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校内
ガルエデン校内としての使用を想定しています。
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ご案内:「校内」から
瑠璃風夜青♀高等部2年
が去りました。 (12/12-20:29:33)
ご案内:「校内」から
緋泉澪音♂高等部2年
が去りました。 (12/12-12:03:54)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
ああ、男の子だったんだ。可愛いから気が付かなかった。さっきも私が勝っちゃったしね。 (性格が悪いと言われ怒るわけでもなく、寧ろ悪役令嬢らしいセリフを真顔で吐きながら両手を上げる。まぁ、ここまで言えば次は無いだろうと、人付き合いを億劫に思う気持ちで喋っていたが―― 出てきた言葉にまた目を丸める。二度と遊ばねぇ!みたいになるのかと思ったのに。キョトンと呆けている間に、あっという間に彼は屋上から飛び降りてしまった。咄嗟に後を追って屋上の淵に上半身を投げ出すが、どうやらうまく着地したらしく胸をなでおろす。) はぁ、めんどくさいけど……バトルならまぁ、まだ良いかな…… (煽ったのは自分だ。彼に落ち度はないから責められない。立ち上がれば、自分は階段から屋上を出た。)
(12/11-16:32:36)
緋泉澪音♂高等部2年
>
…んなっ?! (悪口が下手過ぎると言われて、怒る前に驚いてしまう。普段から事あるごとにバトルを仕掛けたり、口より先に手が出ているので、彼女の言う通り悪口のレベルは低く、指摘されるのも無理はないだろう。がるるると睨んで威嚇し返す最中、いきなり手を取られると極めてくるのかと構えるが、そういう雰囲気は感じなかったので力は抜いたままで、彼女の為すがままにされる。始めは意味がわかっていなかったが、言葉でどんな事をされているのか漸く気づくと、暴れるように両手を振り回して振り解き、一歩引いてから再び睨みつけて。) テメッ! 訳わからん事言ってんじゃねぇ! 俺は男、お前は女、お嬢さんはそっちだろ! 性格悪ぃから悪役令嬢だなっ!! (何故令嬢扱いされるのかわからず、動揺を隠せずにいたので決めつけ方も子供レベル。吼えまくってから荒ぶる呼吸を整えると、ふんと鼻を鳴らしてから人差し指を突きつけて。) まぁ今回はこれぐらいにしてやるっ。廊下で見かけたらバトル仕掛けてやるから覚悟しとけよっ! (後ろから蹴り飛ばすとか陰湿な事ではなく、鉢合わせたら正面から、後ろから見かけたらわざわざ正面に回り込んで喧嘩吹っ掛けるという宣言。両目を半月のような形にして怒りを表しつつ、両目負け犬丸出しの捨て台詞を吐き捨てて、踵を返すと全速力で屋上から飛び降りて退散。地上を見下ろせば、上手く着地して全力疾走で校門を出ていく後ろ姿を拝めるだろう。)
(12/11-12:50:21)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
(キラキラ、という言葉に目を丸めてキョトンとする。そして少しの間をおいて、ようやくそれが彼なりの悪口なのだと理解すると、笑みを浮かべないまま真顔でぶふっと噴出した。キャンキャン吠えるポメっ子の精一杯の悪口に、真顔のまま口元を右手で押さえて笑うのを堪える。) キラキラ…キラキラて…―― ふ、ぐ、くくっ…… 悪口が下手すぎる… (事実を指摘されているだけで悪口になっていないと、顔ごと視線を逸らして必死に堪えた。悪口のレベルが小学生で止まりすぎてる。良いことなのか悪いことなのか。) …うん、私は全然可愛くないよ。可愛いだなんて思われたくもないしね。それより―― アンタの方が、だいぶ可愛いんじゃない?お嬢さん。 (突き立てられた人差し指を眼前にして、逃げられなければその手を取って腰に手を回し、ご令嬢扱いまでしようとする不遜。逃げられれば追う事はせず、言葉だけの挑発に留めるが。)
(12/07-11:41:29)
緋泉澪音♂高等部2年
>
(靴を脱いで正確に測れば絶対自分の方が上だと思い込んでいたが、距離が縮まる事で目線の高さのズレを感じると、悔し気に顔を歪ませる。というのも、厚底みたいな靴じゃないとわかっているからで。) さっきからポメだのチビだの言いたい放題だなッ! この、キラキラッ! (初対面でなければ、このまま掴み掛って取っ組み合いに発展させていたが、怒りで我を忘れて襲い掛からない程度の理性は持っていた様子。相手の挑発的な言動に対し、それこそポメラニアンのようにキャンキャン吼えまくるように言い返し、掴んでいた手を離せば、ビシっと人差し指を突きつけて。) 可愛いって言いかけたが撤回だ! お前は全然可愛くないやぃ! (半月のような形になる両目を吊り上げて尚も吼えるが、段々子供の喧嘩みたいにムキになってきているのは、目に見えてわかるだろう。ただ、怒ってはいるが本気ではないのは、悲しい事にチビ扱いされ慣れているからで。)
(12/07-09:12:37)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
