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自由設定13
【部屋説明】フリー設定ルームです。最初に入室する人が部屋の設定を自由に設定できます。
部屋名
部屋説明
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">"にリンク
発言色(#無し)
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50
Whisper
OK
ベル
入室ログを表示しない
ベル
リロード
60
120
180
300
参加者(0): ROM(1)
ご案内:「極楽島」から
ノワール♂大学部2年
が去りました。 (09/12-01:18:40)
ご案内:「極楽島」から
千葉真里♀高等部1年
が去りました。 (09/11-02:49:42)
千葉真里♀高等部1年
>
ま、まぁたしかにそれはSNSあるあるではありますが……。 ( 似た内容なのにたまたま注目度が違うとかとってもよく聞く話ではあるが、まさかこんなに身近で食らうとは思ってなかったカンジ。しばらく凹んでいたがお腹が減ってくるとむくっと起き上がり。) えぇ!!元々自由参加みたいですし、こういうのは人がたくさん集まれば集まるほど楽しいですから!さぁさぁ行きましょう!これもまた夏の青春の1ページです!! ( そうして彼とロッジに向かってバーベキューの準備を手伝おう。これからお肉焼いて、夜になったら花火して、夜は日頃できない話をしたりして……。明日起きたら朝日を浴びながら砂浜を歩いて、虫とか捕まえたり、スイカ割ったり──そんな感じで、夏の青春の1ページは続いていくはずだ。)
(09/11-02:49:32)
ノワール♂大学部2年
>
まぁ、こういうのは時の運というかタイミング的なものもあるんじゃないか?よく知らないが(題材としては似たようなものなのに、なぜが差が出てしまったことに不思議そうな顔をする。きっと自分の方はちょうどいいタイミングだったのかもしれないと、根拠のない憶測でもって少女のフォローをしておいた。)おぉ、そうか。なら一緒に帰るとしようか!(どうやら夜の時間までバイトというわけではないようで、少女の誘いに乗る形で一緒に帰ることにする。少女もロッジに宿泊しており、今夜はバーベキューと聞いては即答とばかりに頷いて)いいのか?では、遠慮なく参加させてもらうとしよう!(夕食をどうするかをこれから考えるつもりだったので、まさしく渡りに船といったとこだった。そうと決まればと少女と談笑しながらロッジへ向けて歩き出していく)
(09/08-01:34:25)
千葉真里♀高等部1年
>
せせせ先輩のめっちゃばずってますやん…。 ( 何故か関西弁。キレイな島で夕日を背に青春を確かめ合う・・・という両者の動画と写真。アップされた動画の反応は明確に差がついたようで。優勝とかよくわからないこと叫んだのがダメだったのだろうか。 ) こほん。まぁ私がスベったことはもういいとして……。 もう夕日も沈む頃ですね!私もバイトの終業時間ですし、このまま一緒に帰りましょうか! ( 先輩に夏の過ごし方を指導?したので、一応仕事したことになるだろう。) 私もロッジに泊まってるんです!帰ってみんなと夕ご飯にしましょう!今夜はバーベキューやるみたいですし! ( 夏のご飯の大定番である。 )
(09/05-01:27:44)
ノワール♂大学部2年
>
おぉ……そこそこイイ感じに撮れたみたいだな!(反応は上々なようで、満足気な笑みを浮かべる。)さて、そろそろロッジに戻ろうと思うが、千葉はまだバイトか?(スマフォをしまい、今日のところは戻ると少女に伝え、少女はまだバイトなのかと聞いてみた)
(09/03-02:37:13)
ノワール♂大学部2年
>
そうか?なら、ありがたく貰っておくとしようか。(今みたいに普段とは違う恰好をするときにでも被るとしようかと思いながら少女にお礼の言葉を口にして。そうして、叫び終わってすっきりとした表情に深呼吸をする。少女の言葉に少し照れたように帽子のつばをつまんで目元を隠すような仕草を見せる。)悪くはないが…慣れないことをするものじゃないかもしれないな(人に聞かれることを恐れずに大声で叫ぶことなどあまりないと口にした後、今度は少女が夕日に叫ぶのを見守ろうと準備を進めていくのを眺める。キャンペーンのためにカメラをセットをし終わり、夕日をバックに思い切り叫んだ少女にうんうんと頷く。)……良い感じだったな!まぁ…その、バズりはしなかったようだが。(アップされた動画の反応を見てみると、反応は微々たるもののようで。悪くはないはずなのに、と不思議そうな顔をしていた。)……俺も写真くらいは撮っておくか。(思い出作りに、とスマフォを取り出しては夕日と海を画面に収めて一枚撮ってみた)【キャンペーン結果】 [Dice<100> 70=
70
]
(09/03-02:32:26)
千葉真里♀高等部1年
>
( ……バズらなかったようだ。)
(08/31-04:06:32)
千葉真里♀高等部1年
>
ふふん!ガルエデンに野球部を立ち上げたのは私ですからね!メンバーも少しずつ集まってきたので毎日楽しいです!! ( まだ試合ができるわけでも、そもそも試合相手はどうするかとか問題は色々あるが、少女としては仲間と練習したり青春したりしてるだけでとっても楽しい。) えぇ!やっぱり夏は野球です! …先輩もその帽子とってもお似合いですよ!日差しも強いですし、それは差し上げますので使ってください!なぁに家にたーくさんありますので! ( 今日の記念に野球帽は彼にプレゼント。少女の家には日常用、練習用、布教用、保存用、保存用の保存用と大量にこのキャップがあるから問題なし。 ……野球談義に花を咲かせていたら、辺りも涼しくなり夕日が傾いて。今日の最終ミッションを遂行すべく、まずは先輩のを見守って……。) ……良いですねぇ!!私も負けていられません!! それじゃあ……よし! あ、その前に……( キャンペーン用の動画を取るためにスマホをセット。 ) よしのよし!! ( 夕日も傾き、絶好のロケーション。沈みゆく日をバックに思い切り……) 優勝するぞぉーーーーーッ!!! 【キャンペーンの結果】 [Dice<100> 3=
3
]
(08/31-04:06:02)
ノワール♂大学部2年
>
さっき少し聞いたな……ほぉ、野球部の部長なのか、すごいじゃないか。マネージャーかと思っていたが(少女が指さした腕章を一度見てから頭にかぶった野球帽へ視線を移す。少女は部活動で野球部の部長をしていると聞くと感心するような表情を浮かべる。ふと思いついて、シャツとまとめて置いていた野球帽を手に取ると、砂を軽く払ってから被ってみる。何となく気分が良くなったような気がした)そういえば、テレビでやってたりするな…あれもまた青春か(いわゆる夏の大会というやつをテレビでちらっと見たことがあると、少女の野球の話に付き合っていると気付かない内に時間は過ぎていく。何かに気付いたような少女の言葉に海を見れば、そこには夕日が海へと沈んでいっている風景が目に入る。)む、いつの間にか夕方か……では、最後のあれをやるとしようか(身体もすっかりと乾いたようで、ゆっくりと立ち上がるとシャツを着る。夕日に何を叫ぼうかと少し考えた後、決めたとばかりに頷いて)……海、最高ぉおおーーーっ!!(大きく息を吸ってから思い切り、無難な内容ではあるが素直な感想を叫んだ)
(08/27-03:18:50)
千葉真里♀高等部1年
>
