「俺ァこれでもヒーローなんだぜ?」
【名前】秋雨 逸巳 【年齢】20歳 【性別】男 【身長】180cm 【体重】72kg 【好き】肉 【嫌い】薄味の食べ物 鏡
【容姿】 赤黒く変色した左目がトレードマークの青年。 絵に描いたようなギザ歯と人相の悪さを持つ。 身体は非常に筋肉質で服の上からでもその筋肉は見て取れる。 普段は見せることはないが、左肩にバーコードと識別番号が彫られている。
【性格】 見た目通り気性が荒く、人間というよりは動物に近い感性を持つ人。 異能レベルで嗅覚が異常に発達しており、頻繁に鼻を鳴らす癖がある。 相手が例え誰だろうが障害となるのであれば噛みつきに行くタイプ。 感情に任せて行動する節があるが、本質は冷静そのものであり、阿呆ではあるが馬鹿ではない。
【異能】 「外界因子適応施術五十三号≪ドレッドノート/proto≫」 異世界の生物の一部を移植されたことによって発現した異能。 ぶっちゃけ異能というよりは寄生されているに近いものがあるが、その辺りは不明。 左腕、左足、腰部に内包された器官から生成される赤黒い粘性の物質を自在に操ることができ、 生成された物質は自身と繋がっている限り、硬化や軟化と言った形質をかなり細かいレベルで自在に変化させることができる。 また、体内での生成と形質変化も可能で、臓器や血管と言ったものを一時的に異能で代用すると言った芸当も可能。 これにより攻防共に優れた立ち回りを可能としてはいるが、燃費がすこぶる悪い。
基本的には自らの意思で操作することが可能ではあるが、自身が致命的な損傷を受けた際は、寄生している化け物が傷の修復を始める為、異能の行使ができなくなる。
「第2種汎用型強化施術五十三号改≪ジャガーノート/proto≫」 投薬によって会得した後天的な異能。 自身の受けた傷や痛みを先延ばしにすることができる。 先延ばしにできる時間は数分間で、効果時間が過ぎると傷が現れる。 使いようによっては被弾を無視して無理矢理戦闘を続行させることも可能ではあるが、過度な被弾は死に直結する。 文字通り、命の前借り。
【経歴】 研究施設育ちの元エクストラ。 正確には彼の情報が抹消され除籍された為、名目上元ということになっている。 人為的な異能発現の被験者であり、成功例の一人。 度重なる投薬と手術により現在の力と発達した嗅覚を手に入れ、エクストラとしての仕事をこなすようになったはいいものの、 力を振るう彼の姿は民衆の目にはヒーローなどではなく異形の化物に見え、非難し、恐怖した。 それを知った彼は悩んだ末、姿を消すことを決意。 その後偶々アウターエデンに流れ着き、そのまま流れで学生となった。 アウターエデンに住んではいるがアウトサイドに対して挑発的な態度を取り尚且つ自分はエクストラを名乗る。 かといってエクストラの肩を持つような行動は取らない等、周囲からヘイトを集めるように動いている。
彼が闘争を求め続ける理由は唯一つ。 民衆からも敵からも受け入れられなかった自分自身の存在証明である。
【人類創造研究機構】 各地に支部を持つ技術集団の総称。 人類の更なる発展を理念に人体実験を繰り返している集団で、自分達の研究を続ける為に、その完成品をエクストラとして排出することで存在を黙認されている。 しかし、完成品には特に思い入れはないらしく、作ったはいいものの、その管理をエクストラ陣に丸投げしている迷惑極まりない連中。 ただし完成品達は即戦力としては十分以上の性能を有しており、エクストラとして貢献しているのもまた事実である。
彼の所属する秋雨棟は組織の施設の一つ。
【戦闘】 格闘戦に関しては卓越したセンスを持っており、戦闘においては専ら殴り合いを好む。 かといって脳筋という訳ではなく、地形や異能、フルに利用した戦闘スタイル。 赤黒く変色した左目は近くなら「何とか見える」程度の視力ではあるが、その欠点は自慢の嗅覚によって補っている。
【邂逅】 御堂ひまり ウザい後輩。屋上の民。 皇 飛鳥 おどおどしていて小さい奴。 神島嶽丸 鬼のおっさん。奴との闘争は心が躍る。またヤろうぜ?1勝 豺真登香 犬の女。お前は俺と本質的に同じ臭いがする。そうだろ? 1敗 紅林さえの 練武場にて 次はもっと楽しませてくれよ? 柊木 紫紺 ちっこいの 空飛べるなんて楽しそうだなァ? 葉隠紅葉 阿呆な忍者。絶対碌なことにならない気がする。 不破メーウェ ちっこいのその2 異世界から来た奴 黒竹晃 食い応えのある相手 次はもっと楽しもうや ノエリア・グーブリエ しっぽ 化け物じゃねェか。 デストルクシオン 筋肉 次は必ず。
【その他】 画像はこちらより ストイックな男メーカー(https://picrew.me/image_maker/13338) |
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