ障ヲタク的には最高に気さくな笑顔のつもりである。)――…つぅか、そもそも能力者が素手かどうかで安全か判断すんのも、ちぃっと不用心って思わなくもねぇけどよ……?(戦闘に使えるレベルのテレキネシス的な能力だったり、この男の友人には体の一部が武器になったり武装を透明化して隠してたりするJKすら存在するので、お人好しなおかげで助かったのは確かだけれど見た目で判断するのは気ぃ付けた方が良いぞ、と思わず忠告してしまうのだった。まぁスカート覗いたこの男が言うのもなんなのだけれど。ちなみに気遣いというより、ヲタク特有の”俺こんな事にも頭が回っちまうんで”というただの知的マウントである)
(04/12-01:47:00)
稲守彩音♀高等部1年
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──ご、ごめんなさいっ…刺しません、トドメなんて刺しませんから…こら、オモイカネも変なこと言わないっ…!『ハーイ、スイマセーン』(少年の抗議の言葉に、繰り返し頭を下げる少女とそっぽを向く『折り鶴』の図は母親に叱られふてくされて謝る子供のようで。芝生の上に横たわる少年の方へと駆け寄りながら、)──重力レンズを…?それは凄い、ですけど…うーん…?(少女は思案に耽るように小首を傾げ、艶やかな黒に濡れた長髪が揺れる。電磁波を屈折、反射させる異能を保有していることは察するけれど、作為的な電磁波操作を感知することは少女にとって容易ければそういった異能が発動したとは考え難く。少年の言葉を素直に信じる少女は、──やっぱり演算室の誤作動でしょうか、と内心で結論付けながら、少年を抱き起そうと手を伸ばし……た瞬間、)…しろ、かぁ…おーどー、だなぁ…??(少年の言葉の意味が分からず復唱するように紡がれる言葉、眼下に横たわる少年の顔へと向けられるきょとんとした少女の表情。スカートの内側から垣間見えるには、脛から太腿へと延びる少女特有の足の曲線、そしてスカートの奥で見え隠れする純白の布地。刹那、少女の肩に止まる『折り鶴』がバチバチで雷光を帯び、その目から放たれるレーザー光がヒュン…と少年の顔のすぐ傍を通り抜け、大気が焦げるイオン臭と共に傍の芝生を炭化させたりする。出力が著しく低い少女の異能を借りて生成されたレーザー光であれば、極めてか細いものではあるけれど。)……オモイカネっ、私の異能で勝手に何して…! 『──マスター、婦女子の下着を覗く変態の視界と記憶を(物理的に)削除する許可を申請します』──は、はぁ? ……! ひゃ、──~~っっ!?(唐突な支援AIの行動と言葉の意味を理解するのに数秒の時間を要し…かぁ、と頬がみるみるうちに紅潮すれば、慌ててスカートの腰の辺りを抑えながら後ずさり、)…だ、ダメです、オモイカネちょっと落ち着きなさいっ、事故です、事故ですから……!(主人の許可など関係なく行動が先んじ、レーザー光線を少年に向けて再び放とうとする『折り鶴』を小声で窘めつつ、慌てて片手で取り押さえる。少女の指が折り鶴に触れた瞬間、折り鶴は淡光を帯びて一枚の正方形の紙片へと戻り、ぱたぱたと御守型の形状へと折り上げられていき。支援AIの抗議を封殺するようにセーラー服の内側の胸の谷間に放り込みながら、深々と一礼して。)…度々、お見苦しいところをお見せして申し訳ありません…っ、…こら、服の中で暴れないっ…『……(怒)』…高等部一年の稲守彩音です…えーと…く、訓練ですか…?(未だセーラー服の内側で抗議を示すかのようにもがもがと暴れてセーラー服を内側から揺らす『御守』を胸元の服の上からむぎゅーと片手で抑え込みつつ叱り、未だ下着を隠そうとするかのようにスカートを片手で抑えながら、少年へと入室の目的を問い掛ける。必死に平常心を保とうとしているけれど、下着を見られた精神ダメージが残っているのか顔が未だに朱を帯びていたりするけれど。)
(04/12-00:41:07)
間島・コナー♂高等部3年
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……でっ、なぁんか入室人数が不安定だった原因は、アレかぁ……?(チラッと喋る折り鶴さん……略して『シャベルさん』とでも呼んでおこうか、を見上げてみる。関東か関西かでイメージが変わりそうだが)――ってぇ、おい待てやコラッ、聞こえてんぞお前さんら……!?トドメ刺さなくても勝敗は明らかやろがい……っ!!(ヲタクは自意識過剰な生き物なので、常に自分が注目されているという妄想に浸りがちだったりする。なので誰かがヒソヒソと話していると自分の事かと敏感に察知するよう、『その音域』の声に対して聴覚が”特化”されているのだ。全く自慢にはならない。というか死ぬまで勝敗決まらない手合わせとか聞いたことねぇわ!とマジビビりにつき若干ヒステリックな高めボイスと高速口調で抗議しておこうか。あとダイス振ってないので公式ルールじゃなくねぇ?、というメタい話は置いておこう。)――まぁ、電子迷彩?っつぅのは何だか分からんけど、電磁波曲げるくらいの『重力レンズ』”もどき”なら俺でも作れなかねぇぞ?……いや作ってねぇけど。(屈折くらいならまだしも、人間一人を完全に迂回させるレベルの歪曲となると、それだけのエネルギーを生み出す段階で何らかの”干渉”は生じる訳で、何らかの手段で感知は可能だろう。という、さりげなく『すごーいレベルの空間操作』が自分でも可能とアピールしたい事が見え見えの割り込みなのだが……いざ美少女さんが近付いて来ればスッと視線を逸らしておこう。『シャベルさん』と正反対に殊勝な対応をして貰ったから、っつぅのもあるにはあるが)……白かぁ…――王道だな……(駆け寄ってこられた拍子にチラチラ覗く絶景が、この角度からでは見放題なので。3次元には興味ないこの男だが、そこは別腹である。やっぱ清純っぽいデザインが良いよなぁ、と満足そうな様子で脳内反芻中なので、別に紳士的な理由で視線を逸らしたわけではない、というのはお人好しそうな美少女さんはともかく、なんかこの男の知り合いに居そうなイイ性格の『シャベルさん』ならお察しだろうか。早速の恩を仇で返すような人間は出会い頭の警棒も妥当な対応だったといえよう)
(04/08-23:25:13)
稲守彩音♀高等部1年
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──へ?(全く想像しない光景に少女の間の抜けた声が漏れる。腰が引けた少女の細腕による一撃にも関わらず、くしゃりとスポンジ刀をへし折り、ぼこーん☆と音を立てて頭にクリーンヒットする金属警棒。──突然眼前に現れた少年の服装の仔細を確かめる暇など与えられていなければ、少年の純然たる風貌と人相から身の危険を察した…とも考えられるが真相は闇の中で。殴り倒され足元に倒れ込む少年を尻目に、少女は涙目で後ずさり震える手で警棒を構えながら、少女の肩に止まっている『折り鶴』とひそひそと小声会話。)…こ、この金髪おにーさん、いったい何処から生えてきたんですっ!?わたし、周りの『彩』はちゃんと視てましたよ…!?『…落ち着いて下さいマスター、神宿とはいえ人間は地面から生えません(多分)』…まさか…、四条先生みたいなものすごーいレベルの空間操作能力者…!?『…いえ、少なくとも周囲300メートル四方で特異性能力発動と思しき脳波や空間歪曲の感知はネガティブです。我々の電子感知を凌駕する電子迷彩を行う能力者、──もしくは演算室の入室シーケンスの誤作動と推測。』(周囲の電磁波の微細の揺らぎを視る少女の監視網を搔い潜り忽然と現れた少年に困惑する少女、そんな少女を落ち着かせる支援AI。こと電子感知で余人に後れを取るとは思えないけれど、演算室の入室に不具合なんて今までなかったような…と訝しそうな表情を浮かべる少女の横で、冷静な支援AIは辛辣な言葉を発して。)『──それより、マスター。トドメを刺すなら今です、光学解析から対象の武装はポリウレタン素材の玩具と推定、脅威度を低と判定。…あの無防備な金髪頭に警棒を突き立てて公式戦7勝目を見事に飾りま』…そ、そんな非武装の方を不意打ちで殴り倒す辻斬りみたいな公式戦がありますか、それは巫女以前に人としてダメダメですっ…──ほ、本当にごめんなさい、出会い頭に失礼しました、大丈夫ですか…っ!?(生真面目な少女の言葉に舌打ちする好戦的な『折り鶴』を無視し、警棒を投げ捨てると少年の傍に駆け寄り、介抱するように抱き起そうとして。)
(04/07-20:46:36)
間島・コナー♂高等部3年
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――ぉ?……何この黒髪美少女……どっかで見覚えが…――ってぬぉあ……!?(仮想空間に入るなり眼前に現れた美少女さんの容姿に、思わず目をぱちくりとさせる此方だが、直後に響き渡る悲鳴に別の驚きでビクゥッと肩を窄めようか。……って、いやいやちぃっと待って欲しい。ヤンキー風は間違いないが、フルし○むら防具をアヤシイ風貌呼ばわりというのはアパレル業界への殴り込みではないだろうか、と着てるものに責任転嫁して自分は怪しくないという精神防壁を構築しておこう。しかし振り上げられる警棒自体には、フッと余裕を滲ませた笑みすら漏らそうか。手合わせを頻繁にしている身にはある意味見慣れた光景だったりするので)――おいおい嬢ちゃんよ、不意打ちにしちゃぁ腰が引けてんぜ……?(頭上から振り下ろされる警棒の軌道を読みきったつもりの上で、肩に担ぐようにしていた鈍器刀をスッと持ち上げ、その刃部分で滑らせるように逸らそうと……直後、スパァンッとスリッパで叩いたような小気味良い音が轟く!)……へぶぁッ!?(説明しよう。スポンジ製の木刀と金属製の警棒がぶつかり合えば強度の差は歴然、小気味良い音はスポンジの表面を警棒が強かに打った音である。滑らせて逸らすどころかスポンジ刃が即座にヘニョり、まったく軌道を変えない警棒が脳天にクリーンヒット! ゴスッと鈍くも良い音が響き、ヤンキー風の金髪は顔の左側で床掃除するようにズッスァァと美少女さんの足元に倒れ伏すのであった。ケツを後ろに突き出して土下座するような、見事なやられポーズである。完璧な油断と、あと衝撃は受けるよりも受け流す方が良いという脱力の結果による受身のようなものなので、別に美少女さんの膂力がゴリラめいてるとかそういう事ではない、筈である。とはいえ出会って5秒で決着という完全敗北に間違いなく)――……って、いやいや出会い頭にそりゃァあんまりやろがい……!?(そして秒で再生した男は腕立てよろしく、がばぁっと顔を起こして真上の美少女さんを見上げんとしようか)
