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ご案内:「戦闘」から双葉瑠衣♀中等部3年が去りました。 (06/09-15:21:34)
ご案内:「戦闘」から陸一星♂高等部1年が去りました。 (06/08-16:14:17)
双葉瑠衣♀中等部3年 > ふふ、おまじないだよ、おまじない。いい日になるようにね…(それなりの場面であればスキンシップを求める様な指の動きだが、その当人と言えば何かを企んでいるような表情をあえてしながら今日のお礼だと真実は隠して。演算室を後にするという彼に少女も残らずついていこうとし、いずれ別れる時までにおまじないの効果が現れるようであれば、どのような結果をもたらすか観察して一人楽しもうという算段。起きた小さな幸運に彼が疑問に思うか、考えるだけで口元が緩んでしまうか) (06/07-23:40:27)
陸一星♂高等部1年 > (ころころと表情を変える様に軽く肩を竦め、油断ならねえな、と笑って見せ。)悪い顔しやがって、こいつはとんだくわせものだ…まあ、それぐらいの方がこっちも相手のしがいがあるってもんだけどな。(そんな会話を交わす中、こちらに向かって手が差し出される。もちろんそれが握手を求めてのことだというのはすぐ理解するが、直前のやり取りのこともあって手を出すか一瞬躊躇う。だがそれも本当に一瞬のことで、すぐに差し出された手を握り返して。)って、なんなんだその怪しい手つきはよ…。(握手のさなかの擽るような不可解な動き。手が離れた後で触れた辺りをためつすがめつ観察するように眺めてはみたが、ひとまず嫌な感じはしないのでそれ以上の追求はしないでおいた。)じゃ、今日のところは解散ってことで。また今度な。(ひらりと手を振り、演算室を後にしようとして。とはいえ、向こうがあえて別行動するのを避けるのでもなければ、このフロアを出るまでは同じ道を行くことになるだろうか。) (06/06-00:49:08)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (動揺する様子ににんまりと笑みを浮かべるも色仕掛けでもネタを明かさない様子に、媚びるような顔からダメだったかと悪い顔で舌打ちをして見せて。)…チッ、意外とガード硬いな、まぁいいか。それならそれで、次こそは勝って教えてもらおうかな。そうだね、正直なところまだ使いこなせてないから、練習に付き合ってくれるなら歓迎するよ。(全力でやったらどうなってしまうかわからないが、彼ならなんだかそれにすら応えてくれるような気がしてしまいl喜んで再戦を申し込ませてもらうと。自身の能力の研鑽もよいが、それ以上に彼の体術には学ぶ的点が多くあり、手合わせだけでなく指南も申し込みたいくらい完成されていた。とりあえず今日の勉強代にと手を差し出して握手しようとし、彼がそれに応じれば握手しながらスリスリと指先で手を撫でようとするもその理由は秘密だと秘匿するか。後になって当たり付きのジュースが当たる程度の幸運が訪れることになるだろうが、それが握手の効果であったことなど思いも知らないだろうか) (06/05-02:41:19)
陸一星♂高等部1年 > バッ…!誰がそんなもん見せろって言った!?(相手の予想外の行動に慌てて視線を逸らすと、降ろせ降ろせと手を上から下へ勢いよく振り下ろすジェスチャーを繰り返して。)とーにーかーくーだッ!今日のところは大人しく諦めやがれ!こっちは手合わせならいつでも歓迎だ。練武場やそこら辺でやるのと違って、ここなら…まあちょっとやり過ぎても問題にならねえし、次は全力を期待してるからな。まっ、見せられない事情もあるかもしれないし、無理にとは言わないけどよ。(つい狼狽してしまったが、自分が見たいものはそっちだと、改めて言葉にして伝え。) (06/03-00:23:00)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (袖の下から何が出てくるかと期待を膨らませているも寸前の所でお預け、種明かしの条件は忘れてはいないが少しくらいはいいではないかと頬を膨らませ、お預けだと笑みを浮かべる相手にただただ引き下がるのは癪。彼の本気を出していなかったという言葉は当たっているとも外れているともいえる。仮想であれど致命傷になる様な攻撃をしていなかったのは少女の甘さであり、全てを出していないというのは能力の全てを御し切れていないというだけ)…意地悪、い~じ~わ~る~ッ!ちょっとくらいいいじゃないか……これでも、ダメ?(勝たなければ教えてくれないというのであれば勝つまでいくらでも挑戦してやると啖呵を切り、やすやすと挑発に乗るも一矢は報いてやりたいとしばらく考え込んだかと思うとただでさえ短いスカートをめくって見せ。思考的に年齢の近い大半の男子の考えは想像に容易く、彼が大半に属するかは謎ではあるが、太腿から徐々にギリギリまで覗く光景にその表情が崩れるようであればお返しだと言わんばかりに笑みを返してこちらも勝つまでお預けだと意図返し、動じない様であれば悔しげな表情を浮かべて唸るだろうか) (06/02-03:02:56)
陸一星♂高等部1年 > ああ、あれはだな…(質問に答えるために服の袖を捲りあげようとするが、途中でその動作を中断させて。)そういやさっきも聞かれたな。んで、俺がなんて答えたかもまさか忘れちゃいないよな?(少し芝居がかった動作で、ゆっくりと半ばまで捲りあげた袖を元の位置に戻し、口元にニヤリと笑みを浮かべてみせて。)さっきの手合わせ、そっちもまだ本気は出してなかっただろ?出し惜しみ無しで全力でぶつかってくるまでは、こっちも秘密ってことにしておくぜ。今日は俺が勝ったわけだしな。(要約すれば、また今度戦おうという再戦の要望である。好奇心を満たしたければ、自分に勝ってみせろと、挑発する意図もあるか。) (06/01-19:26:17)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (シミュレーションが完了したことで全ての状況がリセットされれば、先ほどまで全身に感じていた骨が軋むような痛みは消え、まるで悪い悪夢でも見ていたかのような寝起きを彷彿とさせながら目を覚ますか。)…う、うん…あ、あぁ、ボクは双葉瑠衣、中等部3年だよ。こちらこそ、練習に付き合ってくれてありがと。それにしても、ルーの拳法?凄かった…まさかあんなにダメージが通るなんて思いもしなかったよ(まだ海上の感覚を残した体をふらつきながら起こせば、切り落とされた袖まで元通りになっているのを確かめながら、耳と尻尾を揺らしながら彼に合わせるようにお礼を返すか。そして気になるのは模擬戦の途中で彼が披露したこちらの攻撃を弾いて見せた芸当、気になるのか彼の袖の下を気にする様子は好奇心に満ちた少年のようで、視線だけでも気になってしょうがない様子が見て取れるか) (05/30-02:09:42)