ふん、ポメだから撫でてあげてるだけだけど? (笑うことはなく、イラついたままわしわしわしゃわしゃと撫で続けていたが、手を掴まれたので離そうと――したのだが、何かに気付いたらしい少年によって止まる。そして急に叫ばれ、目を丸くした後ぽんぽんとその頭を叩くように撫で。) なんなら靴脱いで比べてあげましょうか、おチビさん。 (確かにスニーカーも物によっては厚底であったりヒールが高くなっている物もある。実際少しばかしヒールが高めだからそう思うのも仕方がない、が、今回はそれに限った話じゃないだろうと挑発するように告げ、さらに言い逃れが出来ないよう近づくことで目線の高さはよりズレる。誤差ともいえるズレだが、彼の方が背が低い事実は変わらない。) 可愛いっていうなら、そっちは小さくて可愛いポメね。 (挑発的に笑うことは無いが、挑発的な物言いは止めることもなく、ふんっと鼻を鳴らした。)
(12/04-14:39:07)
緋泉澪音♂高等部2年
>
……ポメ言うな! (犬種が略称でも彼女が何を言いたいのかすぐにわかり、ムっとした表情で言い返す。ちびっこ扱いされたし、そういう類の事には敏感なので問わずともすぐに理解したという。反論する際はそう呼ばわれるに相応しいぐらい吼えるが、相手の表情から感情を読み取るぐらいは当然出来るので、追撃はせず彼女の顔を見つめたまま。) 俺は単に思った事を言っただけだぜ。凄かったり綺麗だったら褒めるし、逆なら罵ったり煽ったりもする。それが照れ隠しなのかわかんねーが、純粋に可愛──ぎゃぁぁ何するんだテメッ!! (意味分からないというから素直に説明する最中、いきなり髪を乱暴に撫でられたので声を上げて睨み返した。わしゃわしゃとされるがままに撫でられ、整っていた髪は瞬く間に滅茶苦茶にされる。制止するように両手で彼女の両手を掴んで突き放そうとするが、取っ組み合うと並んで立つ事となり、己の目線がほんの少し上を向いている事実に気づき。) キーッ! お前絶対ヒール高い靴履いてんだろ! (既にバトル中にスニーカー履いてるのを見ていたので、ものすごい言い掛かり。)
(12/04-09:12:27)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
…はっ、ぁ? (思わず息が零れ、声が上擦る。魔法を褒められるだけならいざ知らず、まるで此方が動物かのように無遠慮に撫でられた挙句褒められる。一番理解できないのは、悪意も下心も無さそうなところだった。いっそ下心があると言ってくれた方がマシな気分になりながら、イライラした様子で見降ろす。先ほどまで表情らしい表情も感情らしい感情も見せなかったのに、苛立ちだけは露骨に。けれどそれだけじゃなく、顔も真っ赤で、意図せず動揺も露わ。) うるさいポメ。 (なぜかと問われて答えるほど優しくも無く、吐き捨てるようにポメ呼ばわりをし、真っ赤になった顔を隠すように逸らし口元に手の甲を押し付けさらに隠す。) ……意味分かんない。頭おかしいんじゃないの。 (嬉しそうな相手とは正反対。苛立ちを隠そうともせず眉を寄せて、いまだに赤みの収まらない顔を逸らす。笑う顔が見えた瞬間心臓を鷲掴みにされるような感覚を覚え、それを抑えるように目をぎゅっと瞑る。てっきりバトルのこと以外どうでもいいタイプだと思っていたのに…――) ……ムカつく。 (それだけ呟くと、両手を伸ばす。逃げられなければその髪を滅茶苦茶にするように、乱暴にわしゃわしゃ撫でて、やり返す気で。)
(11/30-14:40:25)
緋泉澪音♂高等部2年
>
(何だかとても失礼な事を考えてる気がするが、それはきっとバトル前にちびっこ扱いされたからかもしれない。そこは納得出来ないところだが、とびっきりの笑顔で褒め称えるのは本音。治療以外でも魔法が使えると聞けば、尚の事。) マジかっ。すげぇーな! 髪がこんな綺麗に輝いてるのも魔法なのかっ? (ふわっとしてさらさらな髪を、拒否されなければここぞとばかりに指に絡めて撫でまくる。輝いている部分は触れられず、輝きも失わないのは、神秘的という言葉が連想出来る。仮にも同級生の女子生徒の髪を撫でているのに、そこに邪な気配は微塵も無く、彼女とは対称的にご機嫌な顔を向けており、真っ赤に染まる顔を間近で覗き込み、可笑しそうに笑うが。) …うん? どうした、顔が真っ赤じゃねーk───……って、なんで不機嫌なんだ!? (いきなり物騒な事言われれば目を丸くして、反射的に飛び退く形で彼女の腕から解放される。よくわからんが、これがおとめごころなのか……と心の中で思いつつ、冷や汗をかきながら軍服の襟を整えて。) …けど、そういう顔もするんだな。 (気を取り直して向き合い、第一印象とは違う一面が伺えたので、嬉しそうに笑う。)
(11/30-14:20:47)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