(04/06-04:40:11)
稲守彩音♀高等部1年
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(黒髪の制服少女と、その周りを舞い踊る「折り鶴」の珍妙な光景──演算室による知性体のカウントは絶え間なく変動を繰り返していたりする。)──はいはい、オモイカネ。「折り紙」で遊んでないでそろそろ対人訓練の続き、始めますよ?(芝生の上から腰を上げて制服のスカートを一種捲り上げ、太腿に仕込んでいた小さな金属製の警棒を取り出し、指揮棒のようにぶんぶんと振っては、折紙や式神の練習と支援AIの玩具程度の活用法しか思いつかない「折り紙」で戯れる支援AIを叱りつけながら、)これでも対人戦だって少しは慣れてきましたし、『刃物を持ったアヤシイ男の人』にだって、そう簡単には負けない、んだか…、…──ふぇ…? ……、……──~~ッッ!?(そんな威勢の良い言葉を吐く少女の表情が次第に凍り付く──舞い踊る「折り鶴」の所為で知性体の位置情報の捕捉に異常動作が生じていたのか、少女の意を汲み取った「折り紙」による未知の現象か、少女の間近、眼前に突然姿を見せる金髪姿の少年。体躯は少女に比べ遥かに長躯、見慣れない金色のツンツン髪。──肩には刃物のように見えなくもない棒状の物体。普段から電磁波による生体感知を無意識に使っている少女、そんな少女の感知網を無視し、吐息が混ざり合う程の間近に突然現れる存在など慣れ親しんでいる訳も無く──)───きゃぁ、ぁぁああっっ!!?(驚嘆のあまり、突如眼前に現れた金髪ヤンキー風のアヤシイ風貌の少年の脳天目掛け、たまたま手に持っていた金属製の警棒を思いっきり振り下ろそうとする…そんな神職にあるまじき非常識な武闘派少女がいたりする。狼狽のあまりに異能も武技もへったくれもない膂力に乏しい少女の一撃であれば、体躯に恵まれた少年に直撃したとて左程の打撃にもならないかも知れないけれど。)
(04/05-04:21:42)
間島・コナー♂高等部3年
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(さて、春休みも終わりという感じのタイミングだが、ロスタイムのように週末が挟まった。リアルが充実している人間はこれ幸いと遊びだのデートだのいうところだろうけれど、生憎と引き篭ってゲームするか、その資金調達のためにバイトに精を出すくらいしか考えていない非リア充のヲタクはというと、学校が始まる時期というと体が既に学校へ行くモードになってしまっているので部屋に篭っていても割りと落ち着かないのである。という事で閑散とした学園に足を運んだこの男の目的地であり、ある意味で入り口でもあるのがこの演算室……なのだが)……おっ……?――なぁんか、既に使用済みの部屋があるっぽいんだが……?(肩に担ぐようにぽんぽんとスポンジ製の日本刀、いや木刀――つまりスポンジ刀を何度か上下させて、部屋の入り口の使用済み表示を見上げて。うっかりと如何わしい行為中のカップルの邪魔になったりすると後でめんどうくせぇので、使用人数は事前に……)――あぁんーー……?――なんか表示安定してねぇなおい……(中にいる人間、ではなく知性体を検知しているからだろうか。増えたり減ったり小数点だったり、中々見たことない表示に眉間を顰める男だったが、まぁ入ってみりゃ分かるか、と大股の一歩で入り口をくぐるのだった。デカめの足音を立てれば如何ップルに仮に遭遇しても身なりを整えて誤魔化す時間も稼げるだろう、という余計な気遣いだったりする。まぁ先客さんからすれば、肩に白っぽい木刀みたいなものを担いだ金髪ヤンキー風の男がズンッと踏み込んでくる光景なのだが……というかこれ入り口のポータルは距離感的にはどの辺に作られるんだろうか)
(04/03-23:45:00)
ご案内:「仮想戦闘演算室」に
間島・コナー♂高等部3年
が現れました。 (04/03-23:40:18)
稲守彩音♀高等部1年
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──まぁ、私としては折紙の練習になるから有難いですけどね。母様に「稲守を名乗るなら、いい加減で式神や折符くらい自力で作れるようになりなさい」ってこの前叱られたばかりですし…「──マスターの異能、力よわよわですからねー」…失礼な。リベルタに貰ったあの「服」さえ着れば、式だって打てるし鏡花ちゃんくらいの出力だって出せるんだから…(…後で立てないくらいに疲れますけど、と内心付け加えつつ。)──それより貴方、最近口悪くなってない?…本当にもう、誰に似たのやら…(ジト目で「折り鶴」を睨みながら、どういう学習が施されたのか妙に人間味、まるで同年代の少女のような雰囲気を帯びていく支援AIに困ったような表情と溜息を漏らし、指先で「折り鶴」の頭を弾き、その拍子に「折り鶴」は宙を舞う。古来、折紙は神事に連なるとされ、少女自身も神職見習いとして御幣や紙垂、御守を折ることは日常的に行っていれば、儀礼折紙は神職見習いの教養として学んでいる──あまりに貧弱な異能が災いしてか、紙を媒介にした神道異能、折符や護符、式神のような異能は自力では何一つ出来ず、更なる修練が求められるのだけれど──)──何の力も込めてないのに、折っただけで勝手に動き始めるんだもんなぁ…(その修練の意義を削ぐかのように、ひらひらと軽やかに少女の周囲を「折り鶴」が舞い踊っていたりする。)
(04/02-03:43:51)
稲守彩音♀高等部1年
>
(聖夜に凱将から贈られた一枚の紙片。曰く、其れは一葉の紙片に見えて紙片ではなく、その実は魔道王なる超常存在が膨大な儀式や代償を注ぎ込んだアーティファクト──らしい。)…魔道王さん、実は折紙が好きだった…訳ないですよね、やっぱり。──オモイカネ、やはり解析は難しい?「──お手上げですねー。」(少女が異能で交信する支援AIは折り鶴を依り代にしたのか、折り鶴は小さく頷く所作を見せ、遠い目を仮想の青空に向けるように首を動かして。)「──構成元素、全てにおいて既知のものではありません。当該物体が発光する現象は観測できるものの、光学的なスペクトル分析でも元素の同定に失敗、…というより、如何なるスペクトルも捕捉できませんでした。発光しているように何故見えるのかも不明です。」──私の異能と同じ結果かぁ。でも、確かに光って見えますし、触れますし、一応、物理法則には従ってるような──「──周囲の生物の認識に干渉しそう錯覚させるように擬態している可能性もありますケド。」──ちょっと。怖い事言わないで下さい、嫁入り前に放射線被爆とか冗談じゃない…とりあえず放射線とか有害物質とか、出てないってあれだけ一緒に確認したでしょ。…しましたよね?(支援AIの言葉に顔を顰め、肩に乗せた「折り鶴」から顔を遠ざかる仕草を見せる少女。)「──まぁ、特異性能力の産物ですから。」…なんかもう、全部それで片付けようとしてるでしょ。(露骨に顔を遠ざける少女の顔に近付き、投げやりな言葉を投げる「折り鶴」の図。異能訓練の合間、制服姿の少女と「折り鶴」は仮想空間の芝生の上で他愛も無い語らいを続けていて。)
(04/02-03:02:25)
稲守彩音♀高等部1年
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いぬー。(少女の言葉に合わせ、芝生の上で淡い光を帯びた不可思議な紙片が形を変える。少女の意を読み取る折紙は四足の獣を模した姿へと変わると芝生の上を走り出し)つるー。(少女の言葉と共に折り鶴へと形を変える。放課後の仮想戦闘演算室、異能訓練の小休止。制服姿の少女は芝生の上にちょこんと腰を正座しながら、空を舞い始める折り鶴という光景に感嘆の眼差しを向ける少女が居る。)…何とか使えるようにはなりましたけど…──ほんと、どういう理屈なんでしょう、これ。(優しい春風に揺れる黒髪を小さく揺らしながら、少女は小首を傾げ──少女の肩に止まる「折り鶴」が釣られるように、小首を傾げる。その仕草は小鳥を思わせる生物めいたもので。)
(04/02-03:01:21)
ご案内:「仮想戦闘演算室」に
稲守彩音♀高等部1年
が現れました。 (04/02-03:00:27)
ご案内:「歓楽街」から
神代麻衣♀高等部1年
が去りました。 (02/07-16:25:27)
神代麻衣♀高等部1年
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嫌われちゃったっすかね……(しょもーんとしながら家に帰るのです)
(02/07-16:25:16)
ご案内:「歓楽街」から
游暁媚♀中等部1年
が去りました。 (02/07-15:44:13)
游暁媚♀中等部1年
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(不意に声をかけられると思いきり肩を弾ませたものの、見えた顔にホッと安堵した。然しすぐに顔を真っ青にしたのは、単純に自分の仕事を思い出したからだ。)か、カミシロさん!うぅ、お腹はペコペコですけどぉ、そんな何回もいただけないですぅ!そ、それに!今はちょっとお仕事中なのでぇ…で、ではぁ!(ご飯をごちそうしてくれた彼女を巻き込むわけにはいかないと思い、頭を深々と下げた後、慌てて彼女から離れるのだった。)
(02/07-15:44:09)
神代麻衣♀高等部1年