陸一星♂高等部1年 > むっ…せいやっ!(連撃のさなか、心做しか打撃の手応えに変化が生じたような気がした。それが必ずしも相手に効いている証拠とはならないが、何も変化がないよりはマシとばかりにかさにかかって攻め立て、最後の一撃が相手の体を痛烈に打ち据えた。)どうだ!?(その場に膝をついた相手に対し、半歩退きながらもすぐに動ける体勢を取り、指先の動き一つさえ見逃さないとばかりに注意深く見守っていたが、その体が糸が切れたようにどうっと倒れ込んだ瞬間、演算が終了して二人は互いに怪我一つない状態で、大海原の船の上から無味乾燥な演算室へと戻された。)…まだちょっと波に揺られてるような感じするな。っと、さっきは挨拶も無しで悪かったな。俺は高等部一年のルー・イーシン、相手してくれてありがとな。(意識がしっかりとこちらへ戻ってきたところで、室内に先程の対戦相手の姿を認めれば、彼女の前で自己紹介するのに合わせて包拳礼を取って。) (05/28-23:25:01)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (雑談を交えながらもう暫く時間を稼ごうとするも予想に反してダメージを押しての反撃、できればもう少し時間を稼ぎたかったがその余裕はなく、練り終わる寸前で対応せざる状況へと追い込まれる。防壁を纏うのが間に合わず、小さな六角形の板状の盾を作り出せば次々繰り出される連撃を防ごうとするも、穿つ度に加速してくる攻撃のスピードに合わせられたのは一撃目の喉、二撃目の肘までで。盾で防ぐどころか出現させるのさえも追いつかなくなり、捌ききれなくなってしまえば背後からの当身により崩れた体に迫る蹴り、先ほどとは比べものにならない痛みと防壁で軽減されない衝撃が体を走り抜けてゆく。ついには盾さえも出せなくなってしまい、両手で顔を守る様にしたまま何もできなくなってしまえば一歩的な連撃の雨に打たれ、ついにはその場に両膝から倒れるようにして崩れ落ちてしまう。)くっ、なんて、速さ、ぐ、ぅ、あッ!あ、あぁッ!や、も、もう、ダメ…これ、以上、は(痛みと衝撃で息もまともに吸い込むことが出来ず、必死に空気を取り込もうとするも力なく口を動かすだけで次第に酸欠に襲われ、十分な酸素を取り込めず意識が朦朧としてきてしまい、限界が来てしまえば脳が意識をシャットダウンしてボロボロの状態で甲板に倒れるように気を失ってしまうか。) (05/27-23:24:49)
双葉瑠衣♀中等部3年 > [処理間違いの為、23:15:44の双葉敗北確定からロールをし直し] (05/27-23:13:39)
陸一星♂高等部1年 > これで!倒れ…ぐおっ!?(最後の一発とばかりに繰り出した蹴りの一撃、それが相手の体を捉える寸前、奇妙な衝撃によって体が弾き返される。それも一発では終わらず、何かが立て続けに起こす爆発に巻き込まれて後退を余儀なくされ、視界も煙によって奪われ足が止まる。)くそっ、なんなんだ今のは…でも、今度こそ…おわっ!?(ただ相手の位置を完全に見失ったわけではなく、気配だけは感じ取れた。爆発もようやく収まり、その気配を頼りに再度の反撃に打って出ようとした矢先、突然襲いかかった暗闇と顔を締め付けられる感触に戸惑いの声をあげて。)な、なにが……って、これ…ごあっ!!!(自分の顔を挟みこむものと、薄闇の先に薄っすら見えるものの正体、それがなんであるか理解して一瞬体が硬直する。その直後、回転の勢いに負けた両足が床を離れ、そのまま為すすべなく背中から甲板に叩きつけられた。)ぐっ、ぇ…おっ、おぉ……(それでも気絶には至らなかったのか、呻きながら相手を探すように両腕を空中に彷徨わせて。) (05/26-23:33:39)
陸一星♂高等部1年 > PL:本来は23:15:44のダイスの時点で双葉さん側のライフが尽きて決着がついているのですが、恐らく引き分け時のルールの勘違いによりロールが継続してしまいました。それにつきまして、直前のこちらのダイス目、残りライフ、互いの切り札状況を考慮し、勘違いが無ければ双葉さん側が勝っていただろう、という前提でレスをします。 (05/26-23:33:31)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (雑談を交えながらもう暫く時間を稼ごうとするも予想に反してダメージを押しての反撃、できればもう少し時間を稼ぎたかったがその余裕はなく、練り終わる寸前で対応せざる状況へと追い込まれる。防壁を纏うのが間に合わず、小さな六角形の板状の盾を作り出せば次々繰り出される連撃を防ごうとするも、穿つ度に加速してくる攻撃のスピードに合わせられたのは一撃目の喉、二撃目の肘までで。捌ききれなくなってしまえば背後からの当身により崩れた体に迫る蹴り、先ほどとは比べものにならない痛みと防壁で軽減されない衝撃が体を走り抜けてゆき、このままではマズいと彼の連撃の合間に互いの体の間に作り出していた壁をバラまけば、その一つに打撃が当たれば連鎖的に小爆発を起こして自爆覚悟で連撃を止めようと。)あ、がッ!あぐ、痛ッ!や、あ、あぁ、このままじゃ、これならッ!ぎゃぅッ!(小爆発の煙幕を目くらまし代わりに体中に残る打撃の痛みに耐えながら気を練り、完全ではないが放出、形成、纏えばその場を蹴って大技に出ようと。爆発と煙幕で視界を一時的に反れた視界を彼が戻そうとすれば。肩にかかる重さと共に暗闇に覆われるか。跳んだ少女は空中で体をひねりながら向かい合うように肩車の状態になり、彼の視界を覆ったのは少女のスカート。闇の中で顔に太腿の柔らかさを感じるだろうがそれが何かを理解するのに動きが止まればそのまま一気に背を仰け反らせ、床板を毟る様に掴んで支点とすれば、そのままフランケンシュタイナーの要領で彼の首ごと体を引っこ抜いて甲板に叩きつけようと)…はぁ、ふ、やってくれたお礼に、サービスしてあげ、るッ!【1枚使用でダイスの出目に+1】 [Dice<6> 6=6] (05/26-01:16:46)
双葉瑠衣♀中等部3年 > [Dice<6> 1=1] (05/25-23:15:44)
陸一星♂高等部1年 > 人をこれだけ派手に蹴り飛ばす元気がありやがるのに、よく言うぜ。ん……ぷっ!(いい一撃を貰った直後とあっては、さすがに相手の言葉を素直に称賛と受け取る気にもならず。血の味がする口の中を濯ぐようにもごもごと動かした後、赤い色が混じった唾液を吐き捨て、口元を親指で軽く拭ってから改めて相手と対峙して。)何か仕込んでるかって?…はっ、知りたかったら、力ずくで言わせてみな!(自分の使う術について、別段秘密にしているわけではないが、威勢で負けてなるものかとばかり、今の段階でのそれ以上の会話、もちろん休むかなどという提案も突っぱねて。)ほおぉぉぉぉ……哈ッッッッッ!!!(呼吸を整え、丹田に込めた力を全身に行き渡らせるような気合の叫びと共に、体が前へと出る。その速度と歩幅は一歩二歩と進むごとに加速度的に増していき、すぐにトップスピードに達して互いの間合いの内へと飛び込んでいく。)しっ!ふんっ!!はあっ!!!(その勢いを乗せた貫手の第一の狙いは、人体の急所である喉を容赦なく狙う。それが防がれるにせよ躱されるにせよ、すぐさま二撃目三撃目が相手を襲う。