(どうやら彼に抵抗の意志は無い、というより意識が飛んでいたらしく、一瞬ぎょっとするがあそこまで顔面に見事に命中したのだから、その程度で済んでること自体奇跡だろうと思い至る。それなのに、こちらを称える言葉を投げかける彼に驚き、目を丸くしてその笑顔を見下ろしていた。なんというか、本当にポメラニアンだな、とまた失礼なことを考えつつ僅かに視線を逸らす。) …一通りの魔法は使える。 (断られるなら素直に従い、とりあえず平気だというなら解放して――と考えながら視線を逸らしていたせいで、手に気づいた時には遅く、ふわふわさらさらと指に髪が絡む。輝いているが何か光が指に絡むという事は無く、触れる感触は特に変哲も無い。強いて言うなら、触れられ揺れる髪の隙間から、赤くなった耳と風鈴ピアスが覗き、不機嫌そうな顔が彼へと向けられる事。) …………この場で抱き上げて落としても良いんだけど。 (苛立ったような声を向けるが、顔は赤く瞳が動揺に震えている。)
(11/29-17:48:01)
緋泉澪音♂高等部2年
>
(一瞬意識が飛んで、彼女に抱き起された頃に戻り始めたので抵抗はせず、覗き込んでくる青い瞳を見返しながら笑ってみせて。) へへ……お前なかなかやるじゃん。初見とはいえ、俺が何も出来ずに終わるとはな。しかも治療も出来るのか。 (悔しさはある。あるが、それ以上に強い奴と出会えたという喜びが勝り、純粋な笑顔を向ける。銀色の双銃は少年が話している最中に素粒子分解し、元のブレスレットの形を成して少年の腕へと戻る。) 有難い申し出だが…まぁ、こんなのツバつけときゃ治るだろ。 (拒否ではなく、雑な理由で首を横に振り、改めて彼女を称えようと右手を伸ばし、避けられなければ彼女の頭を、夜中だから余計に綺麗に映る輝く髪を撫でようと。叶えば「隙ありっ」なんて一言も添えられるが。)
(11/29-12:58:43)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
…なるほど、それは確かに。 (少年の言葉にさらりと同意した。怒らせることで冷静さを奪い、戦闘を有利に運ぶだけのつもりだったけれど――素直に面白いな、犬っぽくて。少女の瞳には、ひたすら威嚇してくる金毛のポメラニアンが映り始めていた。) 気を付けて、と―― 遅かったみたい。 (スカートを翻し軽やかに着地した後、鼻血を噴き上げて倒れている彼に歩み寄る。ここで膝枕などすれば美少女らしいが、あろうことか姫抱きに近い形で起こそうとする。) 大丈夫?治療、出来るけど。 (もし少年が抵抗しないのであればうなじの辺りに手を置き、覗き込もうとする。彼が抵抗するのであれば、何もせずただ覗き込む。)
(11/24-14:24:05)
緋泉澪音♂高等部2年
>
…気にしとるわっ。つーか、俺が気にしてるんだからそれは悪口だ! (何だコイツ淡々と失礼な事言ってくるな!と激しく地団駄踏みながら怒りまくるが、どちらかと言うとギャーギャー騒いでるだけなので、本気で怒ってるようには見えないかもしれない。バトル開始まで引き摺りたくはないが、彼女の冷静さが返って少年の心を燃やしていたので、開幕から後先考えず(しかも初対面の相手)に撃ちまくる。無論、後で頭を冷やして謝るなんて事はしない。これが自然体なのだから。機動力を削いだら次は腹をぶち抜かんと双つの銃口を向けようとしたが、彼女が矢を放ったの同時、屋上に一陣の風が吹いたと思った時には既に彼女が立っていた位置には何もなく、撃ち放った銃弾も屋上のフェンスに無数の風穴を開ける結果となり。) …チッ、どういうカラクリか知らんが小賢しい奴めっ。 (空を見上げて彼女の姿を捉えれば、再び銃口を向けようとするが。) ……あ、ぶねっ!? (上空から放たれた一矢が瞳に映り、紙一重の所で身を捻って回避。身体を痛める事など考えず、無理矢理姿勢を戻しながら。) 死ねぇぇ…っ! ──…ぇぇぇ!? (見上げ、避けてやったと笑い捨てながら嬉々として銃口を向けた瞬間、拳大の岩石が顔面に命中。ふぎゃっ!?と間抜けな声を漏らしながら勢いよく仰向けに倒れ込んでしまうか。並の人間なら頭蓋骨陥没レベルだったが、日々バトルしている所為で無駄に頑丈なのか、傷付いた鼻から盛大に鼻血を噴き出させるに留まるが、割と悲惨な結末だった。)
(11/24-14:11:27)
緋泉澪音♂高等部2年
>
[Dice<6> 2=
2
]
(11/24-11:47:48)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
…気にしてるんだ。ちびっこが悪口に該当するかどうかはその人の感受性によるんじゃない?現に私はそう言われてもどうでもいい。 (そう冷静な声で返すが、誰がどう見ても失礼なのはこの少女の方だ。その上謝りもせず両手を持ち上げて広げて、減らず口を叩く。揶揄っているというより――意図的に怒らせようとしている口振りだった。彼の鋭い目つきとは対照的に、落ち着き払った色の双眸が彼を見据える。) 勝ち負けに拘るのもその人次第。私は乞われたからするだけ。 (お互いにそう言い放ち戦いの幕が上がる。彼が構えた銃口から何かが吐き出される。だがやはり実銃とは言い難い代物らしい。ならば被弾したら外傷だけじゃ済まない可能性もあると考え、その場で頭上へ向けて短弓を構える。右手に青い風が一瞬で集束し矢になると、それを頭上へ放った。その瞬間、体が風に攫われるように掻き消える。) 『パッサージュ・ディヴァン』――…撃ち砕け、『ダン・デートワール』―― (声がしたのは彼の真上。青く輝く髪を靡かせ、瞳が星のように瞬きながら、彼に向けてまた一矢。矢が当たった地点を中心に、拳大の岩石が少女の背後から落ちてくるだろう。勿論矢そのものにも実体がある以上、どれに当たってもケガは免れないだろうが、あくまでそれらは直線の射線を描き。) [Dice<6> 3=