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(ちょっと付き合いがある程度の子達に数合わせとして飲み会に誘われた……のはまあいいとして男連中が麻衣のおっぱいばっかり見るので邪魔者扱いされて追い出されてしまった。というか空気読んでそっと逃げてきた)ほとんど食べられなかったっすよ……(たはーと溜息ついて。そも学校で雑用終わったその足で来たのでジャージ姿というやる気がないのにもほどがある格好なのだがそれでも麻衣っぱいは男を篭絡したのであった)なんか食べて帰るっすかね……(きょろきょろと食べ物屋を探していたら見知った顔が。半泣きになってるのだからお腹が空いているのだろうとか勝手に思った)こんばんはっすよ、ユウさんどうしたっすか?(場所に飲まれてるっぽいのでそっと前に回り込んで出来るだけ脅かさないようにと話しかけた)お腹空いてるっすか?どっかお店行くならおごるっすよ?(お人好しな麻衣は一目年下なユウさんに心配してる声色で話しかけた。流石に麻衣の方はギリ中学生ぐらいの子とジャージ姿の自分が繁華街に長居すると危ないという年相応の常識を一応は持っていて)
(02/07-13:52:57)
游暁媚♀中等部1年
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――― これが、この世界の歓楽街…いっ、いかがわしそうなお店がいっぱいですぅ…(小刻みに震えた声を漏らし、甘ったるい蜂蜜のような匂いを纏った少女は胸の前で両手を握りしめた。左手に持った小さなメモ帳を開くと、道の隅で改めて内容を確認する。)えぇっと…確かハロウィンの悪戯オバケさんでしたねぇ…そもそもハロウィンを知らないんですけどぉ…とりあえずぅ、なんかの行事ですよねぇ?その間中にポンポン現れてぇ、ひと様をぴえんぴえんさせちゃうとぉ……うーん、妖魔とオバケさんは違うんですけどぉ…でも、困ってるなら放っておけませんっ!(事の発端は学園にて何か妖魔に関する話は無いかと聞きまわっていた時の事――― とある男子生徒からその悪戯オバケによって毎年被害者が出ている事を聞いたのだった。問題はその場所。男子生徒は揶揄うつもりで歓楽街と告げたのだが、肝心の御言使いは疑心と言うものを持たない為にそれをあっさりと信じ込み、今に至るという具合だ。 ―――歓楽街は真夜中であろうと、否、真夜中だからこそ独特の喧騒に包まれている。その光景は少女にとって初めて見るものだ。そもそも、こんなにも多種多様な《人種》が居る街など見た事が無い。自分が居た世界では妖魔とされるような存在ですら、この世界では一つの種のように存在が確立していると聞いた時は眩暈がしたものだ。とにかく、慣れない街の慣れない光景の中少女は一人歩き出す。あちこちから漂う良い匂いは、酒場―――居酒屋、或いは屋台からのものだろう。それに混じって時折強い香水や、そして思わず鼻を摘まみたくなるような臭いがする。客引きする男女が立ち、街ゆく人を必死に引き留めようとしている。誰も彼もが酒か色、或いは闇に酔いしれているようだった。少なくとも自分のような子供はぱっと見では見当たらない為か、ジロジロと鋭い奇異の目を向けられているのは少女も感じるところで。)ちょ、ちょっぱやで調査して帰りたいですぅ…(そう言いながらも聞き込みしやすそうな人も見当たらず、妖魔の気配に関してはあちこちから感じて最早分からない。尚且つ――― そもそもハロウィンは時期外れである事を少女は知らず、手帳を手にヒンヒンと涙目になりながら歩いていた。)
(02/06-00:41:59)
ご案内:「歓楽街」に
游暁媚♀中等部1年
が現れました。 (02/06-00:20:06)
ご案内:「中庭」から
白賀 蘇芳♀高等部1年
が去りました。 (12/05-06:03:11)
ご案内:「中庭」から
稲守彩音♀高等部1年
が去りました。 (12/05-02:29:05)
稲守彩音♀高等部1年
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『──此れは…』(ベンチで寄り添う少女二人の傍に浮遊する『少女』の幻像。その『少女』の傍に浮遊する粘液の水珠を『少女』は両掌で触れる。彼女の異能により生み出された人の劣情を誑かす媚毒の成分情報、そしてその媚毒を制御する彼女自身の脳波が『少女』へと取り込まれていく。少女の異能により生まれた人工生命体、その『少女』に生誕の祝福を施すよう、彼女の異能の一部が『少女』へと受け継がれて。艶然とした笑みを浮かべる『少女』の表情は「生みの親」の一人となった彼女と近しい彩を帯びていて──)『──はい、ありがとうございます。大事に使わせて頂きますね…?』「──ぁ、あ、ッ、ん、ぁ、あ、───~~っっ…」(外界へ干渉する少女、支援AIの『触覚』となり得る異能の一端を学び取り艶やかに嗤う『少女』、その媚毒の液で子宮を満たされて喉を逸らしながら牝の啼き声を奏でる少女。愛しい想い人の名を幾度も呼ぼうとする少女の唇とその奥の口腔を粘液で満たされ、ごぽ、ぐじゅ、と重く荒々しい水音が口腔の内側で奏でられて少女の意識を淫らな音の連なりで呑み込んでいき。)───…ぁ、っ…ひゃ、ぃ、ぁ、…ぅぅ…(粘液で象られた「鼻先」、その「鼻先」が奏でる微かな息遣いが腋の傍を擽られる度、羞恥を強く醸し出す吐息が粘液に濡れた唇から漏れ落ちる。腕を持ち上げられ、痴態を晒され、体臭を暴かれる責め苦は年頃の娘には羞恥と胎内の奥に刻み込まれる性感が渾然となって少女の意識を刻み込み、性に無垢で無自覚だった少女の幼い肢体に歪んだ性癖を刻み込んでいくこととなり──)──…ぁ、…あ、っ…ん、んっ、ぅ…んっっ…!(彼女の言に自分の乳房の卑猥さに気付かされて息を呑み、その先の言葉を粘液の舌に絡め取られていく。彼女の粘液に絡め取られて弾むように揺れる乳房、其処へと零れ落ちる彼女の粘液、少女の唇から零れ落ちる唾液の銀糸、そして少女の首筋から滴り落ちる汗の銀珠が混ざり合い、乳房の谷間に牝の香りの満ちた水溜まりを作り上げる。乳房の谷間から液が溢れて零れ落ちるのを制服越しに感じる度、粘液の指先が太腿の付け根を撫でて露出している恥部を自覚される度、羞恥と被虐の甘く爛れた啼き声が巫女である少女の唇から溢れては止まらなくなっていく。)──ぁ、…ぁっ、ぅ…んっ…ぁ、ちが、ぁ、…───んんぅぅっっ…っ…!(人に恥部を露出する背徳、背徳に裏打ちされた快感に抗おうとするけれど、絶頂と共に白滅する意識はその快楽に抗うことを許さず、)───ぁ、あ、っ…ぁ、…ぁ…(痴態を揶揄する言葉を彼女が口にする度に、腰がびくん、びくんッ、と弾みを繰り返す。露出と被虐で絶頂を覚えるように錯覚させられ、その錯覚が事実のように思い込まされ、己の心に巣食う淫蕩を揶揄する彼女の言の一葉一葉に反応するよう、痴態を鑑賞する彼女の息遣いの一音一音に反応するよう、ベンチの上で少女は股を押し広げスカートから恥部を晒し、その牝の肉の曲線を暫し晒す事となり──その淫らな「神楽」に中庭近くの中てられていくこととなる。全身から淫気の思念の帯びた電磁波を巻き散らす少女をエスコートするかのように寄り添う彼女と『少女』。ベンチから緩々と起き上がる少女の足腰は何処か覚束なく、その膝は半ば力を失っているかのように小刻みに揺れていて。長いスカートを摘まみ上げられ太腿の稜線は根本近くまで露になり、その下着の白さまで垣間見せながら、保健室まで歩を共にする事になるだろうか。故意としか思えぬ程に露骨な劣情の痕跡を色濃く残すベンチを放置するという彼女の言を耳にした瞬間、)──だ、め、…みられ、や、…ぁ、──んぅぅ…ッ…!(その彼女の妖艶な囁き声だけで絶頂を覚えてしまうように心を蕩けさせて。残した牝の匂いを誰かに悟られる、そんな羞恥が脳裏に走るだけで絶頂を覚える程度には彼女の『調教』で刻み込んだ性癖は少女の心を蝕んでいて。彼女の提案を溶けていく意識で夢現に耳を傾けながら、粘液で奪われた唇からは甘い牝の啼き声ばかりが漏れ溢れることとなり。その意識は深く重く静かに沈んでいき──)──……。……びゃくが、さん…?…あれ…、私…もしかして、また…?(保健室のベッドから身体を起こせば、その傍らにはコースターを編み終えて柔らかい微笑と眼差しを向ける親友の姿が其処に居て。文化祭の積み重なる疲労故か再び彼女を前にして意識を失ってしまったと説明され、彼女に謝罪する事となるだろうか──彼女と『少女』の為した偽装を直ぐには見抜く事が出来ない侭。けれど──)──…「ログ」が、合わない…?(後日、小さな違和感の欠片が少女の心に残ることとなる。支援AIに改ざんされた身体情報とは明らかに齟齬のある、下肢に重く鈍く残った疲労の色。彼女が少女に教わり作った編み物のモチーフが神社暮らしの少女の学んだものとは微妙に異なること。──自身の記憶と認識が彼女と支援AIに密かに改ざんされていることを見抜き、羞恥と混乱で真っ赤に染まった顔で激情のあまりに銃把を握り締めながら彼女の教室に駆け込むまで、今暫くの時を要することとなり──)
(12/05-02:26:07)
白賀 蘇芳♀高等部1年
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其れから……オモイカネさんには、此方をプレゼントして於きましょう。……但し、無差別に使ってはいけませんよ。其の様な事をしたら没収です。(可笑しそうに告げて、両掌で包める程度の水泡、女の能力に因り生み出した粘液の塊を宙に浮かせ、女性の姿を取るAIの元へと送り。己から分離した粘液の一部で在り乍も制御を切り離して居り、負荷としては殆ど無いに等しい。女の教育は己の脳波の特徴をもAIに伝え、此の粘液の形状や質感は勿論、含まれる媚毒成分を変質させる操作も含めた贈り物。AIの発する擬似的な脳波で操れる様、波長を調整した上で、水泡は形を溶かして少女の胡座へ流れ込み、膣口から潜り込んで子宮内へと満ちていくだろうか。)……今後も、稲守さんが気持ち良く成れそうな時は、少し堅めの貞操観を解す御手伝いを、して上げて下さいね。(さも善意の様に微笑む女の言葉は、正気で在れば凡そ受け入れ難い物に違いなく。必要に応じて、而して少女の貞操が保障される範囲で、多少羽目を外す手伝いを……其の後に溢れた物を綺麗にする道具として、女の粘液は実に都合が良く。己の能力故に、他者の倫理観に口を挟まない女とは云え、其の使い方には一応の歯止めを掛けはした。けれど、此の場に於いて少女の扱われ方には、一見倫理観等は欠片も存在しないと傍目には思われようか。 擬似的な唇は想い人の名を口にする少女の口腔を塞ぎ、更に舌を速く激しく、貪ると云うに相違無い執拗な蠢きを見せ、白濁する唾液と重い水音とで瑞々しく可憐な唇をたっぷりと穢し。