顎を狙う掌、胸元を襲う肘、背後に回り込んで肩を使った体当たり、胴体への蹴りと、全身のあらゆる箇所を武器に変えて、有効打となる箇所を探るような矢継ぎ早の攻勢に打って出る。しかしどこかしらで反撃の一つでも貰えば、先程のダメージが抜けきっていない体である、そこで足が止まってしまう可能性もあるだろう。) [Dice<6> 2=2] (05/25-22:10:31)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (全力投球した木箱の影で姿が消えるのと同時に飛び上がって繰り出した飛び蹴り、腕で防がれたものの威力の全てを削ぐことは困難だと思っていたが、防ぎ切られた否、インパクトの瞬間何か不可思議な力に弾かれた。弾かれるまま体を空中で回転させれば、甲板に爪痕を残すように爪を立てて反発エネルギーを相殺させようと。)…何かに、弾かれた。なら、もう一度…あ、れ、時間切れか、もう一度練らないと(もう一度跳ねて襲撃しようとするも踏み込んだ瞬間、体に重さを感じて咄嗟に足を止めるか。相手と距離を取りながら一度様子を見ながら、防壁をもう一度構築しようと気を練り始めながら考えを巡らせる。防壁の上から蹴りを貰った腹部を撫でながら、なぜ投擲のダメージはなかったはずなのにと。単純に能力か練度の違いかと考えるも実の所はそれだけではない。少女も把握し切れていない防壁の特性、それは生身を薄い膜で覆うようなイメージで纏っているため、衣服の損傷は避けられず、同じ有機物の生身が触れればその面積の分だけ伸びて減衰し、触れたのがインパクトの瞬間だけだったので不完全ながらダメージを負うこととなった。)…すごいね、まさかこんなに効くの貰うと思ってなかったよ、結構頑丈さには自信あったんだけどなぁ…さっき弾いたよね、当たる瞬間。何か仕込んでたのかな?…なんだったら少し休む?(相手を気遣うふりをしながら時間を稼ぐ、再構築にはもう少し時間を要するが) (05/25-10:36:08)
陸一星♂高等部1年 > (投げた曲刀の後を追って全力で駆けながらも、相手の様子を観察することも忘れない。その対戦相手が刃物を肉体の頑丈さか、あるいは自分のようになんらかの術を持ってして弾いた様を目撃すれば、一筋縄ではいかない相手であることを再確認し、それを喜ぶように好戦的な笑みを口元に浮かべて。)ぐっ!こんな体勢から…!(バランスを崩した相手に蹴りを叩き込みはしたが、相手の反撃にあって、勢いに負けた体が大きく仰け反る。それをどうにか踏ん張って転倒は免れたが、それ以上の追撃はできそうになかった。幸いと言うべきか、追撃しようにも相手は木箱の山へ激突し、崩れた箱に埋もれてその姿が見えなくなったので、こちらから手を出すのが難しい状況であった。)今のでノックアウト、って感じの手応えじゃなかったし……やっぱりか。(打たれた場所を少し気にしつつ様子を窺っていると、木箱の一部が勢いよく弾き出され、続けて姿を現した相手による投擲攻撃がこちらを狙ってくる。重量に加えて運動エネルギーも付加されたそれを、先程の彼女の真似をして受け止めるのは無理がある。咄嗟に跳躍して飛来した箱に飛び乗り、そこを足場にして相手に迫ろうと二度目の跳躍を行うが、そのさらに頭上から飛来するものがあった。)ちっ、まずった…!ぬっ、ううあ!!!……ぐっ、げほっ!どうにか、なったな…?(上を取られている以上、この状況での不利は明白。攻撃は諦めて両腕を使って防御の姿勢を取るが、空中でできる事は限られる。構えた腕に相手の飛び蹴りを受けた瞬間、咄嗟に腕に仕込んである斥力符の力を起動させるが、それでできるのは相手の体を少しばかり弾き返す程度のこと。蹴りを受けたまま諸共に落ちるのを防ぐだけで、こちらの体は勢いよく甲板に叩きつけられ、ボールのようにバウンドした後再度落下。背中を中心に大きなダメージを受けて咳き込んだが、それでもどうにか起き上がる力が残っていたのは、日頃の功夫の賜物というところだろう。)(一旦ダイスロール無し) (05/24-19:25:51)
陸一星♂高等部1年 > 【切り札2枚使用 ライフ+1】 [Dice<6> 1=1] (05/24-12:12:49)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (技術と経験共に格上の相手の懐に不用意に飛び込むのはあまりに無策、だからと言って維持時間の制限がある以上いつまでも様子見しているわけにもいかない。いっそこと不意を突いて船底に穴でも開けてやろうかと不穏なことを考え始めた瞬間、落下してきて来た曲刀が彼の前でL曲がってこちらへと飛来してきた。流れるような動きで落下エネルギーをそのまま推進力に変換し、顔へと迫る切っ先に両腕で盾を作れば切り傷1つ残さず曲刀を弾いてみせるか。)…どうするか、いっそのこと、ッ!?たッ、器用な、わきゃっ、と、なにくそッ!(まったく効いてないわけではないが刃物の直撃に軽く物でもぶつかった様子だが隙が生じ、綺麗に足払いが決まってしまえばバランスを崩すも咄嗟に甲板に両手をついて体を支え、アンバランスな体勢のまま彼とほぼ同じタイミングで蹴りを放つも威力は不安定な体勢のせいもあって本来の半分も出ていないか。彼の蹴りが腹部に刺さって体が弾かれるも手ごたえもあり、同じように彼も弾かれる姿が目に映るも体は背後の積まれた木箱の山へとぶつかるや崩れた木箱の下敷きになってしまうか。)つうぅッ!なんで刃物よりも蹴りのほうが痛いかな…これは正攻法じゃダメだな、なら…(木箱の山で暗くなった視界で腹部を摩りながら刃物では感じなかったダメージに驚きを隠せず、初手は痛み分けだったがこのままでは面白くない。ならやられたことをそのまま返してやろうと、勢いよく木箱の山を蹴り飛ばして山から起き上がれば、転がった木箱を空のダンボールでも持つかのように構え、そして曲刀のお返しだと言わんばかりにそれを彼に向けて全力で投げ、その影が彼の視界を覆うのと同時に甲板を蹴って飛べば、下からの足払いに対してこちらは上空からの飛び蹴りを浴びせようと。彼の行動に被せるような攻撃をあえてするのは、非常に負けず嫌いだから) [Dice<6> 4=4] (05/24-11:15:49)
双葉瑠衣♀中等部3年 > [Dice<6> 5=5] (05/24-00:48:50)