…おぉ!とりあえずトレーニング…その精神大事ですよね! ……実は私は今日は保健委員会のバイト中なのですが…… ( スタッフの腕章を指さしてから、今度は先程の野球帽をもう一度被って。 )さっきもちょっと言いましたが私はガルエデンで野球部の部長をしています! 私も日々愛するスポーツのためにトレーニングを欠かしてないんですよ! ( どやっ。部員がそんなに多い訳では無いが、それでも仲間と毎日が青春だと誇らしげに。 )やっぱり夏といったら一番野球が盛り上がる時期でしてね~……。 ( 濡れた身体を乾かすついでに、先輩に野球トークをし始める。そうこうしている内に、いつの間にか日が傾いていって……。) あっ!先輩先輩ノワール先輩!! 走って泳いで、そして最後のやつです! ( 走って泳いで、そして最後に夕日に向かって思いを叫ぶ……。青春の1ページの最後のミッションである。)
(08/23-12:39:05)
ノワール♂大学部2年
>
あぁ、大丈夫そうだな(砂の上で胡坐をかいて座って待っていると少ししてから少女が海から出てくる。声をかけてくる姿を見れば問題なさそうだと軽く息を吐いて、隣に座り込む少女の方へと顔を向ける。濡れた身体を拭くタオルは用意していないが、日光と風があるおかげで少しすれば乾くだろうとそのままでいた。)ん?あー……いや、特に何も。ただ、場所によっては物騒なところもあるからな……自力でどうにかできるようにしようとすると、とりあえずトレーニングしないとなという感じでな(少女からの質問に少し視線を泳がせてから特に習い事の類はやっていなかったと答える。自分たちが過ごす場所で厄介事を自分だけで解決にするには、身体を鍛えておいた方が何かと都合が良いからと続けて話していき)千葉の方はどうなんだ?何かやっていたりするのか?(少女はどうなのだろうかと同じ質問をしてみる)
(08/18-02:44:25)
千葉真里♀高等部1年
>
ヘコヘコ…何でもありませんよ…ヘコッ!! ( 彼が不安になるのも当然な息の荒さではあるが、元々運動部なので体力の回復も早い。ゆっくり戻る程度の体力ならすぐ回復する……はず。) ……ふ、ふぅ~ッ……。それじゃあちょっと休憩しましたし、ゆっくり…まぁゆっくりめに戻るとしますか……。 ( 息が整うと、もう一度念を押すようにして帰りのターン。 ──この辺りは特段深くも波が荒くもないので、のんびり泳いでも支障もない。透き通る海、色とりどりの魚、都会では見られないような鮮やかな常夏の海の光景──… …もっと体力に余裕があれば最高に楽しめたかもしれないと思いながら戻っていき…。) ……ぷーはっ!!えほえほっ。どうも!おまたせしましたっ。( 彼から少し遅れて砂浜の方へと戻ってきた。 …ほんの少し離れてただけなのに、やけに大地のありがたみを感じるような気がする。私も彼の隣に座り込んで休憩しよう。柔らかな南の島の風は、タオルなしでも濡れた身体を乾かすのにぴったりだ……。) ……しかし先程のダッシュにしろ遠泳にしろ、ノワール先輩は鍛えられてますねぇ。何かやられてたんですか?
(08/15-00:44:44)
ノワール♂大学部2年
>
(周りを見回し始めてから間もなく少女も水中から顔を出すのを見て、万が一の出来事は起きていないようだと少し安堵する。)あ、あぁ、そうかもしれないな……その、大丈夫か?妙な音が聞こえるんだが(消耗が激しいのか岩場にへばりついている少女。普段聞かないような奇妙な音が少女が息をするたびに聞こえてくる。これは帰りが少し不安になるなと言いたげな表情で少女へと言葉をかける。)わかった、帰りはゆっくりめにしよう。溺れたりしたら大変だからな。じゃあ……行くか(少女からの提案に頷くと、少し息を整えてから再び海へを潜り、岩場から離れて最初の位置へ戻ろうと泳ぎだす。流されない程度にしながらも行きよりは力を出さずに水中を泳ぎ、先ほどはあまり楽しめなかった景色をしっかりと目で見ていく。時折息継ぎを挟みながら、十分に景色を楽しんだところで最初に飛び込んだ位置に戻ってきた)はぁっ!……ふぅー……なかなかに綺麗だったな…(少し休憩と砂の上に座り込み、さて少女はどうしているかと後ろを振り返る)
(08/11-14:55:58)
千葉真里♀高等部1年
>
コレは保健委員会から配布されてるので欲しい時はいつでもおっしゃってくださいね! ( スポーツドリンクが委員会で配布されるとは運動部からしたらなんとも羨ましいところである。そんな思いを胸に秘めながらこちらも彼に負けずどりゃあと海に飛び込んでいって。)うおおおおおおおおおおおおおッ!!! ( 勿論自分から提案した以上泳げないわけはない。水をばっしゃばっしゃ跳ね上げるようにしながら全力のクロール。ただまぁ、水の勢いに比べて進むスピードは言うほど早くない……動きにムダが多すぎる素人の泳ぎ方である……。 ) ……。……。……。プハッ!!!! ( 彼が岩場に手を付いてあたりを見渡したタイミングで、岩場に這い上がるように浮かんできた。 ……途中からは海の中を楽しむ余裕もなかった。彼より数段消耗しているようである…… ) ヘコー!ヘコー!ヘコーッ!! ……や、やるじゃぁないですか、ど、同着ってトコですかね……へコーッ! ( 消耗しすぎて呼吸の際に変な音が出てる。岩場にへばりつきながら少し調子を整えれば多少はマシになるだろうか……。) か、帰りは全力はほどほどに、少し海の中を楽しみながらにしましょうか……。楽しい避暑中に体力を消耗し過ぎても危険ですからね…ヘコッ!
(08/08-02:00:46)
ノワール♂大学部2年
>
(明確に競争をすると決めたわけでもないが、揃って走り出すと自然と競り合ってしまうものなのかもしれない。)ふぅー…ふぅー…あぁ、助かる。喉がカラカラだ…(互いに負けず劣らず良いダッシュだったと、両膝に手をつき大きく肩を上下させて思い返していると、少女から水分補給のためのスポーツドリンクのボトルを受け取る。これにもお礼を言ってから、蓋を開けて中身を一気に飲み干した。生き返ったと言わんばかりに息を吐くと、額の汗を腕で拭う。)なるほど、そこそこ距離があるようだな……よし、気合を入れて泳ぐか!(帽子とボトルとシャツを一まとめにして置いてから、少女の合図を待つ。合図が聞こえたならば、ほぼ同時に海へと飛び込んだ。)……ッ!(海の中は透明で良く見えるおかげで思わず止まってしまいそうになるが、今は我慢と両手両足を力いっぱいに動かして泳ぎ進んでいく。波をかき分けて泳いでいけば、程なくして目標の岩場に手が届き、そこで一旦呼吸を整える。少女の方はどうだろうかと周りを見回して姿を探してみて)
(08/05-03:02:25)
千葉真里♀高等部1年
>
おぉ~。よく似合ってますよぉ! (彼に被せたのは野球部の帽子ではなく少女が贔屓にしている野球チームのキャップだったりする。二人おそろいのを装着すれば、気分はすっかり夏の特訓モード。) ふむふむ。ノワール先輩ですね!それじゃあ、着いてきて──って早ッ!? ( 鍛えているのか砂浜の上に構わずの好ダッシュ。こちらは日頃慣れない浜辺の砂に苦戦するが…野球部部長であるからにして砂浜ダッシュで負けるわけには) ~~~~~~~ッ!! ( 道中声にならない叫びを上げながら、なんとか……野球部の意地は見せられたかもしれない。ぜーぜーと肩で息をしながら、なかなかやりますねとバッグからスポーツドリンクのボトルを取り出して彼に手渡し )す、水分補給……! お互いにすっごく汗をかきましたからね! (一応保健委員会のバイト中なのでそこはちゃんとする。全力ダッシュの後の水分補給を終えると、次は泳ぎの番) さぁ次ですよ!! 今度は全力で泳ぐ番です! あそこの岩場の方にタッチして戻って来るってことで! それじゃあ…on your marks…ピッ!! ( スタートの合図とともに彼とともに海に飛び込む、気分は世界水泳です! …この辺りの海は透明度が非常に高くて泳いでるだけで気持ちいいけど、ここも負けられません!!)