「り」と聞こえる次の瞬間にはぴたりと唇の隙間を塞ぎ、絡ませ合う舌は二文字目の発音を困難にさせ乍、舌同士の隙間で唾液と空気とが入り混じる濁音を、耳元以上に少女の鼓膜に近い位置で掻き鳴らし。其れは呼ばれた名に応える様な行為とも取れ、或いは少女しか持ち主を知らぬ其の名――少女と想い人との間だけで秘されるべき事を衆目の前で紡がせまいと阻む様でも在り。敢えて荒々しく卑猥に、何処か野卑な行為に因り少女の咥内をたっぷりと掻き乱し、互いの粘膜を擦れ合わせて粘液を掻き混ぜる音、交合の際に少女の膣腔で掻き響かされる其れを再現するかの様に。――其れに合わせ、指を絡ませ合う手を頭上へと導き腕を浮かせ、空いた脇の隙間へと粘液で模った擬似的な鼻先が潜り込み。筋の通った高い鼻が左右其々に、一日掛けて勤勉に労働を積み重ねた証を溜め込んだであろう、少女の腋へ擦り寄れば、スン、スン、と殊更に音を立てる様に啜り、恥部を探られる羞恥を絶頂と重ねる。其の様な場所を人目に晒す予定等無い生真面目な少女程、秘すべき羞恥の溜り場と為りがちで在ると共に、皮膚の薄い腋は元因り敏感で性感帯としての素質を持つ部位でも在り。啄ばむ小鳥の様に、或いは急いてしゃぶり付く乳呑児の様に、擬似的な鼻先で湿度を染み込ませた生地を擽る刺激は少女の肌へも伝い、恥部を暴く感触が擽ったく性感を呼び起こし易い物で在る程、羞恥と快感の境界を曖昧にし、亦羞恥は快感の記憶を思い起こさせる起点の様な物、即ち性癖として芽生えた物を拠り深く、強く定着させる様に。其れ故に、少女が浅ましく牝の本性を滴らせる様な有様は嫌う所か目論見通り。謝罪にゆっくりと首を振り、恐れを取り払う事で生まれる安堵感迄も、羞恥で味わった快感の記憶として内包させる。 掬い取った牝蜜をたっぷりと掌に溜めて持ち上げ、少女の眼前からとろりと太い銀糸を……発情の深さと牝の浅ましさを物語る様な粘度、濃度の高さを見せ付け、それに伴う牝香の濃さも亦、少女の鼻腔を苛む様に立ち上らせ乍、柔々とふやけさせる乳房の上へと垂らし掛けていき。)……稲守さんが、其の様に浅ましく本心を曝け出して悦んで下さるなんて、とても光栄です。……ほら、此の様にとろりと濃い御汁が溢れる程、お身体は正直に興奮為さって……。稲守さんはお胸がとても豊かですから、此の様にたっぷりと塗せて、谷間にも池……いえ、卑猥な臭気を立ち込めさせて泥濘む沼が出来て仕舞って……。(恥辱に興奮する被虐的な性癖の芽を擽る様、女は意図して低く嘲笑う声音を用い、少女の耳元を擽り。若布酒、と云う趣向を髣髴とさせる物言いは宛ら、左右から寄せて持ち上げる少女の乳房を、宛ら瑞々しい太腿へ見立てる様に。左右の膨らみを交互に上下させ、谷間で粘液を織り交ぜさせ乍に自身を用いて柔肌へと塗り込ませる行為は、牡の劣情を唆らせる様に脚を組み替えて見せる仕草の暗喩と言えようか。反論の隙を与えぬ程に、長く太い舌が少女の口膣の奥迄もしゃぶり付き、唇同士は隙間を生む暇も与えぬ様に互いの柔らかさを押し付け擦り合わせ、歪めて混じり合う様に舐り。其れで居て、唾液で咽る事の無い様にと啜り上げる気遣いを忘れず、其れが却ってじゅるりと濁った粘液音を立てて少女の唇を益々穢し。 加えて、"此処が覗けている"と示唆する様に、作り出した手が指先で少女の太腿を擽り。其処は浅ましく広げさせられた脚で制服が捲れ上がり、瑞々しい脚線が付け根迄が露と為って居り。其の有様を意識させる意味合いは勿論の事乍、人前で同様の格好をすれば注がれるであろう視線を擬似的に表現し、意識させる為。而して、絶え間の無い絶頂で常に敏感に為って居る状態では性感との区別も危うい、擽ったい感触を敢えて用いる事も亦、破廉恥な下肢を見られる事に快感を覚える、と云う被虐の素質を育む一環。"此の様に見せ付ける事もお好きなのですね?"と囁くと共に、否定を遮る様に少女の腰を煽らせ絶頂を訪れさせ、肌と下着を覗かせる行為で果てた様に錯覚を生ませ、性癖と結び付ける様に誘導する。其処迄した所で、周囲の様子に女も気付き。淫気に当てられ、神妙な雰囲気と為りつつ在る数組のカップルを見遣り、思考の片隅に生じた物とは異なる、少女とAIから流れ込む意識の意味を理解して成る程と頷き。)……さて……続きは保健室で、して欲しいのでしたよね……?(せめて保健室、と聞こえた懇願を最大限曲解した様に言葉を選び、少女自身が其れを望んでいるかの様に囁く。其の声はさも愉しげで、何処か揶揄の様でも在ると同時に、親しい人物とのじゃれ合いの範疇、或いは好感を篭めた冷やかしの其れと近しい響きで。中庭付近で少女の淫気に当てられる生徒達に悟られる心配は未だ無いとは云え、其の覗き見と為って仕舞わぬ様に。而して何拠り、生徒達当人同士が関係を深め様と踏み出す助力では無く、正体を失くした気の迷いの様な行為は女の望まぬ事。故に切欠は作り出しても、進展に迄は介入せぬが華、其の価値観は飽く迄、女個人の物で、一つの人格を芽生えさせ始めたAIには最早、此の様な場面は去るのが正しい、とは教え込まず、只判断規準の一つとして示すのみに留めて腰を持ち上げ。手を繋いだ少女の事も亦、卑猥に開かせて居た脚を地面へそっと降ろせば臀部を撫で上げる手は絶頂で力の入らない足腰を支えて補助する様に。然し乍、少女を連れ導く姿はエスコート等と表現するには些か端立なく淫靡に過ぎる物と為ろうか。腰を支える粘液の手は股座を晒させる様に煽らせ、付け根付近迄も露とされた太腿も亦、小鹿の様に不安定に痙攣を繰り返す脚を支えて居ると云えば聞こえは良くとも、事実はぴたりと閉じさせず緩く広げさせる端立ない姿勢を維持させる様に。胡座が覗かぬ様に添えられる粘液の掌は其の実、少女が歩む度に媚毒の粘液がすっかりと洗い落とされて少女自身の羞恥の蜜でぐっしょりと重たく泥濘んだスカートを張り付かせた秘部を、馬が眼前に垂らされた人参を求めて進む様に擦り付ける刺激を求めて歩むかの様な構図、或いは歩むだけで刺激と為る股縄の様な構図を作り出し。スカートも太腿の付け根を覗かせる程に短く摘み上げ、羞恥を煽る鼻先も添える様に浮かべた侭。 其の格好で中庭から保健室迄の道中、隠蔽が施されている等とは知る由も無い少女にとっては此の上無い恥辱の引き回しとも云え様か。媚毒と絶頂で朦朧とする少女の耳元で、女の声は愉しげに囁き、常に羞恥の鮮度を落とさぬ様に。)……稲守さんが其れ程に、浅ましい行為をお望みだったとは、気が回りませんでした。フフ……そう云う事で在れば、今度こそ本当に、全身に染み付いた稲守さんの恥ずかしい牝の匂いも、廊下に垂れた端立ない牝の蜜も、其の侭にして置きますね……?(而して翌日からは、神聖な制服に濃密なフェロモンを纏わせた姿でクラスメイトの前に立ち、廊下に漂う牝香の犯人と悟られ……等と破滅的な恥辱を妄想させるように囁き乍。尤も、口で如何程意地悪く云った所で、女の能力で操られる粘液は少女の視界の外でベンチと足元から綺麗に牝蜜を啜り、香りの残滓すら残さぬ様に拭い取って証拠を隠滅し。加えて恥辱の道中もAIに頼み完璧に偽装する。性癖の開花を手助けする事に愉悦を得はしても、破滅へと導く事には、女の無いに等しい倫理観と云えど難色を示す。其れが親友で在れば尚の事、と云う胸中を知るのは此の場でAIのみで。)……今度是非、想い人の方ともじっくりと体臭を堪能して頂く趣向をご提案されては如何でしょう……? 着衣の侭、普段の稲守さんの姿……稲守さんの日常ごと、じっくりと愛して頂ける様、身を清めて居ない、在りの侭のお身体で……。…きっと、其の様な端立たない稲守さんも、悦んで頂けるかと存じます。(反論は矢張り作り物の唇が深く繋がり合って塞ぎ、而して誰の提案だったのか、自らの思い付きだったのかも曖昧と為る様、此の数時間の記憶は記憶の底で曖昧に溶けて形を失くす事と成り。少女が保健室で正気を取り戻す頃には、"学園祭の疲れで眠って仕舞った少女の隣で、習い立ての編み物で簡単なコースターを作り終えた女が微笑ましげに見詰めている"等と微笑ましい光景と繋がる様、中庭のベンチで少女が編み物を教えて居た光景と記憶を、AIに捏造して貰う事と為ろうか。元々編み物には幾らか覚えも在り、其れを今宵少女から教わったお陰と言い張ればアリバイとしては十分な物と為ろうか。――而し乍、一つ偽装では誤魔化せ無い証拠が残るのは、少女の下肢。如何に倒錯的な恥辱の痕跡を綺麗に拭い去った所で、体力を即座に回復させ様とも、普段以上に端立た無く振りたくった腰と股関節の筋肉痛だけは、後日身に覚えの無い過労の痕跡として少女の身に降り懸かる事と為る筈で――。)
(11/24-00:07:57)
稲守彩音♀高等部1年
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(学び舎の象徴とも言うべき制服が粘液に絡め取られ、滑らかでざらつきを帯びたスカートの布地が太腿の付け根を擦り上げる度、彼女の手指を握る手指が強張りと震えと弛緩を幾度も繰り返す。)──っ、ぁ…っ、…ぁ、あ、っ…ぁ…(制服で肌を慰めるに耽る己への罪悪感と背徳感が嬌声の熱を強め、少女の意識を幾度も絶頂へと導いて。媚毒に酔いしれて昂る子宮は愛しい牡の存在を求めるように切なげな収縮を繰り返して、)──り、べ…ぅ、…ぁ…ぁ、…りべ、…ぅぅ…あっ…(制服を纏いながら快楽の啼き声を奏で、愛しい牡の名を幾度も唇に上らせる。血流を強め昂る子宮は熱を帯び、下腹の白い肌を薄紅に染める程に熱で染める──姿の見えない愛しい牡を呼ぶように、愛しい牡の仔を己が胎に孕むを望むように。)──… あ… ん… ぅ… (刹那、鼻先に触れる粘液の柔らかさに息遣いが和らぎ、)…ぁ…、…あ…っ…(刹那、舌先に触れる粘液の「舌」に安堵の彩が滲む。果てを繰り返す少女の口腔を満たしていく、分厚い「舌」は番う牡の存在を強く感じさせて。唾液に混ざる粘液が少女の歯列や粘膜を犯し、幼い少女の意識に深い靄を与えていく。)…ぅ、…ん、っ…、…っ…ぁ…、むねが、じんじん…し、…ぁっっ…──んぅ…ぁ…、──…きもち…、…いい、…(彼女の言葉が耳を擽る程に、媚毒で昂り濃い桜色に染まった乳首が尖りを深め、衣服の生地にくっきりとその痕を刻んでしまう。牝としての卑しさと浅ましさを突きつける彼女の言葉、その言葉に反応してしまう被虐的な性が少女の躰に深い絶頂を繰り返し刻み込み、抗い切れぬ悦を受容する言葉が少女の唇から漏れ始めて。