陸一星♂高等部1年 > よし、決まりだな。それじゃ、よろしく頼むぜ。(相手からの同意が得られ、本格的に戦いの空気となったことで、それに備えて体が自然とギアを一段階上げた。しかし慌てて突っかけるような真似はせず、まずは距離を維持しながら横に回り込むような動きを取り、対峙する相手の様子を窺う。先程男を吹き飛ばした事といい、重い荷を軽々と持ち上げた事といい、その膂力は確実に自分を上回るだろう。加えてその構え、獣を思わせるそのスタイルは、少年に大いに警戒心を抱かせた。)……むっ。(どう攻めたものかと迷っていると、不意に頭上よりの風切り音を耳が捉える。それは先程蹴り上げた曲刀が丁度少年の頭上近くに落下してくる音であった。)しっ!!(落下してきた曲刀は、そのままなら少年の肩を抉り裂こうかという軌道だったが、既のところで少年の手が動いてそれを掴み取り、次の瞬間には手の中のそれが、相手の顔目掛け投げ放たれていた。)これで!!(さらに投げ放ったそれを俊敏な動きで追い、刀との時間差で相手の足元を狙って繰り出す低い姿勢からの足払い、そこからさらに逆の足を使って腹部を目掛けた蹴りへと繋げようとして。) [Dice<6> 5=5] (05/23-22:59:30)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (降りかかる火の粉を払っていると同じように襲い掛かる船員をあしらう姿に合点がいく。この状況を設定したのが彼であり、どうやら訓練中か他の参加者を待っていたのであろう。カードが成立したのをシステムが認識したのか、船員たちがリングを形成するように囲みを作ればギャラリーとしての役割に移行し始めて。敵対意識が失われれば、今まさに投げようとしていた木箱をその場に下ろせば船を揺らすほどの重量だったことがわかるか。)…これでも、と、とと。そういうことか…いいよ、戦ろうか。もう少し維持できそうだし、ボクも実践で試したかったところだしね(先ほどの動きからかなり武術に長けているように見て取れ、武の極みにフィジカルだけでどれだけ通用するのかも試してみたい。今の状態を維持する以上小手先の術は同時には使えず、この身一つで戦わなければいけないのだからどの程度戦えるのか知っておきたい。獣のように爪を立てるように構えれば2人の間に張りつめた空気が漂うか) (05/23-13:32:27)
陸一星♂高等部1年 > (周囲を警戒するために視線を左へ右へ忙しなく動かしていると、ふと視界の端に違和感が生じた。すぐさま視線をその違和感の元へと向け直すと、そこには今までいなかったはずの、自分同様周囲とは明らかに浮いた出で立ちの少女の姿が。その少女が男二人を、実際には複数が巻き込まれていて二人では済まないが、を吹っ飛ばす様を目の当たりにして、ほぉ、と感心するように声を漏らして。)やるじゃ…おっと!(彼女の元へと近づこうとした瞬間、駆け寄ってきた男の持つ曲刀が横薙ぎに首元を狙ってくる。それを体を仰け反らせて躱し、そのまま後方転回の要領で手を蹴り上げ、刀を遥か上空まで蹴り飛ばしてしまう。そして男が飛んでいった刀の行方を追って視線を上に向けた次の瞬間には、その土手っ腹と顎に肘と掌底を叩き込んで、呻く間もなく昏倒させた。それを見ていた男たちが臆した…かどうかは定かでないが、とにかく一旦その二人に手出しするのはやめようというような空気が形成され、遠巻きにされたことで甲板上に少しばかりのスペースが生じた。)悪いな、いきなりの鉄火場で。でも入ってきたってことは、そういうのも承知の上…ってことでいいんだよな?(口では謝りつつも、特に悪びれた様子は無く。軽く左右を見て周りに襲ってくる気配が無いのを確認してから、二歩三歩と少女との距離を詰めて。)このまま二人で海賊退治ってのも悪くないけど…俺は協力プレイより対戦プレイが好きなんだ。どうする?(そこで改めて両手を体の前で構えて、臨戦態勢を取りながら相手の返答を待って。) (05/23-00:53:32)
双葉瑠衣♀中等部3年 > (ひょんなことから会得することに至った防壁も未だ洗練された形とは言えず、まずは持続時間の継続を目的に演算室に赴くも待機中だったことを見落とした。眩しい太陽の光に目を細めるもそこは騒乱の真っただ中、しかも物騒な刃物を振りかぶった男二人のその中心に出てしまい、自身が置かれた状態を理解するや否や放出、形成、付与を行い頭を両腕で守る。左右から振り下ろされた刃物が守った両腕を薙ぐと金属を削る様な音と共に両袖が切り落とされてしまい、傍から見ても重症か両腕が落とされていてもおかしくない光景。)眩し、いッ!わ、わわッ!…あっぶな、いじゃないかッ!(袖が落ちるもその下の肌にはキズどころか血の一滴も滲んでおらず、咄嗟に男を突き飛ばせば大きな力に弾かれたように大の大人が木の葉のように舞い、勢いのまま複数人を巻き込んで海へと落とせば他の男達の敵意は少女とそして最初から待機していたであろう彼に向かうこととなるか) (05/22-13:32:25)
陸一星♂高等部1年 > (ただそんな楽しさも、入室から5分が経ち、10分が過ぎようという頃にはすっかり薄れ、今は退屈そうに船舷の縁に身を預けてぼーっとするばかりであった。)誰でもいいから来ねえかなぁ…おわっと!?(そう呟いた瞬間、突然船全体を揺るがす衝撃に襲われ、慌てて縁に掴まって体を固定しなければならなくなった。何事が起きたのかと船の反対側を見やれば、そこにはいつの間に接近したのか、同じ様な帆船がこちらの船にピタリと横付けしてきており、渡し板やロープを使って向こうの船の船員が次々と乗り移ってくるところであった。そのだれもが例外なく物騒な得物を手にしており、その目的が平和的なものでないのは一目瞭然である。そしてそれに合わせて、こちらの船にも船内から溢れ出るように船員が現れ、乗り移ってきた連中との大乱闘が開始され、甲板上は一瞬にして戦場となった。)なんか俺が呼んだみたいになっちまったが…いや、実際そうなのか?…まっ、何にしても場は整ったってとこか。(演算室の機能が利用者、要するに自分の願望を叶えた結果がこれなのでは、などと詮無い事を考える。今のところ自分は襲撃側からは見逃されていて傍観者となっているが、果たしてそれもいつまで続くやらと、いつ状況が変化してもいいように軽く身構えて。) (05/21-00:32:37)
陸一星♂高等部1年 > 状況戦闘用ランダム、乱入待機モードで…よしっ、と。(演算室のコンソールを操作し、必要な情報を入力してプログラムを走らせる。実際にはそれらの入力装置類はダミーであるが、とにかく演算機能が起動し、一瞬の意識のラグの用なものを感じた後、眼の前には薄暗い室内とは異なる空間が広がった。)おー…。(視界いっぱいに広がる青い空、白い雲、波立つ海原、そして彼方の水平線。自分が今立っているのは、数世紀は前のものかという帆船の甲板上であった。浜辺で戯れるぐらいしか海に関わりのない人生を送ってきた身としては、それが作り物であってもつい船舷で立ち尽くしてしまう程度には、心揺さぶられる光景である。と、そこへ大きな波のうねりが船を襲い、派手に上がった水しぶきが頭上から降りかかってくる。)うわっ!ぺっぺっ…しょっぺぇ。(頭から軽く水を被り、その塩辛さを味わいながらも、それでも少年はどこか楽しげな様子であった。) (05/16-23:41:51)
ご案内:「戦闘」に陸一星♂高等部1年が現れました。 (05/16-23:41:43)
ご案内:「戦闘」から有栖川螺旋♀高等部3年が去りました。 (03/18-12:15:46)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ……あ!そういえばどこで何してるのかしらあのバカメイドっ!? (彼との会話で何かを思いだしたらしい。再戦の約束を彼と交わした後はそれを回収するようで…。) (03/18-12:15:43)