3
]
(11/21-22:50:53)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
[Dice<6> 4=
4
]
(11/21-22:32:05)
緋泉澪音♂高等部2年
>
(少年とは対称的で口数が少なくても、相手に合わせるなんて気遣いするほどお利口ではないので、己に意識を向けてくれるならば喜んで喰らい付く。) 瑠璃風……嗚呼、やっぱ同学年だったか。道理で見た事あると思ったぜ。 (珍しい髪をしている女子がいて、名前は瑠璃風というのは知っていたので、顔と名前が一致した事で初めて彼女という存在を確かに認識する。それがバトルを受けてくれるのであれば尚の事。だが、意気揚々とバトルに望めると思いきや、聞き捨てならない単語を聞くと笑顔が一転して怒りへと変わり。) …おい、一応初対面の相手ディスってんじゃねぇよっ! お前だってちびっこじゃねーか! (バトル出来る空気を感じていたので距離を取っており、並んで立ってる訳じゃないので、彼女より小さい訳がないと、半月っぽい形の鋭い目つきで激しく抗議する。とことん否定したいところだが、バトルが出来るのであれば一旦目を瞑ろうと引き下がり。両腕の銀色のブレスレットが素粒子分解──紅色の線が刻まれた銀の双銃の形を成す。引き金を引く箇所に通した人差し指を起点に高速で回転させてから、握り締めれば、不敵に笑って右の銃口を向ける。) 随分珍しいモン振り回すみてぇだが、俺に先手を譲った事、後悔させてやる!! (言い放つや否や、銃特有の発射音を屋上に響かせる。一発ではなく、五連発分の音と共に、彼女の左右の腿を狙って発砲。銃弾は実弾と同等の設定だが、硝煙こそあるものの、薬莢は飛ばず、装填する素振りも見せず。喜々として初対面の女子に発砲しまくる。) [Dice<6> 2=
2
]
(11/21-21:33:55)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
(異能による影響でキラキラと輝く黒髪は、星と同じで辺りが暗ければ暗いほど、そして空気が乾燥していればするほど輝きが増して見える。今は屋上でまだ明るいほうであるため、そこまで目立つものでもないが、空気が乾燥してくる時期、これから目立つだろう。しかしその髪よりも目立つものなんていくらでもある。目の前に急に現れたこの小さい少年だとか。もぐ、とおにぎりを頬張り咀嚼しながら、無言かつ無表情で少年を見ている。) 緋泉澪音。 (ぽつりと呟いて、自分は向こうを知ってることを告げる。といっても、やたらバトルをしたがるちびっ子、くらいの事しか知らないけれど。) …瑠璃風夜青、同学年。 (最後のサラダを口に運び、マイペースに咀嚼する。別のクラスかもしれないし、同じクラスかもしれないが、少女はそこに興味が無い。彼が求めているのはバトルだ。自分は応じるだけだと食事を終えてゴミをまとめ、ゴミ箱に捨ててから両手を払い唇を舐める。) 先手あげる。ちびっこファースト。 (告げながら青い風が少女の手元に小さな竜巻のように舞い、その両手に白くシンプルな短弓が現れる。お伽噺に出てきそうなそれは、髪と同じで夜の屋上で僅かに輝いている。)
(11/20-14:00:14)
緋泉澪音♂高等部2年
>
(バトル好きは総じて夜に活動する者が多い──というのは少年の持論。単純に日中だと授業だの部活だのと学生の本分(?)を理由に断られる事が多い為、夜中に出歩いてバトル相手を求めていた。それでも大抵受け流されて終わったりし、今宵も不作に終わりそうで途方に暮れて校内を歩いていると、ふと屋上から微かな人の気配を感じたのでダッシュで階段を駆け上っていき。) 此処かッ! (重い扉を蹴破る勢いで開け放っては、屋上に飛び出す小さな人影。すぐさま周囲を見回し、きらりと輝いた方へと振り向くと、ベンチに座る少女を見つける。同じぐらい年に見えるので、教師ではないだろう。ならばバトル可能という事なので、右手でガッツポーズしてから駆け寄り。) バトル出来そうなの発見! ……って、お前どっかで見た事あるな。廊下だったか、美術室だったか、体育館だったか……まぁいいや、飯食ってるとこ悪いな。それ食ったらバトルしようぜ! (近づいて顔を見てみると、昼間校内で偶に見た事のある顔な気がしたので、何処で見たか思い出そうと腕を組んでじーっと見つめるが、途中でどうでもよくなると満面の笑みでバトルに誘う。けど、食事の邪魔はしない模様。)
(11/20-12:48:20)
ご案内:「校内」に
緋泉澪音♂高等部2年
が現れました。 (11/20-12:31:40)
