・外見 身長157cmほど 蜂蜜色の瞳、泣きボクロひとつ うねった様な癖毛のボブヘアー 黒髪だが、毛先のみ青みがかっている
・性格 薄らぼんやりした性格だが、本人は至って真面目なつもりらしい。 緩やかなトーンの関西弁風口調で話すが、身内の影響によるもので故郷は関西圏ではない
・能力 ―蟲使い― 霊札を媒介とし、この世の生物ならざる『異界の蟲』を呼び寄せ顕現、及び使役する ただし現世の虫(現存する一般的な昆虫の類)を操る事は別物に近い芸当らしく、その成功率はほぼ運次第となっている(適宜ロール判定有)
召喚蟲は多様だが、現在召喚できる限りで戦闘に長けているものは、以下の2体とされている
《上安曇瑠璃乃》(かみあずまるりの) 瑠璃色の体毛に覆われた、高さ1.6m程の大蜘蛛。 脚の節が太く、歩脚の先端には鋭い爪が生えている(外見としてはタランチュラに近い) 機敏に動き回り、人を背に乗せて奔り回る事も可能 粘着質で伸縮性の高い糸を生成できる(強度はビニール紐程度) 穏やかな性質で元来戦意は高くないが、召喚蟲の中でも主人には最も忠実
《鬼城ノ鎧介》(おんじろのかいすけ) 全長10mに及ぶ赤銅色の大ムカデ 霊力を宿す強固な甲殻を持ち、怪力を以て標的を噛み砕く (毒牙を持つが、何でもかんでも噛み砕いてしまう故あまり意味は為していない) 呼び出せる召喚蟲の中で最も気性が荒く、好戦的な性質 召喚にかなりの霊力を使う上に、姿を顕現できる時間も短い 繭生の事は格下に見ている節がある
上記2匹以外は、サポート的な役割を担う召喚蟲が殆ど また気紛れに、蚕の成虫に似た白い召喚蟲を連れ歩いていることもある(戦闘力は皆無)
・身体能力 召喚蟲の力を借りなければ、平均的な女子高生と同等レベル。 祖母よりある程度の護身術は仕込まれており、蟲毒を仕込んだ毒針等は常に携帯している (からくり式吹き矢/普段は改造したフルートケースに内蔵。針矢は太腿のホルスターに数発) ただし本人の性質からか、日常においての所作はどこか鈍くさい
・そのほか 日本のどこかの片田舎で、細々と生き長らえていた蟲使い一族の生まれ 現在はエクストラの監視から逃れるため散り散りとなり、2年の終わりに祖母と共に神宿への移住を決めている。 基本的には田舎の故郷で通っていた学校のセーラー服を着用しており、村民のお下がりを何着も所持しているらしい
学園では図書委員会に所属。たまに校内の図書室で貸出の受付をやっている
『PLより』 PL共々関西圏出身ではないので、PCの方言使いに違和感を覚えられる可能性があります その際はどうかご容赦くださいませ 私書箱を覗く頻度が極低なため、ロール上で交わしたお約束事以外の返信は遅れる傾向にあります。その際は、返信は気長にお待ちいただければ幸いでございます… |
|