(08/02-03:37:55)
ノワール♂大学部2年
>
SNSは一応アカウントはあるから大丈夫だ、流石にそこまでしてもらうのも悪いしな……あぁっつ!(SNSアカウント自体はあるので、写真のアップくらいは問題ないと少女に答える。サンダルで砂浜をダッシュするのは少々厳しいと思ったのか、それらを脱いで片手に持つと、足裏に伝わる熱にたまらず声を上げてその場で跳ねる。)ふぅー…あぁ、ありがとう。、ありがたく使わせてもらおう(どうにか我慢できるようになったところで、荷物から取ってきたらしい黒い帽子を少女から受け取りお礼を口にする。直ぐに深めに被ると、良い具合に前が見やすくなった。そして、準備体操の最後の仕上げに手首足首を回していると、砂の上に線を引いた少女が指定した目標を見据える。)砂浜の端だな、了解したとも。千葉真里…うむ、千葉だな。俺のことはノワールと呼んでくれ。よし……いくぞっ!(少女の名前を反芻した後で、自分の名前も少女へと伝える。そのあとに少女の合図と共に砂を思い切り蹴って走り始める。すぐに汗が身体から流れるも、海辺の砂浜というロケーションのおかげで全く不快ではなく、寧ろ心地よさを感じていた)あぁ!そうだな!これが……青春というやつか!(真っすぐに全力疾走していれば、そう時間はかからずに砂浜の端に到着してブレーキをかける。すっかり切らした息を整えるように深呼吸をして少女の方を見た)
(07/30-03:04:57)
千葉真里♀高等部1年
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でしょでしょ!!あ、もしSNSやってないなら代わりに写真上げておきます!! ( 私は野球部の宣伝の為SNSを活用しています!調子はお察し。青春を満喫しようってこちらの提案に彼が乗ってくれたのを見れば、よっしゃぁと茂みの方まで駆けていき、取り出したのは大きなスポーツバッグ。そこから取り出したのはいわゆる野球帽。)炎天下でスポーツすると日射病になりがちですからね、良ければ帽子をどうぞ! ( 「M」のマークが書かれた黒い野球帽を彼に勧める。私もナースキャップを外して装着し、競泳水着に野球帽といった格好に。十分にストレッチをして、拾った棒で砂浜に線を引き。) それじゃあここから……あそこの砂浜の端までダッシュしてみましょうか!えっと……お互いに自己紹介がまだでしたね!私は保健委員会スタッフ基ガルエデン野球部部長、高等部一年千葉真里と申します! 今日は思いっきり青春しましょうね!! それじゃあ……よーい、どんっ!! ( 自己紹介を終えれば、合図の後思いっきり全速力でダッシュ。青い海、白い砂浜、迸る汗、飛び散る砂、焼けるような足の裏……) まさにこれぞ青春ってカンジですよねっ!! (ダッシュしながら彼に呼びかける。すっごく健康的な青春である、体育会系的に。)
(07/27-02:42:27)
ノワール♂大学部2年
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暑さから逃げるために飛び込んできたようなものだからな……(思い切りの良さと行動の速さは我ながら大したものかもしれないが、流石に何をしたいかくらいは準備段階で考えておくべきだったかもしれない。顎に手を当てて考えている少女の近くで、何か面白そうなものはないかと周りを見回す。サーフィンやらビーチバレーやら砂遊びやらに興じる人を眺めていると)熱中症ゼロキャンペーンか。写真を撮るくらいだったら、俺でもできそうではあるな(いつの間にかマニュアルを手にしていた少女が口にしたキャンペーンの内容に、時間があれば挑戦してみるのも良いかもしれないと頷く。続く提案には少し考えるように腕を組み)青春か……それも悪くないかもしれないな(ほぼトレーニングのようだが、普段と違う環境で行うのも良い気分転換になるかもしれないと、砂浜ダッシュをするために準備運動をし始める)
(07/24-02:31:52)
千葉真里♀高等部1年
>
何をするか決まっていない…ですか??( ふーむ、と顎に手を当てて。まぁ納得、避暑にどうぞとは言ってるけど避暑してから何をすればいいのかは詳しく書かれてないし。もう一度ふ~むと唸ってから、どこからか取り出したのはスタッフアルバイト用マニュアル。) えーとぉ…… ( 何をするか決まっていない参加者がいたらなんて載ってはいないが……。)あ、《あなたの力でこの夏熱中症ゼロを目指しましょうキャンペーン》ってのがありますね……極楽島の風景をスマホで撮ってバズったら景品がもらえるとか…… ( でもコレは何をしようか??って人に勧めるものとはちょっと違う気もする、うーん……とまたも唸りながらマニュアルをしまって。 ) そうですねぇ……私が海に来たら……。まずは……。 ……足を鍛えるため全力で砂浜をダッシュ!それからこの透き通る海で全力で泳いで!!最後は落ちる夕日に向かって全力で熱い思いを叫ぶ!!! コレが青春ですよね!( 他人に勧めることが良くわからないので、自分が海でやりたいことを真っ直ぐに相手に伝えてみた。)
(07/22-01:03:34)
ノワール♂大学部2年
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(普段は感じることのない濡れた砂を踏む感触を楽しみながら波打ち際を歩く。時折打ち寄せた波が足首から先を濡らすが、そのあたりはサンダルを履いているので問題はなく、寧ろ海を感じられて心地よさを感じていた。)さて、手始めに何をするか……ん?(少しでも暑さから解放されるならという理由で極楽島へ飛び込んできたせいで、具体的に何をするかまでは予定を組んでいなかった。既に海を前に解放的に楽しんでいる人を眺めながら歩いていると、すぐ近くから聞こえた言葉に足を止めて顔を向ける。競泳水着にナースキャップの恰好をした少女が綺麗な姿勢で立っていた。)あぁ、ありがとう。困ったことは……強いて言うなら何をするかが決まっていないことくらいだな。(スタッフの腕章を付けているのが目につき、なるほどと思いながら何をするか決まってないくらいと答えた。)
(07/19-21:37:45)
千葉真里♀高等部1年
>
(夏だ!海だ!極楽島だ!!青い海!!白い砂浜!!輝く太陽!!軽い財布!!)え~極楽島にお越しの皆様~ 熱中症と水辺の事故には十分ご注意くださいませー……。繰り返しま~す……え~極楽島に…… ( と、いうわけで今日はアルバイトである。プール監視員ならぬ無人島監視員。競泳水着にスタッフの腕章、そしてひと目で保健委員会と分かるナースキャップという格好。拡声器片手に注意を喚起しながら各所の砂浜を練り歩いている。) 何かあれば保健委員会本部まで~…それと野球部は随時部員を募集していま~ … ( 波打ち際を歩けば通りすがる小柄な男性。アロハシャツに水着、どう見ても参加者に違いあるまい。スタッフらしくピシッと姿勢を正して一礼。)お疲れ様です!!何か困ったあればすぐに保健委員会までご連絡くださいね!! ( 本来自分は保健委員会ではなく野球部部員なのであるが、今はお仕事中なのでしっかり気合が入ってる。)