瑠璃風夜青♀高等部2年
>
(場所は屋上、時間は真夜中。冷たく乾燥した風が吹いて、耳元のピアスの小さい風鈴がからんと小さな音を立てた。硝子ではので風鈴としては少し異質な音は、ぱたぱたと靡く短冊と、それに引っ張られる舌で響く。天体観測には向かない場所だが、さくっと空を見上げるのにはちょうどいい。ベンチに座って、買ってきたコンビニのおにぎりとサラダ、それと熱い緑茶を楽しむ余裕は十分にあるのだから。)
(11/19-02:30:25)
ご案内:「校内」に
瑠璃風夜青♀高等部2年
が現れました。 (11/19-02:30:22)
ご案内:「校内」から
山岡大輝♂高等部2年
が去りました。 (09/11-12:14:24)
山岡大輝♂高等部2年
>
そろそろ時間やな。(そんなまったりとした時間を過ごしていたが、休みの終わるチャイムが聞こえ。仕方ないと腰を上げて教室に戻っていく)
(09/11-12:14:21)
山岡大輝♂高等部2年
>
(極楽島での長いバカンスと共に休みが終わり再び学業の日々。しかし長い休みが終われば再び勉学の日々。それはまだ休み足りないと思う中では苦痛ではあるが、必要なことと割り切り授業を受け。そして午前の授業が終われば中庭に足を運んでの昼休みで)あかん……まだ頭が休みボケしとるな…。どうにも気が引き締まらない事にそんな事を口にしては島での日々を思い返し。楽しかったという思い出に自然と頬を緩ませてしまい)流石にあそこは冬には行けんからまた来年か……。それかバイトして稼いで冬休みは温泉とか行くんも悪くないか。(あれは本当に楽しかったとまた思い出すと冬は違うところに行きたいな。そんなことを考えては中庭にやってきた理由を思い出し。買ってきたパンを取り出して食べ始めながら他に中庭にいる生徒を眺めたりとして)
(09/05-00:24:52)
ご案内:「校内」に
山岡大輝♂高等部2年
が現れました。 (09/05-00:15:30)
ご案内:「校内」から
新堀玲奈♀高等部1年
が去りました。 (07/10-20:04:27)
新堀玲奈♀高等部1年
>
承知の上なんだね。(それを聞くと常連になるほど通ってるんだという事とサービスを知っている驚きに目を丸くし。怖いもの知りたさと興味に負けてしまい、聞かせて欲しいとお願いをして)あ、待って。片づけるからさ。(考え込んでから先導して歩き出す彼女を見れば慌ててスマホやタブレットをしまい。席を立ってそのあとを追いかけていく)
(07/10-20:04:25)
ご案内:「校内」から
咲楽由希♀高等部1年
が去りました。 (07/10-19:10:09)
咲楽由希♀高等部1年
>
そうですね、私は承知の上で……という感じですね(彼女が推察した通り、店の常連でありサービスについても何度か使ったことがあるのだと白状する。けれどもその内容についてを今ここで話すのは、やはりいろんな意味でリスクが大きく、もし教師の耳に入れば店そのものがなくなってしまうかもしれない。場所を変えてならば……と、尋ねてみれば返ってきた答えは怖いもの見たさか興味本位か、いずれにしても引くつもりはなさそうなもの。ほんの僅かに考え込む風にしてから)そうですね、では……こちらに――(と、エントランスホールから校舎内の奥へと彼女の先に立って歩きだす。そこであれば、二人きりとなれる場所も数多くあるしこっそりと教えるくらいはできるかもしれない、と思いながら)
(07/10-19:09:57)
新堀玲奈♀高等部1年
>
人に言えないサービスなんだ……佐倉さんは使ってるんだ。(と言う事は彼女は常連であり。先ほど開いた販売サイトの並んでいる顔写真。それを進めていけば知った顔や彼女の写真を見つける事が出来、並んでいる英数字は撮影日時なんだと変に納得してしまい)ここで話せないようなサービスなんだ。(休みという事もあり閑散としているエントランスホール。その分話声は思ったよりも響き。もし誰かくれば不味い内容なのだというのが彼女の言葉で判り)そう言うからには教師に聞かれたら本当に不味い内容でもあるんだよね?……気になるから聞かせてほしいな。(そこまで聞かれると不味いサービスと判ると怖いもの見たさ、というように気になり聞かせて欲しいと告げては場所を変えるという言葉に頷いて)
(07/10-11:37:59)
咲楽由希♀高等部1年
>
そうですね、あまり人に話せるようなものではないサービスというのは間違いないかな、と……使っていて言うのも、というのはありますが(販売サイトに並ぶ少女の顔写真。おそらく撮影された少女のものであり、撮影された日付と少女の学年と思われる英数字を組み合わせた商品名で売られているのが確かめられるはずで。その中には彼女が今こうして話し相手となっている自分を含め、見知った顔も見つけられるかもしれず)まあ、それは……ただここでこれ以上言うのも、誰が聞いてるかわからないですし(閑散とした週末のエントランスホールといえど、声はよく通りいつ誰が通りかかるかもわからない。教職員に聞かれでもすれば店そのものがなくなってしまうかもしれず、外の企業と同じルートを辿るのは間違いなくて)……場所を、変えますか?