ご案内:「戦闘」から陸一星♂高等部1年が去りました。 (03/15-01:28:45)
陸一星♂高等部1年 > こんなものじゃないって?そりゃあ…再戦するのが余計楽しみになったぜ!(一瞬言葉を詰まらせたような短い沈黙。相手の自信あり気な様子に臆した…などという事はもちろんなく、次の機会にはさらなる経験が積めそうだと、ますます元気になっているようだった。)っと、動いてないと寒いし、とっとと行くか。そう言えば入ってきた時に最初誰かに話しかけてたみたいだけど、あれって…(と、そのような雑談を交わしながら、揃って練武場を後にするのだった。) (03/15-01:28:38)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ふふん♪意気込みは大変よろしくてよ。まぁいつでも胸をお貸しいたしますわ… 宜しければ是非お声かけくださいませ。 ( 余裕ぶった表情をしているが、彼の様子を見る限りはホントに対策を立てられてそうで。次やるときはこちらもそれ相当の用意…というよりは鍛錬をしておかないと厳しいだろうと。はつらつとした表情がとてもまぶしい……。) まぁもちろん私の底もこんなものじゃありませんわよ~っと……。(試合後の挨拶を終え、軽く身震い。…そろそろ汗が冷えかけてきたので、トレーニングウェアの上着を羽織って。彼も同じことを思ったのか、既に身支度を整えている様子。)えぇ、もちろんですわ。今日は良い鍛錬になりましたわ…改めて感謝申し上げますわ~ ( そもそも飛ぶように乱入してきたので荷物もそんなに無く、お嬢様の身支度はすぐに完了。彼に一言改めて礼を申し上げれば、そのまま彼とともに道場を後にしようと) (03/12-11:57:30)
陸一星♂高等部1年 > それは…そうかもな…?(若干疑問の余地はあるが、その理屈に則って強烈な一撃を一度ならず受けている以上は反論の余地もないというもの。ただ相手の言葉に頷く首の角度は若干横に傾いていた。)電気…か?はー、なるほどな。偶然なんかじゃないだろうとは思ったけど、そういう能力だったか。…よっし、今度やる時は、それ込みでぶち抜かせてもらうからな!(相手が見せてくれた能力、それは彼女の操る力の断片的なものではあるだろうが、少年の頭の中ではそれをどうやって攻略するかとシミュレートを開始し、負けた直後だというのにもう次回に向けて闘志を燃やし、表情をはつらつとさせていた。)さて…それじゃあ俺はそろそろ引き上げるぜ。そっちも途中まで一緒にどうだ?(互いに試合後の挨拶を済ませたところで、まずは自身の後方、手合わせを始める前に追いやった荷物の方へと駆けていき、上着に袖を通して身支度を整えたところで改めて声をかける。お嬢様が帰る先がどこかはわからないが、少なくとも練武場を出るまでは一緒のはず。わざわざ分かれて出るのも妙だろうと誘いをかけ。) (03/05-00:45:34)
有栖川螺旋♀高等部3年 > そうですの!キレイで一貫した流れがあってこそ一流の技は完成するものでしてよ? ……おそらくそちらの予想通り…… 最後に見せたのが特異性能力でしてよ? ( そう言うとぱち、と音が立ち先程のように髪が浮き上がって。…コレ自体にたいしたパワーはないのであるが、自前の格闘術と組み合わせると相当の破壊力を生み出すのであり。) えぇまぁ、わたくしも有意義な時間が過ごせましたわ。 ……おぶ。 ( その無骨な異音は格闘技をやっている人間なら理解できる。外れた関節を無理やり元に戻す際に鳴る音。なぜ殿方は医務室に行かれないのでしょう…と内心思いながら、向こうが礼のポーズらしき……) おっと。 ( アレは前に中国格闘技の相手をした際にも見たことのある礼式。す、とこちらも後ろに足を一歩引き、恭しく頭を下げての返礼。ドレスや制服のスカートを着ていればお嬢様らしくカーテシーで返していたのだけれども、今日は全くそういう衣装ではないので。) …こちらこそ、大変感謝ですわ。 (03/03-12:07:03)
陸一星♂高等部1年 > 強いて言うなら…(相手の言葉をオウム返しにして、その続きを促すようにごくりとつばを飲んで。)ルーティン……え、それだけか?特異性能力とかじゃなくて!?いやまあ、確かにビシッと決まってるけどよ…とすると、じゃあさっきの髪で攻撃を防いだのが…(回転によって力が増幅する特異性能力、そんな予想も立てていたが、かすりもしなかった。そうなると当然、もう一つの不可解な現象の方が気になってしまい。)まあ…ともかく、今日は手合わせに付き合って…あっとそうだった。(助けられた事への礼はしたが、そちらに対する礼はまだだったと、改めて両手を合わせ…ようとして片腕がダメになっている事を思い出した。折れているかどうかはわからないが、とりあえず脱臼しているのは確実なので、外れた肩に手をあてがい、少しばかり力と気合を入れて、ゴリュッと強引にずれた肩の位置を戻して。)……よし。んじゃ改めて。手合わせに付き合ってくれてありがとな。(荒療治の痛みにさすがに一瞬渋い顔はしたが、それで十分腕が動かせるようになったのを確認するや、右の拳を握ってそれを左手で包み込む、いわゆる抱拳礼のポーズを取って。) (02/27-00:37:55)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ( …おや。自分も平常を気取るのに精一杯ではあるが、彼の方も私に手を掴まれてどこか恥ずかしげに。まぁわたくしのような1億万年にひとりの超絶高貴お嬢様に助けられてはこうなるのも無理はございませんわね。ふふん。)ふふふふん。( お礼を言われると一転してとっても上機嫌そうになって。)結構ですわよ、良家のお嬢様として当然の義務ですから……んんん??? ( なんか彼が猛烈に決まりの悪そうな表情をしている。何か変なこと言ったかしらと頭に疑問符を浮かべる。)??? ……。まぁ大丈夫なら良かったですわ! ( 深く考えるのは苦手な故、ならばよかったとぱっと手を放し。) ん~?コレですの……強いて言うなら…… ( そう言うとまたくるりとその場で一回転してみせ。) キレイな技を繰り出すためのルーティンですわ!! ( どやっ、と言い切って空中に向かって脚を突き出してみせる。とはいえこのお嬢様も一連の流れの際にこのような一回転が入るのは常であり。) (02/24-11:05:09)