(07/17-00:59:59)
ご案内:「極楽島」に
千葉真里♀高等部1年
が現れました。 (07/17-00:45:36)
ノワール♂大学部2年
>
(一歩屋外へと足を踏み出せば、地獄のような熱気に白目を剥いてしまいそうな夏。自分の黒一色の恰好も相まって、油断すれば熱中症まっしぐらの毎日。そんなとき、避暑地にうってつけという触れ込みで解放されていた極楽島へのゲートを見つけた。行かない理由はないと即決し、手短に荷物を用意してゲートへと飛び込んだ。)おぉ……これはまた見事なものだな(先に宿泊用ロッジへ荷物を置いた後、とりあえず散策してみようと歩いていると砂浜に出たようで、一度足を止めて打ち寄せる波を眺めると、浪打際を歩いてみようかと歩を進めた)
(07/14-01:23:19)
ご案内:「極楽島」に
ノワール♂大学部2年
が現れました。 (07/14-00:49:51)
ご案内:「神宿中央公園噴水広場」から
山岡大輝♂高等部2年
が去りました。 (04/07-21:59:34)
山岡大輝♂高等部2年
>
剣にいるんは結果だけや。綺麗ごとも理想も別にいらんのや。なんちゅうか…科学者は難しいことを考えるからしゃあないんやろな。(観測し解き明かし、それでも研究をという言葉を聞けば確かに欲張りに思え。自分には無い物だと、そう言う難しいことを考えることに向かないというのもあるが、恐らくはそう言う面ではこの女に勝てることはないだろうと思え)自分をしっかりと見つめ、全てを冷静に見れるなら負ける勝負は先ずせんやろうな。やから俺はあんたとは戦おうとは思わんな。はは、敵を始末するならいくらでも頼るとええで。(そう言う事なら喜んでと笑い。敵対する必要がないのならば戦う必要などはない。また会いましょうと去っていく女を振り返って見送り。またな、と言葉を返せば仕事に戻っていく)
(04/07-21:59:30)
ご案内:「神宿中央公園噴水広場」から
四条 紫子♀大学院生
が去りました。 (04/07-05:10:23)
四条 紫子♀大学院生
>
えぇ、それでこそ私が見込んだ剣鬼と云うもの。剣は心なり心は剣なり等と綺麗事の御為倒しをどれだけ並べても、剣術は他人を巧妙に斬殺する技……でも非情外道を己に言い聞かせるも、所詮また俗人の足掻き。つまり呼吸するかの如く至極当然に斬る無心の境地こそが──と、釈迦に説法と知りながら言語化するのは私が科学者だからでしょうね。万物を観測し法則を解き明かし、仮説を元に実験を繰り返して更なる探究を何処までも……とどのつまりは欲張りなのよ、なにしろ全てを識りたいわけだから。(際限のない欲望、しかしそれこそが人類を万物の霊長たらしめる要素だと女は考える。故に貪欲を恥じもせず寧ろ傲慢に宣言して、含み笑いを漏らし。挑発とも受け取れたであろう囁きに過度な反応を示さない相手には、軽く肩を竦めて見せようか。)……背伸びをすれば足元が疎かになり、憤怒は隙を生み、哀愁は勢いを削ぎ、憎悪は眼を曇らせる。それらに捉われない者に対し、無理に仕掛ける不利を冒すリスクは算出しているつもり。頼りにしているわ、貴方は同僚なのだから。(敵に回せば厄介な事この上ないが、味方としては頼もしく、少なくともこの場で対立する理由は持ち合わせていない。また会いましょうと告げて枝を振ると、風に踊る桜吹雪を身に受けて、白衣の女は花霞に溶け込むように歩み去った。)
(04/07-05:10:09)
山岡大輝♂高等部2年
>
(元々は敵対者に対しては容赦はなかったがそれ以外に対しては敵対していないならそれなりには寛大。様々な出会いがあり、この街に来た当初よりは丸くはなっているが本質は変わっていなく。義には儀で返し、共には出来るだけの事をし、そして敵対者は容赦なく斬り捨てる。この女は今の自分の居場所を紹介してくれた恩があり、手を出されない限り己から何かをするつもりはないが警戒はみせ)そういう難しいことは頭のええやつが考えることやで?俺みたいに刀しかない奴はそないな事を考えてる余裕はあらへんで?(女の言うことは何かを、剣をただ極めようとするものが目指し、修羅、剣鬼に至る道。ただ自分にはそういう考えはなく、ただ振るうだけだと言うように笑い。相手を斬るには無駄な思考は必要なく、ただ斬り捨てればいいというように)どうやろなぁ……けどな、その期待には応えれるとは思うで?観測?そういうのは好きにしたらええ。(そう言えば守りたいものができれば強くなれる、そんな言葉を思い出し。ならこの街を、知り合いをそう思える今は強くなったのかと頭の隅に考え。桜の枝を手に傍らを通り過ぎようとすれば半歩横により女を通し、添えられた言葉には、奥の手を多く持ちそうな女の気配に、どうやろな、と小さく返し。己の全力でどこまでやれるか、とつい考えてしまって)
(04/06-15:08:23)
四条 紫子♀大学院生
>
(極めて利己的であると同時に合理的な女の目的は、相手の斬れ味に翳りが生じていないかを見定める事。情に流され錆びて朽ちた刃では戦線の維持は覚束ず、さりとて血に餓え殺戮を求める制御不能の狂気では危険極まりない。紫水晶の視線を絡め、丹念に一挙一動を観察して心技体いずれも僅かな隙もないと見て取ると、笑みと共に微かに嘆息を。)────唐代の禅僧の言葉に此の様なものがあるの。「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺し、羅漢に逢うては羅漢を殺す。父母に逢うては父母を殺し、親眷に逢うては親眷を殺し、斯くの如くして始めて解脱に至るもの也」……此の場合の“殺す”とは息の根を止める狭義の意味に留まらず、あらゆる柵みや執着から離れるのが悟りに至る為に必要だと解いているわけ。善悪や道徳など人が社会を構成する際に必要だから都合よく設定した代物に過ぎず、ひたすらに技芸を極め尽くさんとする者には余計な不純物でしかない……とも言い換えられるわね。(敵を斬殺する局面で、相手の痛みや都合を斟酌していては技が鈍る。目的に応じ適切な戦術を、冷静沈着に執行するのが肝要と説く。しかしそれだけでは終わらず、継いだ言葉はどこか愉快そうな含みを帯びて。)ただ、それでも人は不純物の為に計測困難な底力を発揮する場合もあって……貴方の大切なものとやらが、私の予測をも超越する力を呼び起こす可能性もゼロとは云えない。だからいつか、是非とも観測させて頂戴。(合理的な最適解を上回る絆の力、そんなものが実在するなら楽しみだと臆面もなく言ってのけると、桜の枝を指揮棒めいて振りつつ青年の傍らを通り過ぎようと。刀刃の間合いでシュナイデメッサーに仕掛ける程に愚かではないわ、と添えたのは剣鬼の実力を高く評価しながらも────此方の得意とする間合いならば遅れは取らないという自信も滲むもので。)
(04/02-08:53:46)
山岡大輝♂高等部2年
>