(07/10-05:13:50)
新堀玲奈♀高等部1年
>
それが罷り通るから外は怖いよね……。あ、そうだったんだ、ごめん。(記憶や人格を奪われる、それは本当に怖いと軽いノリで過ごしている自分でも怖く感じ。彼女の記憶の部分的な欠損を聞けば、そういう被害にあったのだと思い。辛い事を思い出させて後免というように頭を下げ。そして改めてエクストラは禄でもないと思い)佐倉さんは使ってるんだ、この店。話せないようなサービスなんだね…。(大事にしてしまった表の企業に比べればハッキング難易度は低いもの。簡単に店のシステムに侵入しては試着室の隠しカメラから販売サイトまでたどり着いてしまい。自分では先ず使えないサービスは気になり)少しだけね。でも……禄でもないよね?(盗撮映像を裏で売っている店のサービス。先ず禄でもないが気になるのは仕方なく。支障がなければ教えてほしいなと彼女を見つめて)
(07/09-22:57:42)
咲楽由希♀高等部1年
>
そうですね、記憶や人格を奪われる……なんて話も珍しくはないですし。まあ、私も記憶については部分的に欠落してる側、ですが(自身がかつてエクストラの末端だった、なんて事実を知れば目の前の少女はどのような反応を示すだろうか。とはいえそのような自覚も、そうだったという記憶も既に失ってだいぶ長いけれども。それでも人の記憶や自我というものが彼らにとっては簡単に弄ることのできるものであるという、証左にはなるかもしれない)ええと、私は時々使ってはいますが……まあ、そうですね。あまり大っぴらに話すようなサービス、というものでもない……というか(彼女が手にしたスマホの画面を眺めていれば、すぐに心当たりのある試着室を写した映像が目に入る。販売されているサイトは一般にはあまり知られてもいないような所謂裏サイトといわれる類のもので、彼女の能力の一端が垣間見れたということになるだろうか。少し感心しつつもサービスの条件について尋ねられれば)そのお店にしか売ってない品もあるから使うこともありますけど、もしかして……興味があったりするんですか?(盗撮映像を裏サイトで販売するような店の秘密のサービス、ろくなものでないことは確実で、彼女の微妙な表情を前にすれば言ってもいいものかと視線を揺らし)
(07/09-05:35:34)
新堀玲奈♀高等部1年
>
(ちょっと企業のアウトサイドに対する触れ込みが外の世界ではありえないほどによく書かれていたのを疑いハッキング。その結果は正しく導くと言いながら誘拐から洗脳、政府要人ノペットに躾けられていると知れば盛大に内情を勢いのままにばら撒き。その結果がニュースになっているのだが、やり過ぎたと思ってはいても反省はしていなく。それよりも後を考えていなかった事に今更に悩み)確実にボクとしての自我は残らないよね……。(バレはしないだろうが、万が一明るみになり捕まった場合。能力は関係なく壊れるまで弄ばれるだろうと思えば流石に寒気がし。人の少ない場所には行かないようにしようと決め)ボクは言った事はないんだけど皆が良い店って言ってたから少し調べたんだよ。隠し撮りの販売か…。(彼女以外のクラスメイトも良いと言っていた店。隠し撮りの販売と聞くと別のスマホを取り出し素早く操作。画面には映ってはいけないようなデータが流れ、そして販売されているサイトを見つけると肩が落ち)知り合いが何人かいるよ…。秘密の割引サービスまであるんだ…。どんな内容かは知ってたりするのかな?(自分はまず常連になる必要はあるが盗撮は困る、なので微妙な顔をしながら聞いてみて)
(07/08-21:40:30)
咲楽由希♀高等部1年
>
(今回の事件の内情についてはそこまで詳しいわけでもなければ、彼女がどの程度関わっていたのか、具体的に何をしたのかなんて知るはずもなく。けれども、その動揺っぷりを見てとればおそらくだいぶ深く関与していたのだろうか。)そうですね、攫われて……そこから先のことは、あまり考えたくもないというか(この件で明るみに出てしまったアウトサイドに対する扱いの酷さを鑑みれば、もし外の連中が彼女を見つけ出した場合の顛末はたやすく想像できてしまう。ある日突然彼女がいなくなった、なんてことにならないようにと祈るばかりであり)あ、そうですね。そのお店のこと思い出してたんです。やはりご存じでしたか……隠し撮りして、裏でこっそり販売しているとか(映し出された洋服屋は、扱っている服や小物類のセンスがよく同世代の女子には好評であり、時折通っているお店の一つ。)それと、常連になった女の子限定で秘密の割引サービスがある……なんて話もありますね。
(07/08-06:39:55)
新堀玲奈♀高等部1年
>
外の正しく導くは全てを捨てて奉仕、艇のいい洗脳だしね。(外のアウトサイドの扱いは本当に酷いもの。それでも良い様に言って内容は酷いものならば騒ぐ者は騒ぐ。ちょっとした火付けでここまで燃え上がると言う事は身内に被害を受けた人も多いのだろうと。恐らくその結果の大事、自分がやった事を振られると彼女が知らないと別っていても動揺してしまい)な、何かな…?(出来るだけ知らない、関係ないと言うように返したつもりであったが彼女が不穏に思うほどに動揺が出ていたようであり)そ、そうだよね。佐倉さんはこっち側だしね。そうかもしれないね…可愛いボクが犯人ってばれたら、攫われるよね?(ハッキングをする際はいくつも経由をするのでこの街までたどり着くことはない筈。しかし危険な事には変わりなく何度も頷き)どこにでもあるんだよね。例えば…街だとこことかね。(その話に乗って話題を変えようとスマホを素早く操作して一軒の洋服屋を映し出し)この店とか、試着室にカメラがついてるから気を付けないと駄目だよ。(と、言っては彼女に気を付けてねと告げて)
(07/07-23:12:02)
咲楽由希♀高等部1年
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まあたしかに、アウトサイドを正しく導くのが使命とかなんとか……言っておきながら、この有様ですからね(半日ほどSNSを軽く流し見した程度でも、これに関連した話題は事欠かず。普段からそういった事情に通じている彼女も、この件に食いついた一人だろう程度で話を振ってみたけれど)ええと……(思いもよらない動揺をその表情から見てとれば、じっと彼女の顔を覗き込む。ボクがやりました、と……その顔にはしっかり明記されているようで)まあ、私はこの街にいる側なので、それについては特に何も。むしろ味方する側ですが……しばらく夜道は気を付けた方がいいかもですね……?(ネットに強い彼女のことだから、そうそう特定されるようなことはないだろうけれども、無防備な姿を時折見せていることもあり、念のため程度に忠告はしつつ)しかし、街の中でも外でも黒いお仕事というのは、やはりどこにでもあるものですね……。