陸一星♂高等部1年 > あっ、うっ………べ、別に、転んだって死にゃしないし。助けてもらう必要なんて…。(目の前のお嬢様ほどではないかもしれないが、少年もまたなかなかの見栄っ張り。その見栄を張った結果が、バランスを崩しあわや転倒というものであったが、掴まるものを求めるように宙を掻いた腕を相手が掴んでくれたおかげでそれは阻止された。そしてその瞬間、恥ずかしさからか少年の頬にかっと赤みが差した。ただその恥ずかしさには複数の意味合いが混じっており、その中で最も強かったのが、見栄を張る自分を恥じるものだった。そしてそれをごまかすようについ憎まれ口をきいてしまって。)………じゃあないよな。悪い、助かった。ありがとな。……二つも借りができちまった。いつか返させてくれよな。(ただその言葉を口にした直後、その表情が今度は猛烈にきまりの悪そうなものへと変わり、数秒の逡巡の後すぐに前言を撤回して礼の言葉告げて。)…ん。もう大丈夫だ。(今度は慎重に体勢を整え、しっかり二本の足で体重を支えられたのを確認してから、手を放してもらうよう目配せして。)…にしても、今の一回転は必要だったのか?そのまま手伸ばす方が速そうなもんだけど。(と、今しがた見せた挙動、引いては彼女の独特な戦い方について、少し探りも入れようとして。) (02/23-02:28:50)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ( 先程の一撃の痛みを思い出すだけで意識が飛びそうになるけど我慢して凛としてみせる。お嬢様だもの。)名家の令嬢たるものこのくらいは常ですわ。まぁあなた……陸様?もなかなかでしてよ。ふふん♪ ( 上機嫌の自分ならば今日は奥の手など使わずもこの四肢だけでどうでもなると思っていたのだけれど、流石に見通しが甘かった…というよりは彼の実力が想像以上だったということだろう。)え?お腹?あ、ちょっと今思い出させないで、ちょっと意識すると内臓が悲鳴を上げそうで……ぁ ( 思い出して顔色が青ざめかけたその時、彼が倒れた体勢から一気に立ち上がろうとする…無理しないでしばらく横たわっていればいいのにって思ったところでいわんこっちゃないっ) へぁーっ! ( くる、とその場で素早く一回転してパッと腕を突き出して彼の腕を掴む。と、殿方の腕をこちらから一方的に掴むなどお嬢様らしくないのかもしれませんけど……。) あぶなかったですわ……ご、ご無理はなさらなくてよ? ( ここは動揺しているのを悟られないよう平常を気取って気取って。) (02/20-11:50:08)
陸一星♂高等部1年 > くっ、うぅ…参った……。(近づく気配にどうにか顔を上げ、相手と視線を合わせる。左腕がいかれ、立ち上がれない自分と、少々髪が乱れただけで健在の相手…実際はやせ我慢で取り繕っている面もあるようだが、とにかく表面上の優劣は決定的で、さすがの負けず嫌いも負けを認めざるを得なかった。)そうみたいだな……綺麗な髪だとは思ったけど、あんな奥の手が…いや奥の髪か?あるなんて、思いもしなかった。今日のところは完敗だ。(敗因となった相手の能力、それを素直に称賛し、ほんの少しの間改めて見事な縦ロールを鑑賞させてもらうのだった。)有栖川螺旋、その名前、しっかり覚えさせてもらったぜ。…ところで、そっちの方も腹は大丈…おっ、わ!?(そう尋ねつつ、いつまでもそうして倒れ込んでいては格好がつかないとばかり、右手を使って勢いをつけ強引に立ち上がろうとする。しかしダメージの影響が思ったよりまだ足に残っていたようで、力がかかった膝が体重を支えきれずかくんと抜けて、今度は尻もちをつく形で倒れそうになって。) (02/16-23:18:52)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ( 日頃の入念なセットとケアで常に絶好調の状態のお嬢様の縦ロールは、それこそ雨風だろうが紅茶を零そうが銃弾が飛んで来ようがびくともしない。…しかしながらこの少しのやり取りでも、この少年の一撃を自慢の一品で受け止めるのはなるべくやりたくないと考えていた。 ……それでも、誇りと家の名がが傷つくよりはずっとマシだと。) へ、へぁ~……。  ( 彼の拳を受け止めた縦ロールは、僅かだがしゅんとしてしまったような気もする。今の渾身のストレートを食らって立ってくるようなら、高笑いして逃げようかなぁと考えていたけど……。) ………。ふ、ふふふふふ。勝負あり、といったところですわね。 ( 心底ホッとしながら、それでも余裕ぶった表情を見せ。ポーチからハンカチとヘアアイロンを取り出すと汗と汚れを拭って髪のセット。) 今日はわたくしの方に分があったようですわね、悔やむ必要はありませんことよ── ( お立ちになられる? と彼の方に歩み寄って。あっ、思い出すとまだぽんぽんいたい。およよ……。) (02/16-12:09:11)
陸一星♂高等部1年 > 哈ッッッッッッッ!!!!!!!(先ほど練武場の空気を震わせた時と同等、あるいはそれ以上の気合とともに繰り出された拳。半歩崩拳、あまねく天下を打つ。そんなレベルにはまだほど遠いが、日々の功夫で培ったものを全て乗せた一撃は、過たず相手の体を捉える既のところまで迫った。)なっ……あっ、髪の毛………しまっ…!?(拳が当たった直後、少年の目が大きく見開かれたのが相手には見えただろうか。繰り出した一撃は柔らかい髪によって受け止められ、その衝撃の殆どを吸収されてしまったようだ。それが相手の異能によって引き起こされた事態であるのはすぐに理解したが、驚きで思考に空白が生じて次の相手の行動への反応が遅れてしまう。)うぐっ……!ぐ、う、ッッ……ま、だ…!(力の入ったストレートを腹に打ち込まれ、今度は派手に弾き飛ばされるような事にこそならなかったが、それでも受けたダメージは甚大であった。体をくの字に折って僅かに後ろに下がった少年は、腹を抑えたままその場に前のめりに突っ伏すように倒れ込む。それでもまだ完全には戦意を喪っていないのか、呻くように痛みに抗う声を漏らすが立ち上がることはできず。その姿は相手の力に屈服し、ひれ伏す者のそれであった。) (02/12-22:54:28)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ( コレで止めと言い切ってはいたが、無論避けられたときの追撃も考慮していた。相手はこれを見てどうかわすか、はたまた突っ込んでくるか…と想定していたのだが。) …!? (彼が取ってきたのはおそらく一番可能性としては低いと思っていた防御の姿勢。…いや、防御というよりは真正面から蹴りを受け止めるようだ。……相手が屈強な大男でも触れただけで大きく吹っ飛ばすこの大技、小柄な彼が食らったら練武場の外まで吹っ飛んでしまうのではないかと一瞬苦慮したが、一度回り始めたお嬢様はすぐには……) あぁもう!学区外までふっ飛ばされても知りませんわよ!? (負けず嫌いであろう彼に対する礼儀だと、減速どころか加速しながら突っ込んでいき、左脚は彼を横から弾き飛ばさんと──したはずが、凄まじい音を立てて回転が止まった。) へぁっ!? ( 腕に大きく上げた脚を受け止められた体勢で回転はストップ。一瞬何が起こったのかという表情をしたが、すぐに一転して脚技が出せず懐に潜り込まれている大ピンチの体勢であると理解する。そこから更に半歩踏み込まれての正拳に、対応する一手はもう─── いや、まだ。) ……ッ!コレだけはやりたくなかったですのに! (ぱち、と静電気が音を立てる。彼の拳を受け止めるべく動いたのは腕でも脚でもなく……髪。金髪の巻き髪が静電気の力で動き出し、腕で受け止めるが如く彼の縦拳を受け止めにかかった。──シルクの様に滑らかで、金糸の様に光輝き、そして鋼線の様に頑丈な自慢の立髪。それが彼の拳をなんとか受け止めてくれた。) ハァッ……! はっ!! ( ──左脚を下げ、そのまま腰と肩に回転を入れての右ストレートの構え。先程の二つの蹴りと比べると一転して地味な一撃ではあるが、その二つをまともに食らった相手をダウンさせるならおそらくこれで十分な筈だと相手のボディーに埋めに行って……。) (02/12-11:55:38)