そういうこった。それで学ばへんならそれまでや、次はもう一回バッサリやるだけやしな。(そもそもに何もしていなければ斬られる事がなかった連中。それが以前の事を覚えていただけでも立派だろうと雑に考えていて。もし今回、以前の事を忘れていならば斬ってはいないが同じ場所を思いきり叩いていたなと考え。女が間合いに入ってくれば微かにだが何があっても対応できるように切り替え)そら剣だけに人生をつぎ込んだ剣客ならようさんおるやろな。ま、あんときは驚きもしたが今は感謝しとるで。そらな、剣と言っても魅せる剣と殺人剣は別もんや。俺みたいなのがようさん居ったらえらいことやで?(もちろん良心の葛藤はあるにはあるが、それは仕事に関しては別。どうせ手にかけるのに言い訳も何も必要はないと完全に割り切っており。もしこの恩義がある女も必要であるなら迷わず剣を抜いて斬ることになり。それでも間合いに入り込んで瞳をの奥を覗き込んでくるのを見返せば嗤い)刀を創るときのそれやな。大事なもんは出来たな、確かに……。けどそれとこれは別や。(こちらに来てからの出会いや出来事を思い出せばふと目を細め。しかしそれはそれと言い切り。本業は人斬りやと嗤って)
(03/31-07:43:02)
四条 紫子♀大学院生
>
えぇ、痛みを伴う経験は心身に強く刻まれる……物覚えの悪い輩でも二度目の怪我をせずに済んだのだから、寧ろ貴方の躾けに感謝するべき局面と云えるでしょうね。(人は経験から学び、それを共有し普遍化する事で己自身のみならず集団として進歩発展を遂げられる種族。眼前で繰り広げられた一悶着も、その顕現に分類されるのだろうと告げながら女は相手の間合いの内へと。)刀剣の扱い、純然たる技量に於いて剣客と呼べる者は五指に余るとしても────剣鬼の域と判断すればこそ、私は貴方を教導隊に推挙したのですもの。剣禅一如やら活人剣やら益体もない御為倒しに縋らず、呼吸するかのように斬れる使い手は、とても稀有。(暴力の行使には大抵の場合、罪悪感が伴う。故に、人は暴力に大義名分を貼り付けたがる。正義、理想、より多数の幸福、そうした理由を用意して「だから自分は悪くない、これは仕方がない事」なのだと己に言い聞かせる。春風に黒髪を舞わせる女にはそれが皆無で、人としての良心の葛藤など愚かでつまらぬ迷いとしか映らない。敢えて間合いに踏み込むのも、かつて同類と判定した相手を再確認する為。瞳の奥を覗き込み、唇をゆっくりと笑みの形に。)……それなら良いの。硬いだけでは脆いから刀も硬軟異なる鋼を折り叩いて鍛えるように、馴れ合いや睦みも強度を維持する要素。ただ気分転換にのめり込み、溺れ過ぎないようにとアドバイスしておこうかしら。(揶揄うように囁くのは推察からの鎌掛け。もしも表情と態度に変化があれば、それを見逃すまいと。)
(03/28-08:17:02)
山岡大輝♂高等部2年
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(騒ぎを起こしかけていた阿呆どもを追い払えばのんびりと歩き出し。ああいう連中に遭遇しなければそれなりに風景を楽しめる散歩と大差のない仕事。あと適当に何周するかと考えていたが)よぅ、久しいな。一回どっかで相手した連中やったみたいや。顔を見たら逃げていったわ。それにな、昼間から公園を阿呆の血で汚す訳にもいかんやろ?(そうなれば昼間からの大惨事、余計な手間どころか最悪刀を没収されかねないと肩を竦め。嘗てならば昼日中でも平然と切り捨てていたが今では自制もしていると返し)この世界に刀一本で生きてたようなのがおらだけやろ。探せば俺ぐらいは居そうやけどな?ははは、そこまで訛る程平和には溺れてないで。(確かに平和には染まったがその程度で鈍ってはいないと笑って)
(03/26-07:57:48)
四条 紫子♀大学院生
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(噴水広場の石畳を打つヒールの音も高らかに、白衣の裾を翻す女。乗馬鞭の如く握り弄ぶのは、蕾が綻び薄桃色の花弁が彩る桜の小枝。春の訪れを告げる暖かな陽光を浴びて散策する理由は完全に私用であり、とどのつまりは少々気の早い花見に過ぎないのだけれども……這々の体で駆け去る青年達を流し目で見送ると、同僚へと顔を向け声を届けた。)ごきげんよう、シュナイデメッサー。刃を以て葬るまでもなく威を以て圧するとは効率的な手段、斬るにも値しない路傍の石に対する適切な対処と云えるわね。(余計な手間など省くに限るのだからと冷徹に断じつつ、小枝を手挟む掌で口許を覆い、クスクスと含み笑いを伴って紡ぐ言葉は称賛。しかしアメジストの瞳は、どこか相手を値踏みするかのようにも。)流石は斬術に関して神宿でも屈指の使い手、勝負は鞘の内に在りを体現している────のかしら。大丈夫?死相が出てはいない?(実力は充分に評価した上で、継いだ文言は不穏なもの。この場合の死相とはつまり、死亡フラグに通じる緩みが生じていないかと確認する意味合い。)
(03/25-08:37:21)
ご案内:「神宿中央公園噴水広場」に
四条 紫子♀大学院生
が現れました。 (03/25-08:01:46)
山岡大輝♂高等部2年
>
こういう場所に来るのも偶にはええもんやな。(普段はほとんど足を運ぶことがない中央公園、極稀にアンダーグラウンドファイトに顔を出す事はあるが、それ以外では縁はないといえる場所。そんな場所に日の高い時間に足を運んだ理由は教導隊での警邏の為。日の高い時間に問題を起こす輩など居ないとは思うが何事にも例外はあるもので)おい、そこ。昼間から何しとんねん。さっさと消えんと叩き斬るで?(何事もないと思い噴水広場を警邏と言うな散歩、暇潰しに勤しもうと思えば強引なナンパの光景に出くわしてしまい。そう言うのを見つければ仕事の時間と声をかけ。ストレートな脅しにナンパを行っていた男たちは怒気を見せるが、そのうちの一人が自分を知っていたのか仲間に声をかけ逃げていくのを見送り)なんや…前に会った奴でもおったか?まあえぇ…あんたも早う帰り。(逃げていくのをどこか残念そうに見送れば、ナンパをされていた女性を送り出し、警邏を続けて)
(03/20-15:59:52)
ご案内:「神宿中央公園噴水広場」に
山岡大輝♂高等部2年
が現れました。 (03/20-15:51:36)
ご案内:「繁華街」から
山岡大輝♂高等部2年
が去りました。 (02/14-21:21:51)
山岡大輝♂高等部2年
>
(そうしてそのまま、店を冷かしながら去って行って)
(02/14-21:21:48)
山岡大輝♂高等部2年
>
(ある日の放課後。ふと買い出しをしておくかと思いついたままに繁華街に足を延ばす。普段は異能戦技教導隊の任務で足を運ぶことが多いが、それ抜きで来る時には不思議な新鮮さを毎回覚えてしまうものであり)なんつぅか……すっかりとこっちに染まったと感じるなぁ。それはそれで悪ぅないけど。(最初のころは食料品と最低限の生活用品以外に興味を持つことはなかったが、今では娯楽用品などもそれなりに揃えるようになり。長期保存できる食料品を購入し終えれば何か面白そうなものでもないかと観ていくか。そう考えて適当に店を冷かしながら繁華街を歩いていく)