(07/07-20:45:56)
新堀玲奈♀高等部1年
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でも、ここで遊べないとなると…後は良い所はあったかな。(更に火を注いで炎上をさせても面白いかもしれないが、やりすぎてここまで捕まえに来られても困る。仕方ないので別の炎上先を探そうとスマホを取り出したタイミングで声を掛けられ肩が弾み)咲良さん?や、休みなのにここで会うなんて…何か用でもあったの?(慌てて振り返ると知った顔のクラスメイトの姿にホッとし。休みで学校に居るのだから何か余事だったのだと思うと、お疲れ様、と返し)すごく大きな騒ぎになってるよね。表は本当に怖いと思うよ。でも、こんなのを放置してた政府も情けないよね。(多少の小火にするつもりが大炎上して居る事に内心慌て、それを顔に出さないようにと務め)そんな話が出てるんだね。え、えっと…ボクは知らないかな?(まさか犯人ですとも言えず、視線を泳がせるようにして知らないと返すが。その怪しい反応に自分が犯人と自白をしているようなものであって)
(07/06-19:30:18)
咲楽由希♀高等部1年
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ん、……あれは……(学校での用事を済ませてなにげなく立ち寄った休日のエントランスホール。壁際のテーブル席で一人静かにタブレットを眺めるクラスメイトの少女の姿が目に入れば、軽い足音を響かせながら近寄っていき)おつかれさま、ですよ……新堀さん。(彼女の斜め後ろ辺りから声をかけていく。それと同時にちらりと肩越しに、彼女が目にしている記事をちらりと覗き込み)……それ、けっこう大きな騒ぎになってますよね。前々から火種はあったみたいでしたけど……因果応報、というか(記事の内容は自分でもわかるレベルの炎上騒動となっていて。まさかそれを焚きつけた張本人が目の前にいる、なんてことは思いもしないまま)ただ、この騒動の元凶はガルエデンにいる、とか……何かご存じだったりしますか?(彼女は専らそういうのが得意だったような気がすると、もしかしたら何らかの事情に通じているかもしれない、くらいの気持ちで尋ねてみたりして)
(07/06-19:02:26)
ご案内:「校内」に
咲楽由希♀高等部1年
が現れました。 (07/06-19:00:32)
新堀玲奈♀高等部1年
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(休みに足を運ぶことはほぼない学園。しかし暇を持て余し、電気代の節約を考えるとどうしても足を運んでしまい。やっていてエントランスに足を運んでは壁際の空いたテーブルに向って陣取り。充電ケーブルをつないでタブレットを弄り始め)今はおとなしくしておく方がいいかな。変にやって表が騒がしくなっても困るよね。((タブレットで外のニュースを閲覧しながら時々にハッキングをして些細な邪魔をする外の企業に関する記事を見つければ読み進め。元々悪い噂があったのを掲示板への書き込みなどで焚き付け、内情をハッキングしたのを公表してたりとしたがそのブラック企業ぶりの公表方が悪かったのか変な騒ぎになっていて。これはまずいなと自分がやらかしたことではあるが神宿に迷惑をかけるのもあれなので、おとなしくしようと一応決めてはタブレットで外の情報を仕入れて)
(07/06-13:42:00)
ご案内:「校内」に
新堀玲奈♀高等部1年
が現れました。 (07/06-13:35:27)
ご案内:「校内」から
大神玲♀高等部3年
が去りました。 (07/03-15:33:14)
大神玲♀高等部3年
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…それでもあなたは私にこの道行きを残してくれたのですから。ありがとう、お祖母様(囁くように呟くと、少女は校門をくぐった。これから過ごすことになる、神宿という街が広がっている。本物の新宿を知らない少女にとっては、それがなにかの複製であることなど関係のないことだった。ここに住む人々が「外」では人間扱いされない者たちであること、そして自分もその一人であることなど、、今となってはどうでもいいことだった。人が「人」をいかに人の埒外から除外し、どのように扱うかなど、嫌と言うほど知っている。そんなことは、何を今更といった話でしかない。そんなものは人間の宿業でしかないのだし、ならば自分のやるべきことは他にある。そのためには、ここで生きていくというのはいかにも都合の良いことではあった。さて、これからどんなものが見られるのだろう…自宅へ向かう少女の足取りは、心なしか軽かった。何がどうあれ、自分が自分でなくなるような目に遭わされた挙げ句家畜として生きながらえさせられるか、それとも害悪として処分されるか、あるいはただ息を潜めて影のように生きていくか、その三者択一より惨めなものなどあり得ようはずもないのだから)
(07/03-15:32:07)
大神玲♀高等部3年
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(もらったクリアファイルの中には、身分証明書を兼ねた学生証の他にシラバスや学生向けの案内冊子などが収まっている。全部携帯端末から参照することもできたが、少女は紙の書類や本を手にとって読むほうが好きだった。必要があるかどうかわからないが学生証を財布に収め、エントランスへ繋がる廊下を歩き出す。時折すれ違う学生たちのある者はこちらに何の興味も抱かないように、またあるものは怪訝そうな表情でこちらを眺めながら通り過ぎていった。その姿を横目で見やりつつ、少女は思う。来てよかった、と。少なくとも…人々の、特に若者の表情は「外」よりも明るいように思えたから。亡き祖母が残してくれたものに感謝するとともに、「外」に踏みとどまり続けた彼女の気概と意志には改めて畏怖の念すら憶える。お前は逃げるんじゃない、それだけは忘れるな…彼女はそう言ってくれた。お前は私とも違うのだから気にするな、と。それは正しいのだろう。しかし忸怩たる思いは晴れることはなく…そして今にして思えば、これはこれでいいのではないか、という気もしている)