有栖川螺旋♀高等部3年 > [Dice<6> 5=5] (02/12-10:59:42)
陸一星♂高等部1年 > くぅっ、思った以上のパワー…でもこんなもんじゃ終わらねえぞ。(頑丈さは自分の取り柄の一つ。受けたダメージは戦いを継続するのに問題ない範囲であるが、肉体的なダメージ以上に派手にふっ飛ばされた事実が精神的に堪えた。要するに悔しかった。相手の攻撃を食い止めきれなかった不甲斐なさを噛みしめるようなつぶやきを漏らし、ダウン状態からどうにか体を起こしにかかる。今度はさすがに華麗に着地を決める相手に拍手を送るような余裕があるはずはなく、新たな攻撃の予兆であろうスピンを始めた相手を見据え、襲来する暴風に対し身構える。)来やがれ!さっきみたいにいくと思うなよ!!!(激しい横回転からの強烈な回し蹴り、一度自分を打ちのめした相手の蹴り技に対して少年の取った対応は、再びの真っ向勝負。借りはその場で返すとばかりに、腕を盾にしてその攻撃を防ごうと試みる。ただし今度は防御に用いる術を斥力から引力に切り替え、攻撃を受ける腕で相手の脚を、そして自身の足裏も術で床に固定し、回転を停止させて完全に受け止める構えを見せる。当然そんな事をすれば蹴りをいなす事も衝撃を逃がす事もできないが、負けず嫌いの意地が避けるという選択を取らせなかった。)ぐあっ…!…ぅ…ッ………!……へっ、今度は、バッチリ受けきったぜ…。(肉を切らせてなんとやら、受け止めた片腕は折れたか外れたか、痛み以外の感覚を無くしてだらりと垂れ下がり、体の方にも相当なダメージがある。相手の脚を引き付ける術もすでに解除されて自由にさせてしまっているが、とにかく相手の攻撃を止めきり、反撃の間合いを維持していた。)それじゃあ…こっちの、番だ!!!(踏み込みは半歩。一瞬の内に全身を加速させ、相手の体目掛けて強く握り固めた縦拳を、相手の体を貫くぐらいのつもりで繰り出す。ただ体を痛めた影響、特に片腕が使い物にならないことの影響が無いはずがなく、果たしてその一撃は相手に届きうるか。) [Dice<6> 4=4] (02/07-21:17:56)
陸一星♂高等部1年 > (切り札2枚使用 ダイス目+2)(本来1枚で十分ですが、雰囲気重視で2枚とも使います) [Dice<6> 2=2] (02/07-21:15:33)
有栖川螺旋♀高等部3年 > (こっちから乗り込んでおいて完全に相手のことを放っておき自分の世界に浸っているのだから文句も言えない。というよりお腹が痛すぎてほんと)ぐぅっ……おふざけになって……この有栖川螺旋がががが…伊達や酔狂なんかでぇっ、いたいいたいぽんぽんいたいいたい ( 余裕があるようで実はそうでもなかったり。自負とか意地とかとにかくそういうので堪えているけど、ホントなら今すぐにでも泣き出してお家帰りたい気持ちでたくさんである。しかしその前に、目の前の相手に有栖川の沽券を見せつけてあげなくては、悔しくて明日のパチンコ屋にも並べやしな…もとい、お家復興などできやしないのだ。)んんっ!!?(痛い思いを回転の力に変えて彼の方に直線的な動きで飛んでいく、これをかわされたとしても追撃するつもりでいたが、何を思ったか真正面から受け止め用としている相手。作戦の一つか、はたまたこちらの想像もつかない異能力でも持っているのか、だが一度回り始めた歯車が簡単には止まらないように、回り始めたお嬢様もそうすぐには減速できず──) !! (結果全力で放った蹴りは彼にクリーンヒットした。回転の余波でくるくると4回転して舞台へと華麗に着地。)結果オーラ……とにかくチャンスですわ!!(一撃で彼を仕留めるとまではいかなかったものの、少なくとも先程のような勢いある突きを打てる体勢でもないだろう。まだこちらのターンであると、再度額に手を当ててポーズを取り。)コレでトドメですわ~! (ポーズを決めたままその場でスピン。回転の速度を高めていくと…数秒もしないうちに独楽を思わせる強烈なスピンをかけたまま彼へと突進する。狙いは回転のスピードを乗せたままの、横回し蹴りで──。)【HP2 切り札0】 [Dice<6> 1=1] (02/07-03:58:59)
陸一星♂高等部1年 > 有栖川………悪いが聞いたことねえ!(何しろこちらは国外からの留学の身、今でも隆盛を誇っているのならいざ知らず、没落したかつての名家まで認知しているはずもなかった。とはいえ自信満々に名乗りを上げる、自尊心の高そうな相手に対してそう応じてしまうのは、いささか素直が過ぎる反応であった。)なんか不意打ちみたいになって悪いが、気を抜いてる方が…っ!(繰り出した拳は確かに相手の体を捉え、それで勝負あったかと一瞬は思った。だが手応えの違和感に気づいてすぐさま追い打ちを行おうとしたが、それを実行に移すより早く、ダメージを感じさせない素早い動きによって距離が離されてしまい、一旦追撃を断念した。)さっきの登場の仕方もそうだけど、その動き、伊達や酔狂ってわけじゃないみたいだな。(素か演技か、ともかく今の一撃を受けて道化ける程度には余裕を残した彼女。手強い相手との手合わせは望むところ、そう言うように口元ににっ、と笑みを作り、相手の動き出しに合わせてこちらも構える。)こい、お嬢様!受けて立つぜ!(氷上の競技を連想させる、思わず見惚れてしまいそうになる流麗な技。それがどれ程の威力を備えるか、真っ向勝負で確かめようと正面から迎え撃つ。目前に迫る足先に対し、左腕に仕込んだ術式を起動し反発力を発生させていなし、そこからのカウンターを試みる。だが回転によって生じる運動エネルギーは予想を大きく上回り、こちらの腕が逆に弾かれてしまう。)ぬあっ!?おぐっ…!!(無防備になった胴体に回転を伴う蹴りが深々と突き刺さり、それによって少年の体は大きく弾かれ、硬い武舞台の床に叩きつけられた後、数回転した末にようやく止まる。)(ダイス一旦保留)(ライフ1 切り札2) (02/04-21:30:05)
陸一星♂高等部1年 > [Dice<6> 3=3] (02/04-21:06:26)