(02/09-15:06:01)
ご案内:「繁華街」に
山岡大輝♂高等部2年
が現れました。 (02/09-15:00:38)
ご案内:「極楽島 ~入り江へと続く洞窟~」から
白狼宗助♂高等部2年
が去りました。 (12/06-21:15:14)
ご案内:「極楽島 ~入り江へと続く洞窟~」から
香椎詩歌♀高等部2年
が去りました。 (12/06-21:09:00)
白狼宗助♂高等部2年
>
そういうトコ可愛いぜ。 (本当に願い事が叶うと信じたのか、咄嗟の事だったので反射的に確認してしまったのか、どちらにしても一瞬信じたような反応を見せる彼女を見つめ、噴き出してからは笑い声を漏らす。そっぽ向いてしまったのを両手を前に出す仕草で宥めつつ、彼女が何を願ったのか静かに聞こうと口を閉じる。)(彼女が紡ぐのは自分の願い事ではなく、自分以外の誰かのお話。) …多分、お前とこうして何度も一緒に居なければ、単に恥ずかしくて自分の過去を別人に例えて話してるように聞こえただろうよ。夢の中で先祖に会ったっつーそのダチも、詩歌のユメで視る”ソイツ”も、この世での生は終わってても、完全に死んではいないんだと思う。 ──うん、きっとにそうに違いねェよ、何せ特異性能力はまだ完全に解明されてねーんだしな。 (何だかんだで長い付き合いになる友人の話を否定する訳がないし、彼女が話す人物に関してアテがある故に、茶化さず、時折相槌を打ったり、話の腰を折らない程度に口を挟んで最後まで聞き終える。) ───その願い、叶わずとも気持ちが相手に伝わるといいな。 (可笑しくなんてないと、笑みを浮かべて頷く。何より彼女が話してくれた事が嬉しかった。「ナイショ」と誤魔化す事だって出来たのだから。ともあれ話を区切られれば、同意するように頷き。) ── おう、俺もくたくただわ。そういや詰所の近くに南国風レストランが開店してたんだけど、ソコ行ってみようぜ。 (表の彼女が知らぬ壮絶な戦い、同じく体力を消耗すれば空腹にもなる。当然のように奢らせようとしてくるのにもう慣れたので、仕方ねーなと笑いながら承諾しよう。どうせ転送で詰所に戻るのだから、近場であれば負担もないだろうと。帰り際に振り返り、二つ岩を眺め。また来るかもしれない景色を眸に焼きつけた───。)(──回れ右、ではなく。とんでもない事をのたまう彼女を慌てて追いかけ、「ちょちょちょ…! それは渓流下りバリに危険だっつーの!」小柄な身体を羽交い絞めして止めるが。「そういや…あの縦穴……。」と、思い出すのは蜘蛛の糸のエリア。上る時は後光を浴びる巨大蜘蛛の尻を嫌でも見る事になる。果たして彼女が気絶する事も無く洞窟から出れたかは、二人のみぞ知ること──。)
(12/06-20:55:27)
香椎詩歌♀高等部2年
>
……へ??(背が、と言われれ思わず自分の身体に眼を落すけれど。見えたのは自分の質素なままの体つき。)…って、なんなのよもうっ!!(即座に否定され、噴出されれば目と唇を尖らせ、詰め寄るように抗議の声を上げた。その後に、ふん、と思い切りそっぽを向けば、後追いするように藍色の髪は揺れ動き。)(けれど、願いを、と言われれば少しだけ吊り上がった口元を元に戻した。)……そうねぇ……別に、自分が叶えたいことで、こんなところで願う事なんて無いんだけど。(「自分には」叶えてほしい願いは無い。それは来る途中で言った時と変わらない。だから、願うのならば、自分以外の事。友だちでもいいし、家族の事でもいい筈なのだけど。ふと思い浮かんだのは――)……昔から、偶にね、変な夢を見るの。贅沢に暮らして皆が大切に扱ってくれて。誰もがアイシテルと言うし、幸福な筈なのに、ちっとも嬉しそうに見えない、そんな人のユメ。(身近な人では無くて、ふとそんな夢を思い浮かべるのは何故だろう。誰かも分からない、顔も朧げな夢。)(或いは、過去のオモカゲ。)ある友だちは夢の中でご先祖様に会ったって言うし、ひょっとしたらわたしの先祖なのかもね。つまりは、もうとっくに死んでいる人……のはずなんだけど。夢で見るからか、何だか妙に親近感が沸いちゃってね。まるで身近にいるヒトみたい。(よくわからない、と困ったように肩をすくめつつ眉をへにゃりと下げ。彼からすれば願いを聞いて、別の話が始まった、なんて風に聞こえるのだろうか。娘もそれを実感するからこそ、首を左右に振って。)つまりね。もしも願いを叶うなら……――『その人が、幸せだったと笑えますように』と願うわ。(記憶が抜け落ちても、存在を知らずとも。娘にとって、決して何も残らない訳ではない。けれど実際は、どんな者だったかもしれない先祖の事をなんて、可笑しいには違いない。だから娘は首を左右に振って、咳払い。この話はおしまい、と。)どっちにしろ、叶ったかなんてわからない願いだったわね、お互いに。……さぁ、目的も達したし帰るわよ。何だかくたくた…何か美味しいものが食べたいわ。(知らない間に気力体力を持っていかれた分、どっと疲労感が押し寄せる。もちろんおごりよね、なんてこんな時だけ口元を釣り上げて笑って見せた。)(娘の記憶は、別のナニカにも共有される。願いが成就するかは神のみぞ知るが、それを聞いて、ナニカがどう思うかは、神様だって知らぬ事。こうしてひと夏を通り過ぎた常夏の一幕は過ぎ行き――)(――数瞬後に、娘は気づく。帰る為には、またあの狭い空間を、蜘蛛のいる間も通り抜けなければならないこと。「このままあっちから泳いで帰りましょう、それがいいわ!」なんて、二つ岩の方へと飛び込もうとする娘に同意するか止められるかは、彼次第ではあるけれど――)
(12/05-20:33:27)
白狼宗助♂高等部2年
>
──…これはヒドイ。流石に俺も泣いちゃうよ? (ジト眼はいつもの事なので何とも思わなくなっているが、即答されるとガーンとショックを受けて心臓の辺りを手で押さえる素振り。ともあれ、話題を逸らせれば振り向かずにそのまま突き進むのみ。あの二つ岩にまだ不思議な力が残っているのは感じ取れる、問題は願い事を叶える程残っているか、そもそも始めからそこまでの力は無かったのか、確かめるには実践するのが一番。背後から後押しし、彼女がナニカ願うのを見届けて。終えた彼女と入れ替わるように前に出れば、目を瞑って念じて──。) お。 (念じた直後、意味ありげに声を漏らして振り向くと、彼女の頭部から足元まで、上から下へと目線を動かして。) うーむ……詩歌の背が20㎝伸びますようにって願ったんだけど。変わってネェな? (顎の辺りに指を添えて何やら悩む図。冗談か本気かは、最後に噴き出した事が答え。) ── で。何を願ったんだ? (願い事は他言してはいけないとか聞いた事ある気がするが、彼女が何を思い、願ったのか、純粋に気になったので首を傾げて。)
(12/04-21:52:55)
香椎詩歌♀高等部2年
