【個人データ】 年齢:17歳 身長:143cm 体重:41kg 3サイズ:84-54-81 血液型:AB型
【外見/服装】 童顔だがツリ目がちなせいでどこ悪人っぽい顔つき、若干クセのある黒髪をサイドテールに纏め、残りは腰の辺りまで伸ばしている。泣き黒子がチャームポイント。 年齢の割に背が低くいが、スタイルは出るところが出ているトランジスタグラマー。 黒基調の服と銀のアクセサリーが好みで、大抵はそれに準ずる服装をしている。
【性格】 幼い体躯とは裏腹に尊大で派手好き、さらに目立ちたがりとトラブルメーカー気質な性格。 根はお人好しな性格で悪事に加担することは少ないが、善意が空回りした結果周囲に迷惑をかけることがないとは言えない。 ちまちました小物作りが趣味で、身につけているアクセサリー類のほとんどは自作。 ……というのが表向きの性格で、本来は思慮深く情はあれど己の正義のためならばどこまでも冷徹になれる気質なのだが、年相応に子供らしい部分がないわけでもない。 その正義とは「異能者、無能力者を問わず、人類に害をなす存在を打ち砕く」というもの。
【背景】 幼少期の彼女は無能力者至上主義とも言える世にあって「異能者、無能力者を問わず、人類に害をなす存在を打ち砕く」という理念を持つエクストラ養育機関に引き取られ、その理念を基礎とした道徳、倫理観を構築していき、結果としてヴィラン向けの能力とは裏腹に比較的真っ当な正義感を持つに至った彼女は青春とは程遠いエクストラとしての仕事の中にもやりがいを見出し、世のため人のために戦っていた。 そんな彼女がアウターエデンへのスパイ、正確にはスパイ活動を行いやすくするための囮役として神宿区へやってきたのは、自身の能力が任務に向いていたこと以上に、敵であるアウトサイドのことを知るためであった。 現在の彼女は神宿区を賑わす神出鬼没の怪物であると同時に、アウターエデンの中でアウトサイドたちと青春を謳歌する少女でもある。 家族構成は不明。強いて言うならエクストラの同僚が家族と言える。
【異能】 『Freak's Skin』 通称『化けの皮』 爬虫類に似た怪物の肉体を身に纏う能力。 傍目には怪物に変身する能力だが、本質的には怪物の皮を作り出す能力であり、なんなら身に纏うことをせずにハリボテとして使用することも可能。 『化けの皮』は大きさや体色、筋肉量など、内部構造を含めた細かい造形まで設定することが可能で、10m近い怪獣や背景に溶け込むカメレオンのような怪物になることもできる。 唯一、体積だけは不変であり、10m近い大きさになるともはや紙細工のような脆さになるが、自身の体を覆う程度であれば、十分な強度を持つ鎧として機能する。 また、特筆すべき特徴として『化けの皮』を出現・消失させる速度が非常に早く、巨大な怪物から小さな怪物(またはその逆)へ瞬時に換装できる。 欠点としては『化けの皮』は一つまでしか作れないこと。能力を使わない素の身体能力は外見相応であること。 ガルエデンへは単なる怪物への変身能力として偽装申請しており、詳細な特性を知るものはエクストラ出身者のみ。
【戦闘スタイル】 『化けの皮』を身に纏う肉弾戦が得意。 ……と見せかけて『化けの皮』の特性を生かした奇襲戦法が切り札。 瞬時の巨大化による遠間からの攻撃。巨大な体躯に目を引かせてから、一瞬で迷彩を施した小柄な『化けの皮』に切り替わることで、あたかも消えたかのように見せる一種のミスディレクション。 神出鬼没な戦いからつけられたコードネームは「Phantom Freak」
【知名度】 能力の性質上、怪物としてのエクストラ「Phantom Freak」は有名だが、その中身であるエクストラ「影之宮茉桜」を知るものは同じエクストラ出身者以外では少ない。
【ロールに関して】 文字色「9999EE」 中〜長文。間隔10分〜20分程度。時間や文章量は相手によって変動。 「 (空白) 」「……」「――」「!」「?」などの記号使用。心理/情景描写有。 基本的に日常会話、バトル、シリアス、ギャグ、エロ、何でも対応。
NG:部位欠損/汚辱/戦闘以外での確定ロール
【既知・設定について】 クラスメート、同僚など既知歓迎。無理の無い範囲であれば即興で対応。 但し、深い関係、因縁に関わる設定の持ち込みは吟味させて頂く場合がございます。
【その他】 画像は「もっとももいろね式美少女メーカー」を使用させて頂いております。
【邂逅暦】◆は連絡先交換済み 出雲 夜鷹◆(夜鷹。からかい甲斐のある友人。立場は別として親睦を深めたい) 暮院 久韻(非常識な子。神宿区の異常性を色濃く示している) 紅林 さえの(保安部の職員。これからたくさん迷惑かけるからごめんね) 咲楽 由希◆(危なっかしい後輩。危なくなったらすぐに言うんだよ) 四万 剣太郎(むかつくむかつく!次に会った時は覚えてろ!) |
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