粘液に蕩けた制服の生地の艶めかしい感触に溺れるよう、甘い吐息が少女の唇の隙間から溢れ、)…──ぁ、…あ…、っ…ぁ…(粘液に掬い上げられ、柔らかく撓む乳房へとその吐息は拭きかかる。微温湯のような粘液で象られた掌でふるりと撓められる乳房は重力の縛りを離れ粘液の中を揺蕩い、柔肉への緩やかなマッサージと共に淡い「舌」の愛撫を昂った乳首に与えられ、絶頂を繰り返して全身を震わせる少女の胎を更に切なげに締め上げる。)──ぁ、…え、…ぁ、ひゃ…っ…、…──や、らぁ…ごめ、んなさ…ぁ…っ…(学園のベンチを穢すと揶揄する彼女の言葉、揺り起こされる罪悪感。発情する牝の匂いを揶揄する彼女の言葉、禁欲を旨とする巫女に有るまじき羞恥。同時に膣内の蜜が止めども無く溢れ、二人の体香に混じる濃厚な牝の匂いが少女の鼻腔にまで伝わっていく。彼女の言葉を真とするかのように、少女の躰は達しながらも和らぐことなく、牝の香と水音を学園の中庭に響かせていき──)…わたし…っ…わたし、どうしてこんなに…、はずかし、こと…───んっ、ぅぅ…ッ…!!(びくんッ、と少女の靴の爪先が大きく上下に震える。体臭を確かめられ深い羞恥の彩で頬を染めながら己の浅ましさから目を背けようとするけれど、背筋を駆け上がるかのような深い絶頂は否定できない確かな快楽を少女の躰に刻み込んでいく。濃密な体香は濃密な発情を示す生物の性を少女もまた学んでいれば、)…おねが…、きらわないで…──んっ…ぅ…(浅ましい己の発情を親友に曝け出す羞恥による恐怖、露出による昂奮。感情を揺蕩わせる少女へと刷り込まれる腰の動き、それは、緩く激しくくねらせる様は妖艶な牝の蠱惑的な舞のよう。果てて緩んだ快楽の波を再び昂らせるよう、腰を揺らす──腰から臀部の牝肉の丸みを、女性特有の太腿の柔らかな肉付きを、牡との交わりを乞う浅ましい牝の性を示して誘惑するような所作。腰が揺れる程に汗と愛液が銀糸となってベンチの上を、ベンチの下の地面までもを穢し、己の体臭が更に発情を深めて果ての無い循環を作り出して。)──…り、べる…ぁ…ぁ…(AIにサンプリングされ学習されるのは、本能的に牡を求める剥き出しの牝の有りの侭の姿。AIの「学習素材」と化した少女は愛しい牡の名を呼びながら卑猥な舞踏を繰り返し始め──)『──天宇受売命…』(昂奮と発情の伝播、快楽共有の異能。『神楽』により共有される思念を通して伝達される色情の念をAIは感知したのか、其の異能の名、神楽の始祖とされる御神の名を口にする──口にするAIすらも異能の影響を受けているのか、口に上る言の葉は甘い情を帯びていて。半ば少女の制御の箍を外れて全身から放たれる思念がAIや彼女の呑み込み、学園中庭を越えて学園祭の熱の残滓に酔い痴れる生徒達すら呑み込もうとしていることをAIが悟れば、AIは二人の躰に幻像の毛布を深く被せる──少女の放つ甘い思念の異能の範囲を中庭に限定し、主人が通う学園に過度な混乱を与えないように。──少女の身近に居る彼女はその影響を多少なりとも受けるかも知れないけれど。快楽を貪る幼い牝の動きを見せ始める少女の腰、その股から溢れる愛液が醸し出す濃厚な生気と淫気。ベンチの上で股を開いた侭、掌を象る粘液にスカートと秘部を擦り付ける卑しい牝の腰の所作は止まらず、彼女の異能の作用により分泌される淫蜜は沸き起こる泉の如く溢れて止まらず。沸き起こる濃厚な牝の匂いを媒介として周囲に発情を伝播される古き『神楽』は中庭を染め上げていき、その中心で卑猥な神楽を舞う巫女はその入神状態を深めていく。濃厚な体臭と卑猥な痴態を晒す羞恥に昂り、抑えきれない昂りに突き動かされるよう、自ら躰を動かし始める──濡れた制服に擦り付ける乳首の尖り、濡れたスカートに擦り付ける秘部の蕩け、牝として生まれたが故に抑え切れない肌の火照りの全てを観るものへと示すように。小幾度も愛しい牡の名を繰り返し呼びながら、)────ぁ、ぁ、…あ、 ───~~っッ ───~~っっ!、──ん、ぁ…ぁ…(深い深い絶頂に合わせ、揺れる長い黒髪、震える腰、スカートの裏側から溢れ出す淫蜜が銀糸を垂らしながら地面に零れ落ちて。粘液と汗に濡れた制服は半ば透けて、火照る少女の肌の薄紅の彩を伝えるだろうか。其の匂いを直に確かめる彼女が鼻先を鳴らしその匂いを暴かれる程に、自らが身に纏う濃厚な牝香に自ら酔い痴れ恍惚とした表情を浮かべて。其の少女の動きが変わっていく──隠そうとする密やかな動きから、観るモノを嗅ぐモノを悦ばせるよう、より淫らにより昂奮を煽り立てる供物へのその身を化すかのように。親友の手を握り締める少女、その少女はいつしか沸き起こる劣情を剥き出しにして突き動かされるが侭に従順となり、自らな粘液を身に纏いながら卑猥な神楽を奏でる巫女と化して──)
(11/17-11:56:24)
白賀 蘇芳♀高等部1年
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(下着の中で少女の未だ幼い陰核は媚毒に漬け込まれ、感度だけは成熟し、而して本来以上の充血迄も促されれば、薄い布地を厭らしく押し上げる突起がスカートの裏地に食い込み、宙で固定された粘液の掌へと胡座を擦り付ける度、ざらりとした感触を粘液に拠りコーティングされて滑らかさも加わった独特の摩擦を味わう羽目と為り。最も敏感な性感帯を制服で擦り上げる等、本来で在ればデリケートな粘膜を傷めかねない暴挙乍も、潤滑剤と成る粘液と、下着と云う保護膜が少女の性感帯を守り。結果的に齎されるのは程好い擦れ具合と、如何わしさの欠片も無い筈の制服で倒錯的な行為に耽ると云う背徳感。――血中の媚毒濃度を下腹付近で高め、子宮を脈打たせる様に血流を促進させ、子宮で味わう深い絶頂をじっくりと時間を掛けて味わわせ。其れと共に膣内の分泌腺にも浸透し、じんじんとむず痒さにも似た疼き……分泌欲求を齎し。粘度の高さと量は度重なる媚毒に因る調教の賜物か、少女本来の性質か、何れであれスカートに染み込んだ媚毒粘液を洗い流して新たな染みを……絶頂の証で学び舎の象徴とも云える制服を漬け込む様にたっぷりと溢れさせる姿は厭らしく、少女にしても恥辱的な光景と為ろうか。けれど、其れを訴える唇には粘液で作り上げた口が被さり、鼻先同士を擦り合わせ乍唇を馴染ませ合い、舌の根迄も絡ませ合う様な、濃厚な口付けを始め。――唇、即ち口とは生物の基本的な生存行動で在る捕食を司る部位と云え、其の本質は最も原始的で在る故に本能にも直結した武器で在り、最も重要な器官の一つで在る事。己の重要な器官を相手の牙の元へ晒し、亦、相手の其れを己の牙の元へ招き乍も傷付ける事無く柔らかな粘膜同士を絡ませ合う行為、其れは本能的な生殖行為とは異なる、意思を持つ者同士が愛情を確かめ合う為に耽る行為で在る、と女は認識して居り。其の行為を交し合うのは最も互いを愛し合うツガイのみの特権――故に己の唇を用いず、亦、親友の唇に己を受け入れさせる様な真似はせず、能力に因る擬似的な行為のみでの愛撫を行い。其れらを気遣いとも表現は出来ようけれど、現実は其れ程甘い様相では無く、透明な粘液で形作られた唇と舌は向こう側を透かし、果て乍に舌を差し入れられて唾液を掻き混ぜられる少女の咥内迄が見えて仕舞う程。触れ合う度に柔らかく歪められる唇が唾液を模した粘液に塗れさせられ、差し込まれる分厚い舌が唇の裏をぬるりと撫ぜ、先端で少女の舌の根を捏ね転がし、互いの弾力を堪能する様に舐ぶり回し、ぐちょぐちょと濃密な粘液音が如何にして奏でられて居るのかと云う、本来秘されるべき様子迄、赤裸々にAIの前へと見せ付けさせ。――其れは同時に、擬似的な接吻で唇を塞ぎ、少女が反射的に紡ぐ言葉を自身の耳で聞く自己認識を用いた……理性の補強を妨げる。常で在れば其の様な状況は、内心での自意識補強が拠り活発に働いて仕舞い、有体に言えば意固地にさせて逆効果と為りがち乍、正常な思考を阻害する媚毒と絶頂で齎される思考の混濁は"云われる侭に否定しなかった"と云う状況証拠の積み重ねに拠って、少女の潜在意識へと云われる侭の内容を肯定し刻み付ける暗示へと繋がり。)……とても、心地好さそうですね……稲守さん……? ほら、先端がいやらしく、物欲しそうに硬く尖って……こんなに、下着から突き出して仕舞いそうな程……いえ、此れはまるで……制服の裏地を嘗め回す舌先の様に……。トロトロにされた制服の感触が、大好きなのですね……稲守さんの厭らしいお胸は……?(陰核と同様に、乳頭の充血も媚毒が濃度を高める事で促進させ。其れをさも、絶頂と焦らされる様な加減で茹った乳頭が浅ましく興奮を露にして居るかの様に、耳元でねっとりと、時にくすりと笑みを震わせ乍に囁き。血中の異物で在る媚毒の作用だとは、少女が前後不覚で在ろうと、本来ならばAIの分析に拠り警告が発せられて居たに違いなく。然れど、今や肝心のAIには"主人の牝の悦びを妨げない"と云う教育と、"主人を通じて擬似的に体験する快感に耽る欲求"と云う調教が施され、其の監視結果は揉み消される。代わりに導かれるのは、"主人自らの浅ましい反応"と被虐を煽る申告と、如何に興奮して居るかを尖り具合から分析し報告する、と云う主人の尊厳を嬲る行為を目配せで促し乍。如何程に浅ましく勃起させて居るかと少女の眼にも見せ付ける為、乳房を掬い上げる。宛ら、少女自身から溢れる吐息を受け止めさせる様に。其の加減は重みに指を食い込ませて仕舞う人の手指と異なり、満遍なく稜線を包み込んだ粘液に因り圧力を分散して支え、重力から開放され、微温湯で包まれる浮遊感にも通じ、濡れ生地越しの稜線を撫でる粘液の蠢きも亦、湯船の中で滞留に因り肌を柔らかくマッサージする感触とも何処か似る程、女の手も、其の能力で有る粘液も、野外で半ば無理矢理に辱める様な行為に反し少女の膨らみを丁重に扱い。愈々、微温湯の中で揺蕩うかの如く、少女が憤かって身を捩る様に乳房を揺らめかせ始めれば、淡い吸引に因り強調された突起へ、分厚い粘液の層が舌を思わせる感触を作り出し乍這い。舌先では無く平らな中央を使い、緩やかに撫で付け乍とろみを纏わせる様に、擦ると云うには、過敏に仕上げた突起に摩擦を味わわせず、粘液の流れと垂らして乗せる感触に因り淡く意識を向けさせると表現する方が近しく。粘液の掌に秘部を擦り付け乍味わう絶頂へと、更なる快感を上乗せし。其処で亦、女は少女の耳元で笑みを混じらせ乍囁き声を紡ぎ。)……稲守さんの、濃い牝の匂い、た…っぷりと、漂って来ましたね……? ふふ、皆様が利用されるベンチの上に、こんなに溢れさせて……嗚呼、意地悪を云って仕舞ったでしょうか。