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―ー思ってるケド?(さわやかスマイルに向けるのはいつだってジト眼。怪訝そうに、それを剥がさんが勢いで紫水晶を見据えてみる。じーーーっと。)(けれど、背後にまわられて、巧みに話題を反らされれば意識は彼から二つ岩へと向いて。天然の洞窟の先にある水の入り込んだ洞窟の果て。そこに待っていた天然の岩の形に、何かしら意味を持たせるのは、確かにニンゲンだけなのかもしれなくても。)(――ふいに、思い浮かべることがある。)……そうね。それじゃあ、折角だし。(自分の事は自分で、という事には変わらない。けれど、折角の場があるのだから、願い事の一つくらいするのも悪くはないだろう。両手を合わして、眼を瞑る。ただそれだけで、念じてみよう。一分にも満たない合間、そうしてから眼を開いて。)…こんなとこかしら。お次はどうぞ?(と、くるり、と振り向いて場を変わろうとしようか。)
(12/04-19:58:50)
白狼宗助♂高等部2年
>
(表の記憶は継承されても、裏の記憶は継承されない。何だか蜘蛛見て引っ繰り返って記憶が飛んだり、時が経っても記憶を受け継がれないのは継続している彼女が不憫でならない。しかし、向けられている眼光が非難めいたものになっているので憐れむ余裕もなく。) …ちなみに言っておくが、俺は気を失っているレディを襲うような事は断じてしねェ。襲うなら堂々と襲うからな…! (これ以上火炎放射に突っ込まれるとボロが出そうなので、グっと拳を握っての力説で何とか逸らそうと。 ──さておき、彼女の眼と意識を二つ岩に向ける事が叶えば、当初の目的を果たす方向に会話をもっていこうとしたが、彼女の紡いだ言葉に冷や汗が出て。) ……ちょいとお待ちよ詩歌さん。確かに渓流下りや大波のプールでは結果的に酷い目に合わせたが、同じ過ちを何度も繰り返す男だとお思いか? (ナンノコトダカとかカタコトにはならなかったが、辛うじて爽やかなスマイルを浮かべて言い返した。ただ、ギクゥと音がしたかもしれない。エ、ホントは裏の記憶持ってるんじゃね?と、心臓の鼓動が早まりかけた。) …ほら、本当かどうかワカランが、物は試しって言うだろ? 願いは自分の力で叶えるだっけ。それでも決意表明みたいに誓うってのも有なんじゃねーかなと。 (折角此処に辿り着いたのだから、効能があるかどうかは兎も角、願っておくのも良いのではないかと。ささ、と彼女の背後に回り、前に出るよう背中を押して促そうとして。)
(12/04-01:02:22)
香椎詩歌♀高等部2年
>
(火炎放射器…?と周囲を見渡すも特に見つかることは無い。周囲をくるりと見渡しても、その痕跡は何もなく、ただの静かなゴール地点。ものすごく納得のいかない釈然さと、何だか少しの倦怠感。まるで、少しばかり大立ち回りした後のような気がするのだけれど、頭を捻っても答えが出ることは無い。空白の時間は、娘にとって知らない記憶だから。)(そして、そんな空白は別段、ハジメテではなかったりもするから。)……出口に火炎放射があるところのどこが安全なのよ!(納得しかけて、けれど納得できずに突っ込まずにはいられない。ジト目よりは非難めいた眼光になっていたけれど、目的地にたどり着いたこと自体は事実らしい。散々と怒りを向けた後に、二つ岩へと眼を向けて。)……確かなんでも叶うだっけ。本当かどうかは知らないケド、別段何も感じないわね……あなたのことだから、何かとんでもない危険物がいて、わたしを無理やり手伝わせるくらいはやりそうだと思ったのに。(なんて、ついさっきまでの出来事がうそのように名残もない場を見合わせて首を傾げた。娘ではない娘の彼への評定は、正しいとも言えるけれど、彼からすればデジャビュどころかつい先ほどのやり取りのリフレインに近い、のかもしれないけれど。)
(12/03-22:21:09)
白狼宗助♂高等部2年
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好奇心向けても絶対死にそうに無ェ猫なら、身近に居るけどな? (謎があれば解明したがり、不思議な発見を求めてしまうのは男の性なので仕方ないだろと、ハ、と笑い捨てて返事をし、次はいつ逢えるか解らぬ妖かナニカを見送ろう。もっとも、見送ると言っても彼女の身体は一つ故に、精神的な部分での事だが。)(眸の色を見れば、元の彼女に戻ったであろう事は明白だったが、戻って早々騒がれる事は──まァ、想定していた訳で。裏詩歌の時に脱いで放り投げていたパーカーは、最後に技ぶっ放した衝撃で何処かに飛ばされていた為、パーカー無しの水着姿で向き合い。) …いや、んな古典的な反応はいいから。あの狭いトンネルで蜘蛛見て気絶したお前を此処まで運ぼうとしたんだが、出口の所に火炎放射器があって、パーカー燃やされちまったんだよ。 (先ず誤解を解く為に、彼女が考えている事を否定するように首を横に振り、笑わず真顔で告げる。パーカーを失ったのが彼女だけでなく、両者だったのは不幸中の幸いかもしれないが。当然、火炎放射器など設置されていないので証拠はない。故に追及される前に二つ岩を指差して意識を逸らそうと。) ──ほれ、あれが例のパワースポットだ。俺ら超安全にゴールした訳さ。 (慌てず焦らず、爽やかに笑みを浮かべて取り繕い、もしジト眼を向けられるなら視線から逃れつつも、目的地に着いた事を知らせよう。)
(12/03-22:12:29)
香椎詩歌♀高等部2年
>
(うっすらと開いていく瞳は紫水晶。ぱちぱち、と瞬きをすれば、周囲を見渡し。)……??ここ、どこ―――って、ぇ、なんで脱がされ……!?!?(景色、よりは衣服の違和感。パーカーが無くなっている事に気づけば、眼を見開いて両腕を交差して。どういうこと、と涙を貯めつつ彼へと鋭い眼を送ってみるのだった。)
(12/03-19:46:08)
香椎詩歌♀高等部2年
>
即効性のある願いならばの話だけど、ね。(願いにも種類がある。遠い先のこと、漠然としたことでは効果は得られるかなんてわからないし、効果があったかどうかを判断するのは、結局はその人の主観でしかない。けれど、多くの人間が効果があると思うならば、何かしらの意味はある、のかもしれず。)ふふ、何でも暴こうとするのは殿方の悪い癖ね。好奇心は猫をも殺すわ、気をつけなさい?(赤い眼を細め、見据えて告げる言葉が冗談か否か。それこそ、秘したままに娘はそのまま眼を閉じよう。ただ、それだけ。別段、彼のような変化はないけれど。)
(12/03-19:43:43)
白狼宗助♂高等部2年
>
