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紫燈 綯
Last Update:2023/01/19(木) 02:57

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読み仮名(しとう ない)
性別
年齢16
立場高等部1年
戦闘
エロール
NG事項アブノーマル、長期(高頻度)拘束
私書箱shitoh250
PL発言緊急時のみ可
写真・画像など1613750573.png


 ▼Comment
アイコンはPicrewの「観測者式メーカー」で。(少しだけトリミング加工済)
https://picrew.me/image_maker/75534

[身体データ]
159cm/56kg

[来歴]
とある平行世界からの来訪者。
現世界の日本には存在しない地方の出身。

朱来場(しゅらいば)村と合印(あいん)村、その他大小さまざまな周辺村落が合併して生まれた朱場印(しゅばいん)町。町としての人口水準を満たすよう無理やりな合併を繰り返したため、面積あたりでは超過疎を誇る。
加えてこの地方では昔から異様に水はけの悪い土地として知られる。
土壌を改善するため大量の水路が作られたが、過疎に加えて網の目状に無数の水路が走った結果、家同士が異常に離れた環境になった。
ご近所との会話も大声でしなければならず、大声で喋りやすいよう単純な発音や文字数の減少、伸ばす、濁るなどの変形が多い独特の方言が発達する。

紫燈家は朱場印の名家であり、振動を操る特異性能力を保持する家系でもある。
大声で会話をせずとも遠くに伝えることも、また遠くの声を拾うことも可能で、この地方にあって唯一おしとやかな声で喋る。
しかし、綯は自分が触れている範囲の振動しか操れなかったため、家族で唯一朱場印訛りが染み付いてしまった。
そんなこともあって口調にはコンプレックスがあり、基本的に小声で、かつ作った口調で話す。

[能力:振動操作]
触れているものを振動させる。ただのナイフが高周波ブレードとなり、ただの靴も低摩擦で地面を滑るローラーシューズの代わりと化す。
あるいは、触れたものの振動を同期させ停止させる。

[能力:振動支配]
一族の落ちこぼれと思われていた能力は、触れられる範囲であればあらゆる現象を振動に見立て制御する…という、射程距離を犠牲に効果範囲を異常なまでに広げた、特異性能力者の家系の中にあってさえ相当な突然変異種だったことがこちらの世界にきてから判明する(元の世界で住んでいた土地はあまりの過疎で他の能力者と遭遇する可能性は皆無だった)。
超弦論によれば、あらゆる事象(光、重力、物質が存在するという全て)は紐状の極小エネルギーの振動が生み出す干渉によって作られる映像に過ぎない。つまりどんな振動であろうと制御できる能力とは、手の届く範囲であらゆる事象を制御するという可能性を秘めている、のかも知れないがあくまでアウターエデンの研究者による仮説に過ぎず、本人はよく分かっていない。

[ロール傾向]
中二病的格好付け口調からのボロが出て謎言語取り乱し系。
エッチの際はフル朱場印訛りが仕様。

[備忘録]
四条紫子さん:実験好きな人。こ、これは責任を取るべき…?
間島コナーさん:イケメンな方
暮院久韻さん:この匂い、同類…!
千葉万里さん:不可侵領域、か…(テーピングありがとう)
陸一星さん:中国…実在するのか!?
(四万剣太郎さん):路地裏の都会人
桐生白夜さん:元PMC(?)の先輩
兎天現さん:屋上の“同類”
宵星ノエルさん:ウチは真っ当なミセなんですよ!
フゥさん:とろけるフクロウ
坂口凱さん:気骨のある都会の不良。ご同行願おうか、保健室まで、ね?
咲楽由希さん:初邂逅のオッドアイさん
柊誠人さん:ふっ、先輩…か…
(実居佑貴さん):初めて実在を確認したV系(誤解)
櫛鉈蛟さん:初めて見る大鎌使いの先輩……になる予定(誤解)
闇口璃々さん:「黒髪」が印象的な「後輩」。次はすぐに気付けるはず

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Miniりすと v4.01