又、匂いが濃く成って、厭らしい音も段々と大きく為って……恥ずかしい思いをさせられて、気持ち好くなって仕舞う稲守さんの興奮が、益々高ぶって居らっしゃる様子が、伝わって来ます。(マッチポンプ、とは正に此の事。少女の羞恥の火に油を注ぎ込み乍、同時に膣内の分泌腺を狂わせんばかりに活性化させ。然れど裏側を知る筈のAIは口止め済み所か、主人を嬲る共犯で在り。と為れば後は吊橋何某に例えられる無意識の自己暗示、即ち"興奮を示す己の反応は現状に興奮して居る証拠ではないか"と云う疑念を、絶頂と云う快感で強引に確信させる心理的誘導、得てして調教と云う行為の常套手段で在り。)……嗚呼、稲守さんの汗の匂いも、発情して居らっしゃると分かる甘い物へ、変わって来ました。……学園祭の最終日で、さぞお忙しかったのでしょうね……何時も拠り、稲守さんの匂いが濃く、制服に染み込んで居て…。(スン、と少女の項に寄せた鼻先を鳴らし、しっとりと濡れた肌を擽る。其処から口付けの愛撫の様に少しずつ肩へと移り乍、断続的に鼻先を鳴らし、此の日一日に少女の制服に染み込んだ生活の残り香、走り回って掻いた汗や、出し物で付いた食材や屋台の匂い……日常の延長に在る其れらも亦、こうして殊更に暴けば羞恥の餌と為ろうか。元因り、相手の体臭を嗅ぐ事は、群や血族間で在れば互いの健康状態を気遣う愛撫為れど、異性間に於いては分泌物に含まれるフェロモンや体臭に混じる愛液等を嗅ぎ分け、交尾可能で在るかを調べる行動、転じて交尾欲求を相手に伝える意味合いを持ち、現に生物の中には生殖器付近を嗅いで発情を促す、と云う習性迄存在し。其れは恐らく、生物学にも通ずる少女なら持ち得る知識でも在り、博識さが理性を狂わせる仇と為る皮肉とも云え様か。――或いは、人の分泌腺にフェロモンの様な物を分泌する仕組みは確認されて居らず、其の様な習性は無いと理性で断じ様とも。現に少女の胡座は粘液の沼に嵌って引き揚げられた直後かの様に、ぐっちょりと云う表現が好く似合う程に濡れそぼり、而して未だに止め処なく粘度の高く濃密な淫蜜が垂れ流しと為り、粘液の掌へ浅ましく擦り付ける様に腰を煽らせ振りたくる、卑猥なダンスの様な揺らめきが止まらないのだから。意識が白む程の快感の最中は絶頂を拠り高め様と、粘液音を小刻みに掻き鳴らす様に振りたくらせ、絶頂の波が引き始めれば次第に長くゆったりと一本の紐の上に割れ目を擦り付ける様に揺らめかせ乍、同時にスカートがぴったりと張り付いた胡座や臀部の形を見せ付ける様に浮かせ、牡のみ為らず興奮を誘われる様な扇情的で卑猥な腰のくねらせ方を少女の無意識下へ刷り込ませる様に……己の補助無しでも、絶頂する時は常にそうして、腰を振ってもっと快感を高め様と貪る浅ましい牝の動きを調教する。一向に訪れない腰の疲労と同様、水分が枯渇しそうな程の分泌腺も亦、女の能力が少女の体内で性質を変え、水分と養分として吸収されて居る為で。如何程の回数果てるか、其れは女を満足させる程に確りと卑猥なダンスを本能の次元で刻み付け終える迄。浅ましい牝の濃密な匂いを振り撒き、牡の興奮を引き立てる様で居て、牡との接合部を激しく擦り合わせて陰核の刺激を貪る様な、成熟した牝の腰付き。其れで居て、宙に浮く掌に擦り付ける行為は、少女にとって恥辱の淫蜜と其の濃い匂いをたっぷりと受け止めた掌に、自らの秘部と制服を擦り付け、塗り込んで染み付かせる倒錯行為其の物。最早普段通りに洗濯した程度では落ち切らない、と思わせる程に染み付かせて仕舞う頃には、ベンチの座面と言わず、其の下の地面に迄も淫らな水溜りを広げ、厭らしく太い糸を幾筋も滴らせる事と為ろうか。)
(11/11-05:53:19)
稲守彩音♀高等部1年
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──ッ、…ぁ、…──ぁ、やッ……ぅ…ん…っ…!(縋る彼女の手が胸の先端の尖りに引っ掛かる度、少女の豊満な膨らみ全体がふるふると揺れ、その震えは肩から背筋へと広がっていく。夜空に咲く光華に照らされる粘膜が妖しく少女の躰を衣服諸共に包み込み蠢いていけば、少女の乳房の稜線が衣服の上からも露となり──)──ん、…(触れられぬ胸の膨らみの下側を掌で触れられ、恥ずかしそうな擽ったそうな吐息が漏れ、)…ぁ…(乳房の柔肉の重みを支えられ掴まれる感覚が隷属的な性感を与え、)…ッ、──ひ、ぁ…ぁ…(視界の下側に広がる卑猥な光景。充血した乳首の尖りがセーラー服と下着の生地に痕を残し、自らの発情を露にして愛しい牡を強請る浅ましい姿を魅せ付けられ羞恥の息遣いが自然と漏れてしまう。制服の着衣を保った侭、中庭のベンチで胸の稜線を曝け出すような露出めいた倒錯的な感覚に陥っていき。)…っ、ぁ…ッ…ち、…がぁ…、わたし、こんな、──んッ、…ぅぅっ、ぁ…(乳房の下側を掬い上げられ掴まれ、最早身を捩ることも出来ず、軽く抓られるような鋭い刺激が乳首に走る──かと思いきや、その周囲を擽るような指先の動きに身体の強張りが若干緩み、甘い息遣いに切なげな彩が混ざっていく。少女の揺れる心を絡め取り脳の内側を反響するような彼女の甘い言葉。三者の意識に雫のように落ちては溶け、少女の意識に自覚と変容を促していき──)…わた、し…ぁ…わた、…ぁ…ッ──っ…んっ、ぁ…(時間を掛けて淡い刺激が少女の乳首と乳輪、胸の膨らみ全体を昂らせ、理性が削られる程に息遣いに滲む切なげな彩が深さを増していく。意地悪を繰り返す彼女の手を汗ばむ手指で強く握り締めるけれど、もはや制止を乞うているのか更なる愛撫を乞うているのかも定かではなく。少女の瞳は彼女の顔を見詰めているけれど、その瞳は既に夢幻の中にあるように焦点を失い揺蕩うばかり。親友の「悪戯」に翻弄され強張る身体が次第に蕩け、やがて切なげに胸を揺らし始める少女の変貌がAIによってサンプリングされていく。強い刺激を要さずとも、時間を掛けて小さな刺激を繰り返して行けば、発情を抑え切れずに絶頂へと少しずつ追い詰められていく牝が晒されることをAIの前で実証し、陽炎の如く揺らぎ始めるAIの光体は少女が異能を維持できない程に悦に呑まれていることを示唆している──けれど、)『──はい…マスターが心地よく成れるよう、支援するのが…わたしの務め、です…』(彼女に同調する支援AI。彼女の脳裡に走る思考を読み取り、彼女の『悪戯』を理解し、学園祭の心地好い疲労と暖かな毛布に抱かれながら中庭のベンチの上で眠りへと誘われんとする二人の同級生、という仲睦まじい光景──を演出するよう、ベンチに腰掛ける二人の少女の躰に淡い光と熱を帯びたブランケットの幻像を被せていく。其れは人工知性体であるAIが何気なく見せた所作ではあるけれど──同時に、AIが少女の意志の枠を越えて少女の異能を独立した意思で行使し得る潜在能力と成長力を有していることを示しており、事実、AIの光体は輪郭の確かさを取り戻していく。自主的に少女の異能を行使し、前後不覚に陥る主人の行為を止める事なく支援する術を身につけ、主人である少女の意識に負担を緩和するよう少女自身の異能を制御する術すらも身につけ始める。被虐の気質があるにせよ想い人以外との行為を望んでいない少女の気質をAIもまた読み取っているのか、二人の艶姿を周囲から隠蔽する暖かな毛布の幻像が確りと二人の肢体を、肢体を薄く覆う粘液諸共に包み込んでいく──其れは、少女からは全く認識できない幻像ではあるけれど。)──ぁ、…ふ、ぁ…っ…?(膝裏を掬い上げられれば、上体が更に沈み。膝裏を押し広げられれば下着に覆われた秘部を辛うじて隠すよう、粘液に濡れたスカートが太腿の付け根を辛うじて覆うばかり。臀部の尻肉を粘液の掌で抱えられ、腰の括れを擽るように粘液の指先が撫でられ、擽ったそうな声音が一瞬漏れ、突然の変化に疑問の彩が滲む。けれど──)──っ、んっ、ぁ…ッ…ぁ…め、みえちゃ、…見えちゃ、ぁ──ッッ~~ッッ…!(柔らかな少女の肢体、その股が大きく押し広げられ、まるでベンチの上で秘部を露出するような卑猥極まる所作を学園の中庭で耽っていることを理解させられ、羞恥と背徳の昂奮が声音に滲み始めて。)──ぁ、…あ、ッ…ッ!?…んっ…んぅ…ぁ、…から、だ、かってに…──~~っっ!!(追い打ちを掛けるよう、少女の意を無視して卑猥な動きを見せ始める少女の華奢な腰。ベンチの上で小さく緩やかに揺れ始めた少女の腰の律動は次第に粘液の支援を受けて力強さを増し始める。少女の躰を犯す媚毒は少女の躰から疲労すら忘れさせ、牡を強請る牝の腰の律動を少女に強いれば、秘部やショーツと擦れるスカートを伝いベンチの上に粘液の銀糸を零していく。其れは、彼女の異能が生み出した粘液とは異なる、少女の胎の奥から溢れ出る牝の蜜。深夜の中庭の片隅に少女の甘い啼き声と幼い牝の香りが漂い始め──)『──はい、イってください…マスター。マスターが何度でもイけるよう、私が支援します──』(彼女の媚毒に犯される少女の肉体をモニタリングし、保護し、──そして媚毒により染まり易いよう少女の生体を操作するAIは彼女の言葉と口調を模し始め、主人たる少女の耳元に顔を寄せては妖艶な言葉を囁きかける。二人の少女に耳元で囁かれながら絶頂へと追い詰められていく少女の腰の動きが切羽詰まったものへと変わっていけば──)──っ、ぁ、…ぁ、…ァッッ、…イ、っ、んっ…イっちゃ…おねが、せめて、ほけんし、ぅ、…ぅぅッっ…みられちゃ、ひとに、みられちゃ、…から、ぁ、…ッッ────~~~~~ッッ!!(誰が来るかも定かではない学園の中庭、夜空を光華を彩る中、羞恥で顔を紅く染めながらも欲望を抑えきれない少女の絶頂の啼き声が響き渡る。人に見られるかもしれない羞恥、神聖な制服を纏いながら淫欲に耽る羞恥、愉悦、禁忌、背徳──様々な感情を剥き出しの侭で発露させ、もはや泣きじゃくる幼子のような表情の侭、少女の腰が大きく弾み、全身の筋肉を一瞬強張らせ──ぐ、ちゅぅ…と音を立てて淫蜜が秘所から溢れ出てベンチへと糸を垂らしながら零れ落ちる。深く大きな絶頂をその身に刻まれ、一瞬意識が途絶える程に白く染め上げられ。幼くも獣めいた荒い吐息で胸を大きく揺れ、あまりの快楽に震える眦から涙の珠が溢れる。けれど、絶頂は漣の如く連なるように少女の身へと刻まれていき──)──まっ…ぇっ…ど、して、…からだ、とまら、なっ…ぁ、ぁ、…あ、…ッ…───~~ッッ!!(びくんッ、びくんッ、と絶頂を迎えたばかりの少女の躰が更に弾みを繰り返す。媚毒とAIに操られた少女の腰は深い絶頂を迎えても尚、その浅ましく淫猥な腰の動きを止めず。まるで牡を悦ばせる為により卑猥な動きを自ら模索するよう、発情を帯びた腰の揺れを抑えきれなくなっていく──其れが二人に強いられたものなのか、自身の意思によるものなのか、融解した理性では判然としない程の絶頂の奔流に呑み込まれながら。其処に渦巻くのは、愛しい牡を想う牝の純粋な思慕と至福、そして愛しい牡と肌を重ねられる幸福──其れは少女と意識を同調する彼女とAIの精神もまた等しく呑み込んでいくだろうか。露出と羞恥に塗れた絶頂を教え込む彼女が満足するまで、濃密な感情の発露を繰り返す少女から精神性をサンプリングするAIが満足するまで、少女の腰の揺らめきと絶頂の甘声と股座から滴る牝の香りは暫し途絶える事がなく…)