派手に暴れちまった影響で不安定になっている可能性もあるが、確かに願いが叶うかどうか試すのが手っ取り早い。 (人の知識や常識では考えられない力を秘めている場所。故に二つ岩の形状が安定しているように見えても、戦闘の影響で力の流れが乱れている事も考えられる。 ──推測を並べるよりも試すのが得策。他に案も無いしなと、頷いて彼女の提案に乗る。) そうか。お前がこの人の世で何を願うか興味深かったが、そろそろ寝坊助お嬢様を起こさないといけねェしな。 ──また逢おうぜ。 (振り返る彼女と眼を合わせ、残念そうに小さく笑いながら肩を落として見せる。ならば、此度の妖と魔狼の共演も幕を閉じよう。主人格である表の彼女に戻るよりも先に、青年の風貌が元へと戻りゆく。かなり暴れ回ってしまったので改めて周囲を見回して、いきなり崩壊するような様子は見受けられない事を確認しておこう。)
(12/03-01:22:50)
香椎詩歌♀高等部2年
>
そう。まぁ、貴方達が良いならばそれで良いのだけど。(岩を見つめつつ、ぽつり、と零そう。それがどんな感情なのか、何かを思い出してなのか、なんてのは娘の心の裡の中。今はただ、大きく揺れ動いた後も残ったままの石を眺めよう。)……それこそ、確かめるのも野暮というものね。いっそ、願い事をしてみればわかるのかもしれないけど。(パワースポット、なんていうものが意味するものはどこからくるのだろう。神秘的な空間と人が思うからかもしれないし、その神秘は本当に効力があるからこそ感じられるものかも知れない。けれど、願いが叶うかどうかも、影響したかどうかもヒトには分からぬこと。分からないものにたいしては、結果から過程を推論するという手もあるのだろうけど。)――それは「この仔」に譲りましょうか。私の願いなんて、仮令神様にも言うようなものではないしね。(心の裡側は届けないと。彼の方へと振り返れば、眼を細めつつ。そろそろ、妖の時間は終わる頃合い。本来の主人格の思考が浮かび上がってくる頃だから。)
(12/02-20:21:53)
白狼宗助♂高等部2年
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そういうのは思っても口にしねェってのがお約束だぞ。 …ン? いやまァ討伐出来りゃ御の字だったが、別に殺せって言われてる訳じゃねーし恨みも無ェしな。 (古来より、此度の獣のような魔性は人の手で討たれてきているが、仇討ちって訳でも無いから其処まではしないと首を横に振って見せる。彼女からすれば気になるのであろうと、茶化さずに本心を伝える。そもそも、絶対に討伐しなければいけないと決まりはないのだから、魔性と手を取り合う選択だってあった筈。例えそれがどんな理由だったとしても、一時でも手を取り合って共闘出来たのだから。ハ、と笑い返してから二つ岩を改めて見遣り。) …さァな。それを知る奴はさっきぶっ飛ばしちまったし。 ──ま、あの岩が崩壊しねェってのが答えかもしれないぜ。 (そう告げて視線の先を示す。獣の影響がどのぐらい及んでいたのかは定かではないが、三日月型の岩の上に球体の岩が浮いたままなので、パワースポット自体は健在じゃないかと。解明してはいないので憶測の域だけども。)
(12/01-22:04:58)
香椎詩歌♀高等部2年
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(狐と狼。共に巨大な化生達の対決は、狼が食い破ることで結末を迎える。大きく弾き飛ばされる獣が着水するのを見届ければ、再度、彼の方へと眼を向けて。)そういうのを確か、フラグというのよね。…良いの?討伐するつもりだったんじゃないの、貴方。(魔性や獣は人によって打倒されるが定め。討たれる側の娘にとって、それは人の求める摂理だという認識だから。そうはしない彼の意図を、訝しむように。)(とは言え、礼を言われれば、くすり、と少しだけ唇を釣り上げた。)別に、降りかかる火の粉は払うだけよ。……にしても、これじゃ貴方の言ってたパワースポット、というのは何の効力も無いのかしら。(改めて見る二つ岩。結果が獣の仕業ならば、此処にはもうその理由はなくなる。最も、元々効能があるからこそ獣が居座った、という可能性もあるんだろうけれど。)
(12/01-20:56:02)
白狼宗助♂高等部2年
>
(巨大な顎に喰らい付かれると悲鳴のような咆哮を発し、獣の巨体は洞窟の外へと弾き飛ばされる。糸を焼き切った事が仇となったと言えよう。もし糸が絡み付いたままだったら、巣の強度で守られていたかもしれない。二つ岩より遥か向こうの海面に落ちて水飛沫が上がるの空中で見届けると、そのまま二つ岩の縁に降り、岩を蹴って彼女の元へと舞い戻り。) 手応えはあったが、恐らく仕留め損なったわ。あのまま溺死してくれりゃァいいが、まァ生きてたとしても当分の間は悪さしないだろ。 (獣が落ちた地点を遠目で眺めつつ、完全に撃退し損ねた結果に小さく嘆息。一先ず追い払えたのであれば御の字だと前向きに考える事にし、彼女の方へと振り向き。) 俺一人だったらもっと苦戦してたかもしれん。手出してくれてサンキュな。 (彼女の事だから完全に傍観に徹していた可能性もあった。故に気まぐれでも手出してくれた事には、笑みを浮かべて素直に礼を述べた。)
(12/01-16:59:13)
白狼宗助♂高等部2年
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(絡新婦の巣に絡め捕られるなど、此度初めて経験するのであろうから驚くのも無理はない。これまでずっと捕食側だったのであれば尚の事、捕食される側の恐怖も味わっていなかったのであろう。追い詰められていく獣の様子は、彼女からすれば快い光景だったに違いない。宙を舞い、獣の背後に回り込んで神経毒を注入する──冷静に考えれば恐ろしい行為を、愉し気に行う眺めつつ。) ── 糸より厄介なんだよなァ、アレ。 (そう呟いて苦笑する。かつて己も味わった事のある神経毒。人工のバケモノであれ、獣の形を成しているのであれば効果は抜群。足掻く動きも明らかに鈍り、絡みつかれている糸を徐々を焼きつつも巣の中心から動けずにいた。完全に動きを封じられる前に彼女を追い払う獣を見遣りつつ、彼女が傍へと降り立つと其方へ向き。) ── おうよ、ここまでお膳立てされたしな。 (任せろと、拳と拳を打ち付けながら笑みを返し。派手に動くのに邪魔だと思ってパーカーを脱ぐと、彼女の手元に投げてから二つ岩目指して大きく跳躍。空中にて獣を捉えると、口角を吊り上げて哂い。溢れ出す魔力が蒼白い光となり、魔力の濃度を高めると、周囲に蒼い氷炎を展開。氷炎は広範囲に及び、ぐっと握り締めた右掌に収束されていき―――。) ――― 孤狼牙! (右手を突き出した瞬間――狼の頭部の形をした蒼白いオーラが、咆哮と共に放たれる。巣の中で足掻くバケモノよりも巨大な顎が開き、双牙で喰らいつき。)【威力判定ダイス】 [Dice<100> 87=
87
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(12/01-16:43:30)
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PbsChat v2.7
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