(07/03-15:31:17)
大神玲♀高等部3年
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(担当者は今一度書類と署名、それから自分の手元のチェックリストらしきものを確認すると、もう一度頷いてクリアファイルに入った様々な書類を少女に手渡し、右手を差し出した。ようこそガルエデンへ、その言葉に、少女も今一度会釈してその手をそっと握り返した。これで一段落だ。祖母が亡くなってからこっち、延々と続いてきた煩瑣な手続きや手配も、これでおしまい。ありがとうございます、今後ともよろしくおねがいしますね、そう頭を下げると、少女は教務課の事務室を後にした。がらんとした廊下は静まり返っており、漆黒の髪に黒を基調とした古風なセーラー服に身を包んだ少女の姿は影法師のようだった。受けた説明によれば、授業に出るのは来週からということらしい。学業的なカリキュラムは「外」と変わりなかったし、進捗と成績についても何の問題もないはずだ。今まで通り…いや、目立たないようにわざとテストで失点するような事もしなくていいだろう。それだけで随分せいせいする)
(07/03-15:30:29)
大神玲♀高等部3年
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(延々続いた事務手続きもようやくこれが最後。長かった…とため息を付く意識の一方で、耳は眼の前にいる担当者の話を行儀よく聴いている。彼女にとっては職務を忠実に果たしているだけなのだし、その勤務時間の幾ばくかを割いて親切に説明してくれているだけなのだ。「外」での役所で出会った人々の横柄な態度と比べれば随分マシだったし…いずれにせよ、朝から延々続いた手続きも、ようやくこれで終わる。手続きは以上となります、最後に署名をお願いしますね、と促されると、少女は顔を上げて微笑を返した)ありがとうございます。ここでよろしいですね?(担当者が頷くと、少女は手早く、そして年頃にしては妙に美しい筆跡で署名した。大神玲、と。担当者は少し驚いたように目を細めた。とても綺麗な字ですね、との言葉には微笑を保ったまま軽く頭を下げる。書道を齧っていたもので、と答えると、彼女は今まで同じことを言った人々がそうだったように、そうなんですね、と頷いた。いつものことだし、これで損をしたことは今までに一度もない。自分の筆跡の巧みさには自信があった)
(07/03-15:29:53)
ご案内:「校内」に
大神玲♀高等部3年
が現れました。 (07/03-15:29:22)
ご案内:「校内」から
七夜桜♀高等部1年
が去りました。 (04/18-22:09:33)
七夜桜♀高等部1年
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……アウターエデンというのは、特異な能力を集めた、いや言い方を変えれば「檻に押し込めた」場所らしいけど、他の人は攻撃寄りの力があるのに対して、私のは完全なカウンター型なのよね…… もちろん、利点はあって、相手の「悪意」に反応するのなら、初対面の相手が私に害を加える気かどうか、解るというのはメリットだけど。 ……まあいいわ、このメガネ男子を攻略しましょう、ウフフ。
(04/18-21:54:02)
七夜桜♀高等部1年
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真っ暗な教室でやる、ソーシャルゲームは最高ね…… 私はこのゲームに課金をする、つまりこのソシャゲの中の男に貢いでいるのと同じね…… そしてリアルでの私の資金が尽きたら、このいかにも「純朴なメガネ系文学青年」でございという、この男子に捨てられる…… 好感度が上げられず、プレイが進まなくなる…… クスクスクスクスクスクスクスクス……
(04/18-21:13:51)
ご案内:「校内」から
七夜桜♀高等部1年
が去りました。 (04/18-19:45:25)
七夜桜♀高等部1年
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フフフ…… クスクスクスクス…… ゲームとはいえ、男に捨てられる快感…… 愉悦…… 私のココロが痛い、でもそれが良い……!!
(04/18-15:49:18)
七夜桜♀高等部1年
>
「PL発言」申し訳ありません、名前入力を間違って、重複させてしまいました。
(04/18-15:44:18)
七夜桜
> フフフ…… やっぱりゲームの世界は良いわ…… イメケンに思う存分フラれる…… この学園の子供のような男では、こういう思いは出来ないわ…… クスクスクスクス……
(04/18-15:36:08)
ご案内:「校内」から
柊 誠人♂中等部1年
が去りました。 (02/26-07:20:34)
柊 誠人♂中等部1年
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(まだ寒い日が続くこの時期。中庭の利用者はあまり多くはなく、その利用者も大抵は厚着をしているので暖かい時期に比べれば見ていてもあまり面白くはない。しかしスカートを穿いている生徒はそうではなく、ほぼどの季節でも変わらずに何時もの悪戯を仕掛けていて)ピンクと緑かー。絶景だな。(何時ものように自動販売機の前に風が巻き上がる仕掛けをし、それに気が付かなかった女生徒のスカートがまくれ上がり、その中を見ては満足そうにする。その時に悲鳴を上げ逃げるなら良いが、怒ってくる場合もあり、その時は全力で逃げているが。そして今は相手が逃げてしまったのでその場に居座り。新しく罠を仕掛けては自動販売機の見えるベンチに腰を下ろし、次の人が来るのを待つ)
(02/20-14:25:52)
ご案内:「校内」に
柊 誠人♂中等部1年
が現れました。 (02/20-14:21:25)
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