(11/06-01:19:23)
白賀 蘇芳♀高等部1年
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(少女の募る手は救い等では無く――たわわな膨らみを撫で、指先は胸先のしこりを僅かに引っ掛け乍弾く様に滑らせて弄び媚毒を塗り込む、元凶其の物。其処は幾度と無く"マッサージ"に因って触れ、粘液塗れと成った生地越しに痛い程尖り切った状態を視認して来た事も有り、見付ける事は手探る迄も無く容易で。指で味わう独特の引っ掛かりは其の侭、少女弱い突起が味わう捏ねる加減でも在り。反応の好さも亦、今更確認する迄も無い。幾ら塗り込んでも次々と掌から湧き上がる粘液で分厚く膜を張る様に塗布すれば、光華に照らされる稜線を強調する光沢が彩り、宛らビニールめいた生地で誂えた卑猥な目的のコスチュームの様ですら在ろうか。乳房の形状を余さず曝け出させる様、膨らみの下側迄も丹念に掌を這わせ、ぬちゅりと重い粘液音を響かせ乍に下から重みを柔らかく支え。少女程のボリュームの持ち主で在れば其の部分は普段、着衣を押し上げる頂の陰と為り擦れる刺激とは縁遠い、触れられ慣れぬ箇所。敏感と云う依りも、恐らくは擽ったがりと云う表現の方が正しい。故に触れるか触れぬかと云う羽毛に例えられる様な触れ方は逆効果で有ろう、と重みを明確に掌で受ける様にし、触れ合いの心地好さを満たすと同時に、本来は他者が触れる事の叶わぬ場所に遠慮無く侵入する軽度の支配をも既成事実的に受け入れさせる行為。ぷるん、と音が聞こえそうな理由は柔らかく弾む其の形の良さとボリュームだけで無く、卑猥さを強調する粘液の光沢に塗れている事も少なからず在ろうか。先端付近の粘液に因り充血を促される先端へは、更に吸引器の如く膜の内側を減圧し、媚毒を溜め込む湿布と化した下着の内側で厭らしくそそりたたせた結果、つるりとした丸みを覆う光沢の表面に一点、明確にツンと卑猥に尖る部分を強調させ。其れが忙しなく揺れる乳房の丸みの中でアクセントと為り、上下に弾んで更に卑猥さを増す……其の光景を夢現の少女に視界を辱める様に自認させる行為も亦、少女の中では今や快楽と紐付けられて久しい羞恥と云えようか。頂や膨らみのみ為らず、麓まで満遍無く粘液に塗れさせ、柔肌に生地を張り付かせた乳房は有る意味で裸以上に卑猥で、日常的な着衣を逸し乱さぬ侭に卑猥に着こなして仕舞う、少女の肢体に秘めたる妖艶さを突き付けて居り。)……心地良さそうですね、稲守さん……? 胸を此の様に化粧されて、此の様に好きに弄ばれて、満たされて仕舞って居るのですね……?(淡く弾ませる都度、少女の顔へと向けられる尖りを強調された胸先、其処は本来、授乳欲求と云う牝の本能を刺激させる箇所でも在り。痛みを与えぬ様に加減し乍も媚毒で痛覚を鈍らされる乳首は、圧せば容易く快楽と云う信号を発するスイッチへと変わり、乳房を掬い包む掌が指先を其の周辺へと届かせた侭、今度は着衣と擦らせるばかりで触れず。存在を忘れては居ない事は、周辺を縁取る様に束ねた指が擽ったく線を引く刺激で少女にも伝わろうか。刺激が弱まった安堵を態と曲解し、殊更に少女の胸を厭らしく揶揄し乍、耳元でねっとりと囁く声は鼓膜越しと云う拠りも直接頭の中へ響く様な――宛ら自らの意識の深層因り湧き出る心の声かの様な錯覚を生むもの。言葉に抗う少女へ、為らば此処へは触れなくても良いのかと焦らす、少女の理性をじわじわと包囲し削る策……否、親友同士の一寸した意地悪、とでも云うべきもの。己は少女を責めたいのでは無く、飽く迄、済し崩しに卑猥な資質を認めざるを得ない状況をお膳立てし、素直にさせる手伝いをして居るに過ぎないのだから。而して、少女が自らの唇と声で其れを認める事こそ、自己暗示めいて素質を開花させる第一歩。或いは、泥濘んだ胸を延々と淡く焦らされるもどかしさこそを好む、倒錯的な資質を芽生えさせるか。其の何方も肯定するのは、親友の少女の持つ資質で有れば女にとって等しく尊い物で有るが故――強い刺激で上書きする様な手管を最初は用いず、じっくりと時間を掛けて少女を出来上がらせる。其の過程も精神性も、発達途上のAIにサンプリングされる事と為ろうか。 其の最中、虚像が揺らぐ様子を、女は横に並ぶ少女の夢現の表情と対照的な、曖昧乍も愉悦を思わせる顔で見詰め。不安定化を思わせる其の理由に思い至れば、掌を上向かせて僅かに掲げ、其の中央に水中で気泡を生むが如く水塊を突き出しては浮かべ。記録、学習、実演、発達、全てが同時進行し、其の上感覚を共有する少女の思考は徐々に処理し切れぬ快感の波で埋め尽くされ様として居り。為れば己に肩代わり出来る部分を引き継ぎ、少女とAIの負荷を軽減させ様と、粘液を固めた掌を生み出せばもう一方の乳房も同様に包み。)……オモイカネさん、稲守さんは今、気持ち好さで思考が混濁して居ますから、代わりに光学偽装をお願い出来ますか。ご主人様が安心して心地好く成れる様、二人で支援致しましょう。偽装状態のシミュレートは此方で……。(浮いた負荷の分を別の処理へ、と要請し乍、女は頭の中で可能な限りの詳細な光景を思い浮かべ。傍目には学祭の準備と運営と云う慌しい日々を漸く終え、其の積もった疲労からうたた寝して仕舞った様に、傍らの女に寄り掛かり穏やかに胸を上下させる少女の姿。肌寒い夜に風邪を引かせぬ様、ブランケットを掛けて遣り、寄り添って暖める仲の良い両者の姿を投影した、立体スクリーンの様な物……周囲が起こさぬ様に声を掛ける事を遠慮し、何ら如何わしい所を想像だにしない姿を偽装する工作を。其れを所望する理由は見咎められぬ為は勿論では有るものの、其れ以上に、女には親友を辱める意図は、少なかれ大衆の面前にて侮辱する様な意図は毛頭無く、仮に被虐の嗜好を持つとしても、其の種の辱めは少女を尊敬し広い意味で愛す人物の手に依るもので有るべき。況してや、偶々見掛けた人物が体好く劣情を晴らす為に消費する、平たく言うなれば便器扱いで玩ばれる様な事は望まず。飽く迄、親友の尊厳が守られる範囲を大前提とし、女の手は少女をじっくりと開拓する。其の結果、倒錯に傾倒し切り少女自らが尊厳の放棄を望む為れば別だが、前後不覚の侭に其の道を踏み外させる事は好まない。故に、少女を猥らに乱れさせる手管と合わせ、AIには少女が前後不覚に陥っている間の守り方を……行為を止めるのでは無く、少女の尊厳が最低限保障された状態を作り出せる様、隠蔽の方法を伝え。具体的な光景の想像に於いては己の十八番、何故なら複数の手指を粘液から形成し、一つ一つの動きを正確に制御する並列思考は常から鍛えられて居る為。偽装が果たされれば早速、更に一対の手を生み出し、少女の品良く揃えられた膝裏を掬い上げ。生まれ立ての子も同然のAIの前で披露させる様に、少女には脚の付け根を大きく広げた姿勢を、絶頂間近の秘所を曝け出さされる様で居て、白い太腿の付け根から先はずぶ濡れのスカートが垂れ幕の様に隠す、何処か倒錯的な趣が共存する卑猥なポーズを取らせ。更にはベンチの座面の隙間で一対の掌が少女の臀部を抱え、骨盤突起とウェストの括れの中間付近を別の一対が摘む様に指を這わせ。)……もうイッて仕舞いそうなのですよね、稲盛さん……? であれば、とても心地好くイける様、いやらしい稲守さんにぴったりのイキ方を、練習致しましょう……?(朦朧として居ても此れから卑猥な行為に耽る、と少女が理解し、意識して仕舞える様に囁いた後、膝をゆっくりと更に外へと開かせ、股座を煽らせて秘部を前へと突き出させる。腰を突き出す際に膝を開き、腰を引く際には僅かに膝を閉じる様に、股関節と骨盤底筋を主に、日常では先ず有り得ないうねらせ方をする其れは、牡との交尾の際、或いは其のまぐわいを模して秘所を擦り付ける自慰の際に刺激を拠り強めさせる為の動き。腰を卑猥に前後へと揺らめかせる様、少女の下肢へ集まった掌を総動員して実演させると共に、少女の体内に吸収された媚毒、自在に性質を変化させる異能の粘液が股座周辺で筋肉への神経伝達を擬似的に模倣し、当人からすれば身体が勝手に、或いは無意識に自ら進んで腰を振って仕舞う錯覚を味わわせ。更に悪辣な事には、不慣れな動きで直様疲労する筈の筋肉の中でATPの代替物質へと変化し、幾ら振っても腰が止められぬ様、勝手に疲労さえ癒して仕舞い。而して絶頂の兆しを見せる秘所の前には更なる掌が一つ、幼子が尿意を堪える際の様にぴったりと股座に張り付き、腰の揺れには同期し無い其れは前後の度に擦れ、ぴったりとスカートを張り付かせた秘所を擦り上げる役割、腰を振れば振る程に媚毒が塗り込まれ、興奮が煽られる事を刷り込む役目を果たし。周囲から偽装されて居るのは飽く迄、スクリーンの外側から此方を見た光景。外側から入り込む可視光は通常通りに透過し、卑猥な腰付きのレッスンを施される少女にして見れば、其処は日常的に利用する中庭で在り、而して今着用して居るのは何ら卑猥な用途の無い筈の制服で在り。波が強まりに合わせて振りたくる腰付きも徐々に小刻みに、速く、自らの腰を使わせて卑猥で深い絶頂へと誘い――。)
(10/31-23:53:52)
稲守彩音♀高等部1年