有栖川螺旋♀高等部3年 > (ポーズを決めた着地とともにすっくと立ち上がり、パッと金髪ロールを掻き上げる。相手から拍手もあってお嬢様はとっても上機嫌。)は~キレイに決まりましたわ。アリサ~?動画撮ってる~…っていない! そういえば連れてきてなかったあの駄メイド。( 御付きのメイドを連れてきてくるのを忘れたらしく、ちょっとだけお嬢様ご機嫌斜め。目の前の相手のことを思い出すのに少し時間がかかり、その隙にもう彼は準備満たんの様子。)あらごめんあそばせ。ルー様とおっしゃるのですわね。私はかの名家有栖川が当主、ガルエデン高等部三年有栖川螺旋、準備ができたならいつd─── (最低限の名乗りを済ませた相手に対し、いちいちポーズを取りながらゆったり自己紹介をするお嬢様。さぁ胸を貸して差し上げますわと言わんばかりに構えを取ったその次の瞬間には、彼の拳は腹部にキレイに収まっていた。)     ( お嬢様の目から光が消えて顔からは生気が消えた。身体は一瞬くの字に曲がり、そのまま舞台に倒れ込むようにも見えたが。ぎゅるん、と飛行機のプロペラが回転するような音を立てたと思うと、身体は先程のハンドスプリングを逆再生させたような後方転回で下がっていき…十分な距離を取って華麗に着地。最も、先ほど見せたような余裕などもうどこにもなくなってるが…。) あっ、あばばっ、あばっ、あばばばばばばば……なにこれ、ちょういたい、しぬ ( 後方への回転で勢いを殺していなければ、体中の穴という穴から水を吹き出し気絶していたかもしれない。それを防いだのは独自の体術と、有栖川家当主としての自負。狼狽えたのはほんの僅かな間、たん、たんとステップを踏んで彼と距離を詰め) やって、くれました、わねッ……! ( フィギュアスケートの選手のように、ステップの度に身体を回転させながら距離を詰め。最後に大きく跳ね上がり、身体全体をまるでドリルのように高速回転させる。回転のパワーが籠もった強力な威力の蹴りを、お返しとばかりに彼の懐にお見舞いせんと…!) 【切り札二枚使用 HP+1】 [Dice<6> 5=5] (02/04-00:32:27)
有栖川螺旋♀高等部3年 > [Dice<6> 5=5] (02/03-23:51:47)
陸一星♂高等部1年 > (少し体を休めた程度では体の火照りは未だ引かず、拭った後からじわじわと汗が染み出す。もう一口水分を摂ろうとボトルに口をつけた時、それはやって来た。)むぉ…?(声が耳に届いたのが先か、気配を感じ取ったのが先か、ともあれ何やら賑やかな存在を感知して向けた視線の先には、遠目でもわかる派手な、フィクション作品の中でもなければそうお目にかかれない見事な縦ロール髪の女子の姿。それが足早にこちらに迫ってきたかと思えば、大跳躍からの華麗な着地を見せてくれたものだから、思わず手をパチパチと打ち鳴らして出迎えるのだった。)……なんだかわかんねえけど、ちょうど散打の相手が欲しかったところだ!(その相手の言動に多少面食らいはしたが、どうやら戦いを挑まれているのは間違いない。そうとなれば躊躇う理由はないとばかりに相手の言葉に乗っかった。)高等部一年、ルー・イーシン、いざ勝負!(足元の邪魔な荷物を足で武舞台の外に押し出し、すぐさま臨戦態勢を整え、最低限の名乗りと共に突っかける。まずは小手調べ、踏み込みと共に右腕を前方に大きく突き出し、自らの体を矢に見立てて相手の体のど真ん中を打ち抜きにいく。シンプルな一打ではあるが、人体の持つ力を引き出す特別な術理の元で繰り出された一撃は、まともに受ければ大男でも悶絶させる威力を有する。) [Dice<6> 6=6] (02/02-15:25:26)
有栖川螺旋♀高等部3年 > ( 根拠はないけど何でも上手くいきそうな予感がする日があったり、日頃やらないようなことに挑戦してみたり、なんでもいいから昂ったテンションを発散したくなる日があるだろう。お嬢様にとってはそれが今日である───。) やっぱりいましたわ!!なんか今日は武のニオイがする感じがいたしましたの!! ( 一応曲がりなりにも武人として…後お嬢様として…練武場に入る際に一礼はしたものの、その武のニオイとやらの相手であろう小柄な男子の方に跳ねるようにステップを踏みながら近寄っていって。) はっ、ふっ、はっ……シャーーーーッ!!! (最後の10メートル前で大きく跳ねたかと思うと、マットもない地面でハンドスプリングの体勢。くるくると転回しながら、最後は武舞台に片手と両足を着いて、金髪の巻髪を揺らしながら華麗に着地。そして休憩中であろう相手にしたり顔をしながら。) ……そこのアナタ。もはや言葉は不要ですわね?? ( 握り拳を作ってみるのだ。ちなみに女のテンションが高いのは昨日パチンコで勝ったからである。) (02/02-12:26:25)
ご案内:「戦闘」に有栖川螺旋♀高等部3年が現れました。 (02/02-12:08:30)
陸一星♂高等部1年 > (そうして幾つかのパターンを繰り返す内、その動きは次第に加速していき、少年の繰り出す一挙手一投足が冷えた空気を切り裂く刃のように鋭さを増していく。高速で走るレーシングカーがエンジンの回転数を高め、ギアを上げて速度を増すように、少年もその身の内でエネルギーを爆発的に燃やし、肉体的な限界を引き上げていく。加速、加速、さらに加速。なんら特別な力によらない拳足による一撃に、必殺たらしめる速度と重さを備えさせるための鍛錬。その加速の限界はいつ訪れるのか、それが明らかになるより先に、舞台の隅に置かれたスマホのアラーム音がけたたましく場内に響き渡った。)哈ッッッッッ!!!!!(それを耳にした少年は、最後にアラーム音がかき消される程の大音量の発声と共に床を踏みしめ、縦拳による一撃を虚空へ放ち、ようやくその動きを止めるのだった。)………はっふぅ。よしっ、こんなもんだろ。(満足気に呟くと、構えを解いて軽い足取りで荷物の置いてある方へと駆け寄り、まずはアラームを止め、次いでペットボトルの水を一口。大量の汗をタオルで軽く拭い、その場にどかっと腰を下ろして一息つくのだった。) (02/01-23:10:14)
陸一星♂高等部1年 > (旧暦の正月に当たる今日は春節である。中国に存在するアウトサイド組織である六華洞でも当然、その日は祝の日であり、新暦の1月1日より重視される。無論そこを出身とする少年にとっても、現在の周りの状況はどうあれ特別な一日であった。)はぁぁぁぁぁ…。(ただだからと言って浮かれ気分に浸っているかといえばそんなこともなく、ごく普通に授業を受け、ごく普通に友人らと語らい、ごく普通に一日の日課である鍛錬に時を費やす。そんな風に祝の日であっても平常運転なのだった。)ふっ、はっ、ほっ!(練武場の舞台の中央、そこで少年は舞踊の一種にも見えるような連続した体捌きをひたすら繰り返す。それは歩法・呼吸・防御・攻撃の全てを一連の動作として体に覚え込ませる中国武術の鍛錬法であり、淀み無く緩やかな動きの繰り返しであるが、にも関わらず少年の体からは絶え間なく汗が滲み出て、湯気が立つ様さえ見て取れた。当然だが場内では暖房などは稼働しておらず、天蓋が閉じられているので辛うじて冬の空風を浴びないで済むという程度の、寒々として空間での出来事である。) (01/29-22:51:24)
ご案内:「戦闘」に陸一星♂高等部1年が現れました。 (01/29-22:49:57)
ご案内:「戦闘」からデストルクシオン♂大学部3年が去りました。 (11/12-23:45:15)
ご案内:「戦闘」から蔡思妍♀大学部1年が去りました。 (11/12-23:13:54)
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