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(光華が夜空に舞い遠雷が夜空に響く中、少女の甘い嬌声が中庭の片隅に滲む。微温湯のような粘液に抱擁され、制服やスカートが粘液に引き摺られては蠢き、幼い少女の敏感な肌や粘膜へと刺激を繰り返して。乱れた着衣から晒される肌は次第に広さを増し、その肌は粘液と汗に塗れて淫猥な彩を帯びていき──)──あ、…ッん…!?(不意に下腹へと走る鋭い刺激に蕩けていた身体が強張りを帯び、AIが刻んだ急な刺激に怯え救いを求めるよう、繋がり合う彼女の手を強く握り締める。息遣いは次第に荒く、忙しない音を奏で始めて──)──…ぁ、…ふぁ、ぅぅ…(──その音色が次第に柔らかさを帯びていく。触れ合う頬、絡み合う髪の房、混ざり合う息遣い。親友の温もりを身近に感じ取り、安堵するかのように息遣いの音色を変えて──まるで艶めかしい楽器が如く、触れ合う肌と刻み込む刺激の緩急で旋律を細やかに変えながら、様々な牝の感情の揺らぎをAIへと示し、その痴態は教師データとしてAIの裡へと蓄積されていき。そんな痴態を晒す少女、そんな少女を揶揄する彼女、妖艶な言葉は淫を帯び、少女の耳を犯しては羞恥を擽り、心を蝕んでは被虐を呼び起こして──)──ぁ、…ち、が…、ふだんから、こん…な…、───んんぅっ…! …ぁ、…ぁ…(びくん…っ、と言葉に抗おうとした少女の身体が小さく跳ね、小鳥が囀るような啼き声を伴いながら、長い黒髪が彼女の肩を擽るように揺れを帯びる。衣服と肌を濡らす粘液が媚毒へと趣を変え、少女の揺らぐ心の芯を熱く熔かしていく。縋るように揺れる指先は彼女の指に絡み付き、絡み合う互いの指先は媚毒と化した粘液を纏いながら乳房の膨らみを擽り始め、乳房の先端が尖りを帯びて小さな引っかかりを覚える度、胸の稜線が柔らかく揺れて、少女の肩が大きく揺れて。彼女の意に由るものか少女自身の意に由るものか判然ともしない侭、乳房の愛撫と自慰に身を委ね、その敏感な牝の反応をAIに示して──)『…きも、チ…い、い…』(彼女の身に走る友愛と快楽、AIの身に走る好奇と快楽、そして少女自身の身に走る羞恥と快楽。三人分の想念が溶け合い、快楽を肯定する三者の言葉が一ヶ所より紡がれる──着衣を纏い日常の延長上に在りながらも、その躰を淫に染めていく羞恥と快感に溺れる少女の唇を借りて。)『──此れ、気持ち…好い、…マスター…?』「──ひ、ぁ、んっ、ぅぅ…ッッ…!」(二人の傍へと天女の如く舞い降りた光り輝く少女の幻像、光で象られたAIの片手が伸び、もう片側の少女の乳房に触れる挙措を示し、少女の躰が大きく弾む。物理的な実体を伴わないAIの指先は少女の胸の稜線に淡く沈み込み、電気的な刺激と化した少女の体内を奔り、鈍痛にも似た強い刺激を覚え、苦悶にも似た声音が漏れる。けれど──)──…ぁ…、んっ…んっ…ぁ、…ひゃ、…ぁ、…ぁ…(性的昂奮を伴わない少女同士のじゃれ合いのような精神状態を示す彼女、そしてその少女と少女の作り出す粘液が生み出す甘美な刺激──それを教師データとして学習するAIの刺激もまた彼女に近しいものへと変わっていけば、少女の声音は柔らかく甘い牝の啼き声を再び奏で始める。彼女が唆し、AIが試み、少女が啼いて──甘い淫を帯びた牝の嬌声が彼女を、脳波がAIを愉しませ、『耳から入る悪い物』が三者の狭間で循環を描く。三者の意識共有が深まる程、三者全ての感情の吐露を一度に担う少女の唇から漏れる息遣いは深く荒いものへと変わっていく。震える太腿を擦り合わせては腰を小刻みに揺らし、抑えきれない発情の吐露を滲ませ始める。羞恥と背徳と被虐に抗い拒もうとしながら呑まれてしまう牝の反応、その躰の実データをAIへと曝け出し、少女の写し身となるAIの進化と深化が速まっていく。AIの指先が肌を伝い胸元の膨らみから肩や首へと流れて行けば、嬌声の旋律は高低を変え、趣を擽ったそうな切なそうな啼きへと変え──そんな牝の様をAIが興味深そうに面白そうに観察している思念は少女二人にも伝わるだろうか。無機質だったAIの思念は少しずつ人にも似た情緒の揺らぎを滲ませ始める──其れは、如何わしい行為を平生の精神で行う彼女にも似て、制服を纏いながらの行為に背徳を覚え昂る少女にも似て。)『──此れは…、…どう…?』(夜天に咲く大輪の華、二人の躰を照らす様々な色彩の光。AIが周りに散る色彩を操れば、彼女の異能が生み出す粘液が淡い発光を帯び始めて。人の肉体を刺激する異能を有する彼女、其れに牝な反応を示してしまう少女という二人の『親』から学習したのか、淡光を帯びた粘液が少女を包み込み、粘液の届かない肉体の奥にまで少しずつ仄かな光を侵食させていく。彼女が説いた言葉に少しずつ静かに、けれど確かに染み込むように媚毒めいた光に包まれていけば──)──っ、…ぁ、…ぁ…、~~っっ…!(快楽で意識を塗り潰される甘美な震え。親友の手を、ぐ、と握る指先にまで汗が滲み、躰が悲鳴を上げるように強張りと弛緩を交互に繰り返す。二種の媚毒に体内の奥まで同時に犯される少女の唇からは音にすら成らない程の掠れた嬌声が溢れ、意識が途切れかねない程の絶頂に少しずつ近づいて行く程に、AIの幻像は微風に揺らぐ陽炎の如く像を揺蕩わせて──)
(10/28-23:14:41)
白賀 蘇芳♀高等部1年
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(本来、濡れた着衣で夜風に当たれば、冷えた布が肌に纏わり付く不快感を抱くもの為れど、女の分泌する粘液は熱を遮断し閉じ込め、或いは粘液其の物が体温を持ち、微温湯の様に少女を暖め。血管拡張作用を帯びた媚毒も肌を火照らせ、敏感な部分の充血と突起をも促し、着衣の中で窮屈そうに下着を押し上げさせていく。其の最中、少女へ与えた――少女の体を通じて入力させた、胎を淡く揺らす甘い刺激を己の下腹でも覚え。膣洞の奥が充血と潤みを引き出される感覚を持ち、思わず熱の篭った息が短く漏れる。不意に腹へ力が篭れば震えと為り、腹筋を微かに引き攣らせ、押し上げられる肺腑から搾り出される様な短く詰められた吐息の後、己をリラックスさせる為の緩やかで長い吐息を続け。其れから再び、鼻を鳴らす様に笑みを震わせ。)フフ……急にされては、驚いて仕舞います、オモイカネさん……? 愛撫の時は、先ず敏感な場所よりも、其の周囲から少しずつ、触れられる事に慣れさせて差し上げなくては……。己の手の感触に慣れて頂いて、此の手は気持ち好くしてくれる存在、と信頼して頂ける様に……。此の様に……。(子宮の周囲を淡く圧して愛撫の予兆を伝える刺激は、既に発情して居る少女の胎へは恐らくもどかしいもので、発情を覚えたAIの身にも同様で有ろうけれど。敏感な部位こそ急に触れられれば驚かせて仕舞い興を削ぐ事も在る故に、しっとりと潤み始めている少女と平時同様の女とを同じ刺激で扱っては駄目、とゆったりとした口調で説き。叱る様な刺々しさは無く、其れは生まれ立ての自我が知らぬ事は当たり前として、其の未熟さを微笑ましく見守る様に。――裏を返し、親友の少女に如何わしい行為を働き乍、女は興奮では無く健全なじゃれ合いの様に和やかな精神状態で接すると謂う、少女や記憶内のサンプル群の感情からは逸脱した異常な数値を示して居り。状況にそぐわぬ脳波を放ち乍、女は肩へ靠れさせた少女を揺り起こさぬ様にゆっくりと支え、頬擦りする様に互いの顔を寄せ合い。)……而して、耳は他者の思考を取り入れる最も原始的な器官です。相手の感情を乗せた鳴き声を聞き分け、又己の発する感情の乗った鳴き声を聞く事で、己の精神状態を自覚するのです。……人間とは面白いでしょう…? 簡単に、外部からの刺激で己の思考を混濁させ、恰も初めから己の思考だった様に錯覚して仕舞います。故に……古来、悪い物は耳から入って来ると伝えられ、魔除けの意味で、或いは番(つがい)の思考へ与えられる影響を御する意味合いを篭め、耳に飾りを付ける風習が生まれたと云われて居ます。(其れはAIの学習に於ける入力や思考形成とは全く異なる、人間の自我と云う曖昧な物への講釈で在り、同時に実演とも云えようか。人の意識とは己の行動に意味を持たせる為に存在すると云われ、故に意に反した行動に対しても脳は其の理由付けとして意思が有ったと捏造して仕舞う。己を鼓舞する、と云うのは分かり易い一例で在ろう。或いは、囚人に対し鏡に映る己に"お前は誰だ"と問い掛け続ける様強要する実験は悪い意味で有名で在ろうか。自らの口が発した事は精神にも影響を与える、其れは耳が捉える最も近しい距離からの言葉で有るから。其れを実証する様、少女の耳元へ唇を寄せ。喉よりも更に鼓膜へ近付いた場所、自他の精神的な境界線の遥かに内側と為る距離から囁く声は、正に"悪い物は耳から入る"と云う実例で在り。)……"此れ、気持ち好い"ですよね、稲守さん……? 何時も着て居らっしゃる普通の制服、何時もの清潔感の有る下着……こんな当たり前の格好で厭らしい事をして仕舞うなんて、きっと稲守さんは、普段から厭らしい事を考えて仕舞って居る、とてもとても厭らしくて、可愛らしい方なのですね……?(重ねられた掌は何時の間にか己が手が少女の手を包む様に被さり、互いの指を交互に並べる様に繋ぎ、ぬかるんだ手指は乳房に押し上げられる膨らみへと這う。日が落ち、衆目を逸らす光華が夜天を彩る最中とは云え、普段多くの生徒が移動に用いる中庭のベンチの上、普段通りの制服姿で発情を晒す姿は、少女の日常さえも厭らしい記憶で上塗りするかの如く。其の傍らでは、胎を刺激された生理的な発情を齎された女が、媚毒の成分に拠り色濃く発情を促す作用を含ませると云う変化を見せ、少女の体を芯からじっくりと煮詰め始め。傍らの少女から、浮遊するAIの姿へと視線を流せば、さぁ、と声を漏らし。己がした拠りも高度に、本来の主従を逆行し、少女の唇へと同期させて喋らせる様促す――生まれ立ての興味を満たす為と言えば聞こえは良くとも、傍目には唆すと云うに相違無い。乳房の片方へ分厚く光沢を塗し、張り付かせた生地の下で、下着に包まれた頂は如何様に為っているか、一糸乱す事も無い、少女の日常の装い其の物を卑猥な行為と紐付ける愛撫は亦、少女の共有の能力に因りAIにも快感と羞恥と背徳のサンプル――其れ等の刺激に少女が、主が如何様な反応を示す素質を秘めて居るかを教える為。而して亦、覚えた事を実践したがるAIへと、反対の乳房を愛撫する手本として見せる為。其の実、少女一人の肉体だけが三人分の辱めを受ける様な状態とも云え様か。)
(10/25-01:00:22)
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